私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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オモシロモノ
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
数え始め 2006/11/14
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世界最大のSNS“フェイスブック”誕生の裏側を描いた映画。
始まりは2003年。
ハーバード大学2年生のマークは、ガールフレンドのエリカに振られ、やけ酒を飲みながらブログに彼女の悪口を書いていた。
その時、ふとあるアイディアを思いつく。
大学中の女の子のルックス格付けサイトだ。
ハーバードには全学生を網羅した名鑑(フェイスブック)がないため、それぞれの寮の名簿をハッキングし、サイトを作った。
このサイト“フェイスマッシュ”は短時間にアクセスが集中し、やがてハーバードのネットワークシステムがダウンしてしまうほどになる。
こうして、マークの名前は大学中に知れ渡った。
翌年、女子の憧れ(らしい)ボート部のトップ、双子のウィンクルボス兄弟は、マークに“ハーバードコネクション” 立ち上げのための協力を要請する。
しかし、マークは彼らをだんだんと避け始め、“ザ・フェイスブック”を立ち上げた。
自分達のアイディアを盗まれた彼らは、自分の父親の会社の弁護士を介し停止警告を送る……。
一方、“ザ・フェイスブック”の共同創業者でCFOのエドゥアルドとマークはNYへスポンサー探しに出かけ、19歳で“ナップスター”を作ったショーンに出会う。
ショーンは“ザ・フェイスブック”はもっと巨大化すると言い、そのためにもカリフォルニアに来るように持ちかける。
マークはショーンに心酔し、彼に言われたとおりに行動する。
勝手に会合をセッティングされるなど、自分を無視したやり方に怒ったエドゥアルドは会社の口座を凍結する。
やがてウィンクルボス兄弟はアイデア盗用で……
エドゥアルドは創業者としての権利を主張し、マークを告訴した……。
面白かった、けど。
どうなのかな~
観終わった後、自分の中に何度も思い起こすようなひっかかりがあっただろうか……?
『裏話』って、興味深いよね。
たとえば、この映画の驚異的な早口は、3時間分くらいはあった台本を配給側だか何だかの意向に沿うよう縮めるために考え出されたものだったらしい。
とか。
それと、大きくは変わらないんじゃないかな~と。
ちなみに、この裏話は、どっかで読んだんだけど、まぁそういうことがないと、いきなりあの早口には発想が行かないよね。
マークは、自分とはスゴクかけ離れてるんだけど、ちょっと分かると思うところもあって……
話してる内容が飛びまくるとか
一生懸命書いているメモは実は落書きだとか
入ってくる情報、例えば振りだした雨とか、ふと思い出した出来事とかを遮断出来ないとか
マークの場合は、頭の回転が早すぎて余ってるところがたくさんあるからのことだろうけど、私ゃただ注意力欠陥障害とでも言うべきものなのですが……。
あいにく、天才とは程遠くて、幸いもうちょっと常識があるってところも違うけど。
普通の人とは違うが故に、フェイスブックを立ち上げたかった理由とか、ゆくゆくどうしたいかとかが周りには理解されづらかったのだと思う。
実際のところはどうか知らないけど、マークもエドゥアルドも訴えられた側と訴えた側という敵同士になりながらも彼らなりに相手を気にかけている。
それが、お互いに正しく伝わっているかどうかは難しいところだけど。
マークには著しく欠けているものがあるのだけど、エドゥアルドならそれを分かってくれていたと思うんだよね。
だから、まず話しておけばこんなことにはならなかったんだと思うんだけど、それを出来ないというか、必要ないと思うところが、何だろうね……やっぱ、欠けてる?
エドゥアルドもショーンもマークの保護者のよう。
庇護しようとしているのか、利用しようとしているのか、ちょっと分からないところもあるけど、独り歩きさせるのは危ないと思っている。
多分、ちょっとしたすれ違いがとんでもないことになった、のだろう。
でも、それを修正出来ないんだろう。
ほんのちょっとしたことで、何もかもがガラリと変わるかもしれないのに。
面白かったし、ひょっとしたらDVDとか買っちゃうかもしれないけど、『ぼくのバラ色の人生』みたいに、座右のDVD(って何だよ;;)的なものにはならないだろう。
アカデミーは……獲らないんじゃないの?
あの人たち、ゴールデン・グローブとかぶるの嫌いでしょ?
フェイスブック…登録しないと見られないとこがあってさ~
仕方なく登録したんだけど、写真とか貼りつけんの嫌で、すごくプレーンな状態で放置してあったんだけど、リアルのお友達に見つかってしまいました;;
自分から自分(姿とか世間でどう生きてるかとか)を曝すってことに、どうも慣れないので、どうするか思案中。
それは、さておき、この2~3日ネットが出来なくって、いかに依存してるか分かった。
だって、メールも出来ないし、あまり知らない場所に出かける時に地図を見たりも出来ないでしょ?
