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私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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今年初めての松竹座に行って参りました。
いつもなら、『初春大歌舞伎』は、欠かさないんですけど、年明けに『WE WELL ROCK YOU』に行くことにしたので、お財布の方が、苦しくて……
見てきたのは新感線ならぬ新感染(というらしい)染五郎が出るからなんでしょうけど。
『朧の森に棲む鬼』
比較的昔から見てた人間としては、今の新感線の形態ってちょっと複雑な気がします。
他の劇団の人の客演とかは、まぁ…どこでもあるしね。
今みたいなプロデュース公演という形はなかなか複雑な思いがあります。
一般的に見て豪華なキャスティングが、納得の行くものであるかどうかも難しいし。
観に行って、意外とよかったと思うときもあれば、やっぱり、な~……(ーー;)なこともあります。
染五郎とは何回も組んでますけどね。あの中に入るとやっぱり彼の物言いは妙な感じがしますよね?
古田さんとかの台詞回しは、やっぱり普通だしね。
もう、普通には台詞言えないんだろうな~と、思ったりします。
元々高麗屋さん贔屓ではないので、ちょっと辛いかも(^_^;)
いつもどおりに面白かったけど、(外部の人のギャグがちょっと辛いのは目を瞑るとして)題材が題材だけに爽快感はない。
でも、あれくらい悪い役って、気もちいいよねぇ。
やってみたいとは、思いますよ、ね。
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や~っと、届いていた『METAL~HEAD BANGERS JOURNEY』を見ました。
DIOさん家の素敵なキッチンもしっかりチェック!
じゃなくて…でもさぁ、何でくるよちゃんことクレイグ・ゴールディーがいるのか疑問なんですけど……
結局、このドキュメンタリーで最初に監督が言っていた『どうしてHM/HRが忌み嫌われるのか?』という問題には結論出てないんですけど、嫌われたって気にしなくていいってことなんでしょうね。
「好きなものは好き」だし、それは人に言われて変えたりするものじゃない。(そんな必要ないし、そんなことは普通出来ない、でしょ?)
印象的なのはロブ・ゾンビが言っていたMETALを聞く奴らは一過性じゃないということ。
「『あぁ、あの夏はスレイヤーが好きだったけど……』なんてことはMETAL FANにはあり得ない。」
確かに。
子どもの頃好きだったから、特に思い入れが強いとかいう理由だけでなく、離れられない気はする。
私なんぞ、家で聴くことは本当に少なくなったけど、やっぱりJPとか、思い入れの強いバンドが来日するとなればライヴ観に行こう!と思いますもんね。
地元が仕事の都合で無理そうなら、少しくらい遠出しても……と思うじゃないですか。ね?
他の音楽が好きな人ってそんなことはないのかしらん?
子どもの頃からHIPHOP好きの人とか、いると思うんですが…
社会に虐げられていると感じる分思い入れが強いのかな?
何か、もう殉教者みたいな時期があったもんね。メタラーって……
孤独の質が違うんだってさ。
SHITHを聴いているようなコは自分がヘンに思われるのは、周りよりも賢いからで、それゆえの孤独だと受け止める。
でも、METAL FANは違う。KISS ARMYみたいに、ホントは自分はヘンでもないし孤独でもない、と。
両方聴いてた、私みたいなヘンなコはどうなるんでしょ~(@_@;)
SMITHは後だな。でも……子どもと言える時期は過ぎてから、だ。
人様から、「お前、根っこはメタルのクセに。」と言われるのは、見破られてるのね。やっぱり(笑)
そんな訳で、例え、今CDプレーヤーに入っているのが、ハリー・コニックJr.だろうと、これからもず~っと根っこはメタラーとして、生きていくのでしょう。
さて、特典DISCの方も見なくては!

