私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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オモシロモノ
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
数え始め 2006/11/14
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フランスの港町に暮らすディディエは、今日も街で母親に頼まれた買い物をしてカート片手に返ってくる。
そこへ別れた妻からの手紙が……
バカンスでもなければ息子とは会わせられないと言うのだ。
ディディエは今や中年に差し掛かった四十歳。
そして無職。
仕事といえば母親に頼まれた買い物くらいのもの。
そんな彼に一緒に暮らす母親は小言ばかり。
そんなある日、かつて賑わっていた街のクラブが、昔の活気を取り戻そうとディスコダンスのコンテストを開催することに。
オーナーのジャクソンから声をかけられたディディエ。
一度は断るが、優勝賞品がオーストラリア旅行と聞いて決心する。
息子とバカンスをオーストラリアで過ごすのだ!
かつて一緒にダンスフロアを席捲していた仲間を誘っていざコンテストに!
過去の栄光を胸にしまっていた冴えないオッサントリオが、息子のため、自分達の誇りを取り戻すため、一念発起。
ディスコダンスコンテストで優勝するために!
ダンス、頑張るオッサン、という図式で思い出されるのは『Shall We Dance』あたりでしょうか?
ディスコっていうと、また全然違うけどね。
それでも、オッサン達の頑張りぶりは思わず応援したくなる。
また、主人公ディディエの恋の行方も気になるところ。
この主人公を演じるフランク・デュボスクは、映画の出演作は少ないので、全然知らなかったんですが、フランスでは絶大な人気を誇るコメディアンなんだそう。
また彼らのダンスコーチにエマニュエル・ベアール。
クラブのオーナージャクソンにジェラール・ド・パルデュー。
そして、その店の店員(?)に何でかジェロム・レ・ヴァンナ(笑)
という、結構豪華な顔ぶれも楽しみ。
えぇ、ド・パルデューがそんなことを!?みたいな。
さて、オッサン達はミラーボールの下で再び輝くことが出来るのでしょうか?
かつての栄光を取り戻すべく、オッサン達が再びミラーボール輝くダンスフロアに挑むフランス発“熱血ディスコ”ムービー。
ビー・ジーズなどの懐かしのディスコ・チューンもいい感じです。
迎えるのは、ハッピーエンドなのですが、あんまり盛り上げ過ぎずにさら~っと流しちゃう感じがフランス映画、でしょうか?
そこのところを物足りないと思う人もいるかと思いますが、私は楽しめました。
そこへ別れた妻からの手紙が……
バカンスでもなければ息子とは会わせられないと言うのだ。
ディディエは今や中年に差し掛かった四十歳。
そして無職。
仕事といえば母親に頼まれた買い物くらいのもの。
そんな彼に一緒に暮らす母親は小言ばかり。
そんなある日、かつて賑わっていた街のクラブが、昔の活気を取り戻そうとディスコダンスのコンテストを開催することに。
オーナーのジャクソンから声をかけられたディディエ。
一度は断るが、優勝賞品がオーストラリア旅行と聞いて決心する。
息子とバカンスをオーストラリアで過ごすのだ!
かつて一緒にダンスフロアを席捲していた仲間を誘っていざコンテストに!
過去の栄光を胸にしまっていた冴えないオッサントリオが、息子のため、自分達の誇りを取り戻すため、一念発起。
ディスコダンスコンテストで優勝するために!
ダンス、頑張るオッサン、という図式で思い出されるのは『Shall We Dance』あたりでしょうか?
ディスコっていうと、また全然違うけどね。
それでも、オッサン達の頑張りぶりは思わず応援したくなる。
また、主人公ディディエの恋の行方も気になるところ。
この主人公を演じるフランク・デュボスクは、映画の出演作は少ないので、全然知らなかったんですが、フランスでは絶大な人気を誇るコメディアンなんだそう。
また彼らのダンスコーチにエマニュエル・ベアール。
クラブのオーナージャクソンにジェラール・ド・パルデュー。
そして、その店の店員(?)に何でかジェロム・レ・ヴァンナ(笑)
という、結構豪華な顔ぶれも楽しみ。
えぇ、ド・パルデューがそんなことを!?みたいな。
さて、オッサン達はミラーボールの下で再び輝くことが出来るのでしょうか?
かつての栄光を取り戻すべく、オッサン達が再びミラーボール輝くダンスフロアに挑むフランス発“熱血ディスコ”ムービー。
ビー・ジーズなどの懐かしのディスコ・チューンもいい感じです。
迎えるのは、ハッピーエンドなのですが、あんまり盛り上げ過ぎずにさら~っと流しちゃう感じがフランス映画、でしょうか?
そこのところを物足りないと思う人もいるかと思いますが、私は楽しめました。
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