使いだして、そんなに長い時間が経っているわけでもないのに、その前はどうやってたのか分からないもんね。
私が、この映画を見た動機:アンドリュー・ガーフィールド君(何かぽやっとした唇が好き(笑))は、蜘蛛男になっちゃうんだね~
何だかな~(~_~;)
ヒロインは、美人にしてね。
もしくは、ナシも可。
始まりは2003年。
ハーバード大学2年生のマークは、ガールフレンドのエリカに振られ、やけ酒を飲みながらブログに彼女の悪口を書いていた。
その時、ふとあるアイディアを思いつく。
大学中の女の子のルックス格付けサイトだ。
ハーバードには全学生を網羅した名鑑(フェイスブック)がないため、それぞれの寮の名簿をハッキングし、サイトを作った。
このサイト“フェイスマッシュ”は短時間にアクセスが集中し、やがてハーバードのネットワークシステムがダウンしてしまうほどになる。
こうして、マークの名前は大学中に知れ渡った。
翌年、女子の憧れ(らしい)ボート部のトップ、双子のウィンクルボス兄弟は、マークに“ハーバードコネクション” 立ち上げのための協力を要請する。
しかし、マークは彼らをだんだんと避け始め、“ザ・フェイスブック”を立ち上げた。
自分達のアイディアを盗まれた彼らは、自分の父親の会社の弁護士を介し停止警告を送る……。
一方、“ザ・フェイスブック”の共同創業者でCFOのエドゥアルドとマークはNYへスポンサー探しに出かけ、19歳で“ナップスター”を作ったショーンに出会う。
ショーンは“ザ・フェイスブック”はもっと巨大化すると言い、そのためにもカリフォルニアに来るように持ちかける。
マークはショーンに心酔し、彼に言われたとおりに行動する。
勝手に会合をセッティングされるなど、自分を無視したやり方に怒ったエドゥアルドは会社の口座を凍結する。
やがてウィンクルボス兄弟はアイデア盗用で……
エドゥアルドは創業者としての権利を主張し、マークを告訴した……。
面白かった、けど。
どうなのかな~
観終わった後、自分の中に何度も思い起こすようなひっかかりがあっただろうか……?
『裏話』って、興味深いよね。
たとえば、この映画の驚異的な早口は、3時間分くらいはあった台本を配給側だか何だかの意向に沿うよう縮めるために考え出されたものだったらしい。
とか。
それと、大きくは変わらないんじゃないかな~と。
ちなみに、この裏話は、どっかで読んだんだけど、まぁそういうことがないと、いきなりあの早口には発想が行かないよね。
マークは、自分とはスゴクかけ離れてるんだけど、ちょっと分かると思うところもあって……
話してる内容が飛びまくるとか
一生懸命書いているメモは実は落書きだとか
入ってくる情報、例えば振りだした雨とか、ふと思い出した出来事とかを遮断出来ないとか
マークの場合は、頭の回転が早すぎて余ってるところがたくさんあるからのことだろうけど、私ゃただ注意力欠陥障害とでも言うべきものなのですが……。
あいにく、天才とは程遠くて、幸いもうちょっと常識があるってところも違うけど。
普通の人とは違うが故に、フェイスブックを立ち上げたかった理由とか、ゆくゆくどうしたいかとかが周りには理解されづらかったのだと思う。
実際のところはどうか知らないけど、マークもエドゥアルドも訴えられた側と訴えた側という敵同士になりながらも彼らなりに相手を気にかけている。
それが、お互いに正しく伝わっているかどうかは難しいところだけど。
マークには著しく欠けているものがあるのだけど、エドゥアルドならそれを分かってくれていたと思うんだよね。
だから、まず話しておけばこんなことにはならなかったんだと思うんだけど、それを出来ないというか、必要ないと思うところが、何だろうね……やっぱ、欠けてる?
エドゥアルドもショーンもマークの保護者のよう。
庇護しようとしているのか、利用しようとしているのか、ちょっと分からないところもあるけど、独り歩きさせるのは危ないと思っている。
多分、ちょっとしたすれ違いがとんでもないことになった、のだろう。
でも、それを修正出来ないんだろう。
ほんのちょっとしたことで、何もかもがガラリと変わるかもしれないのに。
面白かったし、ひょっとしたらDVDとか買っちゃうかもしれないけど、『ぼくのバラ色の人生』みたいに、座右のDVD(って何だよ;;)的なものにはならないだろう。
アカデミーは……獲らないんじゃないの?
