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私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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吐き気の原因は分かった。
最近ペースダウンしてきたと思ったのに、また早くなったよ、流血の惨事が(-_-;)
何だかボーっとしちゃって、時間があったはずなのに昨日も『プレステージ」見れず……
年賀状書けなかった人宛てにハガキ書いたりはしてたけど…ん~、じゃ、それなりに時間は使ったのか……
五月天(Mayday)のアルバムが届いたので、そればかり聴いている。
頭が若干北京語に侵されております(^_^;)
でも、ブランクをしみじみ感じるなぁ…もう、詞を見ても意味が分からなくなってきてるもん(~_~;)
あんまし書くことないので(じゃあ、書くな;;)
YouTubeで、アルバムの中で結構気に入ってる曲の動画が上がってたので、貼っつけときます。
言葉の響きとかね~、歌詞が上手いなぁ。って思う。
Voは前にUPした『盛夏光年』を歌ってた人です。

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お…遅いけど、ギリギリ松の内なのでご容赦を。
さて、年が明けちゃいましたね。
仕事も始まっちゃいました。
今日なんか、行く道で吐き気を催しちゃったよ(-_-;)
拒否反応か…はたまた、またしても身体の具合が悪いのか……
前の記事で書いたとおり、帰省しておりました。
でも、帰省っつってもね~
自分が生まれ育ったところではないので、懐かしいとかはないのです。
「帰ってくれば」とか言われても、『帰る』っつう感覚じゃねぇべや。(どこの人よ;;)
それにしても寒かった~(>_<)
向こうについて、晩ご飯食べて寝るまでは疲れつつも(道路は渋滞だったし…)比較的元気だったのですが、その夜。
夜中になって喉が痛いせいか目が覚めて、それからはごほごほ、グシュグシュ。
気づいたオカンに薬を飲まされ、翌日は一日寝てました。
お陰で次の日はちょっと復活したけど。
雪も降るしさぁ。風邪も轟々吹いちゃって、外に出なくても寒いったら!!
2日は、最上稲荷他をまわるバスツアーに連れて行かれ……
あの~、私、バスで来てバスで帰るんですけど…しかも、子どもの頃から乗り物(特にバス)に弱いのに!!
途中、ちょっと気分悪くなったけど、何とかもちました。
だけど、道がとにかく混んでてさぁ、予定とはかけ離れたスケジュールになっちゃいました。
添乗員はまったく説明できないし(ガイドじゃないから、仕方ないといえば仕方ないんだけど、自分から喋るのに何もかも中途半端…)イライラしてしまいました。
混む時期なのは分かってるんだから、もうちょっとそういうことを織り込み済みの計画にしとけば?
お陰で初芝居の中継に全然間に合わなかった……うぅ、雀右衛門様の女五右衛門がぁっっ(>_<)
この時ほど、自分のケータイがワンセグだったらいいのに!と思ったことはございませんでした。
んで、まぁ、ちょっと余裕もってこっちに戻ってきたのですか、何かもう疲れちゃって。
出かける前に届いた『プレステージ』のDVDもまだチラ見しただけ……
そんなわけで、年明け早々色々とつまずいております。
こんな私ではございますが、今年もよろしくお付き合いの程を。

年明けといえば、ツーカーももはや風前の灯。
あぁ、ケータイ会社どこにしたらえぇの!?
ちょっと早いですが、帰省する(毎度のことながらまったく気乗りしないんだけど;;)ので今年のシメを。
観た映画  延べ84
観たライヴ 18
観た芝居  15
観た歌舞伎  3

久々に映画が百本を切ってしまいました。
ちなみに、劇場及び試写会で観たものです。DVDや、TVで見たものは含めていません。
ライヴも一時のことを考えると1/3以下…まぁ、コレは好きなバンドが来ないのが一番の原因ですね。
それと、新しいバンドとかどんどん行くのがちょっとしんどくなっちゃって…お金も身体も、ね;;
この数少ないはずのライヴが何故だか、映画サービスデーを直撃しがちで、映画の本数が減るという……
や~ね~(-_-;)
芝居は久々に、結構観たのではないでしょうか。
歌舞伎は…私のお金回りから言うと、コレでも多いくらいだけどね~
正直もう少し観たかった。

