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私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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説明がへったくそな赤姫なのでレコ社さんの煽りをお借りしてきました。

パワーポップシーンに激震!超ド級のクオリティを誇る超新人バンド発見!(なんだそうですよ。)
OK GO+FOUNTAINS OF WAYNE+MAROON 5なハイクオリティなパワーポップを炸裂させるLAのトリオによるデビューアルバム!(ふむふむ。)
あまりにも最高なんでびびってたたら、あのPUSH KINGSのメンバーが在籍ってことで納得!(え!?マジで!?今知った衝撃の事実、全然気づかなかったよ~ん;;)
弾けるシェイキンなポップナンバーから、ダンサブルなもの、王道ロックンロールから、MAROON 5的なライトなソウルフルさが心地よい聴かせるポップチューンまで全曲シングルカット/クラブヒット可能な名曲揃い!(ほほー。)
FLAKE RECORDSメガトンプッシュさせてください!心底お薦め!!全てのポップファンへ!! (まぁ、頑張ってくれたまえ。)

CDショップに置いてあったチラシを見ると、アイドルっぽく売りたいのかしらん?と思ったんですけど、見かけはイマイチよね~(あくまで好みの問題ですが…)
と思ってたのですが、試聴して声に一聴き惚れしちゃって即購入!といきたかったんだけど、他にも買うものがあったし、ちょっと頭冷やして考えようと思ってこの前買ったとこなんです。
外盤にしたんですが、デジパックかと思ったら包んであるのよ!紙を折って!(もちろん、スリーブケースに入ってる)
広げると変形の一枚の紙になるんですね~凝ってるなぁ。でも、しまいにくい(^_^;)
PUSH KINGSはお気に入りのバンドだったのですけどね。一人一人は覚えてないわ~。
いかにもお坊ちゃま達みたいな感じのジャケット写真だった覚えがあります
そんじゃ国内盤買った方がよかったか、解説ないもんね(~_~;)
閑話休題。
本当に、聴いてて楽しい正統派パワーポップバンドだと思いますんで、ここは、私もPUSHさせていただきます。
面白いジャケットスリーブ同様、PVも面白い出来です。

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「殺人事件は、人々をある点に導く物語の結末に過ぎない。その点こそがゼロ時間なのです。」
と、この事件を解決に導く刑事の言葉にあるように、この映画では殺人それ自体にはあまり多くの時間が割かれていません。
でも、まぁ、謎解きなんだから、他のもそんなものでしょうか?
冒頭で老弁護士が語る「たいていの推理小説は出だしがマズイ。先ず殺人から始まるが本当はそうではない。ある人々をある場所へある時に導く通過点だ。」(台詞はウソです。そんな感じってこと;;)
その言葉どおり、始まりは殺人ではなく、その老弁護士の心臓発作によると思われた死だった。
殺人らしい殺人までは、結構時間がかかります。
前半はとにかく、伏線が張り巡らされていく時間だといえるでしょう。
崖から飛び降り自殺をするんだけど、助かって入院しているおじさんとか、そこで看護婦が語る言葉とか
そのおじさんが飛び降りた崖の下にいるカップルの女の子が歌っていた中国語の歌すらも後で思い返せば気にかかるし
転がってしまった心臓発作の薬とか、片方なくなったイヤリングとか、いかにも関係のありそうなものまで
何もかもが気にかかる。
だいたいお金持ちの伯母さんの家に一組の夫婦とその元妻が揃うって言う時点で不穏な空気が張り詰めてます。
観る方も緊張を強いられる感じ。
ハリウッド映画がお好きな方には耐えられないかも。
とにかく前半はじっと我慢の子。
殺人事件が起こってからも、(コレはこういうお話の常だけど)誰も彼も動機があるように思えるし、また殺人を犯すにはその動機は希薄すぎるようにも思える。
これまたお定まりだけど、思いがけないところから謎が解けていくきっかけが現れる。
アガサ・クリスティー自身も、江戸川乱歩もベストの作品リストに入れているので、元々のストーリーが面白いのだと思います。
アメリカ人が作ったら、もっと派手で劇的に、いかにもエンターテイメント作品になるかもしれない。
結構淡々と物語りは進み、あちこちにすぐには理解のできないシーンが散りばめられています。
理解できないままなのも私はあるんだけど(~_~;)
とにかく派手な映画が好きだという自覚のある方は止めておいた方がいいでしょう。
やっぱり、コレ、フランス映画なんですもん。
メルヴィル・プポーは見るたびに「痩せたなぁ」と思うのですが、考えて見ればロメールの四季の時も太ってはなかったし、『キッドナッパー』のあれはもしや役作り?
