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私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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この映画の前に見たのが『ゾディアック』だったので、画面を構成する色彩の違いにまずビックリ(@_@)
またしても、墓場と葬式の付きまとう映画だった(笑)
やはり、人の死はドラマチックなんである。
十代で母となったライムンダ(ペネロペ)少女の頃、彼女は家族と離れて一人伯母の家に預けられ暮らしていた。
確執のあった母も父とともに火事で亡くなり、過去の人。
その火事のショックですっかりボケてしまった伯母を心配している。
そのせいか、伯母は彼女の母親が生きていると思っており、料理も作ってくれるのだという……
実際、戸棚にはウェハース(これ、日本で言うのと全然違いますね。おいしそう、食べてみた~い)が、そして、彼女と姉へのお土産として料理やお菓子も用意されていた。
伯母は目が悪く、ほとんど見えない状態。どうやって作ったのかといぶかるが……
登場する女たちは皆それぞれに不幸を背負っている。
それでも、逞しく生きていく……という話。だと思う。
登場する女たちは皆強く、逞しく、情が深く、可愛らしくまた、セクシー。
長年確執のあったライムンダと母親があっという間に打ち解けてしまうのには、ちょっと拍子抜けしなくもない。
いくら真実が分かって、許しを乞われたからって、それまでの自分を簡単に変えられるのでしょうか……
男には分からない伝達回路で女たちは分かり合える。と、アルモドバルは思っているのではないでしょうか?
『女』と、『母』への憧憬がタップリ。
皆、色んな秘密を抱え込みながら生きている。
男はそれをふと漏らしてしまいがちだけど、女は守り通そうとする。というのは、あるかな?と思う。
やはりそれは脳の造りが違うんでしょう。
予告を見て思っていたのとは違ったけど、いい意味で裏切られたというか……
ラストシーン、ちょっとあっけない気もするけれど、こうやって女たちは今日も強く生きているのでしょう。
助け合いながら。
お葬式のシーンで、窒息しそうな程の情の深さが見て取れます。
私は、ちょっと引いちゃうけど、ラティーナ達には、それが丁度いいのかな?
ところで、ライムンダの娘役の子、ロナウジーニョに似てない?
ちょっと美人になったロナウジーニョ。彼に妹とかいたらあんな感じかもしれない(^_^;)
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手が出ない
これ、いっつも借りよう、借りようと思って手が出ない映画の一つです。う~~~ん・・・
ちゅちゅ 2007/07/07(Sat)01:45:43 編集
Re:手が出ない
う~ん。借りるくらいなら、いいかもですよ。
ペネロペはスペイン映画の方がいいということがよく分かります。
ヨーロッパの映画もいいですよ。
【2007/07/09 18:02】
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