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私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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少年レポータータンタンは、世界中を飛び回り、スリルと興奮に満ちた冒険を最高に面白い記事にする。
ニッカボッカとクルっとはねた前髪がトレードマークで、相棒は勇敢なフォックステリアのスノーウィ。
ある日、タンタンは街角でガラスケースに陳列されていた帆船の模型に魅了され購入する。
彼が、売主から買った途端に、譲って欲しいという人物が次々に現れるが、そのことで帆船をますます気に行ったタンタンは申し出を断る。
だがその直後から、正体不明の男たちに追いかけられることに。
実は、その模型は、17世紀にたくさんの財宝とともに海上で忽然と消えたといわれる伝説の“ユニコーン号”だったのだ。
何か秘密が隠されていると、タンタンは帆船を調べ始めるが、その矢先泥棒に盗まれてしまう。
しかし、模型のマストに隠されていた、暗号が記された羊皮紙の巻物はある偶然から彼の部屋に残されていた。
その暗号が、ユニコーン号の財宝のありかを示しているのだ。
財宝を狙う者たちの驚くべき正体とは……!?
迫り来る危険と闘いながら、今、タンタンの冒険が始まる……。

実は、ついにTOHOのフリーパスを手に入れました!
で、この映画を最初に見たんです。
いつもいつも、年末になるとポップコーンとかに交換するしかなかったんですけどね;;
何年越しよ?って感じですね~(・へ・)

タンタンは、ちゃんと読んだ記憶はあんまりないんですが、TVシリーズはちょっと見たことあります。
お馴染みの姿のタンタンは冒頭にチラッとだけ見られるんですけど……
CGアニメってどうしてこういう実写っぽい感じになるんですかね~?
というか、するんですかね~?
あの、簡単な顔のままで製作してくれてもえぇよ!
と思うんですが……
個人的には、こういう質感のアニメは苦手です(-_-;)
ま、それはさておき
映画自体は、とっても面白かったです。
人物以外の景色とか物とかは質感が気にならないし。
お馴染みのハドック船長との出会いが描かれている訳ですが、えぇとこのポンやったんですな。
船長は相変わらず、お酒に目がなくて、タンタンも夢中になり過ぎてヘマをしたり、スノーウィは……まぁ、犬だから仕方ないよねぇ。
というポカをそれぞれにやってくれるのですが、それがまた次の展開を産んで、ハラハラドキドキの冒険活劇。
後で考えるとカメラワークとかスッゴイ考えられてたんだろうな~と思うのですが、気にせず楽しく見られます。
何といっても、『タンタンの冒険』自体が面白いんだしね。
でも、やっぱり「ティンティン」て呼ばれたり名乗られたりすると違和感が……
何でスペル通りに発音することになったんだろう?
名前なんだから『タンタン』て呼べばいいじゃない。
モンティ・パイソンでスペルと名前の読み方は全然違う、っていうスケッチがあったじゃないですか。
何で、スペルにこだわるんだろう(?_?)

年内はこれで、最後かも。
とりあえず、頑張ってフリーパスを満喫したいと思います。
すでに、扁桃腺が腫れてる感じなのでヤバいですけど;;
皆さま、よいお年を。
それにしても、さっぶいわ~(>_<)
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