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私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
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『キンキー・ブーツ』
観に行くつもりにしていたのですが、「いっぱいだよ」と知り合いから連絡が…
他の映画、とも思ったのですが、雨も凄くて挫けました。(昨夜というか深夜の雷が凄くて寝不足)
で、放送されていた『ボウリング・フォー・コロンバイン』を観ました。
公開当時も劇場で観て、何だかとても哀しい気分になったのを覚えていますが、家だとどうしても"ながら"になってしまい、そこまで入り込めませんでした。
ただ、後で冷静になって考えると、この作品はあくまでもマイケル・ムーアという人の作った"映画"であり、まったくのドキュメンタリーではないのですよね。編集も、もちろんしてあるし、自分の欲しい答えを導くような質問をすることも出来ます。真実を捻じ曲げるつもりは本人にはもちろんないでしょうけど、やっぱり主観というものがありますから…。あくまでも、マイケル・ムーア氏がたどり着いた"彼にとっての真実と考え"を私たちに伝えようとしたのがあの映画、なのでしょうね。
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亡くなったんですね……スティーヴ・アーウィン氏。
あの素人目には無謀としか思えない行動力と(もちろん、ちゃんと計算してあるのでしょうけど)底抜けな明るさが大好きでした。
一番最近見た映像はESPNのCMかな~
原因がワニじゃないのが、幸い、なのでしょうか?
とっても、残念な気もちです(T_T)

一番最近見た映画は『ブラウン夫人のひめごと』でした。
朝一番から仏蘭西映画…濃い!しかも、予定では前日に行くはずが体調不良で起きられず、当日は無理矢理起きて取るものも取り敢えず…という感じで出かけたので、ちょっと準備不足でした。いろんな面で(~_~;)
映画自体はよかったです。まだ、公開中ですので、詳しくは書きませんが、現在は老人である“ルイ”が、出会った19歳の女の子に、自分が少年時代(1900年代半ば?)に聞いた“ブラウン夫人”のひめごと(1900年代初め)を語って聞かせる。ので、三つの時代が行ったり来たり、また、重なるように展開していきます。映画自体は、仏蘭西映画らしいというのか、私なんかの説明では全く雰囲気がつかめないと思うのですが、ちょっとでも好きそうだなと思った方は足を運んでみてもいいかも。ただ、朝一回って、ネックですね。(大阪での話ですが…)
あ、後ニコライ・コスタ・ウォルドー(でいいのかなカタカナ表記?)が出ているので、彼をお好きな方はぜひ!
ハリウッド映画ではハリソン・フォードに殴られて殺されたり(T_T)している彼ですが、ヨーロッパではそこそこ重要な役が来るのであの映画で、「あら、男前。」と思った方ぜひどうぞ。私個人は『ベント』以来のファンですが、隣にいたジュード・ロウなんて霞んじゃって全く記憶になかったです(笑)

ところで、ブログのタイトルを変えようと何回も修正しているのですが……まだ、変わらない~(ー_ー)!!
どうなってるんでしょうか!?

あ、分った!!こっちをいじるのか~。変わりましたね。よかった、よかった(*^_^*)
使い方が全然分ってないのが丸バレですね(^_^;)

ちょこっとやってみようかなと、ブログ作成。
映画とかLIVEとか、色々見聞きしたものの感想とか書いてみたいな~と思っております。
で、今日のところはというと、何もないんです(~_~;)

 一番最近見た映画は『ミッドナイト・ムービー』なんですが、関西での上映も終わっちゃったし……
『ピンクフラミンゴ』とか、『ロッキー・ホラー・ショウ』など、深夜に上映されて人気の出た映画のそこに至るまでの背景とか解って面白かったです。
個人的には、G.Aロメロ監督の可愛さにやられてしまいました。何、だあのオヤジ(笑)
最後の最後に首にテープを巻くのが好き(*^。^*) とは……可愛すぎる。
関わってきた人達の情熱とカルトさをひしひしと感じられ且つ楽しめる映画でした。

 

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