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私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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面白かった!
この映画、このシチュエーションを考えただけで半分は出来たって感じじゃないでしょうか?
(予告編で分る程度のことしか、書いてないつもりですが、ネタバレだと思った方がいたらごめんなさい。)
 

何処かも分らない、倉庫のような場所に男が5人。
皆、気を失っている。
最初に意識を取り戻した男は、周りを見回しても、状況が全く飲み込めず、鏡で自分の顔を見ても誰だか分らない始末……
やがて、他の男達も意識を取り戻し始めるが、皆、自分が誰なのか、どういう状況に置かれているのか、ここが何処なのか誰も分からない。
という、これだけでかなり面白そうですよね?

五人の男は、建物のどの窓にも鉄格子があり、ドアは電子ロックで施錠されていて、閉じ込められていること、また、新聞を発見したり、かかってきた電話から、自分達が誘拐された人間と、誘拐犯に別れること、そして、毒性のガスを吸ったせいで記憶喪失になったことを知るのですが……
誰が、敵で誰が味方なのか分らず、時々フラッシュパックのように蘇る自分の記憶のかけらしか頼るものがない。しかも、自分が誘拐された側の人間であれば生命の危険もある。という、かなり極限のシチュエーションです。
五人の男を演じる俳優陣も、それぞれ個性派&実力者ぞろい。
低予算だと思うけど、かなり楽しめる映画です。
んで、息を呑むラスト。
ご覧になる際は、パンフレットは後で、買って下さいね。(もしくは、買っても見ちゃダメですよ!)

個人的には舞台向きかな?と思うんですけどね。
舞台脚本に直しても面白いんじゃないかな?五人だけに焦点を絞って、ね。

それにしても、ジム・カヴィーゼル。B級路線の人になっちゃうのかな~?
好きなのに(@_@。

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観て来ました~天六で…… (赤姫は関西在住。)
私、お○ぎさんが褒めてる映画はあんまり観に行かないんですが(趣味が合わないから)これは、褒め方がいつもの嫌な感じではなかったので……
主演はやっぱ、ジェイソン・ステイサム?&アメリカの恋人猪木の元旦那ライアン・フィリップ、かな?
良い点なのか、難点なのかは不明ですが、(ジェイソンに関しては良いのかな?後の展開を考えると。)二人とも、賢そうに見えないというのが、ポイントですね。
タイトル通り(?)カオス理論が出てきますが、ライアン・フィリップに説明されてもな~と思わなくもない。他にも仏陀の話とかするんですけどね。(でも、あまり深いところまでは説明してくれないの。確かに、長々と説明されても解らないと思うますが…)
不似合いなところが、良いのかもしれません。
さて、この映画、なかなか面白いです。
銃撃戦も、爆破もあって、アクション好きな方もなかなか見応えがあるのでは?
最後の5分でブワーッと謎が解けるという話だったんですけど、まぁ、そうかな。
早い段階で、そうかな?と思うところもあるし、まぁ、それがミスリードだったりして、これも計算されているのかなと思ったり……。
でも、なんで劇場が天六なのかな~?梅田とか難波とか辺りの劇場ならもう少し人がはいると思うのにな(^_^;)
折角シネコンがいっぱい出来ても、同じ映画ばかりやってて、つまんない!と思いません?
や~っと観れました。LIVE。
う~~ん。ヨカッタんだと思う。多分。
何か、もう観る時期を逸してしまったというか…
今、自分が聴いてる(聴きたい)ものとかけ離れてしまった感じがあるので、彼らの所為ではないんでしょうが、あんまり楽しめなかった。
体調も相変わらず、イマイチだし。そんなことも重なっての結果だと思うんだけど、気になってた嫌なところの方が目に付いてしまうというか…
声がね。ちょっと違うよな~と私は思っていたので、『あぁ、やっぱり、この音にこの声は嫌だ』となってしまったのでした。
演奏は上手いし、お客の殆どは楽しんでいたようだし、ヨカッタ筈。いや、ホント。
今、自分がJazzyなのがいけないんです。病人なのもいけないんです。

何か、否定的なことばっか書いてしまいますね。
ところで、私はどうも、周期的に好きな音の傾向が変わるように思うんですけど、これって、みんなあるのかな?オカシイ?
多分、後1年~2年で、私の周期はプログレになるよ。多分だけど。
Jazzが、久々なんで、ちょっと狂うかもね。ペースが…
そんな訳で、相変わらず、マイケル・ブーブレが個人的ブームであります。
この間、検索してたら、西郷輝彦氏のブログにひっかかりました(笑)
へえぇ、こんな文章お書きになるのね。と。なかなか面白かったです。
やっと観て来ました。
う~~ん。痛い……
痛い映像がてんこ盛りです。
それにしても、よくもこれだけ色々と思いつくなぁ…と。
中世に生きていたら拷問機具開発者として、活躍したんではないかと思われますね。
こういう機具とかは誰が考えているのでしょうかね。すんごい脳みそと思われます。

もう公開して随分経つので、見た方は多いと思いますが、以下ネタバレ大アリのコンコンチキ(何それ;;)ですので、未見の方は気を付けてお読みください。

とりあえずの感想。
『殺し方に凝るようになったらホラーへの第一歩だな。』
そう、もう、スリラーというよりホラーに片足突っ込んだ感じがしますね。
そして、無差別に、何の理由もなく襲われる。という、ハリウッドのホラー映画の基本を踏襲しています。
理由はある、ようにも見えますが、日本人が考えるような、恨みがあってそういう行動に出る、というのではないですよね。
選ばれる人は、ジグソウにとって『生を大切にしない』忌むべき人々であり、その行動を正したいと思っているわけですが、彼自身が犠牲者(被験者?)に、酷い目に遭わされたとか、身内を殺されたというのではない点で、『恨み』の概念とは無縁であるといえます。
なので、形としては、全く違うようで、実は、ジェイソンと同じなのじゃないかと思ったりします。(違うのは方法論)
まぁ、何度も書いてきたとおり、怖いのは苦手なので私がジェイソンに詳しいかといえば、それはNOなのですが……
ジグソウが身近に見ていて、正すべきと感じた人に対しての彼の善意、というのはちょっと違うかな~
ⅠもⅢも、彼がいた病院で彼を診ていた人物がゲームのメインですよね。まぁ、だから彼なりに身近なところから世界を改善(?)する、みたいな気持ちなのでしょうか?

ラスト、結局自分じゃねぇかよ!と思ったのは、私だけ?
やっぱり、死に際にその一言を誰かに言って欲しかったのじゃないのでしょうか?
と、いうことは、自分が間違っていると解っているってことなんだと思うんですけどね……。

UPしようと思ったとき改装中でログインできなかったので後出し(^_^;)
観て来ました。
ネットとか見てると評判はイマイチみたいですが、私的には結構よかったかな。
多分原作を読んだ人とかには物足りない部分があるんでしょうね。
頭の中で組み立ててるのを越える映像なんて、あまりないですからね。

あんなに、むさいマイケル・ケインを初めて見たよ!!
最後、クライヴ・オーウェンがヒーローらしくて、泣けちゃいます。いや、ホント。

あ、最初の方にカーラジオ?から流れていた『HUSH』って、本当にDEEP PURPLE バージョン?
KULA SHAKER かと思ったんだけど……?
それにしても、『クリムゾン・キングの宮殿』まで、もう、ホント、ツボでございました。
て、これって映画の感想?
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