私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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オモシロモノ
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
数え始め 2006/11/14
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父親を亡くし、母親とふたり暮らしの少年ドレ。
母親の転勤でアメリカから北京に引っ越すことに。
言葉も文化も違う新しい環境になじめず、ある少女に話しかけたのをきっかけに地元のカンフー少年チェンたちにいじめられるようになる。
ある日、ドレはチェンたちに仕返しを試みるが、捕まえられて袋叩きにされてしまう。
そんなドレを助けてくれたのは、ドレの住むマンションの管理人ハンだった。
実は彼はカンフーの達人だったのだ!
抗議のため、チェンが所属するカンフー道場に赴いたドレとハン。
道場主とハンには因縁があるようだ。
数ヶ月後に開催される大会で戦うことを条件に、道場主はそれまではドレに手を出させないと約束する。
ドレはハンからカンフーの手ほどきを受けることになったが、それは何とも奇妙な訓練だった……。
世界中で大ヒットした『ベスト・キッド』のリメイク。
ウィル・スミスのプロデュース。
カンフーを学び心身共に成長していく12歳の少年ドレは、ウィル・スミスの息子ジェイデン・スミス。
師匠ハン役に、ジャッキー・チェン。
中国に舞台を移し、紫禁城、万里の長城なども登場、旅行気分も味わえます。
気がついたんだけど、オリジナルの方って一度もちゃんと見たことないんだよね~
TVで何度も放送してたと思うんだけど、何かちょっとだけ見ては止めてた気がする……
何で止めてたのかは分からないんだけど。
空手はカンフーに、舞台は発展著しい北京にと変わっています。
オリジナルでの名場面のパロディーも、あるらしい。
ほら、だって、見てないから。
ハエの所は、そうだよね~
弱虫だった少年が良き師匠と出会って、心身ともに成長していく物語という根幹は同じですね。(なんでしょ?)
ちょっと前ふりが長い気がします。
いらないんじゃないかな~という、エピソードも。
香港じゃなくて北京なのに英語がペラペラな子供がいっぱいとか(^_^;)
ま、子供の教育にはお金かけてるらしいから、いるかもね。
何でジャッキーが英語喋れるのかとかも、説明ないし。
ま、それはいいとして
クライマックスのカンフー大会(だよね?)は、なかなかの迫力なんですが…
あの道場では、プロレス技を教えているのだろうか……
絶対にハリケーン・ラナだったよ、アレ。リタが得意だったヤツね。
他にも関節技っぽいのがあったり……
実はあそこはハート道場とか!?
色々、どうなの!?と思うことはありますが、気分よく帰路につける映画です。
少年の成長と、また彼を育てることによって大事な物を取り戻すおじさんの物語。
でもさ、原題が『The Karate Kid』って、ダメじゃない?
母親の転勤でアメリカから北京に引っ越すことに。
言葉も文化も違う新しい環境になじめず、ある少女に話しかけたのをきっかけに地元のカンフー少年チェンたちにいじめられるようになる。
ある日、ドレはチェンたちに仕返しを試みるが、捕まえられて袋叩きにされてしまう。
そんなドレを助けてくれたのは、ドレの住むマンションの管理人ハンだった。
実は彼はカンフーの達人だったのだ!
抗議のため、チェンが所属するカンフー道場に赴いたドレとハン。
道場主とハンには因縁があるようだ。
数ヶ月後に開催される大会で戦うことを条件に、道場主はそれまではドレに手を出させないと約束する。
ドレはハンからカンフーの手ほどきを受けることになったが、それは何とも奇妙な訓練だった……。
世界中で大ヒットした『ベスト・キッド』のリメイク。
ウィル・スミスのプロデュース。
カンフーを学び心身共に成長していく12歳の少年ドレは、ウィル・スミスの息子ジェイデン・スミス。
師匠ハン役に、ジャッキー・チェン。
中国に舞台を移し、紫禁城、万里の長城なども登場、旅行気分も味わえます。
気がついたんだけど、オリジナルの方って一度もちゃんと見たことないんだよね~
TVで何度も放送してたと思うんだけど、何かちょっとだけ見ては止めてた気がする……
何で止めてたのかは分からないんだけど。
空手はカンフーに、舞台は発展著しい北京にと変わっています。
オリジナルでの名場面のパロディーも、あるらしい。
ほら、だって、見てないから。
ハエの所は、そうだよね~
弱虫だった少年が良き師匠と出会って、心身ともに成長していく物語という根幹は同じですね。(なんでしょ?)
