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私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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本当なら、昨日はTHE CONDORSのライヴに行って来ました!と書きたいところなのですが、何の因果かバッティング……
芝居って前売が早いんだもの(T_T)
観て来ましたよ。ナマ北村一輝。
一番最初に思ったこと…ドーランの色が濃いわ~(笑)
後、気になってついつい歯を見てしまう……この方、役作りのために歯を(どれくらいか知らんけど)抜いちゃったとか。
でも、監督とかに何も相談せずだったので、怒られたというのを何かで聞いたか読んだかしたのですよ。
いわゆるデニーロ・アプローチ派
その根性はすごいとは思うけど、役者ってそうなのかな?と個人的には思うのです。
んで、まぁ、どこまで本物の歯なんだろうかと……歯並びキレイすぎて怪しいのよね(笑)
それはさておき、初めての蜷川。
今まで何かね~ポスターとかもそそらなくて、その上お高いし(もう少し出せは歌舞伎が見れるのよ!)観たことなかったのですよ。
今回は『恋の骨折り損』ていう、こういうタイプのシェイクスピア劇をやるとは思ってなかったのです。
でも、実は知らなかっただけで『お気に召すまま』とかも、やってたみたいなんですけど……
で、まず、蜷川のシェイクスピア喜劇にちょっと興味が湧いたわけです。
見た理由のもう一つは 姜くん。
カビ人間も見たけどStudio Life以外で、しかも、蜷川の芝居でどうなんだろうか?という興味がありました。
フランス王女役ということで、あまり驚きの配役じゃなかったんだけど、(見慣れているのよ、ドレスは)のびのび出来てたんじゃないかと思います。←偉そう;;
北村一輝がシェイクスピアの台詞を喋るだけでも何だか面白いんだけど。
何かね、思い切ったことやるな~!!っていう。
蜷川さん位になると、思いついたことを色々やらせて貰えるんだな~っていう。
不思議なセットやら、衣装やら。普通の演出家だったら、ちょっとそれは……と、どこかから声が上るんじゃないかと思うんですが、さすが世界のNINAGAWA。
まだまだ公演は続くので、内容のことはあんまり、というか、お馴染みの話だしね。
ところで、ラスト、あんな悲しいことが原作にもあったのでしょうか?
私、ケネス・ブラナーの映画版しか覚えてないんですよね。あれは本当に大団円だったでしょう?
でも、あの『悲しい出来事』が、あることによってスッゴク中身があるものになったと思う。
それがないと、ただの言葉遊びの羅列に見えなくもない話なので……
観に行く機会がある方は、どうぞ楽しんでらしてくださいね。
あ、それと、私、今回、青井陽治氏が舞台に立っておられるのを初めて拝見しました。
今まで、翻訳とかの所でしかお名前を見たことがなかったのでビックリ!
弁舌爽やかというか、軽やかというか……お声も大変素敵でまたビックリ。また、舞台で拝見したいです。
とりあえず、まとめると、楽しかった。
でも、キャストにもう少し意外性があれば更にお白かったかも。
北村一輝がフランス王女の方が面白くない?それだと、出番がかなり減っちゃうけどね~
余談ですが、開演前プログラムをパラパラ…あれ、近藤さん!?
おぉ~ご縁が無いようでご縁があるのか…インタビュー記事が載っておりました。
でも、個人的にはペースを弾いている近藤さんが昨日は観たかった。
うぅ…勝山さんのお顔をもうずい分ナマで見てません(T_T)
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wipedout 特別ルートにて入手の懐かしメタルご紹介。
RAVENは、話だけはチョコチョコ聞いてて、川崎だけであった来日公演もめちゃめちゃ行ってみたかったんですけど、結局行けず……。
何かと心残りの多いBANDであります。
でも、よ~く知ってるかというと、そうでもない(~_~;)
今回聴いたのは『WIPED OUT』なんですが、初めて聞いた時、何て言うかね。
こう、笑いが込み上げてくる感じ?(訊いてどうする;;)
嬉しいんだか、おかしいんだか、楽しいんだか、よく解らないんですが、何故か笑っちゃうという非常に失礼かもしれない反応をしてしまいました;;
ごめんね、ジョン兄ちゃん。
メタル自体、久々に聴いたのと、今こういうタイプってあんまりいないですよね。
'80年代の基本的なメタル、というか…王道ぽい。
ハイトーンのヴォーカルに、ツーバスのドラム、んで、速い。
今聴くとそうでもないけど、この当時かなり速い方だったと思います。
思っていたとおり、やっぱりかなり好き。
ただ聴き進むに連れて、何でドカンと売れなかったのかも解る。
何かね~もっさい。
基本的にスッゴイいい!んだけど、もっさいのですよ。
好きになったら、とことん好きだろうけど、そうでない人には、「何か、もっさりしてるな~」と思われて終わる節があります。
後、個人的に時々、あ、ちょっと、ダメ……(-_-;)となる部分があって……
ところどころウド(・ダークシュナイダー)に、似ちゃうんですよね、声が……
ウド、ダメなの~(>_<)
アクセプトもウドじゃなきゃ、もっと好きなのに…と思ってる人間だから;;
でも、あのクラッシュ・ヴォイスは好きな人にはたまらないらしいですからね。
とりあえず、何故か楽しい気分になってしまうので、ちょっと気分が塞いだ時とか、よいかもです。
でも、体力ある時じゃないときついかな~?
