私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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オモシロモノ
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
数え始め 2006/11/14
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累計発行部数2000万部超!
浦沢直樹による世紀のベストセラーコミック、全世界待望の実写映画化!なんだって。
実は、読んだことはありません。
もう、漫画まで手が回らなくって、決まった人をチェックするくらい、しかも文庫になるまで待ったりして……
この作品はやっぱり、予告に負けたっつうか、つられてしまいましたね~
T-REXすごい好きだったんだもん、子どもの頃。
それと「果たして21世紀は来るのでしょうか!?」という台詞が、もう…極め付き?
1969年。
小学生だったケンヂは、オッチョ、ドンキーらの同級生と一緒に原っぱに秘密基地を作った。
そこで、ケンヂは「よげんの書」なるものを書き始める。
悪の組織による世界征服、人類滅亡計画が仲間達の意見を取り入れて綴られていく。
そして、それを阻止する正義の味方も。
1997年。
失踪した姉の赤ん坊の面倒を見るケンジは、ロックスターの夢も破れ、実家の酒屋をコンビニに改造し、しがない店長として働いていた。
だが、得意先一家の失踪と幼馴染のドンキーの死をきっかけに生活が一変する。
世間では「ともだち」と呼ばれる教祖が率いる新興宗教が広まりだし、ケンヂ達の「よげんの書」に書かれていたのとそっくりの怪事件が起こり始める。
数々の事件は「ともだち」の仕業なのか?
「ともだち」は本当に世界を滅ぼすつもりなのか?
「ともだち」の正体は一体だれなのか?
そして、2000年12月31日。
「よげんの書」に書かれた、“人類滅亡の日”がついにやってくる……。
怖いなと思うのは、何もかもが曖昧だということ。
小学生の頃、一緒に遊んだ友達の顔や名前を、全部鮮明に覚えているのは難しい。
30年も経つと記憶はかなりあいまいになっている筈だ。
久しぶりの同窓会に出席し、「世間を騒がす新興宗教が語る予言は、お前が子どもの頃に書いていたものとそっくりだ。」と言われてもまったく思い出せないケンヂ。
周りの友人達がだんだんと思い出していくのに連れて、そんなことがあったような…という気になるのだけど、一番思い出せないのは当の本人だったりする。
ドンキーの死、彼から送られた自分宛ての手紙、そして教団を抜け出してきた男から渡されたもう一通のドンキーからの自分宛の手紙。
そこには「地球を救え」との文字が……
たかがコンビニ店長の自分に何が出来るのかと悩むケンヂだが、姉の子どもカンナにも「ともだち」の手が伸び、ついに決心する。
彼が子どもの頃にいじめっ子に言ったように「無謀だと思っても、やらなきゃいけない時がある」のだ。
原っぱの秘密基地の仲間とともに、ケンヂは曖昧な記憶だけを頼りに動き始める。
ごく普通のサラリーマンや商店主となった彼らに地球を救うことなど出来るのだろうか?
1969年以降の文化や社会的出来事が背景にちりばめられています。
大阪万博、アポロ11号の月面着陸、少年サンデー、平凡パンチ、ボブ・ディランにグループサウンズ……。
ケンヂ達と同年代の人なら、ストーリー以外にも、また別の楽しみが感じられると思います。
画面では活躍しない人たちのネーミングもいい、例えば最初に変死するロボット工学ゼミの学生は「金田正太郎」というのだ!
本作は三章からなるストーリーの第一章、ということで主要キャラクターの紹介が殆どを占めている感じ。
地球を救うための戦いに突入したところで、以下次号!なのだ。
原作では50年にもわたる歳月が描かれているとのことなので、キャストがどんな風になっていくのかも見ものですね。
エンドロールが終わった後に第二章の予告編があります。
どうしても、漏らしそう!!という方以外は最後までじっくりご覧下さい。
エンドロール始まって、バラバラ人が立つのは、まぁ仕方ないと思うんだけど、も~途中でスクリーンを横切る奴らの多いこと多いこと。
しかも、屈むでもなく、足を速めるでもなく普通に歩いてんだよ(--〆)
しかも、2,3回通った女がいたんだよ~!!そんなに近いのか!?
