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洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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観て来ました。
キアロスタミ、ローチと聞いたら観なくちゃね(*^。^*)
もう一人のイタリアの監督さん(エルマンノ・オルミ)という人は知らなかったのですが、後で思い返してみると、この人のが、一番好きかも…
オムニバスというよりは一本の映画かな?と思っていたのですが、やっぱりオムニバス、かな?
それぞれにリンクしている部分はあるのですけどね。
やっぱり、明確に作風の違う監督さん達だから、それは仕方ないですね。
で、この私の気に入った監督さんの作品が最初なのですが、なんともロマンチック、というか…。
薬品会社の顧問をしている初老の教授がその薬品会社の秘書(かな?)に淡い思いを寄せるのですが…
報告書を作ろうとパソコンを取り出し難しい言葉を次々と打ち込んでいく教授が、思い立って、新規ページを立ち上げ、宛名ですら何度も迷っては打ち直す様子が、可愛らしいというかなんというか…。
彼の思考は遠い過去、数時間前の出来事、そして想像の世界へと彷徨っていくその映像も柔らかで美しいのです。
さて、宛名から一向に進まない教授の手紙は打ちあがったのでしょうか?
続いてはアッバス・キアロスタミ監督。この企画は元々彼のアイディアだったそうです。
いかにも、彼らしい…のかな?私はこの方の作品をたくさん観ている訳ではないので解らないのですが、あまり色々と頭に入れて観ない方が良いかも。
結局のところ、何も解決していないのに、妙に心に残ります。
最後に、ケン・ローチ監督。
熱いですね。相変わらず。
この場所以外に彼の作品が入ったら、邪魔だったろうな。と思うほど、強烈(~_~;)
一番解りやすくて、誰もが何かを心に刻むと思います。
タイトルにも一番ピッタリしているしね。いい話です。
個人的な疑問なのですが、ローマのサポーターがセルティック・サホーターを助けてくれるもんなのかな?
これからチャンピオンず・リーグで戦うのに。サッカーファンだから、でしょうか?