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洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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ジェームズ・フランコが、珍しく(失礼;;)良さげに見えたので……
でも、ヒロインが……あぁいう女の人、ダメ(~_~;)自分の恋に生きすぎちゃって腹立たしいし、周りの人の気持ちをあまりに踏みつけにしてるみたいで、凄い性格悪い女に見えてしまう…
庶民じゃなくて、姫様なんだしさ~もう少し考えろよ!!とか、思ってしまいます。
マーク王なんて、すごく可哀想じゃないですか!? あんなに思ってるし、優しいのに。
ストーカーみたいになってるトリスタンより絶対いいと思うけど。
ところで、マーク王役のルーファス・シーウェルが実は私、かなり好きなんですけど、『ハムレット』以来の良い役だったな~最近悪役ばかりだったような気がするから。
『ハムレット』では、最後の最後に出てきて美味しい役どころのノルウェーの王子フォーティンブラス(でしたっけ、名前?)「ハムレット王子を祭壇へ!」あ~かっこよかったわ(*^。^*)
結構気品のある佇まいの人だと思うので、彼にはコスチューム・プレイが似合いますね。
こっちの男女の三角関係より、私的に気になったのは男三人の方。(パンフにもあったけど)
マーク王と、トリスタンと、メロート(マーク王の甥、トリスタンと兄弟のように育てられる。)
マーク王は片手を失いながらも、命がけで守った、また、両親を亡くして不憫なトリスタンをとても可愛がるし部下としても信頼している。(自分の与えた恩に応えてくれるという思いもあるのだと思います。)一方で、王は妹の息子であるメロートも、息子同然に思っているし、大事にしているけど、彼の方ではトリスタンの方に重きが置かれているように思われて不満なわけです。
血縁であるが故に、却って、メロートの方に冷たくなるというか、厳しくなるのではないかと思うんですけどね。王様としては、やっぱり身内ばかり贔屓にしているとは思われたくないと思うのですよ。普通。で、同じくらい力があっても身内でないほうを重んじると思うし、トリスタンの方が力が少し上回っているから余計に、彼の方を重用する。で、ますます甥っ子は不満が募る。
という図式、かな?
こっちの方が、何か悲劇よね~(;_;)
私のようなラヴ・ストーリーダメ派の方はこっちの三角関係に注目してご覧下さいませ。
あと、ちょこっとだけ映る兵士とかにも、なかなか男前さんのいる目に嬉しい映画でありました。
昨日、寝る前に足の裏切っちゃいました。
いつもは買わないタイプの化粧水の入ったプラスチックケースの端っこで……
自分では、薬局の袋はすっかり避けきったつもりだったんですけど……(~_~;)
片づけろよ(ー_ー)!!てなもんですけど、ストックを置いとく場所がなくってついついその辺に放置。
それにしても、朝になっても血が止まってないんですな。これが……
寝てる間にこれじゃあ、歩いたりするこの後が思いやられます(T_T)
あ~~どうやったら、片づけられるのか、誰か教えてくださひ。
マジで、片づけられないコなんで…(片づけようと手をつけて、途中ふと周りを見渡すと、前より一層散らかっていてパニックになります。そういや、以前ネットでやったADDのテストにもバッチリ当てはまってたな~)
皆様も、くれぐれも御身大切に。
えへへへへへ。(怪しい……)
私のことをご存知の方は、何で書かないのかと不思議に思ってらしたんじゃないでしょうか?
TOKYO DRAGONS です!!
も~~好きで好きで堪らないんですけど(^_^;)
1stシングルと出遭ったのはもう二年近く前になるでしょうか?普通だったら絶対手に取らないような、すんごいジャケットでした。あまりの凄さに思わず手に取り、しかも何故か試聴できたので(勇気がありますねH○V心斎橋店)そのままヘッドホンを装着、PLAYボタンをオン!
したらば、カッコいいじゃないですか~!!(いや、語弊があるかな。これ…)
コレ聴いてカッコいい!と言う人間は多分少数派ですね。
最初、初期の(Pディアノがヴォーカルの頃の)鋼鉄処女に似てるかなと思ったんですけど、どうでしょう?
