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洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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ルパン三世のDVDBOXが……!
想像していたよりも軽くてよかったです。(宅配のおじさんからちゃんと受け取れるか心配してたのさ~)
でも、開けてビックリ!フ、フタが重い!!JUDASのメタロジーのBOXを開けた時くらいの衝撃でした。
それにしても、スゴイ数だよ!しかも、1枚に6話とか入ってるし、全部見るのにどれ位かかるんだろう(~_~;)
もの凄く後でDISCに不具合とかあったらどうしよう?とか、ビビる小心者(苦笑)
でも、手に入った時点で、もうかなり満足(笑)
持っていたい人なのね~だから、物が多くて困るんですが……
これで、ずっと捨てられなかっルパン録ってた古いビデオテープは処分できる…としても、置き場所も結構、困るな~何といっても狭い部屋だし……。
後、悩みは何と言ってもコレ!
大丈夫なのか、支払い!?
分不相応な買い物しちゃった(~_~;)
でも、前に買えなくてどれだけ後悔したか、思い返すと買わずにはいられなかったのですよ。
ま、いいや、せぬ後悔より、する後悔(^_^;)
最初に見た時ね。
「やっぱり、東京のヘアメイクさんは腕が違うのかな~洋ちゃんの頭がまとまってるよ!!」と思いましたです。
ご存知の方には言うまでもないですが、『どうでしょう』はロケが多いのです。
しかも、同行はディレクターと、カメラマンのみ、みたいな感じなので、ヘアメイクさん云々て話じゃないのですが、旅に出る前とかは、多少まとまってても……と。
夜行バスの寝起きとか、お遍路の寝起きとかがとんでもないのはいいとしても、ね~(^_^;)
でも、この黄金の洋ちゃん鑑賞ラインが終わっちゃってちょっと寂しい赤姫でした。
普段邦画を劇場であまり見ないからよく分らないんですが、画面て、あんなに暗いもん?
昼間の屋外のシーンなのに、何か暗く感じたり……劇場にもよるのかな~?
さて、ドラマの方、私にしては、結構真面目に見てたんですが、もうかなり記憶の彼方で、分りにくいと感じる所が随所にありました。
まぁ、映画だけ観に行く人は少ないだろうけど、映画だけだとホントに分りにくい。
ところで、江口洋介と椎名吉平が画面に揃うとコントラストがおかしく感じるよね~(笑)
あと、成宮君ファンの方は、ちょっと覚悟が必要かも。
だって、段々焦げたホットケーキみたいになっていくんだもん(~_~;)
このスペルからして、アメリカのバンド?って感じですが(アメリカ人てu入れないよね?)皆LA出身、というか、LAで集まったメンツらしいです。
結構前にシングルの『Devil's gotta hold on me』のジャケットに一目惚れして買いまして、アルバムはまだかな~と待っていたのですが、何だか隙をつかれちゃった。
最近音楽雑誌とかも買ってないので、仕方ないといえば仕方ないんですけど……
さて、このジャケット、colourというバンド名とは裏腹に思いっきりモノクロです。地味です。音も、まぁ、そんな感じ?
'70年代とかの、いわゆるオールド・ロック?が好きな方は是非どうぞ。
もう、バンドショット見れば音が解るというか……
ん~と、BLACK CROWESとか、お好きだった方、気に入っていただけると思います。
力の入りすぎてないVocalが、よいです。
というか、全体的に少々脱力気味?
いや、何か、上手く説明できないんで、ネットとかででもチラッとでも聴いて下さい。
こんなバンド出てくるなんて、結構捨てたもんじゃないな~亜米利加も(笑)
予告編を見たのはずい分前、面白そうだ。と楽しみにしていました。
ひょっとして見そびれちゃったのかな?と心配になる頃、やっと公開。
あぁ、これが動物園前で見る最後の映画になっちゃうのかな~(ローカルですみません;;)
ジュリアン・ムーアと、サミュエル・エル・ジャクソンが主演。
どちらも、演技派だと思うのに、「何故、その映画に?」と思うものに出演してしまう不思議な人たち。
これは違うと思ってたんですが……
元はベストセラー小説で、作者自身が脚本化したそうです。(彼は脚本家としても有名のようです。)
映画全編に漂う緊迫感。スリラーなんだから、これはいいですよね。でも、ずーっとテンション張り詰めてるというのも疲れますよねぇ。
ストーリーは黒人居住区で白人女性がカージャックされたと彼女が自分で行った病院から通報が…
通報を受けて駆けつけた地区担当の黒人警官に事件の詳細を話すうちに、実は奪われた車には「息子が乗っていた」と、言い出す被害者女性。
彼女の兄は、実は警官で、出張って事件を担当。
居住区の封鎖→白人vs黒人の図が激化→暴動へ発展。というのと、黒人警官は被害者の女性が何かを隠していると直感。それを探し出すため、あの手この手を使う。
この2つが大きな柱だと思うのですが、未だに残る黒人差別とか、プア・ホワイトの問題とか、行方不明の子ども達を探す集団、荒れ果てた児童養護施設『フリーダムランド』(そこで子ども達が受けた仕打ちについて)、突如語られる(感じがする)神の話等など。
原作者自身が脚本を担当したからなのでしょうか?あれこれ盛り込みたいと欲張りすぎて、結局何が一番言いたいのか焦点がぼやけてしまった感は否めません。
脚本家でもある作者はその辺をよく分っている筈なのですが…やはり、欲が出てしまうのでしょうか?
悪くはないと思うのだけど、どれもが中途半端。
小説を読んだら印象はまったく違うものになるかもしれませんけど……。
ジュリアン・ムーアも全編ほぼスッピン(に見える)で、頑張ったのにね~。この人、『エデンより彼方に』では、クラシカルな雰囲気漂う美人だったのに、この映画では何もかもに疲れ果てた女性って感じです。それは、それで凄いんですけどね。
何だか、感想も上手く書けません…そんな映画です(~_~;)