私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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オモシロモノ
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
数え始め 2006/11/14
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観ました。
舞台は19世紀末期、の清朝。
圧政による不満から太平天国の乱が各地で勃発した。
自分の部隊を全滅させてしまった清朝軍の将軍パン(ジェット・リー)は、荒野を彷徨っている時、運命の女と出逢い、一夜を共にする。
翌日、ウーヤン(金城武)に出会い、彼の村へと行くことになる。
そこには盗賊団のリーダー、アルフ(アンディ・ラウ)がいた。
失意の中出会ったあの女は、実はアルフの妻だった。
村が清朝の魁(違ったっけ?)軍に襲われ、パンは、動乱の時代を生き抜くには朝廷側に従軍すべきとアルフに進言する。
その提案を受け入れ、運命を共にする証としてパン、アルフ、ウーヤンは義兄弟の契り【投名状】を結ぶ。
パンの夢は、戦を終わらせ国を平和にすることだった。
3人の山軍は結束力で太平天国軍を次々と撃破していく。
しかし3人の思惑は少しずつズレていき……
またしてもどっさり人が死にます。
戦闘シーンが、凄いです。
やっぱり、南京大虐殺で、中国側があげる数字は、自分達を基準にした普通はこれくらいでしょ?的な憶測を基にした数字ではないかと思わされます。
だってさ、そんなに得意じゃないのよ、日本人て大量虐殺は。
爆弾でも使えば別だろうけど……。
台湾の占領時代の何年かで日本軍が殺した数よりも中国が入ってから数ヶ月に殺された数の方が多いとかいう話もあるし……。
ま、今は関係ないですね。
ちょっとやりすぎかな~と思いますね。
この時代の刀でそんなにザクーッと切れないから。
いくら腕がよくっても。
そんなに手や足がチョンパされるところまで見せてもらわなくってもいいですよ。って感じ;;
監督はピーター・チャンなんですね。
とても『金枝玉葉』を撮った人と同じとは思えないんですけど……
でも、感情面の繊細な演出はやっぱり、この人、かな~。
それぞれの理想を追い求めるが故に、すれ違っていってしまう思い。
あぁ、漢って、切ないわね~
チェック・ポイントは蘇州城のお館様。
この人、知ってるんだけど……誰だっけ~;;
と、ずっと考えていました。
エンドロール見ても役名が分からないから、分からない!!
でも引っかかる名前があったのですよ。
グオ・シャオドン……て、知ってるなぁ……何で見たっけ?
判明、『故郷の香り』(香川照之が出てたやつね)の人でした。
この人が一番切なくって、可哀想だったよ(>_<)
関係ないんですけど、見てたらジェット・リーがだんだんサブちゃんに見えてきた;;
きっとフォルムが似てるのね……
ほいでさ~、何でアルフィーなん?
最後に来て雰囲気壊れるわ~(-_-;)
舞台は19世紀末期、の清朝。
圧政による不満から太平天国の乱が各地で勃発した。
自分の部隊を全滅させてしまった清朝軍の将軍パン(ジェット・リー)は、荒野を彷徨っている時、運命の女と出逢い、一夜を共にする。
翌日、ウーヤン(金城武)に出会い、彼の村へと行くことになる。
そこには盗賊団のリーダー、アルフ(アンディ・ラウ)がいた。
失意の中出会ったあの女は、実はアルフの妻だった。
村が清朝の魁(違ったっけ?)軍に襲われ、パンは、動乱の時代を生き抜くには朝廷側に従軍すべきとアルフに進言する。
その提案を受け入れ、運命を共にする証としてパン、アルフ、ウーヤンは義兄弟の契り【投名状】を結ぶ。
パンの夢は、戦を終わらせ国を平和にすることだった。
3人の山軍は結束力で太平天国軍を次々と撃破していく。
しかし3人の思惑は少しずつズレていき……
またしてもどっさり人が死にます。
戦闘シーンが、凄いです。
やっぱり、南京大虐殺で、中国側があげる数字は、自分達を基準にした普通はこれくらいでしょ?的な憶測を基にした数字ではないかと思わされます。
だってさ、そんなに得意じゃないのよ、日本人て大量虐殺は。
爆弾でも使えば別だろうけど……。
台湾の占領時代の何年かで日本軍が殺した数よりも中国が入ってから数ヶ月に殺された数の方が多いとかいう話もあるし……。
ま、今は関係ないですね。
ちょっとやりすぎかな~と思いますね。
この時代の刀でそんなにザクーッと切れないから。
いくら腕がよくっても。
そんなに手や足がチョンパされるところまで見せてもらわなくってもいいですよ。って感じ;;
監督はピーター・チャンなんですね。
とても『金枝玉葉』を撮った人と同じとは思えないんですけど……
でも、感情面の繊細な演出はやっぱり、この人、かな~。
それぞれの理想を追い求めるが故に、すれ違っていってしまう思い。
あぁ、漢って、切ないわね~
チェック・ポイントは蘇州城のお館様。
この人、知ってるんだけど……誰だっけ~;;
と、ずっと考えていました。
エンドロール見ても役名が分からないから、分からない!!
でも引っかかる名前があったのですよ。
グオ・シャオドン……て、知ってるなぁ……何で見たっけ?
判明、『故郷の香り』(香川照之が出てたやつね)の人でした。
この人が一番切なくって、可哀想だったよ(>_<)
関係ないんですけど、見てたらジェット・リーがだんだんサブちゃんに見えてきた;;
きっとフォルムが似てるのね……
ほいでさ~、何でアルフィーなん?
最後に来て雰囲気壊れるわ~(-_-;)
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