私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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オモシロモノ
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
数え始め 2006/11/14
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試写会に行ってきました。
共にジャーナリストの新婚夫婦のジョン(オーウェン・ウィルソン)とジェニー(ジェニファー・アニストン)は、ジェニーの計画その1でミシガンからフロリダに居を移した。
次は子どもだと同僚に脅されたジョンは、その同僚に何か手のかかる生き物を飼うよう勧められる。
ジェニーの誕生日まで後ひと月という頃、ジョンはジェニーと一緒にブリーダーのところへ。
そこで、子犬だったマーリーと出会う。
何故か、他の子犬よりも安く譲ってくれるというマーリーをジェニーも気に入って飼うことに。
どうして『セールわんこ』だったかは、後々明らかになっていく。
一ヵ月後、ジョンはマーリーを引き取りにいく。
帰りの車中でかかっていたラジオの曲がマーリーの名前の由来だ。
取材で出張中だったジェニーが帰ってくると……
マーリーを入れておいたガレージはとんでもないことに!!
彼は、手に負えないほどのおバカな犬だったのだ。
やんちゃで元気いっぱい、を通り越し、他の犬に飛び掛ったり、ソファーを噛みちぎったり。
雷が、大の苦手でパニクって大暴れ。
手に負えなくなった二人が、しつけのためにと参加した訓練学校でも、退学処分にされてしまう。
やがて二人の間に子供たちが生まれる。
ジェニーが子育てのストレスからマーリーにキレてしまったりと、様々な出来事を乗り越え、家族は皆マーリーに手を焼きながらも、幸せな日々を過ごしていく…。
予告編で、もう泣きそうだったので、本編なんか観たら大変なことになっちゃうんじゃないかと思いましたが、そこまで酷くはならなかったです。
思いのほか(←失礼;;)Oウィルソンも、ジェニアニもよかったです。
こんなバカ犬がウチに来たら、もうゾッとする、って感じですが、馬鹿な子ほど可愛いって言うしね(笑)
あれ、何だっけなぁ……
愛情は、自分がそれにどれだけ骨折りしたかだっていうの。
星の王子様か。
星に残してきたバラの話だったんじゃないかと思うのですが……
どれだけ一緒に過ごしたか
どれだけ自分がそれのために苦労したか
どれだけ自分が愛情を注いだか
なんだと思う。
だから、うんと骨折りさせられた分、この家族はうんとマーリーを好きだったと思う。
犬を飼っている人もだけど
犬を飼っていて亡くしたことがある人
が、より共感する部分があるかも。
なくしてみて初めて分かることっていっぱいあるよね。
それと、ジョンが勤めた新聞社の編集長の言葉がなかなか。
『成功は時に予想外』だっけ?
確かに、自分の思ってもみなかった才能があるかもしれないし
いくら、計画を立てたって、そのとおりには進んでいかないのだ、ろうね。
帰り道、飼っていたわんこを思い出す。
そんな映画だったのでした。
共にジャーナリストの新婚夫婦のジョン(オーウェン・ウィルソン)とジェニー(ジェニファー・アニストン)は、ジェニーの計画その1でミシガンからフロリダに居を移した。
次は子どもだと同僚に脅されたジョンは、その同僚に何か手のかかる生き物を飼うよう勧められる。
ジェニーの誕生日まで後ひと月という頃、ジョンはジェニーと一緒にブリーダーのところへ。
そこで、子犬だったマーリーと出会う。
何故か、他の子犬よりも安く譲ってくれるというマーリーをジェニーも気に入って飼うことに。
どうして『セールわんこ』だったかは、後々明らかになっていく。
一ヵ月後、ジョンはマーリーを引き取りにいく。
帰りの車中でかかっていたラジオの曲がマーリーの名前の由来だ。
取材で出張中だったジェニーが帰ってくると……
マーリーを入れておいたガレージはとんでもないことに!!
彼は、手に負えないほどのおバカな犬だったのだ。
やんちゃで元気いっぱい、を通り越し、他の犬に飛び掛ったり、ソファーを噛みちぎったり。
雷が、大の苦手でパニクって大暴れ。
手に負えなくなった二人が、しつけのためにと参加した訓練学校でも、退学処分にされてしまう。
やがて二人の間に子供たちが生まれる。
ジェニーが子育てのストレスからマーリーにキレてしまったりと、様々な出来事を乗り越え、家族は皆マーリーに手を焼きながらも、幸せな日々を過ごしていく…。
予告編で、もう泣きそうだったので、本編なんか観たら大変なことになっちゃうんじゃないかと思いましたが、そこまで酷くはならなかったです。
思いのほか(←失礼;;)Oウィルソンも、ジェニアニもよかったです。
こんなバカ犬がウチに来たら、もうゾッとする、って感じですが、馬鹿な子ほど可愛いって言うしね(笑)
あれ、何だっけなぁ……
愛情は、自分がそれにどれだけ骨折りしたかだっていうの。
星の王子様か。
星に残してきたバラの話だったんじゃないかと思うのですが……
どれだけ一緒に過ごしたか
どれだけ自分がそれのために苦労したか
どれだけ自分が愛情を注いだか
なんだと思う。
だから、うんと骨折りさせられた分、この家族はうんとマーリーを好きだったと思う。
犬を飼っている人もだけど
犬を飼っていて亡くしたことがある人
が、より共感する部分があるかも。
なくしてみて初めて分かることっていっぱいあるよね。
それと、ジョンが勤めた新聞社の編集長の言葉がなかなか。
『成功は時に予想外』だっけ?
確かに、自分の思ってもみなかった才能があるかもしれないし
いくら、計画を立てたって、そのとおりには進んでいかないのだ、ろうね。
帰り道、飼っていたわんこを思い出す。
そんな映画だったのでした。
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はい、ぜひ。
ただ犬、犬ってばかりじゃなくて
一人の人間として、とか、夫婦として、とか、家族として、とかの成長がよく描かれていると思うんです。
だから『犬の映画』とは、また違う感じ、かな。
一人の人間として、とか、夫婦として、とか、家族として、とかの成長がよく描かれていると思うんです。
だから『犬の映画』とは、また違う感じ、かな。