チョン、チョン。

うひ～
モンティ・パイソンのあの吹替え版がBOXで発売されるそうな。
伝説の吹替え版だそうで…私も、チラッと何かで見た覚えがあるような……。
でも、放送当時は見れてないと思うんだけど……いや～意外と記憶してたりして……
といっても、家で見られていたとはとても思えないしな。
ところで山田(康雄)さんてグレアム担当だったのね。
ちょっと意外＼(◎o◎)／！
でも、大好きな人に好きな人の声当ててもらうって幸せ(*^_^*)
それにしても、好きな男のゲイ率が、ホント高いわ(・_・;)

パンズ・ラビリンス

やっと見てきました。
も～体調不良やら何やらでボーっとしてる間うっかり始まってて、あれよあれよという間にもう、公開も終わりに近づき、時間帯が限定されて来た今日この頃。
本当は、予約できる映画館に行くつもりだったのですが、そこでは見られる時間帯がなくなってしまったので、梅田の果てへ……
かなり頑張って行ったけど、着いた時には、整理番号はもうずい分と後ろでした。
が、自分的には結構いいポジションが取れたので、常連組は少なかったのかな？
さて、『パンズ～』昨年度のアカデミーでも結構有力なんじゃないかと言う声がありましたが、結果は結局技術的な賞にとどまっちゃいましたね。
批評家協会賞か、何かは取ったんだっけ？
以前から、度々感じていたことですが、アカデミー会員とは、どうも趣味が合いません(~_~;)
『ミスティック･リバー』にやった時も信じられなかったし……。
そんなわけで、この前のアカデミー賞の行方も、ちょっとどうなの？と思ってたんですけど……(納得なのも、もちろんありますよ。←と、一応フォロー；；)
う～ん、アレにやるよりは、こっちに監督賞くらいあげてもよかったんじゃないの？と思う私。
映画の舞台は、スペイン独裁政権下、少女オフィリアは、母と再婚相手の大尉の許へと向かっています。
オフィリアの手には本が数冊、母親は「山に行くのに、本ばかり持ってきて」と、娘をたしなめます。
母親は、大きなお腹で、旅行するには無理がある様子。
山の中を走る車の列、途中気分が悪くなり車を停めて、降りた母親の後から、オフィリアも外へと出ます。
足元に、転がる石……辺りを見回すと、その欠片がピッタリとはまる石像が……オフィリアがその石を欠けていた目の部分にはめ、その場を離れると、像の口から飛び出すものが……
これが、その後彼女の導き役となります。
屋敷では、豪勢な宴が催される一方、その貯蔵庫に蓄えられた品々は一般の人々には配給制に。
この屋敷が、山にこもるゲリラと戦う拠点のようです。
オフィリアには、この屋敷の独裁者である義父と戦い、母を護る使命と、導き手に引き合わされたパンに与えられた地下の王国の王女たることを証明するという使命が……
彼女は、この運命にどう立ち向かうのか……？
映像の全体的なトーンは暗いです。
それが、この物語のトーンそのものでもあります。
やっぱり、幸せは、その『果て』にしかないのかな？
まぁ、薄々分かっていたことだけど。
赤姫の素朴な疑問：①あんなキモイ人の食卓にあるブドウをそこまで断固として食べたいですか？
　　　　　　　　　　　　②軍医がいるのに自分で縫うんですか？
　　　　　　　　　　　　③マンドラゴラの根っこを火にくべたり出来ますか？
オススメの映画ですけど、蟲の苦手な方、気持ち悪い生き物がダメな方、痛いシーンがダメな方には、あまりオススメできません。
本編とは、関係ないけど、独裁政権の軍服って、何故かいいのよね。
この当時のスペイン軍の軍服は乗馬ズボンを採用してるし、形としては、ナチスドイツのに近いです。
んで、ブルーグレー。
軍服は、結構堪能できますので、お好きな方はどうぞ。