いや~でも、太っている必要があるようには思えなかったけど……
元々はロマン・デュリスがちょっと足りないスピード狂(だっけかなぁ)の運転手役つか、手下で出てるっていうので、昔々深夜に放送した時に見た覚えがあるんだけど、内容は……
もう、サッパリ覚えてない!!
メルヴィルのお腹にビックリした覚えがあるんだけどなぁ……
とにかく、今より太っていたのは確かですね。
それはさておき、終盤前半の彼とは打って変わった姿が見れます。
今までこういう役はなかったんじゃないかなぁ。そんな、彼をご堪能ください。
この映画で一番気になったのは冒頭書いた台詞を言ったバタイユ警視が歌う歌。
「ホームズ、メグレ、ミス・マーブル、ポアロ、コロンボ……」という
そんな歌あるのか?気になる~
あ、この映画舞台を現代に移しています。携帯電話使うからビックリしちゃった(^_^;)
とりあえず、いったん返品で手元から離れることになってしまう五月天のLIVE DVD。
見ていなかったDISK3を見てみました。
これは、いわばオマケでツアー先でのリハの様子とか、バックステージとか、だるまさんが転んだ大会(!?)とか入ってるのですが、L.A.でのライヴの後、手形とか有るとこに行くんだけど(アレ何ていう場所だっけ?)、阿信が指差してるのが
DEF LEPPARD !!
あぁ、好きなのかな?同じなのは嬉しいけど、何だか……(~_~;)
確か2005年とかに行ってるはずなんだけど、10代とか、20代前半とかのファンは、「何、アレ?」とか思うんじゃないかなぁ……と。
何してるのかな、デフレパ。
前の来日からもう4年以上経つんじゃないの?
オリンピックバンドとか言われてるんだから、せめて4年に1回は来てくれよ~ん(ToT)
あ、話が逸れた。
それにしても、お客が入ってるなぁ。
5万とかの会場でもやったみたいです。人気があるのね~と思うのと同時に中国語圏市場のデカさを思い知りました(^_^;)
オカンから送られて来たキャベツを捌けさすためにお好み焼き(肉ナシ;;)ばっかし食べて過ごしてました。赤姫です。
受け取れなかった分とか、入荷遅れとか、新規注文したDVDやらCDやらを一度に受け取る羽目になった連休でした。
この中で、新規注文で早速届いた五月天のDVDを見ていたらば、不具合がありまして、げげっ!!となった次第。
国内版だったし、そんなことはないと思ってたんだけど、(確かに何度か当たったことはあるんだけど;;)で、仕方ないので交換のお願いのメールを出しまして連絡待ち。
いや~たまにこういうのに当たると、「あぁ、あのちゃんと見てないヤツとかも不良品だったらどうしよう!?」とか思うのですが、後の祭り。
まぁ、大丈夫だと思うんですけどね~。
一度観て気に入ったものを買うことが多いから、すぐには見る気がしなかったりするのですよ。
長編だから、ちゃんと最後まで見れる落ち着いた時に。とか、内容が今の気分じゃないとか……『プレステージ』もチラ見のまま……
まぁ、返品不可になったものは今更仕方ないので、まだ出来るはずの『無極~PROMISE~』を見ました。
劉燁(鬼狼の人)の別の映画で好きなのがあって、久々にそれを見たらやっぱ、欲しいかな……と。
(香港から他の映画を取り寄せる時に中国語字幕が欲しいとずっと思ってたので、国内版持ってるんですが、その映画を買ってしまったの。しかし、ブランクは恐ろしい…全然読むの追いつかないもの;;)
この映画、やっぱり、何かね~(~_~;)
真田広之の兜が何度見てもヘン!!