とにかく、今一番観たいバンド。なのですが、昨年の末に来たメールにベーシストがアメリカに入国できたことが今年のハイライトだって書いてあって…どんな人なの?あんたら……
日本に来てくんないだろうか?入国できるのか、ちと心配ではありますが(^_^;)
興味を持ってくださった方、コイツラのダッサダサのシングル・ジャケットやいつの時代だよ!なプロモビデオはこちらでご覧になれます(の筈)。 www.tokyodragons.com
気に入ったという奇特な方(もしいらしたら)CD買ってやって下さい。
お願いしまっす<(_ _)>
こういうバンドに出会うたびに、自分の根っこはやっぱりHM/HRなのね。と確認する赤姫でした。
追記:最近行ってなかったのでサイト見直してみたらビデオとかmyspaceの方にあげてやんの。
上のオフィシャル・サイトのリンクのところにmyspaceも上ってますんでそこから行って下さいませ。
この映画、公開当時も劇場で観たのですが、昨日CATVで放送があって久々に見ました。
タイトルからもちょっとお涙ちょうだいものという感じがしますけど、まぁ、大きくいうとそうなんだけれどもちょっと違うと言うか……
脳腫瘍で余命僅かな男の子が、彼の尊敬する昆虫学者(ウィリアム・ハート。余談ですがずい分久しぶりに彼を見たので、禿げっぷりにびっくりしました…)に、幻の蝶と言われるブルー・モルフォ(コレが青い蝶)を採りに連れて行って欲しいと、頼み込むが、時期的にも(捕まえるには)遅いことからいったんは断られるのだが……
と言う。もう、パターンですね。
結局色々あって、昆虫学者は彼をつれて(母親も一緒)南米に蝶を採りに行く旅に出ます。
だけど、時期的にもギリギリであることや、少年の車椅子を担ぐための人や(彼は、腫瘍のために身体のバランスが上手く取れないようです)母親など大勢で移動するために、なかなか蝶は見つかりません。
途中、博士は、すっごく大きなカブトムシや、その他色々な昆虫の説明をしてくれたり、捕まえてくれたりするのですけれど……
で、『青い蝶』に巡り会えず、いつもがっかりして帰ってくる少年に、滞在している村の女の子が言います。
「どうして、青い蝶に、そんなに拘るの?(カブトムシを取り上げて)コレだって、青い蝶なのに。」
「違うよ。」と言う少年に、彼女は「あなたも、私も青い蝶なの。分かっていないのね。」と言うのです。
深いですね。
最後になって少年は少女の言葉の意味を悟ります。私たちも彼と一緒に何となくは分かっていたその意味を明確に掴み取れると思います。言葉では上手く説明できないんですけどね。私……莫迦なもんですから(^_^;)
実は、この映画は実話が元になっていて、モデルになった少年の腫瘍は旅から帰ると消えていたのだそうです。人間の身体って不思議ですね。
私的にはこの話はいわゆる『青い鳥』なんじゃないかなと思っています。
人の幸せとか人生の真理とか、そういうものは、結構その辺に転がっているってことなのかな……?
行ってきました。IRON MAIDEN。(日本語に訳してみると怪しいな~)
おかげさまでずい分体調もよくなって、ギュウギュウ押されるスタンディングのLIVEでなければ、まぁ、何とか…
でも、二時間立ってるとかは、やっぱしんどいですね。かと言って、座っちゃうと見えないしね~(~_~;)
さて、今回は、前座にハリス氏の娘御がついておりました。
思ってたよりも、聴けましたけど、ステージでのアクションとかはもうちょっと考えた方がいいかもです。
後、普通過ぎて『コレ』というフックがない……私は、女声ヴォーカルってロック系の場合は特にあまり好きではないので、別に応援したりはしませんが、けなすほどでもなかったです。
さて、メイデン。
今回、大阪城ホールで観た訳ですが、アリーナに降りるのにいつもより何だかやたらと歩かされるな~と思っていました。
で、降りてみたら、「アレ?」なんかヘンです。列が凄くちょっとしかないの!城ホールなのに!知り合いのところに別のLIVEのチケットを渡しに行くのに歩いていると10列の次が16列…って、どうなってるんだ~!?
普段の縦方向ではなくて、横方向に、しかも半分に切ってステージ組んで、客席を置いているのでは…?
この人数だったら、多分、厚生年金会館でよかったよな~みたいな……
本当に、武道館公演追加なんか出して大丈夫だったの?
まぁ、日にちがよければ、大阪とか、東京以外から行った人間いっぱいいると思いますけど…。
もう、すんごいセットとか持ってこなくていいから、キャパの合った所でやろうよと思ったのでした。
LIVE自体は……ニューアルバム聴き込んでない私が悪いんでしょうけど、(だって、聴き込むほどのものでもなかったと思いませんか?)アルバム丸ごと演るって言うのは……プログレバンドが、アルバムをコンプリートでやると言うのとはやはり違うと思うので、こういうやり方は、メイデンにはどうかな……と思いました。
そこそこ楽しかったけど、幸せで楽しくて、身体の不調も忘れるほどではなかったな。次来る時は会場どこだろう?
病を押して行った、唯一の収穫はニコが投げたスティックでしたが、おでこで受けちゃってさ~痛かった(>_<)