12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
観て来ました。やはり、立ち見も出る盛況ぶり。(レディースデイだったし、勤め帰りの人が多い時間帯だったせいでしょうけど)
先月CATVで『冷血』の放送があったので、出来れば見ておきたかったのですが、都合のいい放送日程がなくて見れず終い。録画しろよ!ってなもんですけど、ビデオの調子が悪くって、もう寿命だな~。
早いところHDDレコーダーとか買わなきゃと思っているのですが、先立つものもないし、繋げるのかな、自分で?とか、電気屋さんにやってもらうんだったら、かなり頑張って部屋を片づけないとだし(~_~;)
録画してしまうといつでも見れると安心してしまって結局見ないまま消してしまったり、何てことも多々あるので……
『カポーティー』の話でした。
う~ん、よい映画、だと思います。
見ているだけで、陰気な気分になる景色も頑張って作られていて、作品全体の雰囲気を作っていたと思います。
主演のフィリップ・シーモア・ホフマンも、本人そっくり(らしいです。私はよく分らんけど…)の演技でかなり苦労して話し方や視線、仕草など研究したのだろうということが分ります。
でも、どうなのかな~あんまり期待して観に行くと、ちょっと肩透かし、かもしれないですね。
悪いところはどこにもない(と、思う。)だけど、ここんところがすんごい良いんだよ!!みたいなところも私には見つけられなかった。
それだけだと思う。
すんごい良いところを見つけられる人はいると思うので、(お金払うに値すると思うし)見てみてもいいと思います。
作家としては、さ。息が止まりそうなほどの傑作が書けたら、最上級の幸せですよね?
後の人生駄目になっても……
あんまり、達成し過ぎちゃうと人間としての幸せが遠くなる。ってことなのかな?
カポーティですけど、本人の方がもう少し可愛らしいよね?顔立ちが(^u^)