LOUD PARK OSKA 1st Day

ロッテ敗戦のショックから…ではないと思うのですが、週末またしてもダウン(-_-;)
治り切ってなかったのかなぁ……
昨日は、頭痛が酷い上に吐き気もあって、仕事はお休みをもらって週末に引き続いて寝ておりました。
が、
何てったってSAXONなんですよ！
２６年振り、つうことは、初めて観るわけで…しかも、一度単独がポシャってるから、次どうなるか分からないしねぇ……
なので、ギリギリまで寝ててSAXON観たらサクッと帰ろう！と出かけてまいりました。
地の果てZEPP大阪まで(こんなところでやるから中間管理職のサラリーマンとか、来られないんじゃないの？)
最初は、いかにもSAXONがトリって感じの告知だったのですが、ARCH ENEMYが付いて、これが結局トリ。
前に、ANDRE MATOSが付いて、これはまぁ、ラッキー。
合わないんじゃないかって言う人も多かったんですけど、トリがいらなかったら、前２バンドくらい、観たいのじゃないとね～
途中で、しんどくなって一休み、とかするといけないと思ってちょっと早めに出発。
で、日本人の前座がもう始まってて終わりかけくらいに着く予定だったんですけど、開場が遅れてて……
結局30分近く遅れたのかなぁ…当然日本人のいらんのも全部見せられて……(何だろうなぁ、アレ…HIPHOPにコードコア混ぜたような；；)
んで、ANDRE。今回、ソロ名義なんですかね？
アルバムジャケットとかには一人だけだもんね。
ANGRAからずっと一緒のルイもいるので、ちょっと嬉しい。
新譜は買えないまま行ったので、新しい曲は分からなかったんだけど、まぁ、ANDREが作るものだから。
でも相変わらず、声が出てないよね～これさえ何とかなれば……といつも思うんだけど。
CDで聴く８割くらい出ればね。６～７割くらいかな？出てるのは。
だけど、何だか、すんごい"Separate Ways"も聴けたし。
まぁ、良しとしましょう。
さいたまに見に行った友達がドラムが可愛いよ！とメールをくれたのですが……
ドラムセットに座った姿が……何か、尺がおかしくない！？
ちっちぇ～！！
15歳なんだそうですが……、働かしていいの？と思うくらいちっちゃいです。
後からくれたメールによると、8歳くらいからやってて、天才少年なんだそうで、学校も飛び級したとか……
Jonny Lang(ブルーズギタリスト＆ヴォーカリスト16歳でデビューして、今25歳くらいかな…)もそんなだったけどねぇ。
曲はやっぱり、好きだったので、後でCD買うことにしました。
で、SAXON
うぁ～っっカッコいいよぉ(ToT)
ビフ、めっちゃ声出てるぅぅぅ！
SAXONてNWOBHMに入るのかな？デフレパとデビューは同じくらいやんね？(あっちは異様に若かったけど；；)
ビフのブロンドは遠目に見てももう白くって「あぁ…白髪なんやろなぁ……」と。
もうちょっと早く観たかったなぁというのはあるけど、観れて良かった。メチャメチャいいよ！
元気だったら、前で見たかったんだけどねぇ……(~_~;)
春にまた来るって話もあるらしいし、実現するといいなぁ。
もっとたっぷり観たいです。
え～と、ARCH ENEMYですが、この幸せを壊しちゃイカン！ということで、そそくさと帰りました。
だって～嫌いなんだもん、デス。
前にさいたまのメイデン・フェスでグッタリしちゃったし、(まぁ、体調もイマイチだったせいもあるんだけど；；)Gとかはいいんだけどな。
ずっとイントロならいいのに……(~_~;)
そんなわけで、トリは観ずともなかなかに満喫したのでした。
諦めずに行ってよかった。SAXONの間は、ちょっと咳き込みつつも元気でした。(歌うのは、ちょっと無理があったけどね；；)

ちっ…

KULA SHAKERの単独決まったじゃ～ん！！ヤタッ(^^♪
と思ったら、見たことあるなぁ…この日にち……RUFUSのライブとかぶってるやん！！
うが～遠征か……しかも、丸々かぶってるなぁ日程……(-_-;)
この時期、仕事忙しいのに……(ーー;)

ヘアスプレー再見

最後の試写かなぁ？
郊外(？)のシネコンでの試写。
初めて行ったんだけど、下の階にあるスーパー自体も広くてキレイ(つっても、ちょっと歩いただけなんだけど)映画館ももちろんキレイ、新しいしね。
ロビーも広くて、市内に新しく出来たものとは大違い、やっぱ土地が安いってことか…。
２回目もやっぱり、楽しめました。
んで、『マーチ』のとこは、やっぱりちょっとウルウルしちゃうね。歌がとってもいいし。
MR.ピンキーってベン・スティラーのオトンなんだって！！似てる？
そういえば、１回目見て、書いた時触れるの忘れてたんだけど、露出狂のおじさんは、世にも露出狂が似合ってしまった、監督、だよね～？オリジナルの。
帰り道は、疲れました。近隣の人はいいだろうけど。