ちょっと前ふりが長い気がします。
いらないんじゃないかな~という、エピソードも。
香港じゃなくて北京なのに英語がペラペラな子供がいっぱいとか(^_^;)
ま、子供の教育にはお金かけてるらしいから、いるかもね。
何でジャッキーが英語喋れるのかとかも、説明ないし。
ま、それはいいとして
クライマックスのカンフー大会(だよね?)は、なかなかの迫力なんですが…
あの道場では、プロレス技を教えているのだろうか……
絶対にハリケーン・ラナだったよ、アレ。リタが得意だったヤツね。
他にも関節技っぽいのがあったり……
実はあそこはハート道場とか!?
色々、どうなの!?と思うことはありますが、気分よく帰路につける映画です。
少年の成長と、また彼を育てることによって大事な物を取り戻すおじさんの物語。
でもさ、原題が『The Karate Kid』って、ダメじゃない?
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コブ(ディカプリオ)は、人が夢を見ている時、その潜在意識の奥深く潜り込み、アイデアを盗み出すというスペシャリスト。
画期的かつ危険な仕事だ。
しかし、彼は今や指名手配の身の上で、愛する家族の元に帰ることも出来ずにいた。
仕事で、ある男の意識に潜り込んだコブだったが、任務は失敗。
依頼を受けた企業から命を狙われる羽目に。
そんな彼に、標的であった男、サイトー(渡辺謙)はある依頼をする。
成功すれば、彼を家族の元に帰れるようにしてやるというのだ。
依頼は、『インセプション』。
アイデアを盗むのではなく、他人の潜在意識に別の考えを植え付けるというもので、ほぼ不可能だと言われていた。
しかしコブは、これを最後の仕事と決め、仲間を集め、類まれな才能をフル活用し、前代未聞の仕事に挑む。
しかし、予測もしていなかった展開が彼らを待ち受けていた。
面白かったです。
映像もスゴイし。
パリの街をカクッ、クニャッと折り曲げたり。
でも、ふと冷静になってみる。
こんな話、何度も見たことないか?
ヤバい仕事を生業にしている男。
仕事のためにずっと会えない家族に負い目を感じている。
ある日、しくじって自分の身も危うくなる。
そこへ更にヤバい、しかし成功すれば今までのことはすべて帳消し、新しく人生をやり直せるというような仕事が舞い込む。
男はこれを最後の仕事と決めて、大きな賭けに打って出る。
ほら
時代劇で、引退したい土蔵破りの名人が、孫娘を人質にされて仕方なく南蛮渡来の錠前に挑むとか。
産業スパイで、潜入した企業に見破られて、逆にもっとヤバい仕事を命じられるとか。
西部劇で、この仕事を最後に、家族と安全に暮らすため、一攫千金を夢見て警備の固い現金輸送を狙う列車強盗とか。
お話自体は実は、お馴染みのもののアレンジ。
新しいのは、設定、シチュエーション、そこで交わされる言葉。
でも、ノーランてSF好きなのかしら?
SFって、やっぱり本当になるかもしれないというもっともらしい理論で、例えば、時間旅行だったり、宇宙空間をワープしたり出来ることを見る側に何となくでも納得させるじゃないですか。
だけど、そういうのは全部端折っちゃってるんですよね。
何故、どうやって、夢の中に入り込むことが出来るのか?
どうやって、夢を共有するのか?
あの、アタッシュケースに入った機械はどういう理論で作られていてどういう働きをするものなのか?
理論的な説明は皆無。
ただ、もう何か知らんけど、それが当たり前のこと。という前提で進められていく。
大層でなくていいから、もう少し理論武装してもらいたい。
基本的には、突飛な設定のクライム・アクションかな~?
映像のスゴさでカバーしてるけど、基本的にはお馴染みのもの。
TV番組で魅惑の大変身をしたオカン、とか、そんな感じですね。
見違えるように美人になったけど、よう考えたらオカンやし、みたいな。
とはいえ、面白い作品ではあるので、眉間にしわを寄せたディカブリオでよろしかったらご覧になってください。
ラストシーンは、見る側に委ねられているのでしょうが、ほんの少しハッピーエンドを予感させるような微かな揺らめき(私には音でした)が…、ノーランも丸くなったのかね?と思わされました。
あ、そうそう。
合図の曲が、ピアフなのはマリオン・コティヤールだから?
