私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
オモシロモノ
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
ブログ内検索
最古記事
かうんたー
数え始め 2006/11/14
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
辛い季節なんである。
ジョニーが戦力外通告を受けた。というのを知ったのはもう結構前になるんやけど……
まぁ、しゃあないわな。とも思うんやけどさ……全然試合出れてないし……本人は現役続行するて言うてるからどっかえぇとこに入れるといいなと思ってます。
藤田は、意外やったけど、調子の悪い年とFAが重なった結果やろな。
やっぱり、費用対効果って言うのがあるやん?野球もオーナーにとっては経済活動の一環やから……。
大嫌いな巨人が取ったらしい……まぁ、環境が変わって良くなるってことも結構あるし、応援するのは難しいけど、頑張って欲しいな。
他の選手も、ロッテ以外の通告受けた選手達も、新天地を見つけて頑張ってください。
野球選手なんて、不安定な職業やとは思うけど、『好きなことを仕事に出来た』憧れの人たちなんやから。
そういえば、先日書いた『ディスタービア』のシャイア君、ドラッグストアで捕まったとか聞きましたけど…捕まる場所がちょい情けないなぁ……(~_~;)
これくらいで、戦力外にはならないんだろうけど…使うの面倒くさがられない程度のお騒がせにして欲しいな。
ジョニーが戦力外通告を受けた。というのを知ったのはもう結構前になるんやけど……
まぁ、しゃあないわな。とも思うんやけどさ……全然試合出れてないし……本人は現役続行するて言うてるからどっかえぇとこに入れるといいなと思ってます。
藤田は、意外やったけど、調子の悪い年とFAが重なった結果やろな。
やっぱり、費用対効果って言うのがあるやん?野球もオーナーにとっては経済活動の一環やから……。
大嫌いな巨人が取ったらしい……まぁ、環境が変わって良くなるってことも結構あるし、応援するのは難しいけど、頑張って欲しいな。
他の選手も、ロッテ以外の通告受けた選手達も、新天地を見つけて頑張ってください。
野球選手なんて、不安定な職業やとは思うけど、『好きなことを仕事に出来た』憧れの人たちなんやから。
そういえば、先日書いた『ディスタービア』のシャイア君、ドラッグストアで捕まったとか聞きましたけど…捕まる場所がちょい情けないなぁ……(~_~;)
これくらいで、戦力外にはならないんだろうけど…使うの面倒くさがられない程度のお騒がせにして欲しいな。
PR
観てきました~。
面白かったぁぁぁ!!!
本編前のキャストやスタッフの名前の中にドニー・イェン(武術指導)を見つけただけで、きゃ~!(^^)!でしたけど(笑)
すぐにいかにもドニーっていうアクションシーンが出てきます。
この人、物を使ったアクションが本当に上手い!!それにしても…、ワールド・ワイドだったんだね~
お話は、アレックス(本名も!)は叔父イアン(ユアンね)の帰りを心待ちにする中学生。
両親はすでに他界していて、身よりはこの叔父だけ。
でも、叔父は仕事で忙しく世界中を飛び回っていて、彼の面倒は主に家政婦のジャック(アリシア・シルヴァーストン←懐かしや!)が見ています。
仕事が片付いたので、もうすぐ帰れると電話をもらってメチャ嬉しそうなアレックス君(わんこのようです;;)
が、夕食の頃になっても叔父は帰宅せず、「きっと、また香港にでも飛んだんだ。」と拗ねるアレックス。
不意に鳴らされるドアチャイム。
彼は喜び勇んで玄関に向かうのですが……
もたらされたのは叔父の訃報でした。
葬儀の日アレックスは、叔父の上司だったという人たちに会うのですが……
アレックスは叔父が実はスパイであったことを知らされ、仕事を継いで欲しいと言われます。
一度は断ったものの、敵を討ちたくないのかと言われ、結局引き受けるアレックス。
こうして、女王陛下の(美)少年スパイが誕生したのでした。
そんなにあっさり上手く行くの?と思っちゃうけど、理屈ぬきで楽しみましょう(*^_^*)
そして、特筆すべきは脇を固める濃い~役者達。
ミッキー・ロークが悪玉なんだけど、こんな顔だったっけ?いじりすぎちゃって原型が思い出せないほどだよ(苦笑)
彼に仕える無言の執事にアンディ・サーキス。彼の会社の広報担当にミッシー・パイル。
MI6側では、ビル・ナイに、ソフィー・オコネード。
そして、おもちゃ屋の主人(?)兼秘密兵器の製造人にスティーブン・フライ。
何つう贅沢、そして何つう情け知らずのこってり度!!
