私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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オモシロモノ
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
数え始め 2006/11/14
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えぇヤツらですな~
紙コップ1個から、大災害まで困った人を放っておかないのね。
あ、ちなみに紙コップ捨ててくれたのはこの二人とは違う人なんですけどね(笑)
私ゃ、せいぜいポイント募金くらい。
でも、ま、何にもしないよりはいいかな…と、自己満足。
Melee shows their support to their Japanese fans, and all the people of Japan after the earthquake. We love you all.
Donate money to The Red Cross to help support those in need.
www.redcross.org
紙コップ1個から、大災害まで困った人を放っておかないのね。
あ、ちなみに紙コップ捨ててくれたのはこの二人とは違う人なんですけどね(笑)
私ゃ、せいぜいポイント募金くらい。
でも、ま、何にもしないよりはいいかな…と、自己満足。
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どんどんどんどん大きくなるね、マグニチュード。
とうとう9.0って……
何だかもう想像がつかない(@_@;)
被害状況も、日が経つにつれてだんだん明らかになって……
地震と津波が起きてから、日が暮れるまであまり時間がなかったのも今回の地震の痛いところだったと思う。
暗闇じゃ何も分からないもんね。
被害が大きいところ程、被害情報がないのも当たり前なんだけど、そのことになかなか気づけずにいたり……
津波って、ホントに怖いな~
何にもなくなっちゃってるもんね。
ホントに復興なんて出来るのかな~と思う。
けど、
「また、一からやるしかないよ~」とか、幸い流されなかったらしいお家の泥をかき出しながらおっちゃんが話しているのを聞いて、大丈夫かもしんないと思った。
阪神淡路は、こんな風に津波で酷い被害を受けたりしなかったし、あの時とは比べものにならない地震の規模だけど。
高速道路は横倒しだし、大きなビルすら倒れてるし、もう神戸はなくなっちゃうんじゃないかと思う程だった。
けど、
もう、しっかり神戸はあるもんね。
まだ何十年も前のことじゃないんだよ。
もちろん、もっと時間はかかるだろうけど、東北の人って頑張り屋さんだもんね。
だから、きっと大丈夫だと思う。
ま、こんなヘボいブログで何言ってもあれなんですけど;;
とうとう9.0って……
何だかもう想像がつかない(@_@;)
被害状況も、日が経つにつれてだんだん明らかになって……
地震と津波が起きてから、日が暮れるまであまり時間がなかったのも今回の地震の痛いところだったと思う。
暗闇じゃ何も分からないもんね。
被害が大きいところ程、被害情報がないのも当たり前なんだけど、そのことになかなか気づけずにいたり……
津波って、ホントに怖いな~
何にもなくなっちゃってるもんね。
ホントに復興なんて出来るのかな~と思う。
けど、
「また、一からやるしかないよ~」とか、幸い流されなかったらしいお家の泥をかき出しながらおっちゃんが話しているのを聞いて、大丈夫かもしんないと思った。
阪神淡路は、こんな風に津波で酷い被害を受けたりしなかったし、あの時とは比べものにならない地震の規模だけど。
高速道路は横倒しだし、大きなビルすら倒れてるし、もう神戸はなくなっちゃうんじゃないかと思う程だった。
けど、
もう、しっかり神戸はあるもんね。
まだ何十年も前のことじゃないんだよ。
もちろん、もっと時間はかかるだろうけど、東北の人って頑張り屋さんだもんね。
だから、きっと大丈夫だと思う。
ま、こんなヘボいブログで何言ってもあれなんですけど;;
どんどん大きくなるねマグニチュード!
観測史上最大だって!
大阪までかなり揺れたもんね~
仙台の人達はさぞ怖かったと思うよ…
阪神淡路の震災体験者ではあるけど、その頃住んでた辺りは地盤が丈夫だったのか、そこまで酷くなかったし。
早朝だったし。
多分、ガン!と突き上げるような地震だったと思うんだけど、家が(古い借家だったからさ~)壊れたのかと思ったの。
基礎とかがドン!て落ちたのかな~と。
んで、TVで地震だって確認して……
また寝た
死んでまうぞ!って、言われた
まぁそれも寝ぼけてたからと思うねんけど。
家が壊れたんやったら、家だけやけど、地震やったら皆やからしゃあないやん?
でも、あそこまで酷いことになるとはな……
早朝で、まだどの家も火を使うには早かったのが、幸いしたって聞いたけど…
関東大震災みたいにお昼時やったらエラいことやったで……
でも、あれやな~
畑もムチャクチャ
船も畑に流されちゃったり
畑諦めたり、漁師諦めたりする爺さんが増えるべな…
ホンマ、あんまり酷いことにならんかったらえぇけど……
まだまだ被害が分かるのはこれからやろな……。
観測史上最大だって!