画期的かつ危険な仕事だ。
しかし、彼は今や指名手配の身の上で、愛する家族の元に帰ることも出来ずにいた。
仕事で、ある男の意識に潜り込んだコブだったが、任務は失敗。
依頼を受けた企業から命を狙われる羽目に。
そんな彼に、標的であった男、サイトー(渡辺謙)はある依頼をする。
成功すれば、彼を家族の元に帰れるようにしてやるというのだ。
依頼は、『インセプション』。
アイデアを盗むのではなく、他人の潜在意識に別の考えを植え付けるというもので、ほぼ不可能だと言われていた。
しかしコブは、これを最後の仕事と決め、仲間を集め、類まれな才能をフル活用し、前代未聞の仕事に挑む。
しかし、予測もしていなかった展開が彼らを待ち受けていた。
面白かったです。
映像もスゴイし。
パリの街をカクッ、クニャッと折り曲げたり。
でも、ふと冷静になってみる。
こんな話、何度も見たことないか?
ヤバい仕事を生業にしている男。
仕事のためにずっと会えない家族に負い目を感じている。
ある日、しくじって自分の身も危うくなる。
そこへ更にヤバい、しかし成功すれば今までのことはすべて帳消し、新しく人生をやり直せるというような仕事が舞い込む。
男はこれを最後の仕事と決めて、大きな賭けに打って出る。
ほら
時代劇で、引退したい土蔵破りの名人が、孫娘を人質にされて仕方なく南蛮渡来の錠前に挑むとか。
産業スパイで、潜入した企業に見破られて、逆にもっとヤバい仕事を命じられるとか。
西部劇で、この仕事を最後に、家族と安全に暮らすため、一攫千金を夢見て警備の固い現金輸送を狙う列車強盗とか。
お話自体は実は、お馴染みのもののアレンジ。
新しいのは、設定、シチュエーション、そこで交わされる言葉。
でも、ノーランてSF好きなのかしら?
SFって、やっぱり本当になるかもしれないというもっともらしい理論で、例えば、時間旅行だったり、宇宙空間をワープしたり出来ることを見る側に何となくでも納得させるじゃないですか。
だけど、そういうのは全部端折っちゃってるんですよね。
何故、どうやって、夢の中に入り込むことが出来るのか?
どうやって、夢を共有するのか?
あの、アタッシュケースに入った機械はどういう理論で作られていてどういう働きをするものなのか?
理論的な説明は皆無。
ただ、もう何か知らんけど、それが当たり前のこと。という前提で進められていく。
大層でなくていいから、もう少し理論武装してもらいたい。
基本的には、突飛な設定のクライム・アクションかな~?
映像のスゴさでカバーしてるけど、基本的にはお馴染みのもの。
TV番組で魅惑の大変身をしたオカン、とか、そんな感じですね。
見違えるように美人になったけど、よう考えたらオカンやし、みたいな。
とはいえ、面白い作品ではあるので、眉間にしわを寄せたディカブリオでよろしかったらご覧になってください。
ラストシーンは、見る側に委ねられているのでしょうが、ほんの少しハッピーエンドを予感させるような微かな揺らめき(私には音でした)が…、ノーランも丸くなったのかね?と思わされました。
あ、そうそう。
合図の曲が、ピアフなのはマリオン・コティヤールだから?
行ってきました。
フジって決まった時は、あ~、ダメだ~観るのは無理無理(>_<)
と思ってたんですけど(長時間移動に劇的に弱い、乗り物酔いするする体力ゼロの見かけによらず弱い子なのです;;)渋谷ならね。
お金はかかるけど~;;
チケットもご助力を得てめでたく手に入れることが出来ました。
ので、行ってきちゃったんですよ。
整理番号は、そんなには良くなかったのですが、一緒に行った方が私よりもかなり前の番号で、場所をキープしてくださいました。
とはいえ、その方も一桁というような素敵な番号ではなかったので、最前列は無理で2列目位にいました。
いつもなら、最前列が無理なら後ろで見るんですけど、せっかくだし。
そこまで強烈に押されないだろうと思ってたんですけどね~
前座は急きょ決まったMGMT。
何曲か聴いたりビデオクリップを見たことがあって、面白いな~と思ってたので、楽しみにしてたんですけど……
私の場所がベースのモニターの近くだったのもいけなかったんでしょうが、ホントにヴォーカル聴こえないね~;;
弱いって話だったんだけど、激弱くって、だったら他のヴォリュームをもう少し絞ればいいのにと思うのですが……
いや、まぁ、色々考えてのことかもしれないんだけどさ。
とりあえず、そんな弾き方するんならレスポール(しかも愛するサンバースト!!)じゃなくて、他の使ってね。
さて、TCVです。
MGMTが始まる時も結構グーッと押されて移動しちゃったのですが、今度はさらに強烈(>_<)
久々にこんなに押されたよ~;;
3列目位になっちゃったけど、押し流されて行き着いた場所はジョンジーのほぼ正面でした。
前の子もそんなに背が高くなくて、よく見えました。ラッキー?