ひょっとしたらゲームとかのCGキャラとかなら格好よくできるのかも…ですが、ちゃんと形にすると変なモノってあるよねぇ。
ニコツェーの無歓を見ながら、「レスリーだったら…」と思い浮かべようとしたけど、こちらもブランクが長いせいか…できず。
まぁ、私は映像を思い浮かべるとか、苦手なのです。
夢とか見ても雰囲気だけだったりすることが多いのですよね~映像が伴ってないの。
レスリーについては、未だにライヴの映像はもちろん、映画とかも見てないし……(まだ、ちょっと話すだけで泣いちゃう状態なので;;)
この映画の公開当時、劇場で見ながら、ニコツェーは頑張ってると思うけど、レスリーならもっと似合うし、もっと憂いがあって深みが出ただろうな。と思ってたのです。(ニコツェーファンの方ごめんなさい。彼もよかったのですよ。)
で、家に帰ってから、パンフレットをパラパラ見ていると監督のインタビューがあって、「無歓は、レスリーがいれば、彼に。と思っていた。」というようなことが載ってて、大泣きしたのを覚えてます。
そんな、色々な思い入れがあるようなないような映画なんですが、やっぱりストーリー的にはイマイチだなぁと思う。
劉燁が、異常に顔色の悪い人で(笑)見ててもあまり楽しくないっつうのもありますが、色んなところに無理があるし、美術や衣装も、きっと気張りすぎたんだね。
さりげなく気張るといいけど、あからさまに気張られると見ていて居心地が悪い。
まぁ、すぐに買わないで、今頃廉価版買っているという時点でそんな程度の映画ってことで。
悪くはないけど、特に人様に勧めるほどのものでもなぁ…って感じです。
陳凱歌は『大閲兵』が、一番面白かったかもなぁ……中国語の授業で見たんだけど。
あと、ルーファス・ウェインライトのジュディ・ガーランドのカバーライヴ見て、探し物して、お好み焼き作って……そんな日々でした(-_-;)
え~4年ぶりかな?の来日公演に行ってきました。
正直言って、無くなっちゃったんじゃないかなぁと思ってたんですよね。
前作出してからあまりに音沙汰がなくって…まぁ、私がマメにチェックしてないだけなのかもしれないんですけど(^_^;)
なので、来日が決まった時は、「あ~まだあったんだぁ…」という感じでしたね。
チケット買ってから新しいアルバム買って……でもあまり聴かず(-_-;)
このバンドの音って、熱出して寝てる時みたいな感じがするんですよね。
あくまでも私の感覚ですが……
重だるくて、でもふわふわした感覚があって、何だか切ない感じ。
1枚目のアルバムは本当に格好よかったんですけどね~。
もう、一聴き惚れ。
今作はよくないわけでもないけど、何だか可愛くなっちゃったなぁというのがありました。
そこにもってきて体調もイマイチで、中止とか延期になんないかなぁ……と思ったりしてたんですけどね(苦笑)
会場についてみるとチケットは完売になってたようでした。
まぁ、大きいハコじゃないしね。
このバンドは3ピースで、GとBがVocal取るんですけど、家でボーっと聴いている分には聞き分けがつかない感じ。
基本の声質は同じだと思う。(私は)
だから、LIVE行ってみて「あぁ、これってこっちがVocal取ってたんだ。」みたいな驚きはありますね。
1曲目は新作の中でも昔の雰囲気に近いチューンの曲だったので、これはよかったかな。
合間に一人ずつアコギもって2曲ずつやったんですけど、これがちょっと、中だるみっぽかった。
それにしても……「Turn off the light for me」って何なんだRobert(B)……
私は真っ暗になったステージを前に首を傾げちゃったよ。
舞台でライト浴びる気持ちよさを知っている身には理解不能ですけど。
途中でフード被ったりしてたので、何か、嫌だったのかもね。体調よくないとか聞いたし。
20分押しくらいで始まったのですが、結局2時間近くやりました。
この手のバンドにしては驚異的に長いかも。
私は、まぁ、元々好きなバンドだし、そこそこ楽しめたけど、セットの組み立ては考えた方がいいかもなぁ……
(たぶん)1曲目(だったはずの)『Berlin』の動画。
http://jp.youtube.com/watch?v=Hso2CC1ozPs
埋め込めないのでコピペしてGO!
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