大阪までかなり揺れたもんね~
仙台の人達はさぞ怖かったと思うよ…
阪神淡路の震災体験者ではあるけど、その頃住んでた辺りは地盤が丈夫だったのか、そこまで酷くなかったし。
早朝だったし。
多分、ガン!と突き上げるような地震だったと思うんだけど、家が(古い借家だったからさ~)壊れたのかと思ったの。
基礎とかがドン!て落ちたのかな~と。
んで、TVで地震だって確認して……
また寝た
死んでまうぞ!って、言われた
まぁそれも寝ぼけてたからと思うねんけど。
家が壊れたんやったら、家だけやけど、地震やったら皆やからしゃあないやん?
でも、あそこまで酷いことになるとはな……
早朝で、まだどの家も火を使うには早かったのが、幸いしたって聞いたけど…
関東大震災みたいにお昼時やったらエラいことやったで……
でも、あれやな~
畑もムチャクチャ
船も畑に流されちゃったり
畑諦めたり、漁師諦めたりする爺さんが増えるべな…
ホンマ、あんまり酷いことにならんかったらえぇけど……
まだまだ被害が分かるのはこれからやろな……。
て、ビックリしちゃったよ~(*_*;
今日の地震。
仕事場はビルの6階なんだけど、というか、そのせいか結構揺れた。
最初は目まいか何かかと思ったけど、違ったわ~;;
その後もしばらく小さいのが続いてましたが……
TVとかちょっと見たら、スゴいことになってるね~
畑に船が……(@_@;)
色々終わった後が大変だと思うのですが、とりあえず無事でいる方はそのことを、まずは、まずは、……ね。
しかし、マグニチュードが8.4だっけ?
相当だね。
プレートがズズッとなったのかな?
まだまだ、来るのかね?
いや~
恐ろしか(>_<)
今日の地震。
仕事場はビルの6階なんだけど、というか、そのせいか結構揺れた。
最初は目まいか何かかと思ったけど、違ったわ~;;
その後もしばらく小さいのが続いてましたが……
TVとかちょっと見たら、スゴいことになってるね~
畑に船が……(@_@;)
色々終わった後が大変だと思うのですが、とりあえず無事でいる方はそのことを、まずは、まずは、……ね。
しかし、マグニチュードが8.4だっけ?
相当だね。
プレートがズズッとなったのかな?
まだまだ、来るのかね?
いや~
恐ろしか(>_<)
1976年7月28日の深夜、中国河北省唐山市で大地震が発生。
貧しいながらも幸せな生活を送っていた一家も巻き込まれる。
父親は双子の子供を助けようと家に飛びこむが、建物の倒壊に巻き込まれ命を落とす。
翌朝、母親の元に子供達が見つかったとの知らせが届く。
しかし、二人は瓦礫の下敷きになっており、どちらか片方を持ちあげるしかなく、両方を救うことは出来ないと言われる。
周囲から決断を迫られ、母親は声を絞り出す。
「弟を……」。
その声は娘の耳にも届いていた。
父親と娘の死を確認した母は、息子と共に避難場所へ移動する。
しかし、死んだと思われた娘は奇跡的に息を吹き返し、救援隊に救助される。
時は流れ、母ユェンニーと双子の弟ファン・ダーは唐山市を離れずに逞しく生きていた。
息子は女手一つで育ててくれた母を早く楽にしたいと進学よりも独立を望み、家を出ていく。
一方、姉のファン・ドンは軍人夫婦の養子となっていた。
両親と同じ医学を志し大学に進学するが、養母が病死。
また、自分の妊娠を知った彼女は姿を消す。
数年後、唐山で暮らす母の元にファン・ダーが婚約者を連れて戻ってくる。
一緒に住もうと提案するが、母親は亡き夫と娘が眠るこの地を離れたくないと拒絶する。
同じ頃、ファン・ドンが娘と共に、突然養父の元へ帰ってくる。
合わせる顔がなく姿を消していたこと、そしてずっと胸の奥にしまっていた唐山大地震の時の母の選択を養父に打ち明けた。
2008年5月12日、四川を大地震が襲う。
カナダ人と結婚し海外で生活していたファン・ドン、そしてビジネスに成功していたファン・ダーはボランティアとして四川へ向かう……。
試写会に連れてってもらいました。
ディザスター・ムービーかと思ったら、ちょっと違ってたわ。
サブタイトルの方が、まぁ映画のメインでしょうか?
