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洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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ヴィンセント・トーマス橋の南側からてっぺんに登って、ためらうことなく“跳んだ”そうです。
車の中には遺書が残っていたそうですが、内容については明かされてないようです。
トップガンは好きじゃなかったけど
ビバリーヒルズ・コップもダメだなぁ……
でも、“NUMB3RS”はすっごく好きだった。
リド・スコとの仕事だし、ドラマではあるけれど。
あ、『アンストッパブル』は面白かったな。
やっぱり、主役はデンゼルなのね、と思ったけど(^_^;)
何だか、訃報ばかり書いてるって?
そうなんだ~
アペンシャーズとかダークナイトも見たし、一番最近見た『ぼくたちのムッシュ・ラザール』のことも書きたいと思ってはいるんだけど……
ムッシュ・ラザールが子供たちに最後に語って聞かせた寓話のように、死は不公平だ。
待ちわびる者にはなかなか訪れてくれないくせに、そんな気持ちの微塵もない者を無情にも連れて行ってしまったりするのだ。
トニ・スコも、もしかしたら待ちくたびれてしまったのかも。
それとも、もしかしたら、急に『あがり』に決まったのかもしれない。
だと、思えば、少しは気もちが楽になるかな。
とはいえ、もうトニ・スコの映画もドラマも見れない。
寂しくなるね。
あれ、使い方違うかな?
まぁ、置いといて。
ぼくにとっては、遥か遥か昔のことだけど、やっぱり思い出してしまうし、スゴく嫌で悲しい気分になる。
んとね。
先生達なんか、何にもしてくれないから。
そんな先生ばかりじゃないだろうけど。
でも、たいていのことは、先生達に見つからないように行われる。
だから、気づかなかった先生達を攻め立てるのは、ちょっと可哀想かなとも思うのだけど……
ぼくは、話したことがあるんだけど、相談しに行ったのか、呼ばれたのかは思い出せないんだけど、
この言葉は今もスゴく覚えてる「お前が悪い」って、言ったんだよ。
先生は。
反応するから面白がるんだって。
人間なんだから、無反応でいられる?
先生もだけど、クラスの人たちの仕打ちが堪えたな。
ぼくの場合、最初に友達がいじめられるようになって、次にぼくも標的になったんだけど
それで、いっせいに引いたもんね。
蜘蛛の子を散らすようというのは、あぁいうことかも。
そんなわけで、ホントに孤立した形になった。
でも、自分が二番目じゃなかったら、他の人たちと同じようにしたかもしれない。
誰だって嫌な目には遭いたくないもんね。
あ、自分のことばかりになってしまった。
いじめっていうのは、だいたい先生達に見つからないように行われるわけだけど、よっぽど鈍感でなければ、何かの兆候を感じ取れると思うわけ。
ましてや、今、大々的に取り上げられてる子については、他の子が先生に言ったりしたんでしょ?
何とか出来なかったのかと思うのだけど、『先生』だけでは解決できないものでもあるとは思う。
いじめている側を注意するなりしたって、ソイツらが止める気にならなきゃ止まらないもんね。
ぼくが死んでも、ヤツらは大して罰も受けず、ぼくにどんなに酷い仕打ちをしたかなんてことは、きれいさっぱり忘れるか、もしくは、なつかしい思い出や面白い話として人にベラベラ話すような大人になるだろう。
ぼくは思ってた。
自分だけ死ぬなんて……それなら、せめて一太刀浴びせねば……
でもさ、その後、上手く死ねなかったら、ぼくが捕まって悪者になるやん。
あ~バカバカしい(・へ・)
でも、もうどうしようもないって思っちゃうのも仕方ないかもって思うんだ。
自分じゃ、まともな方法じゃ用意出来ないようなお金を持ってこさせられるなんてことが続いたら。
でも、学校は卒業するし
学校以外で過ごす時間も、そんなにたくさんではないかもしれないけど、ある。
だから
もう少しの間、頑張ってみて欲しいと思うんだ。
ツラいし、難しいよね。
でも、もう少しの間、何とか……ね。
ネットのニュースを見ていたら、ヴィダル・サスーン氏死去の報が……
長らくのご無沙汰です。
何かね~見ることは見てるんですけど、映画。
何か……何ですかね~
やる気が抜け落ちちゃってて……
体調があんまりよくなかったり、大好きな方が亡くなって力が抜けちゃったりとか、色々あるんでしょうけど……
自分のことなのに、こんな言い方(書き方)しか出来ないくらいよく分かんないんだけど、やる気がないのです。
酷くなってんのかね~?
耳鳴りも頻繁だし(-_-;)
それはさておき、MR.ヴィダル・サスーン、死んじゃったんだね。
84歳で、お歳もお歳だし、自然死ってことみたいなんですが……
もうすぐ、ドキュメンタリーも上映されるということで、凝ったチラシが何種類(3種類かな?)か出てましたね。
先日、予告編を見て楽しみにしてたんだけど……
子供の頃、といっても中学生くらいかな~?
日本でもヴィダル・サスーンの名前の付いたシャンプーとか大々的に売られるようになって。
彼の、いわゆるサスーン・カットも有名になりました。
いつも、いつも、カットに行っては出来あがりに、「何か違うな~(-_-;)」と思っていた私は、彼だったら、こんなこと思わない、「うん、これ、これ!」というカットをしてくれるんじゃないかと思っていたものです。
洗いっ放しで、ちゃんとスタイルが決まるという、彼の理想は私の理想でもあった訳なのです。
死んだら、ただ電気が消えるだけ。
というのも、そうかもな~と思うのですが、もしも、もしも、死んだ後にも何か世界があるんだったら、ぜひとも彼にカットしてもらいたいものです。
でもでも、キッチリ生きて亡くなったんでしょうから……『あがり』おめでとうございます。
そちらで、お会い出来たらカットしてやってくださいませm(_ _)m
ちょっと……長いんですけど……お顔が。
ホントに端正なという言葉がピッタリの女形さんでした。
ほんこの間、舞台を拝見したような気がしますのに……
長い間、楽しませていただきありがとうございました。
寂しくなります。
最後に
舞台では、かけられない憧れの大向こう。
「成駒屋っ!!」