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私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
数え始め 2006/11/14
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こんなのも見つけました。
歌が上手い女優さんは多いけどね。
CAMP!は面白かった。
機会があれば、見てくだされ。

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この間放送(FOX)のgleeでEmeli Sandéの Next To Meが使われてましたね。
で、どっかで聞いたことあるな~と思ったら、Tim Christensenがカバーしてたんですけど、どんな歌詞なのかなぁと思って調べてみたところ、色々違うのですよね。
それぞれに聴き取ってUPして下さってたりとかするのでしょうね。
で、Youtubeでご本人のを訊いてみようと思って探すと、歌詞付きの動画があったんですね。
しかも、本人のチャンネルみたいだから(もちろん、レコード会社とかが作ったんだろうけど)、間違いないだろうと思って、先に調べた歌詞と見比べると、結構違ってるんですよね。
"You won’t find him tryna change the devil" と、本人のチャンネルの歌詞付き動画ではなってるところがほとんど、chase the devil になってるんですよ。
gleeで出た歌詞の日本語訳も、「悪魔を追いかけたりしない」となってました。
富や名声や権力を得るために悪魔を追いかける。と書いてみると、やっぱりちょっとヘンですよね。
普通はそういう時は取引するんであって、追いかけて何をするんだ?っていう。
changeに取引そのものずばりの意味があるかは分かりませんが、取引所という意味がイギリスではあったみたいだし、そういう意味合いで使われることもあるのかもしれません。
あ、てか、変身だよね。変身。ね!
悪魔になったりしない。と。

ところで、何度も出てくるhimはただの彼氏なのか?
神様かもしれないという風に書いている人もおられて。
確かに、世界が壊れちゃっても傍にいてくれるのは、神様の類かもしれませんな。
となると
男性が歌うからってことで、単純にhimをherにしちゃうと、ちょっと違うのかな?


授賞式が終わりましたね~
もちろん、見られないので(仕事してても、ウチにいても。WOWOW入ってないし)、速報をしてくれるサイト様をチョコチョコとチェックしていました。
演出も色々楽しそうでしたね。
見たかったなぁ(>_<)
まぁ、まだ見てない映画が多いですけど、今回のノミネート作品は結構見れてたかな。
作品賞の『アルゴ』は予想が当たったんですよ~(^_^)v
と、言っても、ごくごく身近な人に言ってただけなんで、「嘘つくんじゃねぇよ!」と言われても仕方ないんですけど。
何となく編集は獲れるだろうと思ってたんですよ。
まぁ、編集って普段映画見てると、特別何か感じることもないんですけどね。
でも、まぁ、殊更編集について感じるのも映画としては如何なものか?なので、それでいいのでしょうね。
後から考えると、映画の間合いを作ってるのってやっぱり編集なんではないかと。
そう思うと、スゴくいい出来だったのではないかな~と思った訳です。
で、編集賞を獲ると作品賞を獲る確率が上がるっていうしね。
久しぶりにアカデミーらしい大がかりな作品の受賞なんじゃないでしょうか。

監督賞のアン・リーはちょっと意外だったかなぁ。
『ライフ・オブ・パイ』は、モチロンいい映画だったけど。
技術的なことの方に関心が寄せられている感じがしたから。
もちろん、そちらの部門の視覚効果とか、撮影賞とか受賞してますけど。
うん、意外だったな~。

『ゼロ・ダーク・サーティ』と『世界にひとつのプレイブック』は今週体調を崩さなければ見るつもり。
プレイブックは何か予告編で泣けちゃって、歌のせいかな~?
でも、スティービー・ワンダーの曲の中でも飛びぬけていいって曲でもないような気がするんですけど……
私は、好きだけど。
好きな曲って、あんまり名曲だとか言われないんですよね~(^_^;)

久々の更新で、こんな感じで映画紹介もせず、申し訳ない。
新しいPCも購入したんだけど、それでもやる気がイマイチ出ず……
いや~、何でですかね~
ウチにいる間、8歳児くらいになってることが多いからですかね~
(何だそりゃ!?でも、そんな感じなんですよ)
で、メッチャ久しぶりですみません<(_ _)>
と、中村歌右衛門様が大成駒と呼ばれたように、呼ばれたかどうかは分かりませんが、そんな機会もなくなってしまいました。
書くといえば、訃報ばかりだな~(-_-;)
テレビでもバンバンやってますね。

十八代中村勘三郎が亡くなりました。
私は、そんなに中村屋贔屓ではなかったので、大好きな雀右衛門さまが亡くなった時のように寝ても覚めても何だか悲しくて……(>_<)
ということはないのですが
まだまだこれからだったのになぁ……とは思います。
五十代といえば、円熟してきた、一番いい時期なんじゃないかと思うんですよ。偉そうな言い方ですけどね。
それにプラスして、新しいことを試みる気力も体力もまだままだある、そういう年代なんじゃないかと思う訳です。
肺を患ってるという話を聞いた時から復帰は難しいんじゃないかな~とは思っていたんですが、(やっぱり声を出すのが難しくなると思うんですよ)、死んじゃうとまではね~
本人もまだまだやりたかったことがあるでしょうし
周りもまだまだやって欲しかったことがあるでしょう
それでも、普通の人が一生でやること以上の沢山のことを既にやっちゃったんじゃないのかな~と思います。
もう、今生はこんなもんでもういいんじゃないの?
ちょっと、休んで次の機会にしたら?
って、ことなんじゃないかと思ったりします。
でも、まぁ、ねぇ。
あぁいう人は、歌舞伎っていう世界に必要だったと思うので、誰がその穴を埋められるのか……
まぁ、世界はそれなりに回っていくものですよ。
寂しいけどね~
ここは、やっぱり。
『あがり』、おめでとう存じます。
今頃は先代に、早く来過ぎだと怒られているかもしれないなぁ……なんて(^_^;)
トニー・スコット監督が亡くなったそうです。
ヴィンセント・トーマス橋の南側からてっぺんに登って、ためらうことなく“跳んだ”そうです。
車の中には遺書が残っていたそうですが、内容については明かされてないようです。

トップガンは好きじゃなかったけど
ビバリーヒルズ・コップもダメだなぁ……

でも、“NUMB3RS”はすっごく好きだった。
リド・スコとの仕事だし、ドラマではあるけれど。

あ、『アンストッパブル』は面白かったな。
やっぱり、主役はデンゼルなのね、と思ったけど(^_^;)

何だか、訃報ばかり書いてるって?
そうなんだ~
アペンシャーズとかダークナイトも見たし、一番最近見た『ぼくたちのムッシュ・ラザール』のことも書きたいと思ってはいるんだけど……

ムッシュ・ラザールが子供たちに最後に語って聞かせた寓話のように、死は不公平だ。
待ちわびる者にはなかなか訪れてくれないくせに、そんな気持ちの微塵もない者を無情にも連れて行ってしまったりするのだ。

トニ・スコも、もしかしたら待ちくたびれてしまったのかも。
それとも、もしかしたら、急に『あがり』に決まったのかもしれない。
だと、思えば、少しは気もちが楽になるかな。

とはいえ、もうトニ・スコの映画もドラマも見れない。
寂しくなるね。
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