私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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オモシロモノ
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
数え始め 2006/11/14
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試写会に行ってきました。
1994年、長年囚われの身であったネルソン・マンデラはついに南アフリカ共和国初の黒人大統領となる。
しかし、国にはいまだにアパルトヘイトによる人種差別や経済格差が根強く残り、人々の心にも大きな壁が存在した。
南アフリカを一つの国としてまとめるため、彼は1995年に自国で開催するラグビー・ワールド・カップに目をつける。
マンデラはチームキャプテンのフランソワ・ピナールと直接話し、その心に強く訴えかけた。
そして、国の恥とまでいわれた南アフリカ代表チームを初出場にして初優勝という快挙へと導く。
その勝利の瞬間、まさに彼の望む『一つの国』が出来上がった。
ひとつの願いが、本当に世界を変えた物語。
いわば初めての国民総選挙で圧倒的多数の黒人票を集めて南ア初の黒人の大統領となったマンデラ。
しかし、彼の存在もまた国の内情を不安定にする要素の一つだった。
白人達は今まで差別されてきた黒人からの報復を恐れているし、黒人達もまた、白人達がまた自分達を脅かすのではと恐れている。
初めての体験に国中が不安だった。
それは大統領官邸でも同じことで、マンデラが到着した時、多くの白人職員達が荷物をまとめていた。
マンデラは職員達を集め、語り始める。
「辞めるというのなら無理には止められないが、この国のために力を貸して欲しい。」と。
そして、黒人ばかりだったマンデラの警護にも白人警官が増員される。
反発する者達に彼は言った。
「赦しこそが人を自由にする。国民の目に触れる自分達こそ率先して変わらなければ。」
南アにとって、アパルトヘイト時代の象徴でもあったラグビーチームにも変革の手が伸びた時、彼は周囲の反対を押し切り、これを止めた。
「ラグビーチームは、白人達にとって宝物だ。それをただ奪ってしまうことは、我々への恐怖を増長させるだけに過ぎない。」
自分達は、白人達が黒人に対して見せなかった寛容さを示すことで、互いの恐怖を取り除き、本当に一つの国になるのだ。と。
スポーツの力を信じ、ラグビー・ワールド・カップの優勝を目指すマンデラ。
しかし、国際試合の経験も乏しいチームに下馬評は厳しかった……
前半は抑えの利いた淡々とした映像で、マンデラの人柄を映し出し、後半はダイナミックなカメラワークとスローモーションの多用によってスポーツ映画としての臨場感を映し出す。
伝記であり、政治映画であり、スポーツ映画でもある。
取り止めがないようだが、これでいいのだ。
ジジイ(イーストウッドね)、いい仕事してると思います。
最初は他の皆と同じように、黒人大統領、黒人が台頭する世の中に不安や苛立ちを持っていたラグビーチームキャプテンのフランソワもマンデラと話し、その人柄に触れ、変わっていく。
着る物がなくても、南ア代表チームのユニフォームを着ることを拒んだ少年達が、チームを熱心に応援するようになる。
いつも、敵チームを応援してきた黒人達が南ア代表チームを心からの声援を送る。
いったいどんな魔法を使ったのかと思うほど人々の心が近づいていく。
一人の人間にこんなにも影響力があるというのは凄いと思うのと同時に少し怖い気もするけどね……。
タイトルの『インビクタス』は、マンデラが獄中で心の支えにしたビクトリア時代の詩。
「私が我が運命の支配者、私が我が魂の指揮官」の一節が心に響く。
諦めなければ、彼のように世界も変えられるかもしれない。
個人的には、この詩の一説よりも「赦しこそが人を自由にする」という言葉に心を動かされた。
憎しみは何よりも自分を縛るものね……。