ホントに本当にオススメです。(劇場空いてたけどさ~;;)
原作はいっぱい出てるので(前から気になってたけど読んでないの。挿絵がジョジョの人じゃなかったらな~…だって苦手なもんはしょうがないよ;;)すでに続編の製作も決定しているようです。
残念ながら、アレックス君は出ないそう。もう17歳になってるからね。
写真を見たけど大分顔が大人になってきてるので、さすがに“女王陛下の(美)少年スパイ”とはいかないから。
今度はどんな(美)少年を見つけてくれるのか楽しみです。
劇中に挿入される曲も◎UK好きならかなり嬉しいっしょ(^・^)
面白かったぁぁぁ!!!
本編前のキャストやスタッフの名前の中にドニー・イェン(武術指導)を見つけただけで、きゃ~!(^^)!でしたけど(笑)
すぐにいかにもドニーっていうアクションシーンが出てきます。
この人、物を使ったアクションが本当に上手い!!それにしても…、ワールド・ワイドだったんだね~
お話は、アレックス(本名も!)は叔父イアン(ユアンね)の帰りを心待ちにする中学生。
両親はすでに他界していて、身よりはこの叔父だけ。
でも、叔父は仕事で忙しく世界中を飛び回っていて、彼の面倒は主に家政婦のジャック(アリシア・シルヴァーストン←懐かしや!)が見ています。
仕事が片付いたので、もうすぐ帰れると電話をもらってメチャ嬉しそうなアレックス君(わんこのようです;;)
が、夕食の頃になっても叔父は帰宅せず、「きっと、また香港にでも飛んだんだ。」と拗ねるアレックス。
不意に鳴らされるドアチャイム。
彼は喜び勇んで玄関に向かうのですが……
もたらされたのは叔父の訃報でした。
葬儀の日アレックスは、叔父の上司だったという人たちに会うのですが……
アレックスは叔父が実はスパイであったことを知らされ、仕事を継いで欲しいと言われます。
一度は断ったものの、敵を討ちたくないのかと言われ、結局引き受けるアレックス。
こうして、女王陛下の(美)少年スパイが誕生したのでした。
そんなにあっさり上手く行くの?と思っちゃうけど、理屈ぬきで楽しみましょう(*^_^*)
そして、特筆すべきは脇を固める濃い~役者達。
ミッキー・ロークが悪玉なんだけど、こんな顔だったっけ?いじりすぎちゃって原型が思い出せないほどだよ(苦笑)
彼に仕える無言の執事にアンディ・サーキス。彼の会社の広報担当にミッシー・パイル。
MI6側では、ビル・ナイに、ソフィー・オコネード。
そして、おもちゃ屋の主人(?)兼秘密兵器の製造人にスティーブン・フライ。
何つう贅沢、そして何つう情け知らずのこってり度!!
