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私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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幼いユスフは、人里離れた森に両親と住んでいる。
養蜂家の父、ヤクプは、高い木に仕掛けた巣箱で養蜂を行って生計を立てていた。
ユスフは父が大好きだった。
大嫌いな牛乳もこっそり飲んでくれるし、大事なことは小さな声で話すことも教えてくれた。
ある朝、ユスフが昨夜見た夢の話をしようとすると、ヤクプは「夢を人に聞かれてはいけない」と言い、ユスフは父の耳に夢をささやく。
すると「その夢は誰にも話しちゃダメだ」とに告げる。
この夢は二人の間で永遠の秘密となった。
小学校に入ったばかりで読み書きを学んでいるユスフは、あまり上手く教科書を読むことが出来ない。
上手に音読できたら先生からもらえるご褒美のバッジが手に入るのはいつのことだろう。
そんな折、森の蜂たちが忽然と姿を消す。
ヤクプは家族の生活のため、もっと深くの森へと巣箱を仕掛けに入っていく。
しかし、あさってには戻ると言った父は戻らない。
母のゼーラはユスフを心配し、彼に昇天祭(ミラージュ)の夜を祖母の家で過ごさせることにする。
翌日、母とアララト山の祭りに父を捜しに行くが父は現れなかった。
日が経つにつれ、気丈に振る舞っていた母も、日を追うごとに哀しみに暮れていく。
そんな母を、ユスフは大嫌いだったミルクを飲んで励まそうとするのだが……

いや~寝ますよ(-_-)zzz
プッチーニの愛人に続いて、意識が遠のく映画第二弾。
これも、台詞が少なくて音楽もないというのは、まぁ、分かってたんですけど……
森はダメだ~
ブンミおじさんの時も思ったけど、森はダメです。
程良い仄暗さ、シンと静まり返っているのではなく何かが息づいている小さなざわめき。
胎内って、もしかしたらこんな感じなのかも。
という訳で、頑張って集中しようとしても心地良さが勝つという……
プッチーニと違って呼び鈴を鳴らしてくれる奥様もいません;;
これもまた、どこまで話していいものやら……;;
なので、ネタバレで書きます。
未見の方はご注意ください。

冒頭、男の人が高い木にロープをかけて登っていきます。
しかし、途中でロープをかけた枝が……

予告編を見た時は、蜂を持って出奔したのかしら?
と、一瞬思いましたけど、千両みかんの番頭さんではあるまいし、それはないですね(笑)
ということは、冒頭のシーンのようなことが実際に起こってしまったのかもしれません。
何もかもが淡々と
説明はされず進んでいきます。
ユスフが朝、お父さんの所に行きカレンダーを読んでいるシーンがあります。
やはり、つっかえつっかえで(小学校に入ったばかりなのだから当たり前かもしれませんが)、あまり上手ではありません。
が、お父さんがいなくなってしまってから、前に他の子が読むのを聞いて自信満々だった物語すらもつかえて読めなくなってしまいます。
大好きなお父さんがいなくなって、心に何らかの影響が出たのでしょう。
お母さんは割と厳しくて、お父さんにべったりという感じのユスフでしたから、寂しさは人一倍なのでしょう。
宿題を忘れて、隣の子のノートを横取りしたりしてしまうのも、それが原因かもしれません。
隣の席のハムディ君は可愛くてお気に入りです(*^_^*)
この子、ノートを取り換えられても文句も言わないんですよ。
その前に、ユスフが一生懸命に本を読んでいるシーンでも一緒に力が入ってて、可愛いです。
で、まぁ、そんないい子に意地悪をしてしまったユスフですが、学校を休んでいるとお見舞いに行ったり。
本当は優しい子なのですね。
だから、元気がないお母さんの様子とか、とても心を痛めたと思います。
祭りの後、ついにお父さんが見つかります。
望んだ形ではありませんが……

夕暮れ、ユスフはお父さんが飼っていたミミズクを追って、森の奥深くに入っていきます。
本当に胎内のような森の中。
眠る彼の姿は安らかです。
きっと、悲しみは癒えて、お父さんに約束したようにお母さんと家を守る強い男の子になるでしょう。


余談ですが、『また日本語を解さないと思われる事件』発生。
観終わって映画観を出た所で、声をかけられたのですが(♂)、あまりにも眠くてムニャムニャしい返事だったのか、日本語が分からないと思われてしまいました。
眠くて早く帰りたかったので、捨て置いたのですが、多分、一緒の映画見てた人だと思うんですけど……
日本語字幕読んでますけど。
たま~に、日本人だと思われてない時があるんですけど、じゃ、一体どこの人だと思われてるんだろう(・・?
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眠りの森
お早うございます。
「プッチーニの愛人に続いて、意識が遠のく映画第二弾」と書いていらっしゃるのには笑ってしまいました。
私の方は、逆に森が好きなので、「プンミおじさんの森」も面白く見ました。
なお、「プッチーニの愛人」の拙コメントに再コメントを頂きありがとうございます。
それにしても、「プッチーニの愛人」もそうですがこの映画も、ブログで取り上げている方が少ないですね!
クマネズミ URL 2011/07/20(Wed)06:01:55 編集
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