カントリーもいいもんですよ。

　顔の見えないこの人たち。(別に見せられないような顔だから隠しているわけでは…ない、と思う……めちゃめちゃハンサムでもないですが……)
ＲＡＳＣＡＬ　ＦＬＡＴＴＳ　といいます。
"CARS"のエンディング(でしたっけ？)テーマとしてこの人達の曲を聴いた方も多いのではないでしょうか？
私が、最初に彼らの曲を聞いたというか、見たのは３～４年前のグラミー賞のパフォーマンスでだったと思います。
その時スゴクいいなと思ったんですけど、カントリーのジャンルだったので、日本でのＣＤ発売とかは難しいだろうな。と思っていました。
実際この４枚目のアルバムが国内盤では初めて発売されたのではなかったのかと思うのですが、(間違ってるかも…)今回、今までのアルバムも発売されるということで、レコード会社の意気込みも窺えます。
今回のアルバムは今までよりもカントリー色が薄まってロック色が強くなったというように聞いているのですが、今のところお金がなくて、以前のアルバムを揃えられていないので、何ともいえません(~_~;)
Vocalは、とってもいい声なので、バラードとか本当にイイです。CARSで使われている曲とはイメージがガラッと変わってて意外かもしれないですが、アルバムのかなりの部分をバラード調の曲が占めているので、こちらが彼らの本来の持ち味かもしれないですね。声もとても合うし。
『カントリー』って言うだけで敬遠してしまうのは勿体無いので、CARSで「アレ、この曲結構好きかも。」と思った方、アルバムもぜひ聞いてみて下さい、ね。