ホントに本当にオススメです。(劇場空いてたけどさ~;;)
原作はいっぱい出てるので(前から気になってたけど読んでないの。挿絵がジョジョの人じゃなかったらな~…だって苦手なもんはしょうがないよ;;)すでに続編の製作も決定しているようです。
残念ながら、アレックス君は出ないそう。もう17歳になってるからね。
写真を見たけど大分顔が大人になってきてるので、さすがに“女王陛下の(美)少年スパイ”とはいかないから。
今度はどんな(美)少年を見つけてくれるのか楽しみです。
劇中に挿入される曲も◎UK好きならかなり嬉しいっしょ(^・^)
ビミョ~な取り合わせのライヴに行って来ましたよん。
元々どうしようかな~と思ってたのですが、友達がチケット余ってるというので、そいじゃ行くかと……
どちらのバンドもそこそこには好きだったけどどちらも一枚のアルバムも持ってない(~_~;)
RATTがドカーンと売れた頃は、ガキンチョでしたので、お小遣いでレンタルレコード行って、テープにダビングするくらいが関の山だったし。
WINGERの頃はもう少しお小遣いあったと思うんですけど、他にもっと好きなバンド(デフレパとか、cheap trickとか、SMALL FACESとか…)があって、そちらに注ぎ込んだしね~、
で、後から買い直す程は好きでもなかったし、……そこまでいいバンドでも……(←オイ;;)
先ずはWINGER、オープニング・アクト扱いなのかしらん?ちょっと短かったしね。アンコールもナシ。
新譜はモチロン、古いのも手元にないので、当日まで何も聴かずに行きました(^_^;)
だから、1stの曲しか覚えてなかったなぁ……
KIPは思ったより声も出てたし、このバンド基本的に上手いので(タイコのRODとか、そりゃ~もう!!)安心感はあるしね。
私はこっちの方が、ちょっと好きだったのでそこそこ楽しめましたよ。
KIPが踊らなくて残念だったけど(笑)
RATTは、ね~
もともとVoのパーシーは、レンジが狭いんですけど、聴きながらこの音程で合ってんのかなぁ……ていう。
平坦つうかね。「これは、あの曲?いや、でも……」と思ってるとコーラスが入って「おぉ、やっぱ、そうだ。」っていう(~_~;)
音痴なコーラスとか、たまにいるけどVoがこれでいいのか?(~_~;)
このバンドで、一番ビックリだったのはパーシーがすごく痩せてたこと。
初めてのソロ・アルバムを出した時(これもずい分前だな~;;)、レコードショップのイベントで見たけど、顔とか、も~パンパンだったの(-_-;)
それが、昨日は顔もほっそり。プロポーションもほぼ昔どおり。20年くらい前だよ!これはスゴイよね~ 最後の最後に、上半身脱いじゃった時わき腹からヒップの上辺りが半浮き輪星人だったけど、背中って落ちにくいもんね。
歳を考えると、上出来なんじゃないかと…小尻だったし(笑)
RATTの方が曲覚えてなくって、知ってるはずの曲も途中まで「?」て状態だったんで、まぁ何て言うか……
KINGがいないと、ステージ上の見た目が寂しいけど、これも仕方ないよね(@_@。
最終的には、金返せ~という程のこともなく、あの頃見れたらもっとね~……と思いつつ、それなりに楽しかったよね、うん。
と、自分を納得させつつ、家路に着いたのでした。
元々どうしようかな~と思ってたのですが、友達がチケット余ってるというので、そいじゃ行くかと……
どちらのバンドもそこそこには好きだったけどどちらも一枚のアルバムも持ってない(~_~;)
RATTがドカーンと売れた頃は、ガキンチョでしたので、お小遣いでレンタルレコード行って、テープにダビングするくらいが関の山だったし。
WINGERの頃はもう少しお小遣いあったと思うんですけど、他にもっと好きなバンド(デフレパとか、cheap trickとか、SMALL FACESとか…)があって、そちらに注ぎ込んだしね~、
で、後から買い直す程は好きでもなかったし、……そこまでいいバンドでも……(←オイ;;)
