私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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オモシロモノ
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
数え始め 2006/11/14
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観てきました。
新型インフルエンザ騒動の最中ですが、映画館はそこそこ入ってました。
とはいえ、観た回は到着してすぐに始まってしまう感じだったのですが、予約なしでチケットカウンターに並んで間に合う(今、ネット予約はストップなのです;;)ということは、やはりいつもよりずい分空いているようです。
さて、タヴィンチ・コード第二弾。
世界最大の素粒子物理学研究所、セルンから実験の過程で取り出された反物質が何者かによって盗み出される事件が発生した。
程なくして、先日ローマ教皇が逝去したため、新教皇選出のためにコンクラーベが開かれようというその時、有力候補である4人の枢機卿が誘拐される。
犯人は枢機卿達の胸に焼き印を押し、午後8時か1時間毎に一人ずつ公の場で処刑すると予告した。
そして、0時丁度にヴァチカンは光に包まれる。と。
残されたアンビグラム(対象形)の文字から、とっくの昔に消滅した筈の秘密結社“イルミナティ”の存在が浮かび上がる。
依頼を受け、宗教象徴学の権威であるラングドン教授は捜査に協力するためにヴァチカンへと向かう。
17世紀、カトリック教会は、神の存在を否定するものとして科学者たちを弾圧していた。
そこでガリレオ・ガリレイを中心とした科学者たちは、ヴァチカンに対抗するため、秘密結社イルミナティとして密かに活動していた。
彼らは、土、空気、火、水の四大元素を尊び、これらを完全なアンビグラムにデザインした焼き印が象徴だった。
しかし、ガリレオが有罪判決を受けたため、イルミナティも消滅したとされていた。
果たして、彼らは再び息を吹き返したのか?
そして、ヴァチカンへの復讐を果たすのか?
ヴァチカンが光に包まれるとは、反物質による爆発によるものと判明。
ラングドン教授は、さらわれた枢機卿達を救い出し、ヴァチカンを守ることが出来るのか?
今回事件の謎を解く鍵となるのはガリレオ。
ガリレオが残した暗号から、枢機卿達の居所、そして反物質の在り処を捜索する。
前作のダヴィンチ・コードはそれなりに面白かったんだけど、スリルという点ではイマイチだったと思います。
今回は前回と違いタイム・リミットがある分、ハラハラドキドキ。
新教皇候補達を救い出すためには1時間以内に謎を解いていかないといけない訳ですから。
そして、現場に急行するのでカーアクションも盛り込んだり。
殺し屋さんが出てくるわけですが、これがまぁ、バンバン殺す。
10連発なんだね。
ホントにどんどん人が死にます。
枢機卿達もそれぞれ四元素に因んだ方法で復讐を遂げられます。
ヴァチカンも反物質で吹っ飛んじゃうかもしれないし。
ホント、ハラハラするのですが……
タイム・リミットに重点を置きすぎなのかな~ちょっと忙しない;;
ラングドンの身に危険が迫ったり、コンクラーベにおけるジジィ(失礼;;)共の駆け引きとか、警察と警察、警察とラングドンの衝突とか。
小ネタも挟みこまれているのですが、何しかもう忙しい!
でも、やっぱり見応えはあるし、前作には無いスリルがあって、面白かったです。
悪い人は結構早い段階で「そうなんじゃない?」と察しがついてしまったのですが、終盤「あれ、違うの?」と思わせるところもあって、最後まで楽しめます。
これを観に行った動機は、何といってもユアンの司祭姿なんですが(私は、極端に露出の少ない服装、しかも制服の男が好きだ)、さらに嬉しいオマケが!
おぉ~スイス・ガード!!
