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私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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GW真っ只中ですね~
私ゃ初日からお腹壊してグッタリですよ(>_<)
日頃無理をしてるわけでもないと思うのですが、いや、気づかないうちにストレスが……?
自覚がないのが一番よくないようですからね~。といっても自覚がないものは何とも……
休めるとなると、結局寝込む羽目になることが多く、全然有意義じゃない日々を過ごしておりますよ。
疲れているのか、熱でもあるのか、気が付くとウトウトしていることが多くって、未見のDVDとかも消化出来ず、もちろん本もとても読めないし……
現在まだ、イマイチ全快って感じでもない状態(T_T)
ホント、はかなくなる日もそう遠くないかもですよ。
昨日もグッタリしつつ野球中継見ただけかな~
大嶺君(ロッテ)は初登板初勝利なりませんでしたけど、2回の5失点はちと辛いですが、その後立て直したのはエライ!
プロの洗礼の1発を浴びて動揺するのは仕方がないと思うので、(それが普通よね)その後切り換えられた方を今回は褒めたいと思います。←偉そうだって;;
これからが楽しみですね。荻野君もね。(●ついて可哀想だったな…)
まだまだ、4月が終わった所ですから、ね。
阪神ファンの皆様も気長に楽しみませう。
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観て来ました。
元々は彼の国の軍服が見たくて行ったのですが(でも、ホントに単純に服飾として見た時、あれはよく出来ていると思う)思いがけずストーリーに見入ってしまい、軍服がイマイチ堪能できなかった(笑)
ポール・バーホーヴェンと言えば、思わず失笑の『ショーガール』とか、本当にがっかりさせられた『スターシップ・トルーパーズ』しか、私の頭にはないんですけど、他の作品はなかなかのヒットなんですよね?
ハリウッドを離れたのは、大正解なんじゃないかと、今回この作品を観て思いました。
『戦場のピアニスト』とかが引き合いに出されている通りナチス占領下でのユダヤ人が主人公です。
彼女が、迫害に遭う中でどう変化していくか、というのが一つの見所だと思います。
彼女が加わったレジスタンス内での、裏切り者探しも、どんでん返しの連続でミステリー/サスペンスとしての面も楽しめます。
それにラブ・ストーリーでもありますね。
なので、これは娯楽映画でもあると言った監督の言葉は実現されていると思います。
『戦場の~』でも、そうでしたが、ナチスだから悪人として描かないのは好感が持てます。
主義や思想が違うことと悪い人間であるということはイコールではないと思っているので、ただひたすら悪人みたいな描き方をするのはどうかと思うんですよね。
自分達の立場に立って良かれと思ってやっていることが、他方ではそうではないということは、日常の小さいことでもあることだと思います。
よく映画などで、ナチスから解放されたフランスとかで、ナチスと付き合っていたという理由で、酷い目に遭わされる女性達が描かれたりしますね。
あぁいうのを見る度、家族を養ったりするためにしたことなんだろうに、憎しみは人を狂わせるのだなと思います。
自分がその立場だったらどうなのか?とか、考えられないってことなんでしょうね。
感想からちょっと離れてしまいましたね(~_~;)
見応えのある映画です。時間も結構長いけど、飽きさせることはありません。
暗い時代と悲しみを乗り越えて生き抜く主人公に、人間の力強さを感じられると思います。
でも、不必要に、エロ度が高いような気がするのは、やっぱりポール・バーホーヴェン?(^_^;)
観て来ました。プロジェクトBB!