先ずはWINGER、オープニング・アクト扱いなのかしらん?ちょっと短かったしね。アンコールもナシ。
新譜はモチロン、古いのも手元にないので、当日まで何も聴かずに行きました(^_^;)
だから、1stの曲しか覚えてなかったなぁ……
KIPは思ったより声も出てたし、このバンド基本的に上手いので(タイコのRODとか、そりゃ~もう!!)安心感はあるしね。
私はこっちの方が、ちょっと好きだったのでそこそこ楽しめましたよ。
KIPが踊らなくて残念だったけど(笑)
RATTは、ね~
もともとVoのパーシーは、レンジが狭いんですけど、聴きながらこの音程で合ってんのかなぁ……ていう。
平坦つうかね。「これは、あの曲?いや、でも……」と思ってるとコーラスが入って「おぉ、やっぱ、そうだ。」っていう(~_~;)
音痴なコーラスとか、たまにいるけどVoがこれでいいのか?(~_~;)
このバンドで、一番ビックリだったのはパーシーがすごく痩せてたこと。
初めてのソロ・アルバムを出した時(これもずい分前だな~;;)、レコードショップのイベントで見たけど、顔とか、も~パンパンだったの(-_-;)
それが、昨日は顔もほっそり。プロポーションもほぼ昔どおり。20年くらい前だよ!これはスゴイよね~ 最後の最後に、上半身脱いじゃった時わき腹からヒップの上辺りが半浮き輪星人だったけど、背中って落ちにくいもんね。
歳を考えると、上出来なんじゃないかと…小尻だったし(笑)
RATTの方が曲覚えてなくって、知ってるはずの曲も途中まで「?」て状態だったんで、まぁ何て言うか……
KINGがいないと、ステージ上の見た目が寂しいけど、これも仕方ないよね(@_@。
最終的には、金返せ~という程のこともなく、あの頃見れたらもっとね~……と思いつつ、それなりに楽しかったよね、うん。
と、自分を納得させつつ、家路に着いたのでした。
試写会に行ってきました。
2日連続で……(~_~;)
しっかし、何でレディース・デイとか、映画の日に試写会やるんでしょうか?
前から思ってたんだけど、結構多いんですよね。
映画館に行かせたくないのかな?と思っちゃうよ。
他の日に高い値段で行って欲しいのかもしれないけど……かえって逆効果なんでは?
私だったら、例えば他の日が試写なら、体調が良くないとか、どうしても用事があるとか、今週に限ってはどうにも見たい映画がない。という以外は映画見に行くと思うのですよ。
んで、まぁ、割引だったら見てもいいかな?という映画と前売り買って見る映画とは違うじゃないですか?
どうしても、見たいとか、すごく好きな出演者だ、とかすごく好きな監督だとかの映画は前売り買うでしょ?
「あ、今日はサービスデイか、だったらアレ見てみてもいいかなぁ……」という映画とは違うわけで、かえって自分の首絞めてるんじゃないかと思うよ。
でも、映画って高いよねぇ…普通に当日券買うと1800円でしょ。飲み物くらい欲しいし、気に入った映画ならパンフレットだって欲しい。
となると、本当にお金かかるんだよねぇ…なので、私は出来るだけサービスデイに行って、当日券より浮いた分をパンフにまわすというようにしております。
だから、結局映画館に同じくらいお金落としてるんだけどさ。
ウダウダ文句はこれくらいにして、本題です。
トランスフォーマーで日本でも認知度がグンと上がったシャイア君主演のスリラーであります。
ちなみに私は、『コンスタンティン』の頃から目をつけてたのよん。
といっても、2,3年前のことなんですよね?ずい分老け…いや、大人になったなぁ。
この映画、全米で10週連続でトップ10入りなんだそうですが…、う~ん、そうか…やっぱりメリケンの人とはあんまり合わないのかなぁ……
1時間45分。特に退屈というわけでもないのに、何だか長く感じる。
最初のシーンが、意外だった。プラピを私に認識させたあの映画のようでした。(さよなら三番街で見たばっかだし;;)
で、その幸せが一転……
まぁ、粗筋はオフィシャルとか読んでもらう方がいいですよね?