とはいえ、難しいものですが……『赦す』ということは。
『憎しみ』は確かに心の支えになることもありますが……
岩窟王みたいにね。
でも、彼は幸せとは思えないもんね……
まぁ、まだ生きている人なので、本当にこんないいところばっかりなの?と思ってしまうんですけど……
機会があったら、『マンデラの名もなき看守』もぜひ見ていただきたい。
あ、そうそう。
ウチのブログではジミーちゃんでお馴染みマット・デイモン。
ウェイトを上げてしっかり身体を作ってます。
そのせいか、ちょっとジミーちゃん度が落ちてますけど(爆)
しかし、隣の男が馬鹿みたいに喋り腐ってさ~
営業の電話受けるは、何かといちいち口に出すは、携帯ピカピカさせるは。
映画館でも時々普通のトーンで喋り捲る人いますけど、試写会ではさすがに珍しい。
「ウチでテレビ見てはるのと違うんどすえ!」と、グーで殴りたいのを我慢しました(--〆)
1994年、長年囚われの身であったネルソン・マンデラはついに南アフリカ共和国初の黒人大統領となる。
しかし、国にはいまだにアパルトヘイトによる人種差別や経済格差が根強く残り、人々の心にも大きな壁が存在した。
南アフリカを一つの国としてまとめるため、彼は1995年に自国で開催するラグビー・ワールド・カップに目をつける。
マンデラはチームキャプテンのフランソワ・ピナールと直接話し、その心に強く訴えかけた。
そして、国の恥とまでいわれた南アフリカ代表チームを初出場にして初優勝という快挙へと導く。
その勝利の瞬間、まさに彼の望む『一つの国』が出来上がった。
ひとつの願いが、本当に世界を変えた物語。
いわば初めての国民総選挙で圧倒的多数の黒人票を集めて南ア初の黒人の大統領となったマンデラ。
しかし、彼の存在もまた国の内情を不安定にする要素の一つだった。
白人達は今まで差別されてきた黒人からの報復を恐れているし、黒人達もまた、白人達がまた自分達を脅かすのではと恐れている。
初めての体験に国中が不安だった。
それは大統領官邸でも同じことで、マンデラが到着した時、多くの白人職員達が荷物をまとめていた。
マンデラは職員達を集め、語り始める。
「辞めるというのなら無理には止められないが、この国のために力を貸して欲しい。」と。
そして、黒人ばかりだったマンデラの警護にも白人警官が増員される。
反発する者達に彼は言った。
「赦しこそが人を自由にする。国民の目に触れる自分達こそ率先して変わらなければ。」
南アにとって、アパルトヘイト時代の象徴でもあったラグビーチームにも変革の手が伸びた時、彼は周囲の反対を押し切り、これを止めた。
「ラグビーチームは、白人達にとって宝物だ。それをただ奪ってしまうことは、我々への恐怖を増長させるだけに過ぎない。」
自分達は、白人達が黒人に対して見せなかった寛容さを示すことで、互いの恐怖を取り除き、本当に一つの国になるのだ。と。
スポーツの力を信じ、ラグビー・ワールド・カップの優勝を目指すマンデラ。
しかし、国際試合の経験も乏しいチームに下馬評は厳しかった……
前半は抑えの利いた淡々とした映像で、マンデラの人柄を映し出し、後半はダイナミックなカメラワークとスローモーションの多用によってスポーツ映画としての臨場感を映し出す。
伝記であり、政治映画であり、スポーツ映画でもある。
取り止めがないようだが、これでいいのだ。
ジジイ(イーストウッドね)、いい仕事してると思います。
最初は他の皆と同じように、黒人大統領、黒人が台頭する世の中に不安や苛立ちを持っていたラグビーチームキャプテンのフランソワもマンデラと話し、その人柄に触れ、変わっていく。
着る物がなくても、南ア代表チームのユニフォームを着ることを拒んだ少年達が、チームを熱心に応援するようになる。
いつも、敵チームを応援してきた黒人達が南ア代表チームを心からの声援を送る。
いったいどんな魔法を使ったのかと思うほど人々の心が近づいていく。
一人の人間にこんなにも影響力があるというのは凄いと思うのと同時に少し怖い気もするけどね……。
