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私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
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書くのはちょっとな~と思ってたんだけど気になるので……
ひょっとしたら、物凄く核心に触れる部分かもしれないので、知りたくない方は読まないでくださいね
とはいえ、漫画の方は終わっちゃってるわけで結論が出てるのかもしれないですけど。
これは、推理とかじゃなくて、観察の結果ですね。
え~とね、「ともだち」の人があの覆面みたいなのじゃなくてお面を被ってる時に、襟足とかが見えるでしょ。
見えるんですね。
それを見るとですね、「蔵ちゃん(佐々木蔵之助)に、似てる……?」と思ったんですね~
見える部分の髪の質感とかも。
なので、ケンヂ達の前に現われた「ともだち」も「ともだち」役の人が(顔は見えないけど)演じてるんだとしたら、そうかもしれない。と。
というわけで、これがこうだから「ともだち」はこの人だろう!というようなレベルじゃないの。
これから観に行かれる方は、ちょっと襟足に注意していただいたらどうかな~と。
ま、答えはまだまだ分からないんですけどね。(映画の方では)
すでにご覧になった方も、「いや、あの襟足は○○だろう!」とか「確かに蔵ちゃんぽい」とか教えてくださると嬉しい。
でも、こんなことから考えちゃいかんのだろうなぁ……
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累計発行部数2000万部超!
浦沢直樹による世紀のベストセラーコミック、全世界待望の実写映画化!なんだって。
実は、読んだことはありません。
もう、漫画まで手が回らなくって、決まった人をチェックするくらい、しかも文庫になるまで待ったりして……

この作品はやっぱり、予告に負けたっつうか、つられてしまいましたね~
T-REXすごい好きだったんだもん、子どもの頃。
それと「果たして21世紀は来るのでしょうか!?」という台詞が、もう…極め付き?

1969年。
小学生だったケンヂは、オッチョ、ドンキーらの同級生と一緒に原っぱに秘密基地を作った。
そこで、ケンヂは「よげんの書」なるものを書き始める。
悪の組織による世界征服、人類滅亡計画が仲間達の意見を取り入れて綴られていく。
そして、それを阻止する正義の味方も。

1997年。
失踪した姉の赤ん坊の面倒を見るケンジは、ロックスターの夢も破れ、実家の酒屋をコンビニに改造し、しがない店長として働いていた。
だが、得意先一家の失踪と幼馴染のドンキーの死をきっかけに生活が一変する。
世間では「ともだち」と呼ばれる教祖が率いる新興宗教が広まりだし、ケンヂ達の「よげんの書」に書かれていたのとそっくりの怪事件が起こり始める。
数々の事件は「ともだち」の仕業なのか?
「ともだち」は本当に世界を滅ぼすつもりなのか?
「ともだち」の正体は一体だれなのか?

そして、2000年12月31日。
「よげんの書」に書かれた、“人類滅亡の日”がついにやってくる……。

怖いなと思うのは、何もかもが曖昧だということ。
小学生の頃、一緒に遊んだ友達の顔や名前を、全部鮮明に覚えているのは難しい。
30年も経つと記憶はかなりあいまいになっている筈だ。
久しぶりの同窓会に出席し、「世間を騒がす新興宗教が語る予言は、お前が子どもの頃に書いていたものとそっくりだ。」と言われてもまったく思い出せないケンヂ。
周りの友人達がだんだんと思い出していくのに連れて、そんなことがあったような…という気になるのだけど、一番思い出せないのは当の本人だったりする。
ドンキーの死、彼から送られた自分宛ての手紙、そして教団を抜け出してきた男から渡されたもう一通のドンキーからの自分宛の手紙。
そこには「地球を救え」との文字が……
たかがコンビニ店長の自分に何が出来るのかと悩むケンヂだが、姉の子どもカンナにも「ともだち」の手が伸び、ついに決心する。
彼が子どもの頃にいじめっ子に言ったように「無謀だと思っても、やらなきゃいけない時がある」のだ。
原っぱの秘密基地の仲間とともに、ケンヂは曖昧な記憶だけを頼りに動き始める。
ごく普通のサラリーマンや商店主となった彼らに地球を救うことなど出来るのだろうか?

1969年以降の文化や社会的出来事が背景にちりばめられています。
大阪万博、アポロ11号の月面着陸、少年サンデー、平凡パンチ、ボブ・ディランにグループサウンズ……。
ケンヂ達と同年代の人なら、ストーリー以外にも、また別の楽しみが感じられると思います。
画面では活躍しない人たちのネーミングもいい、例えば最初に変死するロボット工学ゼミの学生は「金田正太郎」というのだ!
本作は三章からなるストーリーの第一章、ということで主要キャラクターの紹介が殆どを占めている感じ。
地球を救うための戦いに突入したところで、以下次号!なのだ。
原作では50年にもわたる歳月が描かれているとのことなので、キャストがどんな風になっていくのかも見ものですね。
エンドロールが終わった後に第二章の予告編があります。
どうしても、漏らしそう!!という方以外は最後までじっくりご覧下さい。

エンドロール始まって、バラバラ人が立つのは、まぁ仕方ないと思うんだけど、も~途中でスクリーンを横切る奴らの多いこと多いこと。
しかも、屈むでもなく、足を速めるでもなく普通に歩いてんだよ(--〆)
しかも、2,3回通った女がいたんだよ~!!そんなに近いのか!?
取れなかった夏休みをもらって映画館へ。
平日の昼間だというのに、混み具合を表す印はすでに△。
えぇっ!?やっぱり、ジェラルド・バトラーの人気は健在?
開場して入ってみると、奥様方やらシルバーな感じのご夫婦やら妙齢の女性やら。
でも、私の隣に来たのは大分育ちすぎた感じのもうすぐオッサンなお兄さんでした。
う~ん、想像してた客層と違う。