しかし、音がデカい!
MGMTがあんなだったんで(どんなだよ?)、滅茶苦茶デカく感じる。
ジョンジー以外は観たことない人達なんですけど、上手いね。
ジョシュ・オム(Vo&G)、ギター上手いやん!
しかも、デカいギター使うんで音がモロ好み。
デイヴ・グロールはニルヴァーナを蹴って違うバンド観て以来ご縁がなかったの。
FOO FIGHTERSで歌ってる時は何だかロバみたいですが、叩いてる時はゴリラみたい(笑)
やっぱりタイコの方がいいなぁ、この人。
何だかスッゴイ叩きっぷりだった:けど、ちょっと見た後は見てないんだろうな~記憶がない。
だって、ジョンジーの前なんやもん!
今回もベースだけでなく色々弾いてくれます。
キーボードの前で、弾いていない時に身体を揺らしながらノッてる図が可愛かったです。
微妙に足元浮いてるし(笑)
昔ソロで来日した時は、インストだったんで、意識が遠のきそうになっちゃったんですが、今回は違う…
と思いきや、何度か意識が遠のきました;;
理由は酸欠。
押されるのは痛いけど、そこまでキツくはなかったのですよ。
しかし、息を吸えども吸えども空気が入ってこない;;
オマケにすごい暑さだし。
2階席とか後ろで観てる人は湯気とか見えたんじゃないかと思う。
え、セットリスト?
覚えてる訳ないや~ん(^_^;)
だいたい曲名を覚えてないのに。
子供の頃は歌詞カードとか、見ながら真剣に聞いてたけど、だんだんながらになって…
寝る前、というか、寝ながら聴いてるから(睡眠学習?)、アルバムの後半とかは全然曲知らなかったりするんですよね~;;
調べたところ、アルバムの曲全部と、2曲新曲をやってくれたようです。
1曲はこれは新しい曲で~ってジョシュが言ったのを覚えてるんですけどね。
まぁ、セットリストに関しては他を当たってください。
アルバム1枚しかないし、どれくらいやるのかと思ってたらほぼ2時間。
楽しかったんだけど、身体がキツクって、久々に途中でもうそろそろ終わってくれてもいいんだけど…とか思ってしまった(^_^;)
だって、前座もあって、その後酸欠汗だくで2時間…キツかろう?
2時間もやるんなら、前座いらなかったんじゃないの?
夜行バスで帰るとかにしてなくてよかったよ~
終わって、会場出たら10時過ぎてたもん;;
フジはトリじゃないしね、こんなにみっちりはやってくれなかったかも。
今夜入れて後2回のショウの後(つまりフジの後)お休みに入るらしいのですが、新曲もあるってことは、もう1枚くらいアルバム作ってくれるのかな~?
出来れば、ゆっくり休んでいただいた後は、新しいアルバムを作ってもらって、もう1回来日と。
今度は平地で何ヶ所かやってくれるとありがたい、ね。
フジって決まった時は、あ~、ダメだ~観るのは無理無理(>_<)
と思ってたんですけど(長時間移動に劇的に弱い、乗り物酔いするする体力ゼロの見かけによらず弱い子なのです;;)渋谷ならね。
お金はかかるけど~;;
チケットもご助力を得てめでたく手に入れることが出来ました。
ので、行ってきちゃったんですよ。
整理番号は、そんなには良くなかったのですが、一緒に行った方が私よりもかなり前の番号で、場所をキープしてくださいました。
とはいえ、その方も一桁というような素敵な番号ではなかったので、最前列は無理で2列目位にいました。
いつもなら、最前列が無理なら後ろで見るんですけど、せっかくだし。
そこまで強烈に押されないだろうと思ってたんですけどね~
前座は急きょ決まったMGMT。
何曲か聴いたりビデオクリップを見たことがあって、面白いな~と思ってたので、楽しみにしてたんですけど……
私の場所がベースのモニターの近くだったのもいけなかったんでしょうが、ホントにヴォーカル聴こえないね~;;
弱いって話だったんだけど、激弱くって、だったら他のヴォリュームをもう少し絞ればいいのにと思うのですが……
いや、まぁ、色々考えてのことかもしれないんだけどさ。
とりあえず、そんな弾き方するんならレスポール(しかも愛するサンバースト!!)じゃなくて、他の使ってね。
さて、TCVです。
MGMTが始まる時も結構グーッと押されて移動しちゃったのですが、今度はさらに強烈(>_<)
久々にこんなに押されたよ~;;
3列目位になっちゃったけど、押し流されて行き着いた場所はジョンジーのほぼ正面でした。
前の子もそんなに背が高くなくて、よく見えました。ラッキー?
