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私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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関西で初(?)の試写会に連れてってもらいました。
前作『ビギンズ』では、バットマンになるまでの物語という感じでしたが、今作はその後の物語。

ゴッサム・シティーにジョーカーという謎の男が現れた。
派手なメイクを施し、犯罪こそ最高のジョークだという男だ。
銀行強盗を犯し、仲間すらも皆殺しにして大金を奪い去るような、めちゃくちゃともいえるやり方をしている。
この街を守るバットマンは、ジム・ゴードン警部補と協力し、マフィアのマネー・ロンダリング銀行の摘発に成功するが、街の悪はとどまることを知らない。
だが、そこに救世主が登場する。
新任の地方検事ハービー・デントだ。
彼は正義感が強く、バットマンを支持し、徹底的な犯罪の撲滅を誓う。
一方、資金を断たれて悩むマフィアのボス達の会合にジョーカーが現れ、「バットマンを殺してやる」という……
バットマンは、街は、どうなってしまうのか?

スーパーマンみたいに飛び抜けた力を持たない普通の人間であるからこその苦悩が今作でも描かれてると思います。
前作は、普通の人間がヒーローになることの苦悩。今作では、普通の人間がヒーローであり続けることの辛さが描かれてる。と思う。
自分の役目は終わったとして、ハービーに街を委ねようとしたり。
観ていて「辛いなぁ」と思う部分の多い映画です。
ま、バットマンなんだから、それでいいのだな。
ヒースは観てる限りでは生き生き演じてると思いましたけどね、ジョーカー。
悪役って楽しいっていうじゃないですか?
常軌を逸してる分だけ、しんどくもあるし、楽しくもあると思うのですが…。
トムクルの嫁になった、たれ目女の代わりにジェイク・ギレンホールの姉ちゃんが出てます。マギーは好きだけど「美人だ」とか言うのは、私にゃ無理(-.-;)
今回もアルフレッドのさりげない優しさにジーンときちゃいます。
「人間には幻想が必要なのだ。」ね。

アメリカのTVドラマがお好きな方には、知ってる顔がいっぱいなので、それもまた楽しめる要素になることでしょう。
兎に角、見応えがあることは私が保証します!
って、私のいうことなんか当てになんないかなぁ(^_^;)
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ブログなんか書いちゃってるよ!
ちょびっとお久しぶりです。
え~っとね、金曜日に歌舞伎に誘ってもらいまして、んでその夜にオカンの襲撃があって~、日曜日は芝居で。
その後もオカンがいて~。
いる間はあんまりいじれなかったので、遅くなりました。
オカンは昨日帰って行きました。
米買ってもらったのはよかったけど(新潟産コシヒカリ5kg)、ご飯を食べさせられたり(あんま食欲ないというか、量が食べられないの、今)。
家に他に人がいないのに慣れている状態なので、なかなかにしんどかったです(~_~;)

金曜日の歌舞伎はね。

まず
一谷嫩軍記の熊谷陣屋(くまがいじんや)
仁左衛門の直実、秀太郎の相模。
子どもの頃、孝玉もいいけど、この兄弟の『ご両人』も好きだったんだな~。
秀太郎には玉三郎とは違う可憐さがあってさ~。
でも、連日の暑さで眠りが浅いせいか、あまり動きの多くない芝居なので、直実が登場した辺りから時々意識が……
あぁ、勿体ない(>_<)
正直、何度も見ているせいもあるのだろうけど、今までにあまり見たことのない場面までやったので、(弥兵衛宗清が出てくるところ)そこはさすがにしっかり起きてました。

次が
黒手組曲輪達引(くろてぐみくるわのたてひき)
世話物の助六といわれているお話です。
これも観たことある気がするんだけど、最初舞台に出てきた菊五郎の姿にビックリ!
声を聴くまでは分からなかったよ~
菊之助と二人で登場して『音羽屋』の声しかかからなかったから、もしやと思ったんだけど。
そして、あんなことまで……
まだまだ上演が続くから、ここでネタ晴らししちゃうのは止めときましょう。
でも、菊五郎はともかく、田之助さんにまであんなことを……。
さすがは阪神ぶっちぎり首位なんである。

後は踊りが二つ。
羽衣(はごろも)
天女の菊之助がホントに綺麗でした。松緑も、まずまず。
辰之助時代にマジ下手な六方を観た時は頭を抱えたけどね~(^_^;)