そっか~ヴァチカンやもんね~
そっか、そっか~
おとぎ話から抜け出した兵隊さんのようで、ホント可愛いんです、この制服。
でも、可愛いと言っては失礼なのかしらねン。
あ、殺し屋さんは北欧系の男前さんで、眼鏡も似合っていい感じです(*^。^*)
新型インフルエンザ騒動の最中ですが、映画館はそこそこ入ってました。
とはいえ、観た回は到着してすぐに始まってしまう感じだったのですが、予約なしでチケットカウンターに並んで間に合う(今、ネット予約はストップなのです;;)ということは、やはりいつもよりずい分空いているようです。
さて、タヴィンチ・コード第二弾。
世界最大の素粒子物理学研究所、セルンから実験の過程で取り出された反物質が何者かによって盗み出される事件が発生した。
程なくして、先日ローマ教皇が逝去したため、新教皇選出のためにコンクラーベが開かれようというその時、有力候補である4人の枢機卿が誘拐される。
犯人は枢機卿達の胸に焼き印を押し、午後8時か1時間毎に一人ずつ公の場で処刑すると予告した。
そして、0時丁度にヴァチカンは光に包まれる。と。
残されたアンビグラム(対象形)の文字から、とっくの昔に消滅した筈の秘密結社“イルミナティ”の存在が浮かび上がる。
依頼を受け、宗教象徴学の権威であるラングドン教授は捜査に協力するためにヴァチカンへと向かう。
17世紀、カトリック教会は、神の存在を否定するものとして科学者たちを弾圧していた。
そこでガリレオ・ガリレイを中心とした科学者たちは、ヴァチカンに対抗するため、秘密結社イルミナティとして密かに活動していた。
彼らは、土、空気、火、水の四大元素を尊び、これらを完全なアンビグラムにデザインした焼き印が象徴だった。
しかし、ガリレオが有罪判決を受けたため、イルミナティも消滅したとされていた。
果たして、彼らは再び息を吹き返したのか?
そして、ヴァチカンへの復讐を果たすのか?
ヴァチカンが光に包まれるとは、反物質による爆発によるものと判明。
ラングドン教授は、さらわれた枢機卿達を救い出し、ヴァチカンを守ることが出来るのか?
今回事件の謎を解く鍵となるのはガリレオ。
ガリレオが残した暗号から、枢機卿達の居所、そして反物質の在り処を捜索する。
前作のダヴィンチ・コードはそれなりに面白かったんだけど、スリルという点ではイマイチだったと思います。
今回は前回と違いタイム・リミットがある分、ハラハラドキドキ。
新教皇候補達を救い出すためには1時間以内に謎を解いていかないといけない訳ですから。
そして、現場に急行するのでカーアクションも盛り込んだり。
殺し屋さんが出てくるわけですが、これがまぁ、バンバン殺す。
10連発なんだね。
ホントにどんどん人が死にます。
枢機卿達もそれぞれ四元素に因んだ方法で復讐を遂げられます。
ヴァチカンも反物質で吹っ飛んじゃうかもしれないし。
ホント、ハラハラするのですが……
タイム・リミットに重点を置きすぎなのかな~ちょっと忙しない;;
ラングドンの身に危険が迫ったり、コンクラーベにおけるジジィ(失礼;;)共の駆け引きとか、警察と警察、警察とラングドンの衝突とか。
小ネタも挟みこまれているのですが、何しかもう忙しい!
でも、やっぱり見応えはあるし、前作には無いスリルがあって、面白かったです。
悪い人は結構早い段階で「そうなんじゃない?」と察しがついてしまったのですが、終盤「あれ、違うの?」と思わせるところもあって、最後まで楽しめます。
これを観に行った動機は、何といってもユアンの司祭姿なんですが(私は、極端に露出の少ない服装、しかも制服の男が好きだ)、さらに嬉しいオマケが!
おぉ~スイス・ガード!!
そっか~ヴァチカンやもんね~
そっか、そっか~
おとぎ話から抜け出した兵隊さんのようで、ホント可愛いんです、この制服。
でも、可愛いと言っては失礼なのかしらねン。
あ、殺し屋さんは北欧系の男前さんで、眼鏡も似合っていい感じです(*^。^*)
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いいですよね~
スイス・ガード!
でも、ナマで見たことないんす(-_-;)
日本から出たこと無いもんで;;
でも、個人的にはカッチリしたのが好き、だったりします。
でも、ナマで見たことないんす(-_-;)
日本から出たこと無いもんで;;
でも、個人的にはカッチリしたのが好き、だったりします。
詳しくは
オフィシャルHPへ。
とりあえず
お名前は、ニコライ・リー・コス。
1973年、デンマーク生まれ。
日本で公開された出演映画は『幸せな孤独』(2002)、『恋に落ちる確率』(2003)他。
どっちも見てないなぁ……
とりあえず
お名前は、ニコライ・リー・コス。
1973年、デンマーク生まれ。
日本で公開された出演映画は『幸せな孤独』(2002)、『恋に落ちる確率』(2003)他。
どっちも見てないなぁ……