え~シャイア君演じるケールはある理由で脚に監視システム(パリス・ヒルトンとかが付けられたヤツね)を脚に付けて長い夏休みを過ごす羽目に。
行動範囲は半径30メートルで、それを超えてしまうと警察官が駆けつけるというシステム。
私だったら絶対大丈夫という、三ヶ月お家でまったり。の生活もケール君には退屈なよう。
でもさぁ、半径30メートルって結構あると思うんだけど、彼は家の敷地からも出られないの。
郊外の住宅地って設定なんだけど、ウチからだったら近所のコンビニに行けるかもしんないです(~_~;)
広いのね。
そんで、怪しい(連続殺人鬼かもしれない)家を覗いている時がね…何つうか、まぁ本気でやってないっていうことなんだろうな。
「もうちょっと、真剣に見張れよ。」とか思うわけ。しっかりビデオ固定するとか……女送って行ってる場合じゃないだろ?とか……
ま、ケールの関心は怪しい男よりも隣に越してきた彼女にあるわけで、その辺があまり理解できないけど、仕方ないのかな?
後半、本気になったケール君がカメラに細工したりとメカものを組み立てたりするのがちょっとスパイ大作戦的で個人的には楽しめました。
この映画で私がピクゥッッてなったのは、1箇所。後、ちょっとピクッが2,3回。
最後は悪者をやっつけてめでたしめでたし。
ケールの同級生役のアジア系、アーロン・ヨーは、本当は七歳も年上なんですが、まぁ髪型とか色々理由はあるだろうけど、違和感なく見れます。
アジア系って最近こういう役回りなのね。
隣に越してくる美少女は、呪怨アメリカ版の被害者役のコだそうです。見てないから分からないけど、この子も年上、まぁ大人っぽい見た目どおり。
トランスフォーマーに続いて、あまり私好みではありません。
痩せているのに下腹が出ているように見えるのは気のせい?アメリカ人とか胴体が丸いっていうからアレで普通なのかな?
私はねぇ…もうちょっと肉感的で、可愛らしい顔立ちの方が好きなんですね。クールビューティとか、分かりまへん(-_-;)
ジーナ・ロロブリジータみたいな美女が出てこんかの~(切実;;)
この映画で一番ショッキングなのはデヴィッド・モースの老け方かも…『インディアン・ランナー』の悩める兄もすっかりおじさん…通り越してオジィ……
はぁ。
あ~後、興味深かったのはピーナツ・バター+チョコレート・シロップ。(ピーバタをスプーンでたっぷりすくってそれにシロップ付けて食べる)
うぅ~めちゃくちゃ甘そう(あ、でもアメリカで一般に売ってるピーバタって甘くないんだっけか?)
そりゃ、お腹の具合もおかしくなるよ。なんです(-_-;)
いや~、読み直してみたけど、これ読んで見に行く気になる人がいるかしらん?
でも、1回くらいは見てもいいと思います。結構面白いのですよ。あんま褒めてないけど。
2時間以上経ったと思っても、実はまだ……という、ある意味お得な映画だし(^_^;)
2日連続で……(~_~;)
しっかし、何でレディース・デイとか、映画の日に試写会やるんでしょうか?
前から思ってたんだけど、結構多いんですよね。
映画館に行かせたくないのかな?と思っちゃうよ。
他の日に高い値段で行って欲しいのかもしれないけど……かえって逆効果なんでは?
私だったら、例えば他の日が試写なら、体調が良くないとか、どうしても用事があるとか、今週に限ってはどうにも見たい映画がない。という以外は映画見に行くと思うのですよ。
んで、まぁ、割引だったら見てもいいかな?という映画と前売り買って見る映画とは違うじゃないですか?
どうしても、見たいとか、すごく好きな出演者だ、とかすごく好きな監督だとかの映画は前売り買うでしょ?