団子売(だんごうり)
天神祭りにあわせてか、天満宮の橋の前で団子屋の夫婦が、踊ると。
お臼が孝太郎、杵造が愛之助。
この二人は、まぁ安心。
でも、『ご両人』の大向こうをかける人が誰もいなくて残念だった。

土曜日は歯医者行った後、野球をTV観戦。
この間大嶺が入ったから、俊ちゃんのローテーションずれたんだな~。
まぁ、いいや。
勝てば。

日曜日
『ウーマン・イン・ブラック』
私も黒ずくめで出かけてみました。(別に意味はないんだけど;;)

観客のいない劇場、登場するのはたった2人の男。
中年の弁護士と若い俳優だ。
二人は弁護士が過去に体験した世にも恐ろしい出来事を再現していく。
俳優は若き日の弁護士を、弁護士は彼が出会った人々演じることに……。

物語の進行とともに、様々な登場人物を演じ分け、わずかな小道具を見事に操り、その『時』を再現する。
観客は自分の想像力を駆使し、想像力をフルに働かせ、ひたひたと迫る恐怖を予感する。

斎藤晴彦、上川隆也の顔合わせの初演99年、再演2003年と、気にしつつも観れなかったこの作品。
三度目の正直で、行ってきました。
斎藤晴彦さんが、ホント、上手い。
冒頭ボソボソと自分の書いたものを読み上げていた人が、自然に登場人物そのものになっていくのが、スゴイ。
二重に演じていることになるんだもんね。
で、相方の俳優、そして劇中劇での弁護士を演じる上川隆也は、そうね、この人に「クスリ」とさせられるとは思わなかった。
とにかく、コンビネーションは、(3回目ってこともあるだろうけど)素晴らしかったです。

ストーリーの方はといえば、割と単純な怪談話っていうか……
観客の方が、先に真実に気づいているだろうと思うんだけどな。
ラスト、ガビーン!!てなるのは、登場人物であって、私ら(観客)じゃないのだね。
私らは、「あぁ、やっぱり……」と思うのである。

9月にはこの日本版をロンドンで上演するらしいです。
日本版は英国版より「湿度がある」と、言ってた気がするんですけど、それを感じるのは、観客だと思うんだな。
もちろん、演出も関係あると思うけど。
『死んだ人』に対する気もちが、私らのほうがウエットってことなんだと思うんだけど。
何はともあれ、ロンドン公演のご成功を祈ります。

いつもよりは(世間的には)マシなものを食べていた数日ですが、疲れました(-_-;)
今上映している映画でお金払ってまで観たいものがないので(無くはないんだけど、時間がちょっと;;)、今日もTVで野球観戦です!
観て来ましたよ~ん。
好きなんで、周星馳。

父のティーと有り得ないくらい超ビンボーな二人暮らしの小学生ディッキー。
父親は自分には学がないから苦労していると、息子は名門私立中学に通わせている。
が、そこは貧乏、何とか学校には入れたものの服や靴はゴミ捨て場で調達していた。
ある日クラスのガキ大将が持ってきた最新ロボットペットを見て、ディッキーはどうしても欲しいとねだる。
だが、当然買ってもらえるわけもない。
息子のために運動靴を探しにゴミ捨て場に出かけたティーはそこでゴムボールのような物を拾った。
少しでも息子を喜ばせたいと、オモチャだと言って渡すのだが、実はそれはUFOが置いていった物体だった。
アチコチいじるうちにボールはムニムニと動き出し変身する。
妙に愛らしいその物体、というか生物にディッキーは『ミラクル(長江)7号』(欲しがっていたロボットペットはミラクル(長江)1号という。)と名づけた。
ディッキーは「ナナちゃん」と呼び、学校にも連れて行く。
宇宙からやってきたらしい「ナナちゃん」に不思議な力があるのではと期待を寄せるディッキーだったが……

とにかく、ナナちゃんが可愛い!!
もふぁもふぁした頭に固めのスライムのような身体という、有り得ない取り合わせが、妙に可愛い!
口元から覗くハリウッドスター並のキラキラした歯。
頑張ると何故か頭から飛び出すバネ。
そして、決め(?)のカンフーぽいポーズ。
どれも相当に違和感満載なのだが、とにかく可愛い。

シンチーが『父親』をやるって考えたことなかったんですよね~。
いや、まぁ、もうそんな歳なんだけれどもさ。
そして、泣かせようと考えるとも思わなかった。
親子二人の絆とか、その二人を襲う突然の悲しい事故とか(でもさ、あそこからなら大丈夫だと思うんだけどなぁ……結構持ち堪えてたじゃないですか?)も、もちろん泣ける。
だが、何といってもナナちゃんの奮闘ぶりに泣けてしまう。
ナナちゃんにはやっぱり『不思議な力』があったのです。
そして、別れの時が……

だけど、そこはシンチーなんで、そのままは終わらないんですが
この人、ハッピーエンド好きなのだろうね。
「よかった……のかな!?」というラストシーンもお楽しみに。

使えなくてもいい。
あのもふぁもふぁした手触りの良さそうな頭と、ムニムニしたこれまた触り心地の良さそうな身体。
あぁ、私もナナちゃんが欲しいです。
そういえば、何にも食べてなかった気がするけど、ごはんは要らないのかな?
ますます欲しいです!!