しかし、音がデカい!
MGMTがあんなだったんで(どんなだよ?)、滅茶苦茶デカく感じる。
ジョンジー以外は観たことない人達なんですけど、上手いね。
ジョシュ・オム(Vo&G)、ギター上手いやん!
しかも、デカいギター使うんで音がモロ好み。
デイヴ・グロールはニルヴァーナを蹴って違うバンド観て以来ご縁がなかったの。
FOO FIGHTERSで歌ってる時は何だかロバみたいですが、叩いてる時はゴリラみたい(笑)
やっぱりタイコの方がいいなぁ、この人。
何だかスッゴイ叩きっぷりだった:けど、ちょっと見た後は見てないんだろうな~記憶がない。
だって、ジョンジーの前なんやもん!
今回もベースだけでなく色々弾いてくれます。
キーボードの前で、弾いていない時に身体を揺らしながらノッてる図が可愛かったです。
微妙に足元浮いてるし(笑)
昔ソロで来日した時は、インストだったんで、意識が遠のきそうになっちゃったんですが、今回は違う…
と思いきや、何度か意識が遠のきました;;
理由は酸欠。
押されるのは痛いけど、そこまでキツくはなかったのですよ。
しかし、息を吸えども吸えども空気が入ってこない;;
オマケにすごい暑さだし。
2階席とか後ろで観てる人は湯気とか見えたんじゃないかと思う。
え、セットリスト?
覚えてる訳ないや~ん(^_^;)
だいたい曲名を覚えてないのに。
子供の頃は歌詞カードとか、見ながら真剣に聞いてたけど、だんだんながらになって…
寝る前、というか、寝ながら聴いてるから(睡眠学習?)、アルバムの後半とかは全然曲知らなかったりするんですよね~;;
調べたところ、アルバムの曲全部と、2曲新曲をやってくれたようです。
1曲はこれは新しい曲で~ってジョシュが言ったのを覚えてるんですけどね。
まぁ、セットリストに関しては他を当たってください。
アルバム1枚しかないし、どれくらいやるのかと思ってたらほぼ2時間。
楽しかったんだけど、身体がキツクって、久々に途中でもうそろそろ終わってくれてもいいんだけど…とか思ってしまった(^_^;)
だって、前座もあって、その後酸欠汗だくで2時間…キツかろう?
2時間もやるんなら、前座いらなかったんじゃないの?
夜行バスで帰るとかにしてなくてよかったよ~
終わって、会場出たら10時過ぎてたもん;;
フジはトリじゃないしね、こんなにみっちりはやってくれなかったかも。
今夜入れて後2回のショウの後(つまりフジの後)お休みに入るらしいのですが、新曲もあるってことは、もう1枚くらいアルバム作ってくれるのかな~?
出来れば、ゆっくり休んでいただいた後は、新しいアルバムを作ってもらって、もう1回来日と。
今度は平地で何ヶ所かやってくれるとありがたい、ね。
試写会に連れてってもらいました。
最近全然当たらなくって、久々の試写会です。
ベンチがいっぱいで段になっている所に腰掛けておにぎりをパクついていると、「えらいところに座ってますな~」と、後ろから声が…
びっくりして振り向くと、そこには浜村淳が~(@_@;)
声がいつも聞くのとは違う感じがして分からなかった~
でも、舞台に立って喋っているといつもと変わらず…なんですが、やっぱり声張ってなかったから?