昨日、また寝込んじゃって聴き直す元気はなかったの(-_-;)
全然関係ないけど、寝転がっていると地震てよ~く分るねぇ。結構揺れました。ビックリしちゃったよ!
ところで、今でもガッツンガッツン兄弟がぶつかり合うライヴはやってるのでしょうか?
見てみたいけど、もう、そろそろ危険かと……(怪我の直りとか、もう早く無さそうやし;;)
的確、且つ、詳しく楽しい解説はこちらをどうぞ。
曲が聴こえて来そうですよ、ホント。
観て来ました。
1作目もちゃんと見てないんじゃないかと思うんですけど……私(~_~;)
回想シーンがどれも目新しい(笑)
ストーリーは単純明快なので、余計なこと書くと観る時の楽しみがなくなってしまうかも……。
となると、何もかけないんですが(笑)
とにかく、よくも、まぁ、こんだけ身体作ったよなぁ……とスタローンに感心。
思ったよりもイイ☆ので、もう、うんざりや。と思ってた方も見て損はないかもしれません。
ラストは、意外且つ、感動で、ハッピー・エンド。
諦めないロッキーに、あなたも勇気をもらうことでしょう。
でもさぁ~、たまには諦めたってええやん?と思うのも、また事実(^_^;)
「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」って言うじゃないですか…使い方違う…?
余談ですが、この映画で私を一番喜ばせたのは、リングアナ!
おぉ~~ホンマもんやん!!
「Are you ready to Ramble~~~~!!!」
では、皆様、お楽しみくださいませ。
のライヴに行ってきました。
今回は、CD購入者の中から抽選とか、ラジオ局のプレゼントとかいわゆるプロモの一環ですね。
でも、思ったよりたっぷりやってくれて、殆どフルなんじゃないのかな~?
ちょっとね、へろってましたけど(多分アルコール)まぁ、そんなのも、別に構わないと思うんですが……私は。
一緒に見た知り合いは、もう、どう見ても30過ぎにしか見えないと……歌い方とかが、かな?
声は…かなり人生経験がありそうな感じの声ですね。
ま、だから好きなんですけど(笑)
私はへろり具合も贔屓目なのか、それもいいんじゃないのと…
しっかり音程とって歌ったり、元の譜面どうりに歌わなきゃ!というようなジャンルでもないし…
いかに崩すか。という感じかな?ジャズとか、ブルース系のどんどん形を変えていくそれに近いと思います。
私は(基本的に)上手かったと思うし、たっぷりやってくれたし、楽しかったし、特に文句ないんですけどね。
若さがないと言われたら、まぁ、そうですけどね~あんまりそんなもん求めてないのよ、私。
Johnny Langとか、Shane Henryとか、マジで十代なの?サバ読んでない?みたいな人たちが好きなのでした。
どっちも、今何してんのかイマイチわかんないんですよね。(あんま、ちゃんとさがしてないけど;;)
「かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート」の試写に行ってきました。
まず、『かちこみ』って何さ?って感じなんですが、調べてみたら『殴りこみ』の意味らしいです。
ドニー・イェン、ニコラス・ツェー、ショーン・ユーが主役ってことなんでしょうが……
これは、ドニーを見る映画です。
ドニーのメッチャ若作りとか
ドニーのムッチャ若作りとか
ドニーのモッサ若作りとかを見る映画です。(メッチャ三段活用。)
あれ?もとい
ドニーの素敵な上腕とか(でも、後半まではお預け)、ドニー監修の素敵且つぶっ飛びのアクションとか、ドニーのラブロマンスとか(ウププ)ドニーの若作りにおけるメイクさんの手腕とか(やっぱそれか;;)。
とにかく、ドニーファンなら言って損ナシ。
敵の正体とかもよく分んないまま話は進んで終わりますので、ストーリー面では特筆すべき所ナシ。
元々、永年にわたる人気コミック『龍虎門』からエピソードを抜粋という形なので、仕方ないかな?
殴り合いとか、痛そうなシーンも平気な方は、ストレス解消にどうぞ。
私は、ドニーも好きだし、ハチャメチャなのも好きなので、結構楽しめました。
でも、後からふと気づいたんですが、これって『龍兄虎弟』なんですよね。
って言うと、違う映画になっちゃうのですが、(往年の香港映画ファンにはお馴染みジャッキーの『サンダー・アーム』の原題。)これって決まり文句なのかな~?
何度も言いますけど、ドニーを見る映画ですから、お間違えのないように。
それにしても、タイトル、何で龍虎門のままじゃアカンのやろ?
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