あ、そうそう、あの巨大な女の子は実はプロレスラーらしいですよ。
他も捻った(捻くれた?)キャスティングとなってますので、興味のある方は公式サイトへ。 

ところで、香港の俳優さんてアンディとかレオンとかジャッキーとかレスリーとか英名で呼ぶことが多いけど、彼は何故かそうじゃないですね。
確か『スティーブン』ていったと思うんだけど……。
まぁ、ユンファとかも呼ばないですけど、どうしてそういう違いが出てくるんでしょうか?
そうそう、ブルース・リーがやってたアメリカのTVシリーズ(『グリーン・ホーネット』でしたっけ?)のリメイクに出演が決まったとか。
もちろん、リーの役。
ファンクラブ名誉会長としては相当に嬉しいんじゃないですかね。

最後にこんなこと言っちゃ(書いちゃ)なんですが、やっぱり『食神』が一番面白かったような気がするなぁ……
初めて劇場へ観に行った作品てこともあるんだろうけど。
観て来ちゃいました。

西アフリカ、サバンナの奥地に点在する、数メートルにも及ぶ巨大なオオキノコシロアリの蟻塚。
それぞれの巣では一匹の女王アリを中心に数百万匹のシロアリが、秩序正しく管理された帝国を築いている。
その近未来都市のような要塞に、集団で放浪しながら行く手にあるものを食い尽す凶暴なサスライアリの二千万匹にも及ぶ軍団が迫っていた…。

アリとアリのまさしく死闘、が描かれています。
七夕に何を観に行ってたんでしょうか(笑)
夜遅い上映時間てこともあってか、お客は私を入れて5,6人。
女子は私だけでした(^_^;)

でも、観てよかったよ~。
何だかスンゴイです!!
オオキノコシロアリの蟻塚は、縦横無尽に通路が張り巡らされ、住人達でさえ全貌を知ることは出来ないほどの巨大要塞。
そこで、朽ちた木にキノコの菌を植えつけて、それを食べて暮らしています。
いわゆる農耕民族。
そのオオキノコシロアリの蟻塚に不慮の事故が相次ぐ。
豪雨による落雷で近くの木が倒れ、蟻塚は半壊。
修復を急ぐも、流れ込んだ雨のせいで栄華を誇った都市、そして住民達が泥流に押し流されていく。
そして壊れた巣から漏れ出した『獲物の匂い』を嗅ぎつけた肉食民族サスライアリの襲撃。
オオキノコシロアリの帝国はどうなってしまうのか!?

200万VS2000万という、予告編の盛り上げぶりを裏切らない、大変にドラマチックな映画でありました。
最初の場面は『婚姻飛行』(羽の付いた生殖能力のあるアリ(雄雌)が巣から飛び立つ)で、その映像は幻想的。
かと思うと、サスライアリの行軍がこれまた凄くて、大きな蛇すらも餌食にしていくその様子は壮絶の一言。
また、他の肉食アリ、ツムギアリの領地に入り込んでしまったための戦いや、舞台となるオオキノコシロアリの巣のすぐ近くの廃墟となった蟻塚を住処にしていた針アリに代わって占拠する様子とか。
行軍、戦闘、行軍、戦闘、そして戦争。
それぞれが、それぞれの女王を守るために繰り広げられる死闘。
もうハッキリ言って『300』なんか目じゃないくらいの死闘っぷりです。

蟻塚が泥流に飲まれちゃうところとか、女王を守るため必死に壁を築こうとする様子にウルウルしてしまいました(@_@。。
が、別に一匹一匹が考えてやってるわけじゃないんですよね。
蟻塚自体、また群れ自体が一つの固体、一つの世界として生きている。って感じでしょうか?
それもまた、スゴイなぁ……と、思いました。