それはさておきAチームです。
TVシリーズ大好きだったんだよ~♪という方もおられるかも。
私もです(*^。^*)
なので、嬉しいのと心配なのと半々だったんですよね~
フェイスは顔が不足してるし(笑)
お話は
メキシコでのAチーム結成秘話から始まる。
その後、数年に渡ってアメリカ軍で活躍したAチーム。
しかし、彼らがイラクから撤退するという時に手掛けたミッションのため窮地に陥ってしまう。
以前に彼らはミッションで偽札の印刷機を奪ったが、原版は行方不明のままだった。
CIAから再び印刷機を組み立て、その原版で偽ドル札が作られようとしているとの情報がハンニバルの元に入る。
上官は違う部隊での作成遂行を進めていると話すが、誇り高いハンニバルはその任務を譲れず、Aチームの出動を直談判する。
Aチームは見事にミッションを遂行。
知らせを受けた上官のモリソン将軍が駆けつけるが、そのジープが突然爆発する。
奪ったトラックも爆破され、その混乱に紛れて、原版は何者かに持ち去られてしまう。
彼らはハメられたのだ……
軍法会議にかけられたAチームは、4人全員が不名誉除隊とされ、それぞれ別の監獄へと送られてしまう。
だが、半年後。
軍刑務所で服役中のハンニバルのもとにバグダッドでも彼の元を訪れたCIAのリンチが現れる。
ヨーロッパで、原版を奪ったと思しき人物が発見されたという。
ハンニバルは得意の『戦略』で脱獄に成功。
別の刑務所や病院に収容されていたフェイス、B.A.、マードックを次々と助け出していく。
軍の輸送機に乗り込んだ4人は、無人戦闘機の追跡を辛くも振り切って逃亡する。
やがて、ハンニバル達は一か八かの賭けに打って出る。
果たしてAチームを罠にはめ、巨大な陰謀を仕掛けたの真の悪党は誰なのか?
誇り高きAチームは、汚名を返上することが出来るのか?
米軍最強のヤローどものプライドを懸けた戦いが今始まる……!
面白かったです。
やっぱりスコット兄弟、大掛かりなアクションで魅せますなぁ。
でも、限られた時間の中であれもこれもと詰め込んだためか、それぞれのキャラ設定を生かしきれてない気も……
何にも調達しないフェイスでいいんですか?
いや、してるんでしょうけど、調達シーンがない。
B.A.もそんなには腕を振るってないですし。
マードックはキャラ的には可愛かったですね。
何か、急に老けこんだ気がしないでもないコプリーさんですけど……;;
ハンニバルは…ジョージ・ペパードの軽さを愛してるとちょっと重いかも……
でも、短い中にもチーム内の信頼やら愛情やらおバカなやりとりやらあって、まぁ、こんなもんですかね。
TV版のことはちょっと忘れて、楽しむのがいいかも。
CIAの捜査官はパトリック・ウィルソンなんですけど…あんた、絶対Mだな。
そうそう
エンドロールの後にお楽しみアリ、なんで早く席を立つのはやめましょう。
最近全然当たらなくって、久々の試写会です。
ベンチがいっぱいで段になっている所に腰掛けておにぎりをパクついていると、「えらいところに座ってますな~」と、後ろから声が…
びっくりして振り向くと、そこには浜村淳が~(@_@;)
声がいつも聞くのとは違う感じがして分からなかった~
でも、舞台に立って喋っているといつもと変わらず…なんですが、やっぱり声張ってなかったから?
それはさておきAチームです。
TVシリーズ大好きだったんだよ~♪という方もおられるかも。
私もです(*^。^*)
なので、嬉しいのと心配なのと半々だったんですよね~
フェイスは顔が不足してるし(笑)
お話は
メキシコでのAチーム結成秘話から始まる。
その後、数年に渡ってアメリカ軍で活躍したAチーム。
しかし、彼らがイラクから撤退するという時に手掛けたミッションのため窮地に陥ってしまう。
以前に彼らはミッションで偽札の印刷機を奪ったが、原版は行方不明のままだった。
CIAから再び印刷機を組み立て、その原版で偽ドル札が作られようとしているとの情報がハンニバルの元に入る。
上官は違う部隊での作成遂行を進めていると話すが、誇り高いハンニバルはその任務を譲れず、Aチームの出動を直談判する。
Aチームは見事にミッションを遂行。
知らせを受けた上官のモリソン将軍が駆けつけるが、そのジープが突然爆発する。
奪ったトラックも爆破され、その混乱に紛れて、原版は何者かに持ち去られてしまう。
彼らはハメられたのだ……
軍法会議にかけられたAチームは、4人全員が不名誉除隊とされ、それぞれ別の監獄へと送られてしまう。
だが、半年後。
軍刑務所で服役中のハンニバルのもとにバグダッドでも彼の元を訪れたCIAのリンチが現れる。
ヨーロッパで、原版を奪ったと思しき人物が発見されたという。
ハンニバルは得意の『戦略』で脱獄に成功。
別の刑務所や病院に収容されていたフェイス、B.A.、マードックを次々と助け出していく。
軍の輸送機に乗り込んだ4人は、無人戦闘機の追跡を辛くも振り切って逃亡する。
やがて、ハンニバル達は一か八かの賭けに打って出る。
果たしてAチームを罠にはめ、巨大な陰謀を仕掛けたの真の悪党は誰なのか?