あの人たち、ゴールデン・グローブとかぶるの嫌いでしょ?
フェイスブック…登録しないと見られないとこがあってさ~
仕方なく登録したんだけど、写真とか貼りつけんの嫌で、すごくプレーンな状態で放置してあったんだけど、リアルのお友達に見つかってしまいました;;
自分から自分(姿とか世間でどう生きてるかとか)を曝すってことに、どうも慣れないので、どうするか思案中。
それは、さておき、この2~3日ネットが出来なくって、いかに依存してるか分かった。
だって、メールも出来ないし、あまり知らない場所に出かける時に地図を見たりも出来ないでしょ?
使いだして、そんなに長い時間が経っているわけでもないのに、その前はどうやってたのか分からないもんね。
私が、この映画を見た動機:アンドリュー・ガーフィールド君(何かぽやっとした唇が好き(笑))は、蜘蛛男になっちゃうんだね~
何だかな~(~_~;)
ヒロインは、美人にしてね。
もしくは、ナシも可。
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2010年4月30日で建て替えのために、休場となった歌舞伎座のドキュメンタリー。
2009年、休場が決まり、歌舞伎座さよなら公演がスタートする。
刻一刻と休場へのカウントダウンが進む中にも、数々の名舞台が生まれていく。
俳優達が語る歌舞伎座への想いとともに、美術などの裏方の仕事も垣間見せてくれる。
16か月に及ぶさよなら公演も千穐楽。
いよいよ歌舞伎座との別れの日がやってくる。
前売り券も購入していたし、どれだけの期間上映されるのか心許ないので、(上映時間も早いし;;)ちょっと無理をして出かけてきました。
このブログのタイトルからもお分かりいただけるかと思いますが、私、赤姫は歌舞伎好きでございます。
といっても、そんなに知識があるわけでもないのですが……
子供の頃から母と一緒に、または一人でテレビの劇場中継なんぞを見ておりました。
一度は歌舞伎座でお芝居を見てみたいと思っていたのですが、残念ながら叶わぬままとなってしまいました。
もう、さよなら公演が始まってから、東京に別件で出掛ける用があり、外観だけでも見てこられたのはよかったかな。
映画の方は、さよなら公演の舞台で演じられた名作の数々のダイジェスト。
それを演じた俳優達の歌舞伎座にまつわる思い出話。
そして、歌舞伎座を支える裏方さんたちの仕事。
で構成されている。
見たことはない人も聞いたことくらいはあるだろう『勧進帳』や『仮名手本忠臣蔵』『曽根崎心中』等々。
ほんのちょっぴりだけど、吉衛門さんの熊谷直実なんて、も~涙がポロポロ。
仁左衛門さんの『菅原伝授手習鑑』。
幸四郎さんの松王丸も同じく。
弁慶の姿で花道を六方で引っ込んだ団十郎の荒い息遣いに、この人は決死の覚悟で舞台を務めてるんだな~と感じた。
勘三郎の子供時代の受付のおばちゃんとの思い出話もいい。
梅玉さんが亡き父、歌右衛門さんの納骨の折に歌舞伎座に立ち寄ったエピソードも、泣けちゃう。(今、思い出しても)
思い出を語る俳優さんたちの顔が皆穏やかで、歌舞伎座が単なる劇場ではないことを感じる。
今年最初の記事で触れた富十郎さんのお元気な姿も見られる。
お稽古中の姿など本当に若々しくて、今はもういらっしゃらないことが信じられないくらいだ。
観に行くたびに惚れ惚れしちゃう手際のよい大道具さんの仕事や、普段はその姿を拝見することのない衣装や床山の方がた。
黒御簾の中で一流の演奏を聞かせてくださる人達や、義太夫さんのお稽古風景。
舞台を盛り上げるトンボを着る人たちの練習風景。
そして、本番を控えてロビーで行われる(そう、ロビーなんですよね。)通し稽古。
何か、書いていくと切りがない。
歌舞伎好きなら見て損はなし。
見たことないという方にも、というか、そういう方こそぜひ見て欲しいと思う。
も~歌右衛門さんの娘道成寺のラストなんか鳥肌立っちゃうから!!
子供の頃(だと思う)テレビで見たんだけど、ホンットにかっこいいんだから!!