タイトルの『インビクタス』は、マンデラが獄中で心の支えにしたビクトリア時代の詩。
「私が我が運命の支配者、私が我が魂の指揮官」の一節が心に響く。
諦めなければ、彼のように世界も変えられるかもしれない。
個人的には、この詩の一説よりも「赦しこそが人を自由にする」という言葉に心を動かされた。
憎しみは何よりも自分を縛るものね……。
とはいえ、難しいものですが……『赦す』ということは。
『憎しみ』は確かに心の支えになることもありますが……
岩窟王みたいにね。
でも、彼は幸せとは思えないもんね……
まぁ、まだ生きている人なので、本当にこんないいところばっかりなの?と思ってしまうんですけど……
機会があったら、『マンデラの名もなき看守』もぜひ見ていただきたい。
あ、そうそう。
ウチのブログではジミーちゃんでお馴染みマット・デイモン。
ウェイトを上げてしっかり身体を作ってます。
そのせいか、ちょっとジミーちゃん度が落ちてますけど(爆)
しかし、隣の男が馬鹿みたいに喋り腐ってさ~
営業の電話受けるは、何かといちいち口に出すは、携帯ピカピカさせるは。
映画館でも時々普通のトーンで喋り捲る人いますけど、試写会ではさすがに珍しい。
「ウチでテレビ見てはるのと違うんどすえ!」と、グーで殴りたいのを我慢しました(--〆)
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私は、スージー。
スージー・サーモン。
お魚みたいな名前でしょ?
私は14歳で殺されてしまった。
憧れのレイがせっかくデートに誘ってくれたのに……
いつもどおり学校へ出かけていったはずなのに、スージーは帰らない。
両親は警察へ連絡。
「家出では?」と言われるが、家族仲はとてもよく、思い当たる節もない。
捜索が続くうち、スージーがかぶっていた帽子が発見される。
スージーが家に帰らなかった、あの日の朝、母親が渡した新しい手編みの帽子。
死体が見つかったわけではないと希望を持とうとする両親に刑事は告げる。
「相当量の血液が……」
スージーは不思議な世界にたどり着く、とても美しい、でも誰もいない……
そこへ、一人の少女ホリーが現われ、スージーに告げる。
「私達はあそこへ行くのよ。」と、向こうを指差す。
自分達がいるのは『天国』ではなく、まだ向かう途中なのだと。
しかし、犯人探しに明け暮れる父、そんな夫についていけなくなっている母。
家族が崩壊していく様子を見てスージーは、『天国』に向かうのを止める。
そして、自分を殺した犯人の手が妹にも伸びようとしていた……
もう死んでしまった後も家族を守ろうとする少女の活躍(?)、葛藤、苦悩。
犯人に対する憎しみ。
あり過ぎる心残り。
スージーは天国とこの世の狭間で家族に必死で訴えかける。
彼女は壊れかけた家族を救えるのか?
犯人に罰を与えられるのか?
そして、『天国』へ向かえるのか……?
何でしょう。
14歳の少女の『キス』に対する想いとか、私には分かりませんもの……
だから、そういう甘酸っぱい感じのことは、ご覧になって感じてくださいませ。(投げるな;;)
やっぱりさ~死んじゃうのは仕方ないのだけど、殺した相手は憎いんだろうね。
だからって大事な人は人殺しにしちゃいかんね。
まぁ、ならないんだけど、幸い。
何故か『地獄八景亡者の戯れ』を思い出した。
鯖に当たって死んじゃったたっつぁん。
あの世への道中で自分が葬式も手伝ったご隠居に出会う。
ご隠居はやぶ医者の出した薬のせいで死んでしまった。
ご隠居は言う。
「わしゃ、当座もう、ムカムカしてな。
何としてでもあの医者の所へ幽霊になって化けて出たろうと思ってたんやが、考えてみたら、遅かれ早かれこっち来んならんねん。
薬に当たってこっちに来るのも洒落たあるかいな~と。
ま、こない思うて諦めて歩いてるというわけや。」
それを聞いてたっつぁん。
「そうでっか、人間諦めが肝心です。」
そうだね。
人は死ぬ。
みんな死ぬ。
いつか死ぬ。
きっと死ぬ。
絶対に死ぬ。
これだけ覚えとけばいいのかもしれない。
スージー・サーモン。
お魚みたいな名前でしょ?
