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私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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今朝、緒形拳氏急逝のニュースを見て思ったこと。
「あぁ、『白野(弁十郎)』観そびれたままだ~」
コタツ(一度も温まったことは(通電して)ない、ので、不良品だったら痛い;;)の上に明らかに今年来たのではない先行予約のお知らせのハガキが置きっ放しだった。(片付けられない子なんです…)
一度、コタツ上でご飯を食べられるくらいに片したけど(今はまた食べられない)、その時も何故だかそのままにしてしまった。
ハガキが届いた時はかなり行く気満々だったのに、予約の受付日をうっかり忘れていてチケットを取りそびれてしまったのだ。
あ~あ……。
『白野』は、島田正吾さんが演じていたことでも知られる一人芝居で、『シラノ・ド・ベルジュラック』の翻案劇。
緒形さんはあの、大きな付け鼻をせずに演じるというので、どうなるのか興味があったんだけど。
残念です。
お若い時は、何だか怖いような雰囲気だったので、好きだなぁと思うようになったのは『おみやさん』くらいからかな?
人は死ぬために生きているんだと思ってるんだけど(生きるってことは、毎日ちょっとずつ死ぬってことだ)、残念ではあります。
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無題
なんか一つの時代が終わりましたね・・・・(年寄り)
最初に見た緒形拳出演作品は「砂の器」です。で、今までで一番感動した邦画でございます。
朴訥な駐在さん役ですっごく印象に残っております。

>人は死ぬために生きているんだ

おぉ!同じことを若かりし頃ずーっと考えていましたよ。
緒形さんは生ききったのだろうか。
URL 2008/10/09(Thu)01:34:50 編集
Re:無題
「砂の器」ですか。
見てみたいと思ってはいたのですが、未だに未見です。
これから、放送される機会があるかもしれないので、逃さず見たいと思います。

>人は死ぬために生きているんだ

に、ご賛同いただきありがとうございます。
「そんなこと言うな」と、いう人が多いんで……
まぁ、でも、こんなこと思ってるならもっと頑張って生きればいいんですけど(^_^;)

緒形さんは、津川さんの話とか聞くと生ききった感じがしますね。
最後まで芝居が出来て幸せだったんじゃないかな……と思います。
元、役者志望としては羨ましい限り、って感じです(^_^;)
【2008/10/09 17:18】
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