誇り高きAチームは、汚名を返上することが出来るのか?
米軍最強のヤローどものプライドを懸けた戦いが今始まる……!
面白かったです。
やっぱりスコット兄弟、大掛かりなアクションで魅せますなぁ。
でも、限られた時間の中であれもこれもと詰め込んだためか、それぞれのキャラ設定を生かしきれてない気も……
何にも調達しないフェイスでいいんですか?
いや、してるんでしょうけど、調達シーンがない。
B.A.もそんなには腕を振るってないですし。
マードックはキャラ的には可愛かったですね。
何か、急に老けこんだ気がしないでもないコプリーさんですけど……;;
ハンニバルは…ジョージ・ペパードの軽さを愛してるとちょっと重いかも……
でも、短い中にもチーム内の信頼やら愛情やらおバカなやりとりやらあって、まぁ、こんなもんですかね。
TV版のことはちょっと忘れて、楽しむのがいいかも。
CIAの捜査官はパトリック・ウィルソンなんですけど…あんた、絶対Mだな。
そうそう
エンドロールの後にお楽しみアリ、なんで早く席を立つのはやめましょう。
ある日、突然訪れた世界の終わり。
男は息子を連れてひたすら歩き続けている。
南へ。
今はもういない妻との約束通り。
息子が寒い思いをしないよう……
その世界は何もかもが灰色。
木々もどんどんと倒れていく。
生き物の影もない。
地震が続き、大地は凄まじい音を立てる。
ショッピングカートに持物を何もかもを詰め込んで、親子は荒廃した世界をとぼとぼと進む。
わずかな生存者の誰もが燃料と食料を探し求めている。
その中には、人を食べるようになった者達も多い。
父親は、ひたすら息子を守り、自分達は人を食べるようなこしはしない。
“善き者”であり続け、心に宿る“火”を運んで行くのだと言う。
父親にとっても、息子にとってもお互いがすべて。
苦しい旅路にも、ささやかな喜びの時は訪れる。
スーパーマーケットで缶コーラを見つけたり、初めて虹を見たり。
ある時、二人は地下シェルターの入り口を発見する。
そこにはたくさんの缶詰やお菓子や飲み物が蓄えられていた。
二人は久しぶりに体を洗い、髪の毛を切り、ろうそくの灯りのもとで思う存分、空腹を満たした。
が、シェルターの外をうろつく何者かの気配を察知した父親は、嫌がる少年をなだめ、持てる限りの食料をカートに積んで再び旅に出る。
海に出ればすべてが変わると父親は言う。
海の向こうには何かあるのだろうか……?
うぅ~ん、疲れる映画だねぇ……
何故、世界が滅びたのかは、誰も教えてくれない。
ある日、異変を感じて目を覚ました父親、外では逃げ惑う人々の声がする。
小惑星が衝突したのか、誰かがいけないボタンをポチっと押したのか……
とにかく、その日を境に世界は変わってしまう。
身籠っていた妻は、こんな世界で子供を産みたくないと思っていたが、産まざるを得ない状況になる。
子供を産んだ日、何かが死んでしまったという妻。
生きていたくないという妻を夫は止める。
「お願いだから止めてくれ」と。
でも、彼は説明してくれない。
どうして、生きていかなきゃいけないのか?
とうして、生き続けなきゃいけないのか?
ある夜、妻は父と息子を残して雪のちらつく外へと出て行った。
父親は息子と二人で旅に出る。
きっと蓄えた食料も尽きて、周りが安全じゃなくなったからだろう。
父親は息子を理想の人間に育てようとしている。
“善き者”であれ、と。
なのに、杖をついて歩く老人に出くわした時、「食べ物を分けてあげよう」と言う息子にイラついている。
自分達の荷物を盗んだ男に、酷い仕打ちをする。
誰もが自分達を狙っているように思えるんだから、仕方がないよね。
息子は、イーライ(この名前はミソですね)と名乗った老人が言ったように天使と言おうか、人はこうあるべきと言う理想像なのだろう。
が、こういう状況での無垢過ぎる自覚の無さは守護者をイラつかせる。
父親の様子から、彼に残された時間があまり長くないことを察すれば、さもありなん、なのだ。
父親は生きていかなきゃいけないと言いながら、自決用の銃を肌身離さず持っている。
危険が迫ったと思う度に、それを息子に向ける。
酷い目に遭うよりは死んだ方がいいと思っているのだろう。
それなら、なぜ生き続けるのか?