2009年、休場が決まり、歌舞伎座さよなら公演がスタートする。
刻一刻と休場へのカウントダウンが進む中にも、数々の名舞台が生まれていく。
俳優達が語る歌舞伎座への想いとともに、美術などの裏方の仕事も垣間見せてくれる。
16か月に及ぶさよなら公演も千穐楽。
いよいよ歌舞伎座との別れの日がやってくる。
前売り券も購入していたし、どれだけの期間上映されるのか心許ないので、(上映時間も早いし;;)ちょっと無理をして出かけてきました。
このブログのタイトルからもお分かりいただけるかと思いますが、私、赤姫は歌舞伎好きでございます。
といっても、そんなに知識があるわけでもないのですが……
子供の頃から母と一緒に、または一人でテレビの劇場中継なんぞを見ておりました。
一度は歌舞伎座でお芝居を見てみたいと思っていたのですが、残念ながら叶わぬままとなってしまいました。
もう、さよなら公演が始まってから、東京に別件で出掛ける用があり、外観だけでも見てこられたのはよかったかな。
映画の方は、さよなら公演の舞台で演じられた名作の数々のダイジェスト。
それを演じた俳優達の歌舞伎座にまつわる思い出話。
そして、歌舞伎座を支える裏方さんたちの仕事。
で構成されている。
見たことはない人も聞いたことくらいはあるだろう『勧進帳』や『仮名手本忠臣蔵』『曽根崎心中』等々。
ほんのちょっぴりだけど、吉衛門さんの熊谷直実なんて、も~涙がポロポロ。
仁左衛門さんの『菅原伝授手習鑑』。
幸四郎さんの松王丸も同じく。
弁慶の姿で花道を六方で引っ込んだ団十郎の荒い息遣いに、この人は決死の覚悟で舞台を務めてるんだな~と感じた。
勘三郎の子供時代の受付のおばちゃんとの思い出話もいい。
梅玉さんが亡き父、歌右衛門さんの納骨の折に歌舞伎座に立ち寄ったエピソードも、泣けちゃう。(今、思い出しても)
思い出を語る俳優さんたちの顔が皆穏やかで、歌舞伎座が単なる劇場ではないことを感じる。
今年最初の記事で触れた富十郎さんのお元気な姿も見られる。
お稽古中の姿など本当に若々しくて、今はもういらっしゃらないことが信じられないくらいだ。
観に行くたびに惚れ惚れしちゃう手際のよい大道具さんの仕事や、普段はその姿を拝見することのない衣装や床山の方がた。
黒御簾の中で一流の演奏を聞かせてくださる人達や、義太夫さんのお稽古風景。
舞台を盛り上げるトンボを着る人たちの練習風景。
そして、本番を控えてロビーで行われる(そう、ロビーなんですよね。)通し稽古。
何か、書いていくと切りがない。
歌舞伎好きなら見て損はなし。
見たことないという方にも、というか、そういう方こそぜひ見て欲しいと思う。
も~歌右衛門さんの娘道成寺のラストなんか鳥肌立っちゃうから!!
子供の頃(だと思う)テレビで見たんだけど、ホンットにかっこいいんだから!!
スザンヌは朝のジョギングが日課の優雅なブルジョワ妻。
雨傘工場を運営する夫ロバートは亭主関白で、スザンヌが台所に立つこともよしとしない。(それは使用人の仕事)
しかし、ある日従業員達の不満が爆発。
ストライキが始まる。
いったんは納めたものの、従業員との交渉直前にロバートは心臓発作で倒れ、スザンヌが代わりに出かけることに!
意外にも従業員達の心をつかみ、雨傘工場を切り盛りすることに。
才能があったのか、会社の業績は上向き始めた矢先、ロバートが復帰しようとするのだが……
いきなり、ドヌーヴが真っ赤なジャージ姿で登場するが、予告編やチラシで見てしまっていたので、残念ながらそれほど衝撃的ではなかったのだけど……
やっぱり、ドヌーヴにジャージ着せるってスゴイわね(笑)
家の用事は使用人の仕事、スザンヌはジョギングの途中で出会った光景を詩にしたり、午後は主婦向けのテレビを見て過ごしている。
これはこれで、それほど不幸とも思っていなかった筈。
娘に、ママみたいな『お飾り』にはなりたくないと言われても。
でも、働き始めて、自分には思っていた以上に色々なことがやれると分かって、自分の価値を再認識したんじゃないのかな~?
ま、だんだん冒頭で見たような、夫に従う優雅なブルジョワ妻、の下にある元々の素顔が明らかになっていく。
ストライキの仲裁を頼んだのは、元は工場の従業員で今は市長、共産党の国会議員でもあるババン。
実は、彼との間には秘められたロマンスがあったらしい。
元々はフランスでは有名な大衆向けのコメディー劇らしいのですが、酷いことをいわれても全然めげないスザンヌの性格をちょっと変更。
痛みを感じる女性に。
皆が自分の味方と信じて疑わなかった雨傘工場も、思わぬ裏切りで再び夫のものになってしまう。
が、一度目覚めた自分に正直になったスザンヌは、さらなる目標を立てるのだった。
邦題はあの映画を意識したものなんだろうけど、何だかちょっと内容がよく分かんなくなっちゃうよね?