今年の映画ベスト5
っていうほどのもんじゃないですが、手帳とか見直してみて、印象に残っているものを挙げてみたいと思います。
『あるいは裏切りという名の犬』
題名が長くて、チケット買う時にちゃんと言えるかドキドキさせられた映画(笑)
これ、お正月開けに観たんですよね~。
いきなり、ノワールかっていう……
でも、見応えがありました。とにかく「観た~!!」って気にさせられた1本。
『世界最速のインディアン』
こういうアンソニー・ホプキンスって、最近なかったでしょ?
とにかく、彼の演じる主人公の爺さんがチャーミング!!
ピンチに陥るたびに助けが現れるのは、彼の人徳?
見終わった後、すっごい爽快で、楽しい気持ちになれる1本。
『鉄人28号 白昼の残月』
鉄人は、哀しい。
昭和日本の暗部と哀しみを一身に背負っている気がする。
こんな戦後もあったかもしれないと思わされる。
たかがアニメだろ?とか、先入観なしで観て欲しい1本。
『ショートバス』
これは、やっぱりね。
大好きなジョン・キャメロン・ミッチェルの久々の新作。
人との繋がりについて、考えさせられる1本…かな。
『パンズ・ラビリンス』
デルトロならではのダークな映像が、当時の世相そのものを現している感じ。
上手く、説明できないのですけどね……
恐ろしくても、勇敢に立ち向かわなくてはならない時があるのだな…たとえ子どもでもね。
ちょっとしたグロさなら平気。という方にはゼヒ観ていただきたい1本。
番外(?)で、『秘密結社鷹の爪 THE MOVIE』
こ~れ~は~、やっぱり面白い。
フラッシュアニメで劇場用長編て……(~_~;)
後、総統が世界征服したい理由が思いがけずハートウォーミング。

こんなもんかな。
年末年始のDVDレンタルのご参考にどうぞ。(ウソ;;)