「あ、今日はサービスデイか、だったらアレ見てみてもいいかなぁ……」という映画とは違うわけで、かえって自分の首絞めてるんじゃないかと思うよ。
でも、映画って高いよねぇ…普通に当日券買うと1800円でしょ。飲み物くらい欲しいし、気に入った映画ならパンフレットだって欲しい。
となると、本当にお金かかるんだよねぇ…なので、私は出来るだけサービスデイに行って、当日券より浮いた分をパンフにまわすというようにしております。
だから、結局映画館に同じくらいお金落としてるんだけどさ。
ウダウダ文句はこれくらいにして、本題です。
トランスフォーマーで日本でも認知度がグンと上がったシャイア君主演のスリラーであります。
ちなみに私は、『コンスタンティン』の頃から目をつけてたのよん。
といっても、2,3年前のことなんですよね?ずい分老け…いや、大人になったなぁ。
この映画、全米で10週連続でトップ10入りなんだそうですが…、う~ん、そうか…やっぱりメリケンの人とはあんまり合わないのかなぁ……
1時間45分。特に退屈というわけでもないのに、何だか長く感じる。
最初のシーンが、意外だった。プラピを私に認識させたあの映画のようでした。(さよなら三番街で見たばっかだし;;)
で、その幸せが一転……
まぁ、粗筋はオフィシャルとか読んでもらう方がいいですよね?
え~シャイア君演じるケールはある理由で脚に監視システム(パリス・ヒルトンとかが付けられたヤツね)を脚に付けて長い夏休みを過ごす羽目に。
行動範囲は半径30メートルで、それを超えてしまうと警察官が駆けつけるというシステム。
私だったら絶対大丈夫という、三ヶ月お家でまったり。の生活もケール君には退屈なよう。
でもさぁ、半径30メートルって結構あると思うんだけど、彼は家の敷地からも出られないの。
郊外の住宅地って設定なんだけど、ウチからだったら近所のコンビニに行けるかもしんないです(~_~;)
広いのね。
そんで、怪しい(連続殺人鬼かもしれない)家を覗いている時がね…何つうか、まぁ本気でやってないっていうことなんだろうな。
「もうちょっと、真剣に見張れよ。」とか思うわけ。しっかりビデオ固定するとか……女送って行ってる場合じゃないだろ?とか……
ま、ケールの関心は怪しい男よりも隣に越してきた彼女にあるわけで、その辺があまり理解できないけど、仕方ないのかな?
後半、本気になったケール君がカメラに細工したりとメカものを組み立てたりするのがちょっとスパイ大作戦的で個人的には楽しめました。
この映画で私がピクゥッッてなったのは、1箇所。後、ちょっとピクッが2,3回。
最後は悪者をやっつけてめでたしめでたし。
ケールの同級生役のアジア系、アーロン・ヨーは、本当は七歳も年上なんですが、まぁ髪型とか色々理由はあるだろうけど、違和感なく見れます。
アジア系って最近こういう役回りなのね。
隣に越してくる美少女は、呪怨アメリカ版の被害者役のコだそうです。見てないから分からないけど、この子も年上、まぁ大人っぽい見た目どおり。
トランスフォーマーに続いて、あまり私好みではありません。
痩せているのに下腹が出ているように見えるのは気のせい?アメリカ人とか胴体が丸いっていうからアレで普通なのかな?
私はねぇ…もうちょっと肉感的で、可愛らしい顔立ちの方が好きなんですね。クールビューティとか、分かりまへん(-_-;)
ジーナ・ロロブリジータみたいな美女が出てこんかの~(切実;;)
この映画で一番ショッキングなのはデヴィッド・モースの老け方かも…『インディアン・ランナー』の悩める兄もすっかりおじさん…通り越してオジィ……
はぁ。
あ~後、興味深かったのはピーナツ・バター+チョコレート・シロップ。(ピーバタをスプーンでたっぷりすくってそれにシロップ付けて食べる)
うぅ~めちゃくちゃ甘そう(あ、でもアメリカで一般に売ってるピーバタって甘くないんだっけか?)