こんなのどうやって撮ったんだ!?という大迫力の映像もオススメです!!
が、何と言っても『アリ』なので、虫が苦手な方は、やっぱり止めといた方がいいでしょうね~。
シロアリの方の女王アリなんて白子に小さい頭が付いてるだけみたいになってるし。
一日三万個も卵を産むんだそうです。スゴイですね。(餃子の○将とか、思い出しちゃう、一日●万個とか言われると;;)
兵隊アリはちょっと平べったくて見ようによっては若いゴキブリに似てなくもないし……
ニンフと呼ばれる成虫になる直前のアリ(幼虫?)は透き通ってて何だか儚げで綺麗なんですが、人によっては、これも気持ち悪いかも……

とりあえず、虫は平気、いや好きだ!という方にはとってもオススメです。
フランス語の渋いナレーションも雰囲気を盛り上げます。
原題はLA CITADELLE ASSIEGEE 包囲される砦という意味らしいです。
まさに、戦争映画、って感じですね。
アリだけど。

そういえば、高校の頃部活の友達の1人に「お前は虫めづる姫君か!?」って言われたなぁ……
それに、「何で堤中納言(物語)やねん?」と返す私……浮世離れした会話だった(笑)
基本的にこのブログで映画の記事を書くのはこれから、もしくは現在、劇場公開されているものにしているのですが、この映画は好きなのでちょっと紹介したいと思います。
昨日BSで放送があったので見られた方もいるかも?
私は野球見たり、脱獄したハゲ達シーズン2とか見てたので、最後の方をちょびっと見ただけなのですが……

2002年製作、日本公開は2003年。
ロンドン郊外に住むインド系の女の子、ジェスが主人公。
彼女はサッカーが大好きで、プレーもなかなかのもの。
お使いの帰り、知り合いの男の子達と公園でゲームに興じることもある。
それをたまたま地元の女子サッカーチームに所属するジュールズが目撃。
その才能に目をつけて自分のクラブに誘う。
アメリカには女子のプロチームもある(今はもうないよね?)とジュールズに教えられたジェスは、いつか自分もプロになることを夢見る。
だが彼女の家はかなりキッチリ伝統を守っていて、女の子が脚をさらしてサッカーをするなんて…と地元チームに入ることさえ許してくれない。
果たして彼女は夢を叶えることが出来るのか?

これは確か、かなり『ベッカム』が日本でもブームになってた時ですね。
マンチェスター・ユナイテッドを以前から知ってた身としては何故に今頃?と思ったのを覚えてます。(ちなみに私はシュマイケルのファンでした;;)
この映画はジョナサン・リース・マイヤーズが出てることもあって公開当時に劇場で見ました。
そんなに期待はしてなかったんですが、(そのせいなのか)面白かったです。
ヨーロッパの中にやっぱり小さなインドがあるんですよね。
ジェスのお姉さんの結婚式も描かれるのですが、これがもうマサラ・ムービーまんまって感じで、インド人の本質ってこうなんだろうか?だとしたらかなり幸せに暮らす方法を知ってる人たちだなぁ…と思います。
ま、最近は社会派の映画も多く公開されているという話ですけど、マサラ・ムービーは楽しくっていいですよね。
それはおいといて、インドならではのしきたりを尊重する家族、その家族のことも大事にしたいジェス、昔名プレイヤーでありながらイギリスのクリケットチームを追われたお父さんの無念、異民族間の友情、そして恋。
と、詰め込めるだけ詰め込んだ感じなんですが、そんなに窮屈な感じも、深刻すぎる感じも受けずに楽しく見られます。
あ、そんなことがあるんだな…と、心に留める程度でもいいんじゃないかな。
ジェスが「パキ」と呼ばれて激怒するシーンがあるんだけど、これもまた難しい問題なんだろうね。
(イギリスのパキスタン人については『マイ・ビューティフル・ランドレット』の知識くらいしかない;;)

原題は『Bend It Like Beckham』つまり、ベッカムみたいに曲げろという意味。
ジェスはもちろんベッカムに憧れてるんだけど、ベッカム本人というよりは、あのシュートに憧れているんだな。
だから、もちろん蹴ったボールをベッカムみたいに曲げることも表しているし、夢を叶えるために『何か』曲げなきゃいけないものがあるってことも表しているんだろうと思う。
上手く行き過ぎのとこもあるんだけど、ちょっと元気を出したいなぁ。という時にはオススメの映画です。
ちなみにジュールズ役はシャクレことキーラ・ナイトレイ。
最近はこういうチャキチャキした役がめっきり少なくなりましたが、はまり役だと思います。
ホンッッッッットに胸がないのもよ~く、分かります(笑)
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