私は14歳で殺されてしまった。
憧れのレイがせっかくデートに誘ってくれたのに……
いつもどおり学校へ出かけていったはずなのに、スージーは帰らない。
両親は警察へ連絡。
「家出では?」と言われるが、家族仲はとてもよく、思い当たる節もない。
捜索が続くうち、スージーがかぶっていた帽子が発見される。
スージーが家に帰らなかった、あの日の朝、母親が渡した新しい手編みの帽子。
死体が見つかったわけではないと希望を持とうとする両親に刑事は告げる。
「相当量の血液が……」
スージーは不思議な世界にたどり着く、とても美しい、でも誰もいない……
そこへ、一人の少女ホリーが現われ、スージーに告げる。
「私達はあそこへ行くのよ。」と、向こうを指差す。
自分達がいるのは『天国』ではなく、まだ向かう途中なのだと。
しかし、犯人探しに明け暮れる父、そんな夫についていけなくなっている母。
家族が崩壊していく様子を見てスージーは、『天国』に向かうのを止める。
そして、自分を殺した犯人の手が妹にも伸びようとしていた……
もう死んでしまった後も家族を守ろうとする少女の活躍(?)、葛藤、苦悩。
犯人に対する憎しみ。
あり過ぎる心残り。
スージーは天国とこの世の狭間で家族に必死で訴えかける。
彼女は壊れかけた家族を救えるのか?
犯人に罰を与えられるのか?
そして、『天国』へ向かえるのか……?
何でしょう。
14歳の少女の『キス』に対する想いとか、私には分かりませんもの……
だから、そういう甘酸っぱい感じのことは、ご覧になって感じてくださいませ。(投げるな;;)
やっぱりさ~死んじゃうのは仕方ないのだけど、殺した相手は憎いんだろうね。
だからって大事な人は人殺しにしちゃいかんね。
まぁ、ならないんだけど、幸い。
何故か『地獄八景亡者の戯れ』を思い出した。
鯖に当たって死んじゃったたっつぁん。
あの世への道中で自分が葬式も手伝ったご隠居に出会う。
ご隠居はやぶ医者の出した薬のせいで死んでしまった。
ご隠居は言う。
「わしゃ、当座もう、ムカムカしてな。
何としてでもあの医者の所へ幽霊になって化けて出たろうと思ってたんやが、考えてみたら、遅かれ早かれこっち来んならんねん。
薬に当たってこっちに来るのも洒落たあるかいな~と。
ま、こない思うて諦めて歩いてるというわけや。」
それを聞いてたっつぁん。
「そうでっか、人間諦めが肝心です。」
そうだね。
人は死ぬ。
みんな死ぬ。
いつか死ぬ。
きっと死ぬ。
絶対に死ぬ。
これだけ覚えとけばいいのかもしれない。
舞台はアユタヤ王国による侵略が進む(多分)14世紀のタイ。
名武将の息子ティンは、両親を殺されながらも悪名高い山賊「ガルーダの翼峰」のボス、チューナンに救われ生き延びる。
チューナンに見込まれたティンは、彼らの住む山奥の村で生活することになった。
そこには、ムエタイ、剣術、カンフーなどありとあらゆる格闘技の使い手たちがおり、ティンは彼らから徹底的な教えを受け、やがて究極の戦士へと成長する。
チューナンはティンを自分の跡目にと考え、ティンもチューナンを父のように慕っていたが、ティンにはどうしてもやり遂げなければならないことがあった。
それは父と母を殺した者への復讐だった。
ある日、父を裏切った男が、父から奪い取った領土に王朝を設立し、王になるという知らせを受け、ティンは単身乗り込む。
彼の本当の戦いが、今始まる!
今回もCGなし、ワイヤーなし(自分は)、スタントマンなし(自分でやります)、早回しなし。
『マッハ!』の超絶アクションで映画界に衝撃を与えたトニー・ジャーが、自らメガホンを取ったのが、この作品。
『マッハ!』は、観たんだけど全然内容を覚えてなくって、「どんな話だっけ?」と友達に訊いたら「村の仏像が盗まれて、取り返しに行くんだよ」と。
あぁ、そんな話だっけ……?