ドヌーヴ以外にも、俳優陣は豪華な顔ぶれ。
ババンを演じるのはジェラール・ドパルデューなんだけど……
いや~どんどん大きくなるね。
息子を失ったストレスとかなのか、単なる食べ盛りか……
ジュテーム・モア・ノンプリュの頃の3倍くらいはあるかと……
スザンヌのもとで雨傘のデザインをするようになる息子はジェレミー・レニエ。
ドパルデューとのシーンは何か…何ともオカシイ(笑)
ちょっと息子っぽい(ギョームね)よね。
関係ないけど、ギョームは本当に好きな俳優だったので、彼がもういないっていうのは哀しいですね。
それは、さておき、大きくなったドパルデューとドヌーヴのディスコダンス?も楽しめちゃう、思った以上に楽しい映画。
舞台は70年代なので、まだまだ女性の社会的地位が認められなかった時代の女性の権利の獲得を描きつつも、現代にも通じるものがある。
というところでしょうか?
何となくそう感じちゃうのは気のせいかもしれないんだけど。
やっぱり、オカマの根性悪(って、確かおすぎが言ったんだけどさ)も健在のような気もする(^_^;)
ラストは、スザンヌと一緒に歌いたくなっちゃう(けど、フランス人じゃないから歌知らなくて、無理;;)、ちょっと元気が出る映画。
扁桃腺が腫れてメチャ痛かったので、楽しくなりたくて観に行ったのでした;;
楽しかったけど、扁桃腺はなかなか治らなくって……UPが遅くなっちゃって、記憶が薄れちゃいました<(_ _)>
雨傘工場を運営する夫ロバートは亭主関白で、スザンヌが台所に立つこともよしとしない。(それは使用人の仕事)
しかし、ある日従業員達の不満が爆発。
ストライキが始まる。
いったんは納めたものの、従業員との交渉直前にロバートは心臓発作で倒れ、スザンヌが代わりに出かけることに!
意外にも従業員達の心をつかみ、雨傘工場を切り盛りすることに。
才能があったのか、会社の業績は上向き始めた矢先、ロバートが復帰しようとするのだが……
いきなり、ドヌーヴが真っ赤なジャージ姿で登場するが、予告編やチラシで見てしまっていたので、残念ながらそれほど衝撃的ではなかったのだけど……
やっぱり、ドヌーヴにジャージ着せるってスゴイわね(笑)
家の用事は使用人の仕事、スザンヌはジョギングの途中で出会った光景を詩にしたり、午後は主婦向けのテレビを見て過ごしている。
これはこれで、それほど不幸とも思っていなかった筈。
娘に、ママみたいな『お飾り』にはなりたくないと言われても。
でも、働き始めて、自分には思っていた以上に色々なことがやれると分かって、自分の価値を再認識したんじゃないのかな~?
ま、だんだん冒頭で見たような、夫に従う優雅なブルジョワ妻、の下にある元々の素顔が明らかになっていく。
ストライキの仲裁を頼んだのは、元は工場の従業員で今は市長、共産党の国会議員でもあるババン。
実は、彼との間には秘められたロマンスがあったらしい。
元々はフランスでは有名な大衆向けのコメディー劇らしいのですが、酷いことをいわれても全然めげないスザンヌの性格をちょっと変更。
痛みを感じる女性に。
皆が自分の味方と信じて疑わなかった雨傘工場も、思わぬ裏切りで再び夫のものになってしまう。
が、一度目覚めた自分に正直になったスザンヌは、さらなる目標を立てるのだった。
邦題はあの映画を意識したものなんだろうけど、何だかちょっと内容がよく分かんなくなっちゃうよね?
ドヌーヴ以外にも、俳優陣は豪華な顔ぶれ。
ババンを演じるのはジェラール・ドパルデューなんだけど……
いや~どんどん大きくなるね。
息子を失ったストレスとかなのか、単なる食べ盛りか……
ジュテーム・モア・ノンプリュの頃の3倍くらいはあるかと……
スザンヌのもとで雨傘のデザインをするようになる息子はジェレミー・レニエ。
ドパルデューとのシーンは何か…何ともオカシイ(笑)
ちょっと息子っぽい(ギョームね)よね。
関係ないけど、ギョームは本当に好きな俳優だったので、彼がもういないっていうのは哀しいですね。
それは、さておき、大きくなったドパルデューとドヌーヴのディスコダンス?も楽しめちゃう、思った以上に楽しい映画。
舞台は70年代なので、まだまだ女性の社会的地位が認められなかった時代の女性の権利の獲得を描きつつも、現代にも通じるものがある。
というところでしょうか?