地震はあくまでも導入部というか、それをきっかけに悲しい運命をたどる一家の姿が中心です。
『捨てられた』と思う子ども程悲しいものはない。
と思うの。
だから、自分でなくて弟を助けて欲しいという母親の言葉を聞いた時、ファン・ドンはどんなに悲しかったかと思う。
まぁ、仕方ないんだけど。
どうしようもないことってあるもんね。
生き残った方だって、重い重いものを背負って生きて行かなきゃいけないんだけど、そこまでは考えが回らないですよ。
だって、スゴくショックだもん。
でも、まぁ2008年の地震の時にボランティアとして駆けつけて、その時の状況がどんなだったのか、子どもの自分には分からなかったいろんなことが分かっていく、という。
ベタなんだけど、やっぱりちょっと泣けちゃう~(T_T)
人ってつい、自分ばっかり辛いと思いがちだけど、そうじゃないんだよ~ってことか。
でも、すぐ忘れちゃうんだけど(~_~;)
この映画は、実際に起きた地震をモデルにしている訳で、1976年の大地震は本当にあったんだけど、全然知らないな~。
もちろん、昔々のことなので、当時は知る由もないんだけど、スゴい規模の地震だったようなのに、あまり知られてない気がする。
まぁ、当時の情勢的なこともあるのかな~
あの頃の中国が、外国に支援を頼むとも、あんまり思えないし。
今のように瞬時に世界中に情報が伝わるってわけじゃないし、外まで伝わらなかったのかもね。
しかし、30年以上も経ってるのに、四川のあの倒壊ぶり……
もちろん地震の規模もスゴかったと思うんだけど、もう少しくらいは何とか出来たかもしれないのに……と思う。
すべての母親がこれくらい子供を想ってくれれば、いいのにね。
貧しいながらも幸せな生活を送っていた一家も巻き込まれる。
父親は双子の子供を助けようと家に飛びこむが、建物の倒壊に巻き込まれ命を落とす。
翌朝、母親の元に子供達が見つかったとの知らせが届く。
しかし、二人は瓦礫の下敷きになっており、どちらか片方を持ちあげるしかなく、両方を救うことは出来ないと言われる。
周囲から決断を迫られ、母親は声を絞り出す。
「弟を……」。
その声は娘の耳にも届いていた。
父親と娘の死を確認した母は、息子と共に避難場所へ移動する。
しかし、死んだと思われた娘は奇跡的に息を吹き返し、救援隊に救助される。
時は流れ、母ユェンニーと双子の弟ファン・ダーは唐山市を離れずに逞しく生きていた。
息子は女手一つで育ててくれた母を早く楽にしたいと進学よりも独立を望み、家を出ていく。
一方、姉のファン・ドンは軍人夫婦の養子となっていた。
両親と同じ医学を志し大学に進学するが、養母が病死。
また、自分の妊娠を知った彼女は姿を消す。
数年後、唐山で暮らす母の元にファン・ダーが婚約者を連れて戻ってくる。
一緒に住もうと提案するが、母親は亡き夫と娘が眠るこの地を離れたくないと拒絶する。
同じ頃、ファン・ドンが娘と共に、突然養父の元へ帰ってくる。
合わせる顔がなく姿を消していたこと、そしてずっと胸の奥にしまっていた唐山大地震の時の母の選択を養父に打ち明けた。
2008年5月12日、四川を大地震が襲う。
カナダ人と結婚し海外で生活していたファン・ドン、そしてビジネスに成功していたファン・ダーはボランティアとして四川へ向かう……。
試写会に連れてってもらいました。
ディザスター・ムービーかと思ったら、ちょっと違ってたわ。
サブタイトルの方が、まぁ映画のメインでしょうか?
地震はあくまでも導入部というか、それをきっかけに悲しい運命をたどる一家の姿が中心です。
『捨てられた』と思う子ども程悲しいものはない。
と思うの。
だから、自分でなくて弟を助けて欲しいという母親の言葉を聞いた時、ファン・ドンはどんなに悲しかったかと思う。
まぁ、仕方ないんだけど。
どうしようもないことってあるもんね。
生き残った方だって、重い重いものを背負って生きて行かなきゃいけないんだけど、そこまでは考えが回らないですよ。
だって、スゴくショックだもん。
でも、まぁ2008年の地震の時にボランティアとして駆けつけて、その時の状況がどんなだったのか、子どもの自分には分からなかったいろんなことが分かっていく、という。
ベタなんだけど、やっぱりちょっと泣けちゃう~(T_T)
人ってつい、自分ばっかり辛いと思いがちだけど、そうじゃないんだよ~ってことか。
でも、すぐ忘れちゃうんだけど(~_~;)
この映画は、実際に起きた地震をモデルにしている訳で、1976年の大地震は本当にあったんだけど、全然知らないな~。
もちろん、昔々のことなので、当時は知る由もないんだけど、スゴい規模の地震だったようなのに、あまり知られてない気がする。
まぁ、当時の情勢的なこともあるのかな~
あの頃の中国が、外国に支援を頼むとも、あんまり思えないし。
今のように瞬時に世界中に情報が伝わるってわけじゃないし、外まで伝わらなかったのかもね。
しかし、30年以上も経ってるのに、四川のあの倒壊ぶり……
もちろん地震の規模もスゴかったと思うんだけど、もう少しくらいは何とか出来たかもしれないのに……と思う。
すべての母親がこれくらい子供を想ってくれれば、いいのにね。