何かもう、滅多やたらと痛そうで、「もう、馬鹿じゃない!?」と思ったことしか覚えてませんでした(^_^;)
今回はムエタイだけじゃなくて、剣を使ったり、総合格闘技ぽかったり、ヌンチャクや酔拳まで(!!)
話自体は簡単ですね。
ストーリーよりもアクションが売りだから、初恋(多分)の少女との再会もあっさりスルー;;
見所はいっぱいあるのですが、ありすぎたのか、途中ボーっとしてしまいました……
イマイチの体調では処理し切れなかったみたい(>_<)
ラストは、あっと驚く(でも、ありがちな)どんでん返しに思わず涙するも、唐突。
後で、実話ベースにありがちな、「この後彼は……」という文章が続く。
物凄く尻切れトンボに終わっているというレビューは、この文章がくっついてなかったのを観たのかも。
何か、唐突ですが、仏教の国タイっぽい終わり方といえばいえます。
やっぱりさ、『因果は巡る風車』ってやつなんですよ。という。
まぁ、そのレビューのとおり、製作がトラぶったんでしょうね。
うん。
まぁ、もう『3』も作ってるという話ですが、多分続きではないんじゃないでしょうか?
だって、文章だけど話としては落としたんだし。
HEROESでしたっけ?真田宏之と、チャン・ドンゴンとニコラス・ツェーが出た思わず笑ってしまう映画がありましたが、アレでリウ・イエが演ってた黒ずくめの殺し屋がいたでしょ?
あんな感じの人とトニー・ジャーが象の上で戦うんですけど、この人が目とかがトニーに似てる感じがして、誰!?と。
どうやらこれが、ダン・チューポンらしい。
これは、今回のとっても見所らしいですよ。
『七人のマッハ!』に出てたんですよね?
私、この映画は見逃しちゃったんでよく分かんないんですけど、この人もスゴイらしいです。
とにかく、アクションシーンは圧巻です。
でも、『マッハ!』ほどはスカッと爽やかな帰り道ではない感じですね。
って、お前『マッハ!』覚えてねぇじゃねぇか!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
名武将の息子ティンは、両親を殺されながらも悪名高い山賊「ガルーダの翼峰」のボス、チューナンに救われ生き延びる。
チューナンに見込まれたティンは、彼らの住む山奥の村で生活することになった。
そこには、ムエタイ、剣術、カンフーなどありとあらゆる格闘技の使い手たちがおり、ティンは彼らから徹底的な教えを受け、やがて究極の戦士へと成長する。
チューナンはティンを自分の跡目にと考え、ティンもチューナンを父のように慕っていたが、ティンにはどうしてもやり遂げなければならないことがあった。
それは父と母を殺した者への復讐だった。
ある日、父を裏切った男が、父から奪い取った領土に王朝を設立し、王になるという知らせを受け、ティンは単身乗り込む。
彼の本当の戦いが、今始まる!
今回もCGなし、ワイヤーなし(自分は)、スタントマンなし(自分でやります)、早回しなし。
『マッハ!』の超絶アクションで映画界に衝撃を与えたトニー・ジャーが、自らメガホンを取ったのが、この作品。
『マッハ!』は、観たんだけど全然内容を覚えてなくって、「どんな話だっけ?」と友達に訊いたら「村の仏像が盗まれて、取り返しに行くんだよ」と。
あぁ、そんな話だっけ……?
何かもう、滅多やたらと痛そうで、「もう、馬鹿じゃない!?」と思ったことしか覚えてませんでした(^_^;)
今回はムエタイだけじゃなくて、剣を使ったり、総合格闘技ぽかったり、ヌンチャクや酔拳まで(!!)