何となくそう感じちゃうのは気のせいかもしれないんだけど。
やっぱり、オカマの根性悪(って、確かおすぎが言ったんだけどさ)も健在のような気もする(^_^;)
ラストは、スザンヌと一緒に歌いたくなっちゃう(けど、フランス人じゃないから歌知らなくて、無理;;)、ちょっと元気が出る映画。
扁桃腺が腫れてメチャ痛かったので、楽しくなりたくて観に行ったのでした;;
楽しかったけど、扁桃腺はなかなか治らなくって……UPが遅くなっちゃって、記憶が薄れちゃいました<(_ _)>
フィラデルフィアで、愛する妻と娘と幸せな毎日を過ごしていたクライド。
ある日二人の男が家に押し入り、目の前で妻子を残忍な手口で殺害した。
犯人は逮捕されるが、決定的な証拠はなく、裁判での負けを恐れた担当検事ニックは、二人とも無罪になるよりは…と、独断で一人と司法取引をする。
その証言により一人は死刑となるが、本当の主犯格である男は禁固刑で済んでしまう。
クライドには到底納得できないことだったが、彼にはどうすることも出来なかった。
それから10年後、犯人の一人の死刑が執行されるが、無痛の薬物で安楽死となるはずが、もがき苦しんで息絶えた。
何者かによる薬物のすり替えが原因だった。
容疑者に上がったのは既に出所しているもう一人の犯人。
しかし、この男も間もなく、バラバラ死体となって発見される。
すぐさま容疑者に挙がったクライドは一切抵抗することなく警察に捕まる。
だがそれは、クライドの壮大な復讐計画の始まりに過ぎなかった…。
まず、何が気になるってジェリー(バトラーね)の顔のたるみ!
いや、もう結構前から気になってましたけど……
捕まる時、何でか(一切武器を持ってないと示すためでしょうか?)すっぽんぽんになっちゃいますが、身体の方は、まぁ厚みが出てくるのは仕方ないとして、結構締まってるのにね~
腹筋とかも鍛えたっぽいし(もしくは300のを何とか保ったか)。
顔はダメなのね……
美容番長シルク姐さんの出番でしょうか?
それはさておき
クライドは担当検事となったニックに自白をし、十分だと立ち去ろうとするニックに、「今の証言じゃダメだろう?」と言う。
確かに、「殺したいと思った」とか「計画を練った」という言葉は実行したのとは違うからいくらでもひっくり返せちゃうもんね。
しかし、これは前置きで、クライドは自分が殺したことを認め、司法制度には穴があると訴える。
そして、次々と要求を出し、実現出来ないと、裁判に関わった人間の命を奪って行く。
クライドが収監されてからも、妻子を殺した犯人の弁護士や裁判を担当した判事が次々に殺されていくのだ。
それを実現するためには共犯者が必要だが、その存在もつかめない。
ニックは、懸命に食い止めようとするが、クライドの正義の名の下に行われる復讐は続き、やがてフィラデルフィア全体を恐怖へと陥れていく……。
完璧な物って、存在しないと思うので、どんな物にも穴がある。
クライドが標的にした司法制度にももちろん。
検事のニックは、自分の戦績を下げるのも嫌だったろうけど、彼なりの正義で二人とも無罪放免になるよりは…と、一人と司法取引をする。
これはこれで、全くの間違いとも言えないと思うんだけどね。
ただ、彼にとってはたくさんの案件の一つである事件だけど、当事者にとってはただ一つの事件で思い入れというか…重みが違うんだね。
この辺の感覚のズレが発端だと思うのだけど、だからって、当事者と全く同じ立場でいたら成り立たないと思うのだ。
近くはあって欲しいけど。
『正義とは何か』というのが、まぁ一つのテーマだとは思うんだけど。
クライドの行動とか考えからするとハムラビ法典みたいな目には目を歯には歯をってのが、是となる感じがする。
長い歴史の中でそれじゃダメだってことで、法律は変わってきたんだと思うので、そこに戻るのはあんまりいい考えじゃないよね。
悪人とは徹底的に戦えってことなんだろうけど、徹底的に戦って負けた時に納得出来るのか?というのもあるね。
もし、取引しないで二人とも無罪になってたら、クライドは復讐しなかっただろうか?
ま、でも人殺しはどんなに高尚な理由をつけても人殺しなんで……
そうするしかなかったという気もちも分かるけど、『正義』を掲げるのは違うと思うね。
クライドが期せずして選んだ道は、彼自身への裁きでもあるってことか?