最後に少年がつかんだかすかな希望。
誰も信じられなくなろうとしていた時、もう一度信じてみようと思わせたもの。
それが、本物であるといいと思いつつ、だからと言って、この先どうなるのだ?とも思う。
人はどうして生きていかなきゃいけないのか?
結局、またこの疑問を示されただけ。
答えは誰も教えてくれない。
あ
頭蓋骨は固いので、おでことか撃つと中途半端なところで弾が止まるからダメなんだって。
男は息子を連れてひたすら歩き続けている。
南へ。
今はもういない妻との約束通り。
息子が寒い思いをしないよう……
その世界は何もかもが灰色。
木々もどんどんと倒れていく。
生き物の影もない。
地震が続き、大地は凄まじい音を立てる。
ショッピングカートに持物を何もかもを詰め込んで、親子は荒廃した世界をとぼとぼと進む。
わずかな生存者の誰もが燃料と食料を探し求めている。
その中には、人を食べるようになった者達も多い。
父親は、ひたすら息子を守り、自分達は人を食べるようなこしはしない。
“善き者”であり続け、心に宿る“火”を運んで行くのだと言う。
父親にとっても、息子にとってもお互いがすべて。
苦しい旅路にも、ささやかな喜びの時は訪れる。
スーパーマーケットで缶コーラを見つけたり、初めて虹を見たり。
ある時、二人は地下シェルターの入り口を発見する。
そこにはたくさんの缶詰やお菓子や飲み物が蓄えられていた。
二人は久しぶりに体を洗い、髪の毛を切り、ろうそくの灯りのもとで思う存分、空腹を満たした。
が、シェルターの外をうろつく何者かの気配を察知した父親は、嫌がる少年をなだめ、持てる限りの食料をカートに積んで再び旅に出る。
海に出ればすべてが変わると父親は言う。
海の向こうには何かあるのだろうか……?
うぅ~ん、疲れる映画だねぇ……
何故、世界が滅びたのかは、誰も教えてくれない。
ある日、異変を感じて目を覚ました父親、外では逃げ惑う人々の声がする。
小惑星が衝突したのか、誰かがいけないボタンをポチっと押したのか……
とにかく、その日を境に世界は変わってしまう。
身籠っていた妻は、こんな世界で子供を産みたくないと思っていたが、産まざるを得ない状況になる。
子供を産んだ日、何かが死んでしまったという妻。
生きていたくないという妻を夫は止める。
「お願いだから止めてくれ」と。
でも、彼は説明してくれない。
どうして、生きていかなきゃいけないのか?
とうして、生き続けなきゃいけないのか?
ある夜、妻は父と息子を残して雪のちらつく外へと出て行った。
父親は息子と二人で旅に出る。
きっと蓄えた食料も尽きて、周りが安全じゃなくなったからだろう。
父親は息子を理想の人間に育てようとしている。
“善き者”であれ、と。
なのに、杖をついて歩く老人に出くわした時、「食べ物を分けてあげよう」と言う息子にイラついている。
自分達の荷物を盗んだ男に、酷い仕打ちをする。
誰もが自分達を狙っているように思えるんだから、仕方がないよね。
息子は、イーライ(この名前はミソですね)と名乗った老人が言ったように天使と言おうか、人はこうあるべきと言う理想像なのだろう。
が、こういう状況での無垢過ぎる自覚の無さは守護者をイラつかせる。
父親の様子から、彼に残された時間があまり長くないことを察すれば、さもありなん、なのだ。
父親は生きていかなきゃいけないと言いながら、自決用の銃を肌身離さず持っている。
危険が迫ったと思う度に、それを息子に向ける。
酷い目に遭うよりは死んだ方がいいと思っているのだろう。
それなら、なぜ生き続けるのか?
最後に少年がつかんだかすかな希望。
誰も信じられなくなろうとしていた時、もう一度信じてみようと思わせたもの。
それが、本物であるといいと思いつつ、だからと言って、この先どうなるのだ?とも思う。
人はどうして生きていかなきゃいけないのか?
結局、またこの疑問を示されただけ。
答えは誰も教えてくれない。
あ
頭蓋骨は固いので、おでことか撃つと中途半端なところで弾が止まるからダメなんだって。