浦沢直樹による世紀のベストセラーコミック、全世界待望の実写映画化!なんだって。
実は、読んだことはありません。
もう、漫画まで手が回らなくって、決まった人をチェックするくらい、しかも文庫になるまで待ったりして……
この作品はやっぱり、予告に負けたっつうか、つられてしまいましたね~
T-REXすごい好きだったんだもん、子どもの頃。
それと「果たして21世紀は来るのでしょうか!?」という台詞が、もう…極め付き?
1969年。
小学生だったケンヂは、オッチョ、ドンキーらの同級生と一緒に原っぱに秘密基地を作った。
そこで、ケンヂは「よげんの書」なるものを書き始める。
悪の組織による世界征服、人類滅亡計画が仲間達の意見を取り入れて綴られていく。
そして、それを阻止する正義の味方も。
1997年。
失踪した姉の赤ん坊の面倒を見るケンジは、ロックスターの夢も破れ、実家の酒屋をコンビニに改造し、しがない店長として働いていた。
だが、得意先一家の失踪と幼馴染のドンキーの死をきっかけに生活が一変する。
世間では「ともだち」と呼ばれる教祖が率いる新興宗教が広まりだし、ケンヂ達の「よげんの書」に書かれていたのとそっくりの怪事件が起こり始める。
数々の事件は「ともだち」の仕業なのか?
「ともだち」は本当に世界を滅ぼすつもりなのか?
「ともだち」の正体は一体だれなのか?
そして、2000年12月31日。
「よげんの書」に書かれた、“人類滅亡の日”がついにやってくる……。
怖いなと思うのは、何もかもが曖昧だということ。
小学生の頃、一緒に遊んだ友達の顔や名前を、全部鮮明に覚えているのは難しい。
30年も経つと記憶はかなりあいまいになっている筈だ。
久しぶりの同窓会に出席し、「世間を騒がす新興宗教が語る予言は、お前が子どもの頃に書いていたものとそっくりだ。」と言われてもまったく思い出せないケンヂ。
周りの友人達がだんだんと思い出していくのに連れて、そんなことがあったような…という気になるのだけど、一番思い出せないのは当の本人だったりする。
ドンキーの死、彼から送られた自分宛ての手紙、そして教団を抜け出してきた男から渡されたもう一通のドンキーからの自分宛の手紙。
そこには「地球を救え」との文字が……
たかがコンビニ店長の自分に何が出来るのかと悩むケンヂだが、姉の子どもカンナにも「ともだち」の手が伸び、ついに決心する。
彼が子どもの頃にいじめっ子に言ったように「無謀だと思っても、やらなきゃいけない時がある」のだ。
原っぱの秘密基地の仲間とともに、ケンヂは曖昧な記憶だけを頼りに動き始める。
ごく普通のサラリーマンや商店主となった彼らに地球を救うことなど出来るのだろうか?
1969年以降の文化や社会的出来事が背景にちりばめられています。
大阪万博、アポロ11号の月面着陸、少年サンデー、平凡パンチ、ボブ・ディランにグループサウンズ……。
ケンヂ達と同年代の人なら、ストーリー以外にも、また別の楽しみが感じられると思います。
画面では活躍しない人たちのネーミングもいい、例えば最初に変死するロボット工学ゼミの学生は「金田正太郎」というのだ!
本作は三章からなるストーリーの第一章、ということで主要キャラクターの紹介が殆どを占めている感じ。
地球を救うための戦いに突入したところで、以下次号!なのだ。
原作では50年にもわたる歳月が描かれているとのことなので、キャストがどんな風になっていくのかも見ものですね。
エンドロールが終わった後に第二章の予告編があります。
どうしても、漏らしそう!!という方以外は最後までじっくりご覧下さい。
エンドロール始まって、バラバラ人が立つのは、まぁ仕方ないと思うんだけど、も~途中でスクリーンを横切る奴らの多いこと多いこと。
しかも、屈むでもなく、足を速めるでもなく普通に歩いてんだよ(--〆)
しかも、2,3回通った女がいたんだよ~!!そんなに近いのか!?
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