フィラデルフィアは、かつて独立宣言が採択され、合衆国誕生の地と呼ばれているのだそうで、この地を舞台に選んだのは法の象徴だからだろう。
いやいや、顔のたるみから始まったとは思えない締め方だな(笑)
ある日二人の男が家に押し入り、目の前で妻子を残忍な手口で殺害した。
犯人は逮捕されるが、決定的な証拠はなく、裁判での負けを恐れた担当検事ニックは、二人とも無罪になるよりは…と、独断で一人と司法取引をする。
その証言により一人は死刑となるが、本当の主犯格である男は禁固刑で済んでしまう。
クライドには到底納得できないことだったが、彼にはどうすることも出来なかった。
それから10年後、犯人の一人の死刑が執行されるが、無痛の薬物で安楽死となるはずが、もがき苦しんで息絶えた。
何者かによる薬物のすり替えが原因だった。
容疑者に上がったのは既に出所しているもう一人の犯人。
しかし、この男も間もなく、バラバラ死体となって発見される。
すぐさま容疑者に挙がったクライドは一切抵抗することなく警察に捕まる。
だがそれは、クライドの壮大な復讐計画の始まりに過ぎなかった…。
まず、何が気になるってジェリー(バトラーね)の顔のたるみ!
いや、もう結構前から気になってましたけど……
捕まる時、何でか(一切武器を持ってないと示すためでしょうか?)すっぽんぽんになっちゃいますが、身体の方は、まぁ厚みが出てくるのは仕方ないとして、結構締まってるのにね~
腹筋とかも鍛えたっぽいし(もしくは300のを何とか保ったか)。
顔はダメなのね……
美容番長シルク姐さんの出番でしょうか?
それはさておき
クライドは担当検事となったニックに自白をし、十分だと立ち去ろうとするニックに、「今の証言じゃダメだろう?」と言う。
確かに、「殺したいと思った」とか「計画を練った」という言葉は実行したのとは違うからいくらでもひっくり返せちゃうもんね。
しかし、これは前置きで、クライドは自分が殺したことを認め、司法制度には穴があると訴える。
そして、次々と要求を出し、実現出来ないと、裁判に関わった人間の命を奪って行く。
クライドが収監されてからも、妻子を殺した犯人の弁護士や裁判を担当した判事が次々に殺されていくのだ。
それを実現するためには共犯者が必要だが、その存在もつかめない。
ニックは、懸命に食い止めようとするが、クライドの正義の名の下に行われる復讐は続き、やがてフィラデルフィア全体を恐怖へと陥れていく……。
完璧な物って、存在しないと思うので、どんな物にも穴がある。
クライドが標的にした司法制度にももちろん。
検事のニックは、自分の戦績を下げるのも嫌だったろうけど、彼なりの正義で二人とも無罪放免になるよりは…と、一人と司法取引をする。
これはこれで、全くの間違いとも言えないと思うんだけどね。
ただ、彼にとってはたくさんの案件の一つである事件だけど、当事者にとってはただ一つの事件で思い入れというか…重みが違うんだね。
この辺の感覚のズレが発端だと思うのだけど、だからって、当事者と全く同じ立場でいたら成り立たないと思うのだ。
近くはあって欲しいけど。
『正義とは何か』というのが、まぁ一つのテーマだとは思うんだけど。
クライドの行動とか考えからするとハムラビ法典みたいな目には目を歯には歯をってのが、是となる感じがする。
長い歴史の中でそれじゃダメだってことで、法律は変わってきたんだと思うので、そこに戻るのはあんまりいい考えじゃないよね。
悪人とは徹底的に戦えってことなんだろうけど、徹底的に戦って負けた時に納得出来るのか?というのもあるね。
もし、取引しないで二人とも無罪になってたら、クライドは復讐しなかっただろうか?
ま、でも人殺しはどんなに高尚な理由をつけても人殺しなんで……
そうするしかなかったという気もちも分かるけど、『正義』を掲げるのは違うと思うね。
クライドが期せずして選んだ道は、彼自身への裁きでもあるってことか?