何だか、疲れまくっております(^_^;)
特に何をしたということもないのに……
いったいどうしちゃったんでしょうか?
昨日は映画は止めにして、TOMMYの先行予約の電話をかけておりました。
迷ったんですが(主役の人、あんまり好きじゃないの。歌は上手いけど)いのうえさんの晴れ舞台だしね。
お金の方は何とか、捻出いたしましょう(~_~;)
日本語の歌詞も苦手なんだけど…TOMMYは、何とも言えず、好きなので。
子どもの頃(といっても、中学生とかだろうけど)TVの深夜放送で見て、何か、やられちゃいましたね。
このティナ・ターナーは凄いよ!
それと、ポストにTHE CONDORSさんからの素敵なお知らせが入ってたんですが……大阪のLIVEが4月19日なんですよね~
蜷川取っちゃってるよ(泣)
名古屋くらいであれば考えるけど、それはないのです。
うぅ…また、勝山さんに会えない(T_T)
昨年末から、ご縁がありません。悲しひ。
届いたチラシの素敵な写真を見て取り敢えずは、我慢しましょう……
あぁ、でもナマで見たい(;_;)
赤姫と違って行ける方は、リンクのオフィシャルHPをご覧下さりませ。
久々に観て来ました。アン/ブラ。
でも、よく考えれば、メイデン観たんだからそんなに間空いてる訳じゃないんだけど、すごく久しぶりな感じがします。
BLIND GUARDIAN は、ホントの初来日(プロモに2/4だけ来た)から行っている、かなり好きなBANDですが、新譜を試聴して、「聴けそうだな」と買ったものの、家で聞くのはどうも辛い……という。
以前は、家でもメタル漬けだったけど、家でまでメタルはしんどいという人になってしまいました。
じゃあ、いつ予習するんだっていう……だから、しないまま行ったよ(^_^;)
今回はダブルヘッダーつうのか、ANGRAと、出演順が変わりばんこで、大阪はBLIND GUARDIAN(以下ブラガ)の出番が先だったんだよね~。
表示も、字数の関係だと思うけど、ANGRAの方がデカイし…見る前からちっと嫌な気分だったんですが…
絶対、ANGRAの方が長かったよ…退屈で長く感じたせいもあるんだろうけど、そうでなくても絶対長かった……。
ANGRAは、前のVoが、好きだったもんで、変わってからは全然聴いてなかったのですよ。ラジオかなんかで一度聴いて違うな~と思って、それっきりかな(~_~;)
寝ました。後半…体調がまだ悪い時にチケット取ったし、2バンドなんて、体力持たないと思って2階席取ったし、珍しく連日外出で疲れてるし、大部分の曲は知らないし、ライトが眩しいと、目を閉じるたびに一瞬寝てたような……
ANGRAの方がFanが多いんだよね~もう。
ブラガ来たの随分久しぶりだし。この、2~3年でメタルに入ったとかいう若者は知らんよな~(T_T)
ブラガに関しては、楽しかった。やっぱり好きなバンドだし、新しいのは聴いてないけど、ずっと聴いてなくても昔聴いてたのは結構憶えてるもんですね。歌えちゃうもん。
でも、ハンジ(Vo)が、手ぶらなのに、どうも慣れない…本人も手のやり場に困ってるとしか思えない。また、ベース持てよ!と思ったりするんだけど……
あ、後、早いよVallhalla演るの!
改めて考えるとあれも、これも演ってくれてないという感じですが、単独じゃないし仕方ない?
でもまぁ、ブラガの間は、やっぱ一階の前で、頭振りてぇ……と思ってました。
好きなのね、やっぱり。
ANGRAはね。皆に散々Voが、いかに酷いか脅かされていたんですが、観てて、別に酷く音を外したりするところがなかったので、(まぁ、元がどんなかあまり解ってないんですが;;)感想を訊かれて「(酷さが)よく分かんなかった。」と言ったら、今まで見た中で一番よかったらしい。
そりゃラッキー、特に好きでもない上に、そんな酷いもの聴かされたんじゃ参る。
IL DIVO なんて、めちゃウマ集団を観た後だし。
今年のサマソニは、AC/DCだとか、LOUD PARK はJUDAS だとか、色々話が出てるみたいです。
まだ、本決まりじゃないんでしょうが、だったら2007は赤姫、久々のMETAL YEAR かも。

観て来ましたよ~
どうして、こういうのに限って1列目とかなのでしょうか?
嬉しいけど、もっと好きなのの時に……とか。
もちろん、高いチケット代払って観に行ったのですから、彼らのことはとても好きなんですが、やっぱり、自分の中での順位ってあるじゃないですか。
それは、ともかく
久々にダフ屋さんが結構いっぱい。最近行くライヴにはこんな人たちは滅多といませんから…
私、結構おじさん達に声かけられるんですけど(んで、律儀に返す;;)
今回は「チケットは余ってない?」
「余ってない。」
「今日のは?」
「ある、ある。」
「えぇとこ欲しないか?」
「今日は、1列目やと思うわ~」
「えーっ!!売ってくれ~!!」
こんなに、ダフ屋の食いつきがよかったことはございません(笑)
そして、おぱ様方のコートが凄いわ~。東京は皆さん勝負服だったとか聞きましたけど、大阪ではそれ程でも…それなりの格好ではありましたけど。
あぁ、こんな話よりライヴの感想ですね。
やっぱり、ナマっていいな~と。
特にCARLOSは。彼が歌い始めると他の人見ててもそっちに視線が行ってしまいます。
やっぱり、ダントツに声量があるし、上手いです。
SEBASTIENの声が好きなのですが、やっぱり、負けちゃうね~と。
ナマで、ちょっと心配なのはURSだけですが、今回はよかったんじゃないかと、一緒に行った友人も言っておりました。
最後の方、一瞬怪しかったですけど(笑)やっぱり、他の人達に較べると声が硬いな、という印象です。
で、四人の中では(みんな同じくらいに好きなんですが)ちょっとだけ余分に好きだったDAVIDですが…
もう、ね。あの事件
で他のことが飛んでしまいました。
こけたんです!私の目の前で……
デジカメで客席とか、撮っていて、足元に注意が行ってなかったのでしょうね。
ステージにはコードやらケーブルやらがありまして、引っ掛かると危ないので、まとめて、且つ上から絨毯(?)みたいなのが被せてあったのですが、段差はあるわけで……
思いっきりこけました。
でも、デジカメとマイクを持ってて顔からこけなかったのは、偉い、そして、こけながらも歌いだしは外さない!
こけた身体を起こしつつ、んでもって微笑みつつ、赤くなりながらも歌っておりました。
凄いよ~!プロだね!!
でも、「こけたのがURSじゃなくてよかったね。」とこれまた、友人と。
DAVIDなんで、可哀想だけど可愛いって感じだったのですが、他の人達、特にURSは、こけてはいけないキャラですからね。
1列目だったけど、フェスティバルホールって、ステージと席の間にまったく余裕がないんですね。
なので、サービスタイムに駆け寄ったりすることは出来ませんでした。
DAVIDだけ、握手してもらった、というか手を触ったって感じですが、後ろからいっぱい手が伸びてきてちょっと、怖かったです。
いつもと違う何だか不思議な感じのライヴでした。
ライヴというより、コンサート?ちょっと、歌謡ショーみたいな雰囲気があります。(行ったことないけど;;) 松崎しげるのコンサートって、こんな感じかもね。みたいな……
今回、追加公演まで行く財政的な余裕はありませんでしたが、1年後とかに来るなら、また行くかも。

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