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洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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やっと、観れました~。
今回はしっかり予約してから出かけました。劇場に着いたら『完売』の張り紙があったので、しみじみホッとしました。
あれは、何ヶ月前になるのでしょうか?
劇場でポスターを見た時から、絶対に観に行く!と決めていました。
主人公らしき気の弱そうな男と素敵過ぎる真っ赤なブーツの対比が、私を惹きつけてやみませんでした。
で、やっと観た感想は
よかった~!!
ホントに、ホントです!!
最近、話題なので大まかなストーリーはご存知の方が、多いと思うのではしょります。
とにかく、悲しい場面に鼻がつんとしたり、感動で胸が熱くなったり、身につまされるような言葉に胸がチクンとしたり、感情が忙しい映画ですが、それはクライマックスに向けての準備運動です。
踊りだしたくなるほどの楽しさが待っています。
ハリウッド映画みたいな、夢のような大団円ではないけど、一般人にとっての大成功サイズのハッピーエンドです。
ちょっと、最近元気がない。ちょっぴりへこんでる。そんな人も帰り道の足取りが軽くなること請け合いです。
私も、幸せな気分で家路に着きました。
とにかく、ドラッグ・クイーンのローラが素敵です。
彼女のためにだけでも、劇場に足を運ぶ価値あり。ホントです。
そんな幸せな私をさっき思わぬ不幸が襲いました。
殆ど打ちあがってたのに、不慮の事故で電源が……(泣)
というわけで全部打ち直したので、最初より、ちょっとテンション下がった文章になったかも……
ちょっと、ショック……もう一度観る必要があるかも (^_^;)
だったんですね、今日。レスリー・チャンの……
昨日の夜、スケジュール確認しようとして日付を見たら、わ~っと色んなこと思い出して……
こういうのって連鎖するのでしょうか?
上から録画してもいいようなテープがないかと探してたらあの時のニュースを録ったテープは出てくるし、たまたま点けていた東京フレン○パークで、マン○リン・オリエンタルの名前は出るわ……
しばらく落ち込んでしまって、朝になってもちょっと暗いままです(~_~;)
レスリーのことを思い出すたびに、最後、になったのかな?
何年前になるんだろう?12月とお正月またいで1月にコンサートに来てくれた時がありましたね。
あの時、1月の追加の大阪公演だったんですが、そのアンコールの時のことを思い出します。
予定していた分のアンコールは終わって、それでも拍手が鳴り止まないので、もうバスローブに着替えていたのに、ステージに出てきて一曲歌ってくれました。
その時のことだったと思うのですが、レスリーがこんなことを言い出しました。前置きは忘れてしまったのですが……
「ぼくも、もう、ずい分歳を取ったしね。この先どうするのか分らないんだ。だから、またすぐ来るよ、とか、そういう約束は今は何も出来ないんだ。ごめんね。」
と、その時私の頭の中ではほぼこのように翻訳されてしまったのですが、こういう趣旨のことを言ったのです。
普通は、全然予定がなくても、「また来年来るよ。」とか、「また、近いうちに来れるといいな。」とかいうもんなんですけど、そういういい加減なことは言えない人なんだな。と思いました。
少し、涙ぐむレスリーにつられて、私も、周りの人たちも、涙を浮かべていました。
そんな、いい加減な人じゃないから、私たちはとても、彼を好きだったと思うのですが、こんなきちんとしなくちゃいけないと思う人だから、今はもういないのかな……とも思います。
もっと、いい加減でも、いいのにね……
お祝いを受けるべき本人がいない誕生日っていうのは、ホント寂しいです。
たまたま、ホームのページを開いたらニュースの欄に載っていました。
ショックです。
とても、大好きだったので……
おじゃる丸も大好きでしたし、他のご本も大好きでした。
「かんたんに幸せになりたい」は特にお気に入り、というか、ホントにすぐに落ち込みがちな私を励ましてくれました。
とっても好きで、コピーして見えるところに貼ってある一文を。
Q:わけもなく落ち込んでしまいます
A:ナルトを見よ。わけもなく妙に明るい
犬丸先生、今まで、たくさん励ましていただいて、ありがとうございました。
週末になると、熱を出したり、お腹をこわしたり、寝込む日々が続いております(~_~;)
が、そんなしんどい身体を引きずりながら言ってまいりました『噂の男』
橋本さとし、橋本じゅん両氏が久々に同じ舞台に立つ、という往年の新感線ファンにはたまらないキャスティングでしたので、しんどいながらもとても楽しみな気分で出かけました。
感想から言うとですね。おもしろかった~!!
橋本両氏のコンビ漫才が聞ける(観れる)のですが、これだけでも、相当行く価値ありです。
個人的にはナイロン100℃さんのお芝居ってちょっと苦手で、今回もKERAさん演出ということで、観に行くのちょっと悩んだんですけど、行ってよかったです。
ただ、思いがけず"バイオレンス"なんで、そういうの弱い方はどうかな?と思うんですが……
KERAさんのお好きな方にも納得していただける"いや~な"部分も(私はあまり観たことないんで、ハッキリしたことは言えないんですけど)残っていると思います。
結構重い部分のある芝居なのに、かなり笑えて、ちょっと免疫力が向上したのでは?と思いつつ帰路に着いたのでした。
あと、印象に残っているのは、橋本じゅん氏に思わず本気で噴き出した山内氏の一言「この人、ホンマ、おもろいわ~」
そんな、おもろい人達の、おもろ怖い舞台、名古屋とか福岡とかまだこれから公演があるそうなので、興味のある方はぜひぜひ足をお運びいただきたいと思います。
でも、結局本当のところ誰が『噂の男』だったんだろう?
徳山高専の女子学生の殺人事件です。
女子学生のご両親が顔を出して取材に応じられていました。
私たちは被害者で、悪いこともしてないのだから、顔を隠すべきではないというような趣旨のことと、あちらの両親に私たちの姿を見て欲しいというようなことをおっしゃっていました。
これって、どういう意味でしょう?私たちがどんなに辛いか思い知れってことでしょうか?
あちらのご両親も息子を亡くしたばかりなのに……全く正反対の立場ですが、とても近い悲しみを抱いている人同士なのにと思うと、何だかやりきれなかったです。