フィラデルフィアは、かつて独立宣言が採択され、合衆国誕生の地と呼ばれているのだそうで、この地を舞台に選んだのは法の象徴だからだろう。
いやいや、顔のたるみから始まったとは思えない締め方だな(笑)
75年イギリスで結成。
その過激な発言と凄まじいライヴで音楽誌に”世界最悪のバンド”と評される。
以来、35年を経てなお活動を続け、ヘヴィメタル界からパンク/ハードコア界まで広く熱い支持を集めるバンド。
それが、モーターヘッド。
この映画は、このバンドを牽引し、還暦を過ぎた今も人生を折り返すことなく攻め続けるレミー・キルミスターの半生を追った、ドキュメンタリー。
見てきました。
レイトショーだけの公開なのに、というか、だから、なのか、思ってた以上にお客が入ってます。
もちろん過去のこと(在籍していたバンドとか、生い立ち)についても語られますが、主には『今のレミー』。
3年間密着取材。
時にはうんざりした顔もするけど、3年間の密着取材に耐えられるってやっぱり人柄がいいんでしょう。
さまざまなバンドのメンバーからバー&グリル『レインボー』のオーナーや店員まで、彼のことを語る人の幅は広い。
が、家族は息子が一人登場するだけだし、EXモーターヘッドメンバーもエディがちょびっとだけ。
だから、本当にレミーのドキュメンタリー。
モーターヘッドのレミーだけでなく、コレクターとしての顔やゲームマニアとしての顔も見せてくれる。
でも、何か…そうね、身内との縁が薄い人なんだね。
父親は彼が生まれてすぐ出ていっちゃったらしい。
育ててくれたのは母親と祖母。
だから、小動物を殺して遊ぶなんて考えられない子供だった、と彼は言う。
ある意味、多くの当時の男の子が通ってきたであろう道を通っていない人。
レミーを構成する要素についての映画、なのかな~?
そして、今までもこれからもあんまり変わらないであろう彼の生き方と。
彼のことを語る時、多くの人が笑顔を浮かべている。
彼は、たくさんの人を幸せにしたわけなんだけど、彼は幸せなのかちょっぴり気になる。
まぁ、好きなことでご飯食べて、慕ってくれる人がいっぱいいて……幸せじゃなくはないだろうと思うんだけどね。
でも、まぁ、レミーはこれでいいのだろう。
てか、こうじゃないといけないんだろう。
ね。
ジェイミー(ヘッドフィールド)健康そうになったなぁ…とか
ニッキーちょっと痩せたんじゃない?とか
ディー(スナイダー)相変わらず、長いなぁ…顔が;;とか
おハメ(カーク・ハメット)いったいどうしたいのかしら?とか
余計なことも考えてしまう映画;;
それにしても、キャプテンにもらった名刺、どこにやっちゃったんだろう?(T_T)
その過激な発言と凄まじいライヴで音楽誌に”世界最悪のバンド”と評される。
以来、35年を経てなお活動を続け、ヘヴィメタル界からパンク/ハードコア界まで広く熱い支持を集めるバンド。
それが、モーターヘッド。
この映画は、このバンドを牽引し、還暦を過ぎた今も人生を折り返すことなく攻め続けるレミー・キルミスターの半生を追った、ドキュメンタリー。
見てきました。
レイトショーだけの公開なのに、というか、だから、なのか、思ってた以上にお客が入ってます。
もちろん過去のこと(在籍していたバンドとか、生い立ち)についても語られますが、主には『今のレミー』。
3年間密着取材。
時にはうんざりした顔もするけど、3年間の密着取材に耐えられるってやっぱり人柄がいいんでしょう。
さまざまなバンドのメンバーからバー&グリル『レインボー』のオーナーや店員まで、彼のことを語る人の幅は広い。
が、家族は息子が一人登場するだけだし、EXモーターヘッドメンバーもエディがちょびっとだけ。
だから、本当にレミーのドキュメンタリー。
モーターヘッドのレミーだけでなく、コレクターとしての顔やゲームマニアとしての顔も見せてくれる。
でも、何か…そうね、身内との縁が薄い人なんだね。
父親は彼が生まれてすぐ出ていっちゃったらしい。
育ててくれたのは母親と祖母。
だから、小動物を殺して遊ぶなんて考えられない子供だった、と彼は言う。
ある意味、多くの当時の男の子が通ってきたであろう道を通っていない人。
レミーを構成する要素についての映画、なのかな~?
そして、今までもこれからもあんまり変わらないであろう彼の生き方と。
彼のことを語る時、多くの人が笑顔を浮かべている。
彼は、たくさんの人を幸せにしたわけなんだけど、彼は幸せなのかちょっぴり気になる。
まぁ、好きなことでご飯食べて、慕ってくれる人がいっぱいいて……幸せじゃなくはないだろうと思うんだけどね。
でも、まぁ、レミーはこれでいいのだろう。
てか、こうじゃないといけないんだろう。
ね。
ジェイミー(ヘッドフィールド)健康そうになったなぁ…とか
ニッキーちょっと痩せたんじゃない?とか
ディー(スナイダー)相変わらず、長いなぁ…顔が;;とか
おハメ(カーク・ハメット)いったいどうしたいのかしら?とか
余計なことも考えてしまう映画;;
それにしても、キャプテンにもらった名刺、どこにやっちゃったんだろう?(T_T)