本当は『ブラックブック』を観るつもりで難波に出たんですが、どうも、しんどいところにあの映画はしんど過ぎるんじゃないかと急遽変更しました。
赤ん坊がちょっと苦手な私ですが、
画面で見るかわいい子はいいよね。すっごいオーディションの末に選ばれたらしいこの子は本当にかわいいです。
ベビーパウダーとか、紙おむつとかのパッケージにしたいくらい。
さてさて、ジャッキー相変わらずやってくれます。
物を使ったアクションがやっぱり上手いよね~
ユンピョウとも、息ピッタリ(*^_^*)
老けたわ~と聞いてましたが、そりゃそうだよ。
ユンピョウも、もう五十だもん(~_~;)
ジャッキーはコンスタントに見ているからあまりそんな風に思わないけど、彼の場合、あまり映画が来ない時期があったような気もするし、ジャッキーと違って主演じゃないから、後から「え?あれに出てたの?観そびれた~」なんてこともしばしば。
エンドロールのお馴染みのNG集で仲の良い二人が見れます。
香港映画の王道という感じでとにかく楽しめます。
アクションにハラハラしたり、親子の情愛にほろりとしたり、馬鹿馬鹿しさに笑ったり……
相変わらず、居座る男優陣と目まぐるしく変わる女優陣て感じですが、とっても可愛い女優さんに着グルミ着させたり、やりたい放題です。
ジャッキーの映画では、カメオ出演も楽しみですよね。今回もなかなか豪華です。
楽しいことないかな?と思ってる方にはぜひぜひ観ていただきたいんですが……
もうすぐ公開終わっちゃうんですよね~先週熱出さなけりゃ観に行くつもりだったのに……無念(>_<)
それにしても、ルイス・クーって、こんな日サロに通い詰めた氷川きよしみたいでしたっけ?
昨日は仕事がバタバタと忙しく、疲労困憊で、書き込みもサボり(~_~;)
ぼや~っと野球をTV観戦。
俊ちゃん(ロッテ:31=渡辺)の先発だったので、歯医者の後、整体に行こうかなと思っていたのですが、とりあえずいったん帰る。
7回途中交代、藤田が一人押さえたところで、やっぱりしんどいし……と整体へ(近所なのです)
帰ってきたところで、スコアを見ると同点…だ、誰か打たれた……(>_<)
そこへハゲ、じゃなくてワトソンのヒット!で、逆転(*^_^*)
結局、試合は勝ったけど、勝利投手見たら小宮山って……おっちゃん、運がえぇなぁ(^_^;)
そんなわけで、またしても俊ちゃんに○つかず……
って、こんな話、みんなどうでもえぇんやろな~(~_~;)
ところで
これは是が非でも見たい!!って言う映画ないんですけど、オススメないですか?
あ、でも、今しんどいので楽しい~~のでお願いしますm(__)m
結論から言ってしまうと、あんまり楽しめなかった。私は……
苦手要素が多いから、ある程度は覚悟してたんですけど、思ってた以上にダメだった(T_T)
やっぱり、出る人が好きじゃないってかなりハンデです……。
今回見た理由は“いのうえひでのり(演出)の晴れ舞台だと思うから”なので、裏方だけが好きでいくと結構辛いなぁ…と。
辛い原因その1:私は、オリジナルを知っている歌が日本語で歌われると何だかダメなのである。よって、「マンマ・ミーア」とか、見たかったけど劇団四季は避けがち……余談だけどメリル・ストリープが母親役で、映画化するんだとか…それは見たい。
辛い原因その2:私は、主演=TOMMY=中川晃教氏 が、ダメなんである。上手いよ。でも、生理的に声がどうしてもダメなようなのです。歌い出された時、マジで悪寒がした(~_~;)
スゴくいい!って時も鳥肌とか、立ちますけど、この場合違うと思う。いや、ホント申し訳ない。悪口ではないので、そこのところ一つご理解いただきたい。
他にも、歌い方がダメな人が、何人か……お父さんとか…。上手い、でもくど過ぎる……(-_-;)
演出面も、個人的にはちょっとな…という部分がありまして…
後半、端折り過ぎでは?
TOMMYが治ってからの両親の苦悩振りが、イマイチ伝わらない。映画も尺は同じくらいなのに、全然違うのです。
今回の舞台見て思ったのは、才能あるんやわ、やっぱり…ケン・ラッセルって……です。
映画を初めて観たのは、もうメチャクチャ昔ですが、ポロポロ泣いたもんね、最後とか。それは今回なかった。
スタンディング・オベーションも出ていたので、多分悪い出来ではないのでしょう。
一番後ろの席だったので、通路挟んで斜め前にいのうえ氏が座ってたんだけど、それもあって、意地でも立たなかった(~_~;)
つうか、やっぱり立ち上がるには値しないと思ったんですよね。私は、ですよ。
あ、終わってからの方が楽しいので、余程家路をお急ぎでない人は、粘って客席にいて下さい。
何だ、かんだ書いたけど、総合では合格点だと思います。主演の人が大丈夫なら……。
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