私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
オモシロモノ
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
ブログ内検索
最古記事
かうんたー
数え始め 2006/11/14
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ニューヨーカー誌の事実調査員で記者志望のソフィは、婚約者のヴィクターとともにイタリアのヴェローナを訪れる。
間もなくレストランを開店するヴィクターの都合に合わせた、いわば前倒しのハネムーン。
それなのに、ヴィクターは自分のレストランのためのワインや食材の仕入れに夢中。
せっかく計画した観光も全く出来ないソフィは彼と別行動を取ることにする。
ジュリエットの生家と言われる家を訪れた彼女は、壁一面の恋に悩む女性達の手紙に目を見張る。
やがて、カゴを手にした女性が、手紙を集めて去ってゆくのを見たソフィは、好奇心に駆られてその後を追う。
すると、そこでは、“ジュリエットの秘書”と呼ばれる女性たちが集めた手紙に返事を書いていた。
秘書たちの手伝いをすることになったソフィは、偶然、壁の中から50年前の手紙を発見し、返事を書きたいと申し出る。
その手紙の差出人は、クレアという英国の女性。
50年前に訪れたイタリアでロレンツォという青年と恋に落ちた彼女は、駆け落ちの約束を守れずに1人で帰国してしまったのだ。
ある日、若い男が訪ねてくる。
彼はクレアの孫でチャーリーといい、無責任な返事を責めに来たのだ。
クレアがイタリアに来ていることを知ったソフィは、ロレンツォを探す旅に同行するのだが……
何だかボーっと予告編を見ていたらしくガエル君を見逃してました(^_^;)
ソフィの婚約者、ダメダメ自己中心男がガエル君です;;
何か、勿体ないわね。
さて、お話はベタもベタなり、ベッタベタ(笑)
でも、まぁ、こういう映画はそれがいいのよね。
50年前の初恋を探す旅に重ねて描かれるのは、現在のソフィの恋愛。
大好きな彼なんだけど、離れて行動なんかしちゃってるし…これで本当にいいのかしら?と。
最初はいけ好かない男は、お約束の王子様に。
イタリアの景色を眺めながらの珍道中(?)も楽しい。
幼い頃に心に傷を受けたソフィをクレアが癒したり、いけ好かない男ことチャーリーも、クレアのことを心配するあまりの行動だと分かったり。
共通する傷を持つ2人が急速に距離を縮めたり。
このまま、めでたしめでたし?
と思いきや、もう一波乱。
でも、まぁ、最後はお約束なんですけど。
『ロミオとジュリエット』もさりげなく下敷きに。
深く考えずにキレイな景色と美味しそうな食べ物と、他人の恋愛沙汰を高みの見物。
とりあえず、アマンダ・セイフライドの上唇の上に笑うと出来るシワが気になる気になる;;
楽しいばっかりじゃないけど、最終的には楽しい気分で帰路につけるので、そういう映画をお探しの方はどうぞ。
でもさ、『ロミオとジュリエット』って、出会ってから死ぬまで、たった4,5日でしょ。
14,5歳でね~
イタリア人て怖いわ~(@_@;)
と、シェイクスピアは思わなかったのかしらん?
この映画の監督さん、脳腫瘍でなくなったんだそうですね。
まだ、若くていっぱい撮れそうだったのに……
ご冥福をお祈りいたします。
間もなくレストランを開店するヴィクターの都合に合わせた、いわば前倒しのハネムーン。
それなのに、ヴィクターは自分のレストランのためのワインや食材の仕入れに夢中。
せっかく計画した観光も全く出来ないソフィは彼と別行動を取ることにする。
ジュリエットの生家と言われる家を訪れた彼女は、壁一面の恋に悩む女性達の手紙に目を見張る。
やがて、カゴを手にした女性が、手紙を集めて去ってゆくのを見たソフィは、好奇心に駆られてその後を追う。
すると、そこでは、“ジュリエットの秘書”と呼ばれる女性たちが集めた手紙に返事を書いていた。
秘書たちの手伝いをすることになったソフィは、偶然、壁の中から50年前の手紙を発見し、返事を書きたいと申し出る。
その手紙の差出人は、クレアという英国の女性。
50年前に訪れたイタリアでロレンツォという青年と恋に落ちた彼女は、駆け落ちの約束を守れずに1人で帰国してしまったのだ。
ある日、若い男が訪ねてくる。
彼はクレアの孫でチャーリーといい、無責任な返事を責めに来たのだ。
クレアがイタリアに来ていることを知ったソフィは、ロレンツォを探す旅に同行するのだが……
何だかボーっと予告編を見ていたらしくガエル君を見逃してました(^_^;)
ソフィの婚約者、ダメダメ自己中心男がガエル君です;;
何か、勿体ないわね。
さて、お話はベタもベタなり、ベッタベタ(笑)
でも、まぁ、こういう映画はそれがいいのよね。
50年前の初恋を探す旅に重ねて描かれるのは、現在のソフィの恋愛。
大好きな彼なんだけど、離れて行動なんかしちゃってるし…これで本当にいいのかしら?と。
最初はいけ好かない男は、お約束の王子様に。
イタリアの景色を眺めながらの珍道中(?)も楽しい。
幼い頃に心に傷を受けたソフィをクレアが癒したり、いけ好かない男ことチャーリーも、クレアのことを心配するあまりの行動だと分かったり。
共通する傷を持つ2人が急速に距離を縮めたり。
このまま、めでたしめでたし?
と思いきや、もう一波乱。
でも、まぁ、最後はお約束なんですけど。
『ロミオとジュリエット』もさりげなく下敷きに。
深く考えずにキレイな景色と美味しそうな食べ物と、他人の恋愛沙汰を高みの見物。
とりあえず、アマンダ・セイフライドの上唇の上に笑うと出来るシワが気になる気になる;;
楽しいばっかりじゃないけど、最終的には楽しい気分で帰路につけるので、そういう映画をお探しの方はどうぞ。
でもさ、『ロミオとジュリエット』って、出会ってから死ぬまで、たった4,5日でしょ。
14,5歳でね~
イタリア人て怖いわ~(@_@;)
と、シェイクスピアは思わなかったのかしらん?
この映画の監督さん、脳腫瘍でなくなったんだそうですね。
まだ、若くていっぱい撮れそうだったのに……
ご冥福をお祈りいたします。
PR
この記事にコメントする