忍者ブログ
私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
オモシロモノ
最新コメント
[09/11 クマネズミ]
[07/20 クマネズミ]
[07/16 クマネズミ]
[05/23 樹里@]
[03/05 angie]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
バーコード
ブログ内検索
かうんたー
数え始め 2006/11/14
[598] [597] [596] [595] [594] [593] [592] [591] [590] [589] [588]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

nikutainoakuma
高校生のフランソワは、高校が臨時の病院となった折、看護婦としてやってきた年上の女性マルトと出会う。
一目で彼女に恋をしたフランソワだったが、マルトには出征中の婚約者がいた。
しかし、フランソワの想いは通じ、二人は愛し合うようになる。
やがて、マルトはフランソワの子供を身ごもるが……

第一次世界大戦末期のパリで出逢った、17歳の若者と年上の人妻の激しい恋…。
原作はレイモン・ラディゲ。
ジェラールは撮影当時24歳でしたが、若者特有の傲慢さと繊細さを見事に演じ、高い評価を得たそう。

ジェラール・フィリップの出世作ですね。
形を変えて何度も繰り返されるテーマ(曲)も美しく、耳に残ります。
機会があればぜひ見ていただきたいのですが……
DVD化されてないんですよ(>_<)
これと、「しのび逢い」が未DVD化なのかな?
主な物の中では。
時々、自分が見落としててもう出ているのでは!?と、検索してみたりするんですけど……
2年くらい前に、遂にDVD化!!という話があったようなんですが、実現はしてないみたいです。
今回の上映で観て、初めて観た頃よりも更に状態が悪くなったんじゃないかな…と思うので、早く何とかしてもらいたいのですが……。
このまま、ダメになってしまうのは勿体なさ過ぎます!
ジェラールの映画を上映したいがために会社を立ち上げたというセテラ社長様(今も現職でおられるのかしら?)、何とかなりませんか!?
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]