何とか2回目の年末を迎えることが出来ました。
今回は丸々一年ですね~。
今年は押し詰まってきてから、ストレスなのか歯を噛み締めちゃったり、お腹こわしたり、動悸がしたり……
相変わらず、思い当たるよりも先に身体が悲鳴をあげております。
「あぁ、早く地球が滅びたらえぇのに。」とまた考える今日この頃。
周りは時とともに、ちゃんと成長(というのか)していっているのに、自分だけ時間ばかり行過ぎて取り残されているのを改めて感じる。ような……
そんな私ではありますが、一つ褒めてあげられそうなことは、このブログ。
三日坊主が常の私にしては、よくぞ続けたって思います。
このようなへぼへぼブログにお越しくださった皆様、ありがとうございました。
それでは、暫しのお別れでございます。
皆様、よいお年を。
銀行の用事もあったので、昨日はお休みしました。
用事を済ませて早速映画へ。
『光の六つのしるし』
原作を読んでないから、何ともいえないけど……
しるしが簡単に見つかってしまうのは、そういう能力を持っているってことでいいんじゃないかなと思うのですが、手に入るのも比較的簡単ね(^_^;)
出来れば、隠すところも映像化して欲しかったけど……
まぁ、でも、私が好きな『ファンタジーの形』(ハリポタは違うのよ、残念だけど。)なので、まぁまぁ楽しめました。
結構ハラハラするし。
ただ、主人公が…時々「お前、アホなんか!?」と言いたくなってしまうのだけど、主人公ってきっとアホじゃないとアカンのよね。
アホじゃないとあっけらかんとピンチに陥ったり出来ないもんね。
楽しみにしてたグレゴリー・スミスですが、出番が少ない~。
パンフをチラ読みして『エバーウッド』に出てたことを知りました。見てなかったなぁ……
あ、『タロットカード殺人事件』で人体消滅の手品の箱の中に出てくる死んじゃった濃い~ジャーナリスト、イアン・マクシェーンが、SEEKERとともに闇と戦う『古老』の一人として出ています。
普段は執事なの。濃い~執事だな(笑)
『ナショナル・トレジャー2』
ハッキリ言っておっさん祭りです。
ジョン・ヴォイト、ハーヴェイ・カイテル、エド・ハリス…ニコラス・ケイジも、もうおっさんやね~。
1作目もなかなか楽しめたので、今回も割と期待してました。
期待通り、だったんじゃないですかね~。
ハラハラ、ドキドキ、あんまり難しいこと考えずに、楽しませてもらえばいいんじゃないでしょうか?
個人的には荒唐無稽な話というか、隠された文明が…とか、秘密の財宝が…とか、そんな話が好きだし、娯楽大作としてはいいんじゃないかな~。
ジェリー・ブラッカイマーなんだから、しっかりとした歴史的裏づけとか、気にしちゃいかんのですよ。(そんな人が、あんなキング・アーサーが作れるかって~の;;)
ところで、ライリー君、可愛くてお気に入りなんですが、他であんまり見ない気がするんですけど……日本に来てるのは少ないのかな?
シメは『俺たちフィギュアスケーター』
このタイトル、どうかと思うよね~(-_-;)
『俺たちニュースキャスター』を捻っているのだろうけど、これって日本でそんなに知名度あるのかな?
私、あんまりコメディーは得意分野じゃないので見たことないんだけど……
知っててこその、もじりですからね~。
でも、まぁ、『Blades of Glory』を訳すのも困難だしね。(訳分からんくなるでしょ、直訳しちゃうと『栄光の刃』だしな;;)
コレ、設定を考えた時点で力の90%くらいを使っちゃったんじゃないでしょうか?
設定だけで十分面白いんだけどね。
冷静に考えたら、内容としてはそれほど面白いことはやってない気がする。
まぁ、いいけど。(いや、よくないのかな?)
せっかく、贅沢なキャスト使っていると思うので、ちょっと勿体なかったかな~。
ジミーの養父はインベイジョンの保安官ですね。
あのドラマすっごい中途半端な終わり方でしたが、シーズン2とかあったりするのでしょうか?
一番面白かったのは、ジミーのストーカー、ヘクター君かも。
彼が最後まで、大活躍!なので、見る方はエンドロールが流れてきても立ち上がって帰ったりしちゃ駄目よ。
隣のカップルとか、終わってみると結構人がいなくなってて、「あぁ、勿体ない……」と、思ったのでした。
あ、それと何だか可愛くないマスコットはイイ(笑)
結構良いイスの映画館だったけど、腰が痛いわ、さすがに…(~_~;)
Xmasに、それはどうよ!?第二段(笑)
激太りジャレッド・レトを観てきましたよ(~_~;)
よく、事件が起こった時とかに「どうしてこんなことを?」とか、いうじゃないですか。
私は、それは私達には理解しづらいけど、その人なりのちゃんとした理由があったり、筋が通っていることなのだと思っているのですね。
もちろん、理由があったり筋が通ってるからって、してはいけないことは、してはいけないんだけど。
これは、ジョン・レノンを殺害した男の内面に焦点を当てた映画。
彼が、犯行に至る3日間の心の動きが描かれている。
『ライ麦畑で捕まえて』が、鍵になってくるようなんだけど、私これ読んでないんですよね~。
映画の中でも出てきたとおり、ある種必読書なんだろうけど、昔粗筋を聞いただけで「う~ん。読みたくない。」って感じだったのです;;
マーク・ディビッド・チャップマンが何に突き動かされて、ジョン・レノンを殺したのか?
彼のもがく心に付き合わされる1時間25分。
自分も神経を病んでしまいそうになります(-_-;)
ジャレって、この映画の役作りのために、通風になったんでしょ?
太るにしても、そういう病気にならないための食事法とか、プロにアドバイスしてもらえばよかったのにね~。
一生直んないのよ、通風って……大変ね(>_<)
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