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私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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セ・パ交流戦が開幕しました!
初戦はパ・リーグの全勝(^^)v
パ・リーグ派としては子どもの頃から言われていた、人気のセ、実力のパの証明のようでちょっと嬉しいです。
ロッテは初の白星スタートですが、今まで黒星スタートで、交流戦一位だっただけに、却って心配だったりして……
でも、まぁ、とにかく三連覇目指して頑張って欲しいです。
これで、勢いつけたいな~。
ロッテ戦はかなり長引いたので、ヒーローインタビューまで放送してくれなかった。
久々のお立ち台だったのにね。福浦。残念(^_^;)
阪神も、ちょっと位盛り返してほしいなぁ。
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ディパーテッドでの演技が評価されたんでしょうか?(ラスト、パン工場のおじさんみたいだったのに…)
マーク・ウォルバーグが主演です。大抜擢かな?
ちょっと『ボーン・アイデンティティー』が混ざってる感じです。(主演が猿顔ってことじゃないですよ。)
知的なランボーともいわれてるらしいですが(そいじゃランボーがバカみたいじゃんね;;)
最初のシーン、主人公のMウォルバーグ演じるボブはエチオピアで任務についています。
が、色々あって居場所が敵にバレてしまい、ヘリで攻撃されて、スポッター(狙撃手のボブの相棒、標的までの距離を計測したりしてGOサインを出す人)が死んでしまいます。
そこで、マークは叫ぶんだね「ドニー!!」
ここで、「あぁ、そういやぁ、お前の兄ちゃん(ドニー・ウォルバーグ)は元気なんか?」とか、考えちゃダメ(笑)
お金掛かってます。バンバン爆破するしね~
知ってる顔も割りと出てくる。
ダニー・グローヴァーでしょ。NIP/TUCKの危ない女刑事さんでしょ。ワールド・トレード・センターでニコラス君と一緒に埋まってた人でしょ。
それからブロークバック・マウンテンのイニスの娘(大きくなったバージョンの上の娘)がスポッターの彼女役で出ています。
最後がちょっと、端折っちゃった感じがするんですけど(桃太郎侍みたい、だって~)
思ってた以上に面白かったです。
それにしても、こういう役は、あぁいう顔に決まってるのかなぁ……(~_~;)
mika さて、ずっとご紹介したいと思いながらのびのびになってました。
今更、いいかって感じもしなくはないんですけど(^_^;)
ケータイのCMで『グレース・ケリー』が流れているので聴いたことのある方も多いかも。
フジに出演も決まっちゃってるし、26日のMTVのレッドカーペットにも出演するようです。
周りで彼を知ってる人なんて全然いなかったのにあっという間にスター様になってしまったような……
ジャケットを見ていただいて感じるとおりの音って感じです。
極彩色サイケポップ、かな?端的にいうと。
CD店をウロウロしてた時、このアルバムにとっても呼ばれまして、試聴しての感想。
「ふ、ふはっ…フ、フレちゃま!!」
そんな感じです(笑)
だから、このジャケットが好きだと思う方は聞いてみて損ナシ。
嫌いな方は、うっちゃっときましょう。
それで大丈夫(何が?)だと思います。
2000本安打達成おめでとう幸雄。
昨日は試合が見れなかったので、夜遅くのニュースで見たんだけどさ。
100本を切ってから長かったね。
『もうこの年齢ですから、通過点ではないですね。』と言った時に目に光るものがあって、ちょっともらい泣きしてしまった←泣き虫(T_T)
まだまだ、シーズン途中だし、来年も再来年も幸雄ならまだまだ出きるっしょ。
いっぱい試合に出て、記録を伸ばしてもらいたいと思います。
本拠地だった東京ドームでの記録達成は、やっぱり感慨深いよね。
おめでとう、ミスターファイターズ。
日ハム生え抜きの男『田中幸雄』。
ホント、よかった。
君にはオレンジのユニフォームがよく似合う。
だから日ハムさん、ユニフォーム、オレンジに戻そうよ。
どこも同じような色味で、見分けがつき難いったら……その節は、ギョロタンをマスコットに復帰ってことで。(←それが狙いか!?)
あれは、残月というのだ。
ということを初めて知りました。←もの知らず(~_~;)
昼間に見える、白い幻のような月。子どもの頃からその儚げな姿が、儚げなのに、そこに確かにある存在感がとても好きでした。
さて、鉄人です。
元々大好きだ!というわけではなかったのですが、どれくらい前になるのか…深夜目が覚めて眠れなくなってTVをつけてリモコンをいじってると、
溶鉱炉みたいな所で(今回溶鉱炉だってことがパンフで解ったんですけど)鉄人が溶けかけている。
そこへ正太郎君が「鉄人~!!」と叫ぶ、「危ない!」と引き止める大人たち。
「放してください!ぼくは、ぼくは鉄人と……!!」
最終回だったんですね。その最後の場面。何があったのかも解らないのに、もう滂沱の涙(T_T)
翌朝目が腫れておりました。
こんな戦後もありかな。と思います。
もちろん『戦後』というものを体験しているわけではないので、鉄人のいる戦後の方がホントは身近なのかもしれません。
説明するのも感想を書くのもなんだか難しい(~_~;)
今回は正太郎君の前に、彼が生まれる前に金田博士の許に引き取られた彼の兄ショウタロウが現れます。
彼は鉄人の操縦者として戦中博士から指導を受けていたのですが……
『傷は癒されることはない、ただ隠されていくだけ』
けだし名言なのでは?
そして、最後の正太郎君の言葉に、戦後日本がどうあるべきか、が表現されている、ような気がする……。
いや、難しげなこと書いちゃったな…思いがけず、いい映画だ。と思っていただける作品だと思います。
熱い、泣ける、ちょっとくさい、くらいがいいのよ。ヒーローものは。
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