そりゃ、お腹の具合もおかしくなるよ。なんです(-_-;)
いや~、読み直してみたけど、これ読んで見に行く気になる人がいるかしらん?
でも、1回くらいは見てもいいと思います。結構面白いのですよ。あんま褒めてないけど。
2時間以上経ったと思っても、実はまだ……という、ある意味お得な映画だし(^_^;)
見てきました。
見た一番の理由は、ダニエル・ブリュールだから。
『グッバイ・レーニン!』以降、彼の映画は出来るだけ見ようかなと思っています。(『戦場のアリア』は見そびれちゃったけど…)
『グッバイ・レーニン!』のせいか、ドイツ人というイメージが私には強いのですが、ドイツ人の父とカタルーニャ人の母のハーフなんだそう。
でも、顔立ちとか、体つきとか、やっぱりドイツ人かなぁ……ラテンの男ってあんなに肩とか厚くない気がする。
えと、重い映画です。
目が痛いです。(泣いて;;)
私は、死刑制度に反対ではない人間なのですが、(償いきれないことってあると思うのですよ。)
それは、今の日本というのが前提なのですよね。
司法が独立してて、この映画の主人公サルバドールのような『政治犯』がいない、という。
『政治犯』ていうのは、難しい問題ですよね。
普段あまり考えるようなことでもないし。
いつも思うのは、ヒトラーや、スターリンだって、最初は理想に燃えて自分の考える『人々のために』っていうのがあった筈。
それが、だんだんと歪んでいってしまうのは何故なんだろう?
その理想が、誰にとっても理想かというと、これもまた難しいですけどね。
舞台はフランコ独裁政権下のスペイン。
『パンズ・ラビリンス』と重なりますが、こちらは末期です。
主人公の無政府主義者サルバドールは、彼を待ち伏せしていた治安警察官を射殺した罪で死刑が求刑されます。
映画ではサルバドールがどんな風に活動に参加するようになっていくか、ということだけでなく、彼の恋愛であるとか、家族のこととか、人との関わりが描かれています。
ごく普通の人好きのする青年として。
当初彼をクズのように思っていた刑務官も彼と話をするうちに、(父親宛の手紙を読んだことも大きいと思う)その人柄にだんだんと惹かれていき、この青年が死ななければならないのは間違っていると思うようになります。
サルバドールに射殺されたとされる警官の遺体には、サルバドール自身が撃った以上の弾丸が残されており、弁護士は弾道検証や検視結果の再考を主張しますが、受け入れられず、彼の刑は確定してしまいます。
彼の刑の執行が迫るある日ブランコ首相が暗殺されて、サルバドールはスケープゴート、というか、政府側の報復の標的とされてしまう。
理不尽な裁判に、彼を救うために動く大勢の人々。
それでも……
印象的だったのは、もう執行まで12時間と迫った彼と過ごす三人の姉妹との場面。
小さい頃の写真を見て、笑ったり…、最後まで希望はあると信じていたいと思いながら、最後の時間を大切に過ごそうとしている。
四人の間には笑顔が溢れているのだけど、頑張って必死に笑っていることは、その中の誰もが承知している。
鉄環絞首刑<ガローテ>のシーンは、ショッキングというか……
備え付けじゃないのね。
職人のおじさんがやってきて、「支柱にするのにこれくらいの棒がいる」とか言って、それに器具を取り付けるわけ。
執行もおじさんがやる。
日本の十三階段の方がよっぽどいいと思える方法です。
私自身はこういうアナーキスト的な活動っていいのかどうか分からない。
『接収』も、あんまりいいこととは思えないし。
その時そこにいないとどんな風に感じるのか分からないことだと思います。
サントラとか、とってもいいと思う。挿入されるシーンがちょっと煩く思えなくもないけど、よく出来た映画だと思います。
オフィシャル・サイトで本当のサルバドール・プッチ・アンティックの写真が見れます。