話自体は簡単ですね。
ストーリーよりもアクションが売りだから、初恋(多分)の少女との再会もあっさりスルー;;
見所はいっぱいあるのですが、ありすぎたのか、途中ボーっとしてしまいました……
イマイチの体調では処理し切れなかったみたい(>_<)
ラストは、あっと驚く(でも、ありがちな)どんでん返しに思わず涙するも、唐突。
後で、実話ベースにありがちな、「この後彼は……」という文章が続く。
物凄く尻切れトンボに終わっているというレビューは、この文章がくっついてなかったのを観たのかも。
何か、唐突ですが、仏教の国タイっぽい終わり方といえばいえます。
やっぱりさ、『因果は巡る風車』ってやつなんですよ。という。
まぁ、そのレビューのとおり、製作がトラぶったんでしょうね。
うん。
まぁ、もう『3』も作ってるという話ですが、多分続きではないんじゃないでしょうか?
だって、文章だけど話としては落としたんだし。
HEROESでしたっけ?真田宏之と、チャン・ドンゴンとニコラス・ツェーが出た思わず笑ってしまう映画がありましたが、アレでリウ・イエが演ってた黒ずくめの殺し屋がいたでしょ?
あんな感じの人とトニー・ジャーが象の上で戦うんですけど、この人が目とかがトニーに似てる感じがして、誰!?と。
どうやらこれが、ダン・チューポンらしい。
これは、今回のとっても見所らしいですよ。
『七人のマッハ!』に出てたんですよね?
私、この映画は見逃しちゃったんでよく分かんないんですけど、この人もスゴイらしいです。
とにかく、アクションシーンは圧巻です。
でも、『マッハ!』ほどはスカッと爽やかな帰り道ではない感じですね。
って、お前『マッハ!』覚えてねぇじゃねぇか!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
今年に入っての「初」ライヴです。
一応、まぁ、スーパーバンドの類なんでしょうけど……微妙かも(笑)
ハンソンの次男(だよね?)がVo
元スマパンのジェームス・イハがG
ファウンテンズ・オブ・ウェインのアダムがB
で、チープトリックのBun EがDr
音も推して知るべしなんですけど、まぁ、可愛い系というかPOPですね。
実は、チケット発売の前日に知って、音を聴く前にチケット押さえたっていうね(^_^;)
だって、at Budokanの30周年も行けなかったし……。
ライヴは楽しかったですヽ(^。^)ノ
短かったけど……まぁ、一枚しかないしね、アルバム。
もっとカバーとかやってくれるかと思ったけど……
まぁ、Bun Eにあんまり長い時間叩いてもらうのも……ねぇ(^_^;)
それにしても、イハ。
いつの間にそんなに腹が出たのかしら?
何か、MCで「ジェームスのシャツはコリアのエアポートで買ったんだよ~」とハンソン次男が言うと
後を引き受けてイハが「バゲッジがロストでね~」
あぁ、そいで、お腹の辺りのボタンがパツパツなの?(爆)
まぁ、結構シャツネタで引っ張ってましたけど。
そして、Bun E……MC聞いてないのね;;
まだ喋ってるのに、始めちゃったよ~とか(笑)
ハンソン次男、大きくなりましたね~当たり前;;
あの、ドカンとデビューした時は、私も、まぁ少女といえば少女でしたし。
今回、本当に端っこで観てたので、殆ど彼の側面を見てたのですが、腕とか結構おいしそうでした。
むっちり(笑)
アダムのお腹があんな感じなのは前から知ってるので~
Bun Eは何か小さくなりましたね。
90年代前半から一緒にチープトリックに行ってる友達と見てたんですけど、二人でしみじみ「小さくなった」と。
何か、記憶に残ってるイメージより一回りは小さくなった気がします。
まぁ、元気で叩いてくれれば、大きさはどうでもいいんですけど。
相変わらず、ライヴの感想かよ!?
っつう文章ですみません。
変なとこばっか目に付いちゃうんですよ(^_^;)
もう、ジャケットスリーブ見ながら曲聴いたりしないから、タイトル覚えられないし;;
とりあえず、楽しかったので、続いてくれるといいんですけど。ね。
好きな曲貼り付けときます。
東京は明日ライヴなんで、気に入ってくれた方は足をお運びいただけると嬉しいです。
あ、サブのギター何かで見た気がするんですけど、どなたかご存知じゃないですか?
