忍者ブログ
私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
オモシロモノ
最新コメント
[09/11 クマネズミ]
[07/20 クマネズミ]
[07/16 クマネズミ]
[05/23 樹里@]
[03/05 angie]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
バーコード
ブログ内検索
かうんたー
数え始め 2006/11/14
[87] [88] [89] [90] [91] [92] [93] [94] [95] [96] [97]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

おめっとうさんどす。
今年もよろしく哀愁。

のっけからバカですんまそんm(__)m
年末から凹っぷりが物凄く、何か憑いてきたのかと思うほどの有様で……

冬休みにしたかったことで出来たのは
① 蛍光灯を交換
② ずっと開けてない衣装ケースから中身を救出&吟味。

① 実は一昨年の年末、「ちょっと暗くなってきたな、お正月前に取り替えるべ。」と思っていたのに……。
何故か危篤状態を脱し、その後一年生き延びた蛍光灯さん。
さすがに、もうもたないだろう(比較できるものがウチにないのだが;;)と、一昨年末に購入していたものと交換。
カサも懐かしの「サッサ」で拭き吹き。
② 透明なので、大体何が入っているのかは分かるのだが、それがなくとも結構生活できてしまっていたため、衣替えの時期にもそのまま……
どこに入れたのかな?と思ってたセーターとか、ずっと見えてた、ユニクロが発売し始めの頃に買って1シーズンくらいしか着てないフリースとか、貰い物で白だから、襟ぐりとかが変色しちゃって部屋着かパジャマしか無理なトレーナーとかを救出。
なくても生活出来てたってことは捨てても支障なしってことなんですが、如何せん破れたりしている訳ではないので、なかなか思い切れない(>_<)

職場の資料とかは年末にホイホイ捨ててやったけど(前任者の分とか、怖がりな私はずっと置いたままだったんだけど、何か吹っ切れてしまった。という以上に置き場所がなくなったのだが;;)。
こういうものみたいに何年以前は捨てる!とか、出来ればいいんだけど、私物はそういうわけにも…むにゃむにゃ

後は捨てられない雑誌類をちょっと『軽く』したくらい……

これだけはと思ってた『ダークナイト』のDVDすら見れず終い。
プロレスのなんて、さらに見れてない(>_<)
部屋もまったく広く出来ず、いつになったら新しい録画機器を導入できるのか!?

今年もダメダメっぷり炸裂なスタートだ(~_~;)
PR
昨日は感染列島の試写会へ(笑)
ま、結構笑いごとじゃない話なんですが。
交通網が発達して世界はうんと狭くなったしね。
もし未知のウィルスなんかがどこかで発症したら「あっ」という間に世界中に広がること間違いなし。
でも、ま、あれですね。
結局は、そういうものをひたすら『殲滅』させようとしてきたことが変異を招いたのであって、ちょっと自業自得なんですけど。

さてさて、一年ももうそろそろ終わりです。
ちょっと早いけど、多分今年はこれで終わりかな。
終盤になって『死』について、書いたりすることが多かったけど、昨日の映画でもちょっと考えさせられましたね。
ただ、そんなに必死にならなくてもいいんじゃないかな。と。
『明日できることは今日するな』
無理なく、楽しく一日一日生きていくのが一番だと思います。難しいけどね。
それと、生きていくということは、一日一日死に向かっているという、ごくごく当たり前のことを時々思い出さないといけないなぁ。
と、思っています。

お正月といえば思い出す言葉が…
子どもの頃聞いて、何か衝撃的でした。
『一休さん』なんだけど(笑)
「正月は冥途の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」

皆様、よいお年を。
イギリス南部の小さな町イーストボーンに住むジョージアの一番の望みは理想のボーイフレンドと、間近に迫った15歳の誕生日のパーティをクールなクラブで開くこと。
しかし、「まるで木星みたいに」デカい鼻という残念な容姿と、石器時代なみに頭の固い両親が大きな障害だ。
そんな彼女の目の前に理想そのもののハンサムな転校生ロビーが現れる。
ところが、彼は男子に抜群の人気のリンジーと付き合っているらしい。
親友のジャスと作戦を練り、親しくなることに成功する。
ジャスはロビーの二卵性の双子トムと付き合い始め、女の友情にひびが……
自分に振り向いてくれたはずなのに、連絡をくれないロビー。
イライラからジャスとも絶交の大喧嘩。
そこへパパのニュージーランド転勤の話や、ママとキッチンのリフォームにやってきたイケメン大工の怪しい雰囲気と、次々とジョージアを悩ませる事件が勃発。
友達も家族もバラバラになっていく……一体どうすればいいのか!?