ダニエルよりいかにもラティーノって感じの中々なハンサムで、明るい人柄が伝わってくるような感じです。
こんな人が死ななきゃならないのを傍で見ているのは、相当に辛いことだと思います。家族や、友達は、ね。
見た一番の理由は、ダニエル・ブリュールだから。
『グッバイ・レーニン!』以降、彼の映画は出来るだけ見ようかなと思っています。(『戦場のアリア』は見そびれちゃったけど…)
『グッバイ・レーニン!』のせいか、ドイツ人というイメージが私には強いのですが、ドイツ人の父とカタルーニャ人の母のハーフなんだそう。
でも、顔立ちとか、体つきとか、やっぱりドイツ人かなぁ……ラテンの男ってあんなに肩とか厚くない気がする。
えと、重い映画です。
目が痛いです。(泣いて;;)
私は、死刑制度に反対ではない人間なのですが、(償いきれないことってあると思うのですよ。)
それは、今の日本というのが前提なのですよね。
司法が独立してて、この映画の主人公サルバドールのような『政治犯』がいない、という。
『政治犯』ていうのは、難しい問題ですよね。
普段あまり考えるようなことでもないし。
いつも思うのは、ヒトラーや、スターリンだって、最初は理想に燃えて自分の考える『人々のために』っていうのがあった筈。
それが、だんだんと歪んでいってしまうのは何故なんだろう?
その理想が、誰にとっても理想かというと、これもまた難しいですけどね。
舞台はフランコ独裁政権下のスペイン。
『パンズ・ラビリンス』と重なりますが、こちらは末期です。
主人公の無政府主義者サルバドールは、彼を待ち伏せしていた治安警察官を射殺した罪で死刑が求刑されます。
映画ではサルバドールがどんな風に活動に参加するようになっていくか、ということだけでなく、彼の恋愛であるとか、家族のこととか、人との関わりが描かれています。
ごく普通の人好きのする青年として。
当初彼をクズのように思っていた刑務官も彼と話をするうちに、(父親宛の手紙を読んだことも大きいと思う)その人柄にだんだんと惹かれていき、この青年が死ななければならないのは間違っていると思うようになります。
サルバドールに射殺されたとされる警官の遺体には、サルバドール自身が撃った以上の弾丸が残されており、弁護士は弾道検証や検視結果の再考を主張しますが、受け入れられず、彼の刑は確定してしまいます。
彼の刑の執行が迫るある日ブランコ首相が暗殺されて、サルバドールはスケープゴート、というか、政府側の報復の標的とされてしまう。
理不尽な裁判に、彼を救うために動く大勢の人々。
それでも……
印象的だったのは、もう執行まで12時間と迫った彼と過ごす三人の姉妹との場面。
小さい頃の写真を見て、笑ったり…、最後まで希望はあると信じていたいと思いながら、最後の時間を大切に過ごそうとしている。
四人の間には笑顔が溢れているのだけど、頑張って必死に笑っていることは、その中の誰もが承知している。
鉄環絞首刑<ガローテ>のシーンは、ショッキングというか……
備え付けじゃないのね。
職人のおじさんがやってきて、「支柱にするのにこれくらいの棒がいる」とか言って、それに器具を取り付けるわけ。
執行もおじさんがやる。
日本の十三階段の方がよっぽどいいと思える方法です。
私自身はこういうアナーキスト的な活動っていいのかどうか分からない。
『接収』も、あんまりいいこととは思えないし。
その時そこにいないとどんな風に感じるのか分からないことだと思います。
サントラとか、とってもいいと思う。挿入されるシーンがちょっと煩く思えなくもないけど、よく出来た映画だと思います。
オフィシャル・サイトで本当のサルバドール・プッチ・アンティックの写真が見れます。
ダニエルよりいかにもラティーノって感じの中々なハンサムで、明るい人柄が伝わってくるような感じです。
こんな人が死ななきゃならないのを傍で見ているのは、相当に辛いことだと思います。家族や、友達は、ね。