一応、まぁ、スーパーバンドの類なんでしょうけど……微妙かも(笑)
ハンソンの次男(だよね?)がVo
元スマパンのジェームス・イハがG
ファウンテンズ・オブ・ウェインのアダムがB
で、チープトリックのBun EがDr
音も推して知るべしなんですけど、まぁ、可愛い系というかPOPですね。
実は、チケット発売の前日に知って、音を聴く前にチケット押さえたっていうね(^_^;)
だって、at Budokanの30周年も行けなかったし……。
ライヴは楽しかったですヽ(^。^)ノ
短かったけど……まぁ、一枚しかないしね、アルバム。
もっとカバーとかやってくれるかと思ったけど……
まぁ、Bun Eにあんまり長い時間叩いてもらうのも……ねぇ(^_^;)
それにしても、イハ。
いつの間にそんなに腹が出たのかしら?
何か、MCで「ジェームスのシャツはコリアのエアポートで買ったんだよ~」とハンソン次男が言うと
後を引き受けてイハが「バゲッジがロストでね~」
あぁ、そいで、お腹の辺りのボタンがパツパツなの?(爆)
まぁ、結構シャツネタで引っ張ってましたけど。
そして、Bun E……MC聞いてないのね;;
まだ喋ってるのに、始めちゃったよ~とか(笑)
ハンソン次男、大きくなりましたね~当たり前;;
あの、ドカンとデビューした時は、私も、まぁ少女といえば少女でしたし。
今回、本当に端っこで観てたので、殆ど彼の側面を見てたのですが、腕とか結構おいしそうでした。
むっちり(笑)
アダムのお腹があんな感じなのは前から知ってるので~
Bun Eは何か小さくなりましたね。
90年代前半から一緒にチープトリックに行ってる友達と見てたんですけど、二人でしみじみ「小さくなった」と。
何か、記憶に残ってるイメージより一回りは小さくなった気がします。
まぁ、元気で叩いてくれれば、大きさはどうでもいいんですけど。
相変わらず、ライヴの感想かよ!?
っつう文章ですみません。
変なとこばっか目に付いちゃうんですよ(^_^;)
もう、ジャケットスリーブ見ながら曲聴いたりしないから、タイトル覚えられないし;;
とりあえず、楽しかったので、続いてくれるといいんですけど。ね。
好きな曲貼り付けときます。
東京は明日ライヴなんで、気に入ってくれた方は足をお運びいただけると嬉しいです。
あ、サブのギター何かで見た気がするんですけど、どなたかご存知じゃないですか?
高校生のフランソワは、高校が臨時の病院となった折、看護婦としてやってきた年上の女性マルトと出会う。
一目で彼女に恋をしたフランソワだったが、マルトには出征中の婚約者がいた。
しかし、フランソワの想いは通じ、二人は愛し合うようになる。
やがて、マルトはフランソワの子供を身ごもるが……
第一次世界大戦末期のパリで出逢った、17歳の若者と年上の人妻の激しい恋…。
原作はレイモン・ラディゲ。
ジェラールは撮影当時24歳でしたが、若者特有の傲慢さと繊細さを見事に演じ、高い評価を得たそう。
ジェラール・フィリップの出世作ですね。
形を変えて何度も繰り返されるテーマ(曲)も美しく、耳に残ります。
機会があればぜひ見ていただきたいのですが……
DVD化されてないんですよ(>_<)
これと、「しのび逢い」が未DVD化なのかな?
主な物の中では。
時々、自分が見落としててもう出ているのでは!?と、検索してみたりするんですけど……
2年くらい前に、遂にDVD化!!という話があったようなんですが、実現はしてないみたいです。
今回の上映で観て、初めて観た頃よりも更に状態が悪くなったんじゃないかな…と思うので、早く何とかしてもらいたいのですが……。
このまま、ダメになってしまうのは勿体なさ過ぎます!
ジェラールの映画を上映したいがために会社を立ち上げたというセテラ社長様(今も現職でおられるのかしら?)、何とかなりませんか!?