14,15歳の女の子って、こんな感じなんですかね~?
私にゃよく分かりませんが(^_^;)
『付き合いたい』という感覚がもう、分からない;;
別に、誰かを好きだと思ったことがないこともないのですが、そういう感覚は……なかったなぁ……。
ま、でも、少女漫画とかにあるようにこんなもんなんでしょう。
そうなの、これ、まさに少女漫画。
あんまり可愛くないけど、性格はいい主人公が美人で性格のよろしくないライバルに打ち勝って、見事理想の王子様を手に入れる、という。
中盤、今までそんな気配もなかったのに何故か急にもてちゃうのとか。
要するに、まぁ、奇跡でもないとそんなこと有り得へんわ~!!
という、奇跡がホイホイ起こります。

でも、まぁ、現実はやっぱり厳しくってそんなこと有り得へんけど、頑張る(ちょっと頑張りすぎ;;)ジョージアに元気をもらえると思います。

あ、映画の中の理想の王子がベースで在籍のバンドは本当にデビューすることになったのだとか。
一時期アホほどいたUKのPOPバンドぽいですが、私は、結構好きなのだ、こういう音。
王子は入ってないだろうけど、Voの声も好きだし、みんな結構可愛いです(*^_^*)

雪が降り積もる小さな田舎町。
この町に暮らすラースは、人一倍優しくて純粋な心を持っているが、人付き合いが苦手。
母屋に住む兄夫婦も町の人々も、そんなラースを心配していた。
しかし、ある夜、兄夫婦の家へラースがやってくる。
いつもは食事に誘うにも一苦労な彼の来訪に驚く二人。
ラースは「今、お客が来ている。彼女はとても信心深いから、独身の自分達が二人だけで会うのはよくないと言っている。」と言う。
弟に初めてのガールフレンドが出来たことを喜ぶ兄夫婦。
しかし、彼らの元を訪れたガールフレンドとは等身大の人形(リアル・ドール)、ビアンカだった!
驚き、戸惑いながらもラースに話を合わせる兄夫婦。
二人はビアンカは長旅で疲れているから病院に行ったほうがいいと言い含め、ビアンカに診察を受けさせ、ラースのことを医師に相談する。
ラースの『妄想』を受け入れるよう勧める医師。
兄夫婦は、街の人たちにもそうしてくれるよう頼む。
皆は驚きながらもラースを傷つけないように、ビアンカを受け入れようとする。
そして、本当に彼女を愛しているラースの様子を見るうちに、ビアンカの存在fは町の人々にとっても『リアル』になっていく。
ボランティアを頼まれたり、洋服店でモデルの仕事を頼まれたり……
しかし、ビアンカが多忙になったことで、ラースにある変化が訪れる。

ビアンカはいわゆる大人の玩具の店で扱っているようなアノ人形の高級バージョン。
ネットでそれぞれのパーツや身長体重まで思い通りに注文できるというもの。
突拍子もない設定の話だけど、テーマはごく普通で普遍的なもの。
『人と人とのかかわり』についての話。
ラースには自分のお産で母親が死んでしまったというトラウマがあった。
そして、人に触れられると痺れるように痛むという体質だったのだ。
彼が言うように、誰もが皆抱きしめられることを望んでいるわけじゃない。
確かに、『抱きしめる』という行為は愛情を伝えるのに効果的だけど。
ラースは優しい故に義理の姉に「痛いから抱きしめられたくない」とは言えずに、逃げ回っているのだ。
彼が触れたり抱きしめたりしても痛くない唯一の人、が、ビアンカなわけです。
ビアンカは彼に嫌な思いをさせない理想のガールフレンドだったのに、次第に他の人と同じようになっていく。
好きな時に会えなくなったり……
そのことで苛立ち、大声を上げることもなかったラースが、彼女を怒鳴りつけ大喧嘩に……(いや、一人でやるんだけどさ)
自分と同じように、個人としての生活を持っている他人と付き合えるようになっていくラースの成長と、彼に手を差し伸べる町の人たちの勇気と優しさが描かれている。

悲しくも、清々しいラストにラースと同じように私たちの心の雲も少しは晴れるはず。

そして、ライアン・ゴズリングにあんな特技があったとは……(笑)
しかし、いつの間にこんなスーパー○リオみたいになったんでしょう?
『16歳の合衆国』から、そんなに経ったかしら?

全然関係ないんだけど、中学の時に同級生の男子に「ダッチ○イフにしたいタイプ」と言われたことがあります。
そん時は意味が分かんなくて「ほえ?」って感じだったんだけど、分かってから、あれは一体何が言いたかったのか?と、時々思います(~_~;)
週末は、新神戸に行っていました。
Sutdio Lifeの公演。
『死の泉』と『パサジェルカ』
どちらもナチスドイツの時代を生きた人たちの当時とその後を描いています。
何か、やっぱり、疲れるなぁ……
遠出して1日芝居を観るっていうのは。
金曜日は阪急電車で行きまして、帰り道ちょっとドキドキ。
だって、10時半近かったんだよ、終わったの。
梅田に帰れば終わりじゃないからね~(~_~;)
イスズの山食も買えず。10時まで営業してたのに……
土曜日は、JRで。
新快速に久々に乗ったので忘れてました……この揺れ……酔う(-_-;)
昼の回と夜の回鑑賞(しんどい;;)
夜は1時間早く始まったし、演目も違ってて少し短かったので、イスズの閉店までに間に合った!
でも~、あんまりめぼしい物はナシ。
山食とメープルクーヘンとかいうのを購入。
て、イスズの話じゃないわ。
お芝居の中身は何と書いていいのやら……
やっぱり、重いよね~;;
アーリア人種としてドイツ人家庭に引き取られたポーランド人の子どもの話と、親衛隊員だった女性が、自分が働いていた強制収容所に居たポーランド人女性と十何年たって、船上で再会する話。
どっちも、とっても興味深いんだけれども、どっちもとっても疲れるテーマではあるのです。

でも、実は、一番気になっていたのは、ズボンはこの形でよかったんだっけ?ということだったりする。
乗馬ズボンは黒服だけ?
忍者ブログ [PR]