お話は
アレクサンドラは、大人気の冒険小説家。
でも長い間部屋に引きこもっている上、極度の潔癖症で消毒スプレーが手放せない。
彼女が書くヒーロー、アレックス・ローバーとはまるで正反対。
新作を執筆中の彼女は悩んでいた。
主人公アレックスが火山の火口に落とされそうになる大ピンチ!!
というところからまったく筆が進まなくなってしまったのだ。
火山についてインターネットで調べていると、火山のある孤島で暮らす海洋学者の記事が目にとまった。
彼に協力を求めようとメールを送ると、今は出かけているので戻り次第返事をさせるとの返信がニムと名乗る人物から届く。
実は、返信したのは海洋学者の娘で、アレックス・ローバーの大ファン。
今も届いたばかりの新作を読んでいたところで、その彼からのメールだと思ったのだ。
ところがその夜嵐が島を襲う。
父親との連絡も取れなくなってしまい、不安になるニム。
約束の日にも父親は戻らず、とうとうニムはアレックス・ローバーに助けを求める。
そこで初めてニムが小さな女の子だと知ったアレクサンドラは、彼女を救うため、決死の覚悟で久々に家の外へ出て、南太平洋へと旅立つのだが…。

ジョディ・フォスターのコメディエンヌぶりが話題の作品ですね。
原作は児童書ですが、大人が観てもなかなか楽しめると思います。(ま、私の中身が大分子どもっていうのはありますけど;;)
最近は身体を張ったタフな演技が多かったジョディ・フォスターですが、本作でも違う意味で身体を張ってます。
引きこもりの彼女にニムの所へ行くようにけしかけるのは、他ならぬアレックス・ローバー。
彼女にしか見えない彼との珍道中(?)が、楽しい。
ジェラルド・バトラーがニムの父親とヒーロー、アレックス・ローバーを二役で演じています。
なので、ファンの方はオイシイかも。
元々は違う俳優がアレックス役の予定だったのをバトラーさんが押し切ったとか……
でも、正解かな~と思う。
その方がラストがすんなり感じられる人が多いかも。
個人的には、そんな展開はいらんねん!!なんですけど(^_^;)

島で父親と二人きりで暮らすニムの“友達”がいい!!
亀やペリカンやトカゲやアシカなんですけどね。
私のお気に入りはトカゲのフレッド君。
めちゃくちゃ可愛いです!!
表情とか、動きとか、鳴き声ももちろん作ってるんだろうけどさ~
ホント、可愛い(*^。^*)
そんな訳で、トカゲ好きも必見です!

あ、そうそうニム役はアビゲイル・ブレスリンちゃん。
大きくなりましたね。
本作での演技も絶妙です。
島に他人を絶対に入れまいとする意志の強さと、一人ぼっちの心細さ、そして美しい島でのびのびと楽しげに遊ぶ様子のどれもがいい感じ。

ロケ地はオーストラリアの国立公園内の島だそうで、海も空も青く澄んでキレイです。
都会に疲れた(そしてトカゲ好きの)貴女、あ、もちろんバトラーさんファンも、いっぱい笑ってキレイな景色に癒されてください。

それにしても、平日の真昼間から映画を観る余裕のある人があんなにたくさんいるとは思わなかったっす(^_^;)
昨夜は絶対勝てると思ったんだけどな~(;_;)
どうも噛み合わない。
今まで、ピッチャーが踏ん張っても踏ん張っても援護なし……で負けるケースが多かったけど、今度は打線が取り返しても勝ち越しても踏ん張れない投手陣。
まぁ、投打がピッタリ噛み合うなんてことは難しいんだろうけどさ。
何かもう、泣けてきちゃう(@_@。
荻野は、前から気になってたんだけど、どうしても先頭打者に四球を出しがち。
マウンドに立ってから落ち着くまでに時間がかかってしまうのかな~と思うんだけどね。
やっぱり、ただで出してやるのは一番勿体ない。
昨日は、もういっそのことローズ歩かせて同点で延長戦狙いでもいいんじゃないかと思ってたんだけどね~
一発食らえば同じだし。
でも、ま、やっぱり先頭打者をあっさり歩かせたのが一番勿体ない。
本人が一番よく分かってると思うけど。
ちょっとしたズレを修正するだけで、がちっと噛み合うと思うねん。
せやから、残りもうちょっと頑張ってくらはい。

あ、荻野やけど、昨年みたいにマウンドでピョンピョンしなくなったのは、何でやろ?
もう一回やってみたら、えぇかもしれへんな。
アホみたいなことやけど、今と違うことやってみるのも何かのきっかけになることってあるやん?
ま、本人が読むことないやろから、こんなこと書いてもアホみたいやけどな(^_^;)
出たっぽい……蚤が……
う~ん、日曜日の午後目撃したのはそうだったのかな?
黒い小さい点みたいなのがブーンと飛んでるのか、ピョンと飛んでるのか微妙な感じだったんだけど……。
位置が低かったからな……
日曜日、毛布を洗って干したんですが(そろそろ朝晩寒いからね、バスタオルをお腹にかけてるだけじゃだめだろうと。)最近猫がベランダに来てるからね~
置いていかれたのかも(-_-;)
太腿の内側付け根のメチャ柔い所を二箇所も咬まれて痒いったら!!!
昨日の夜はそれらしき点は見かけなかったんだけど、何といっても食料(私)があるからな~
困った((+_+))
どうしたものか……痒い(>_<)
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