私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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オモシロモノ
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
数え始め 2006/11/14
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試写会に行ってきました。
インターポールの捜査官のサリンジャーは、ニューヨーク検事局のエラと共に、国際メガバンクのIBBC銀行の捜査を行っていた。
サリンジャーは内部告発をしようとした銀行幹部との接触のためにベルリンを訪れていた。
直接接触した検事局員と合流するはずだったサリンジャーだが、告発者と話した直後に検事局員は、彼の目の前で倒れ、帰らぬ人となった。
それから数時間後、IBBC幹部が不審な死を遂げ、サリンジャーは銀行に消されたのだと考えた。
亡くなったIBBC幹部の妻からの情報で、軍事メーカーの社長の証言を得るためミラノを訪れたサリンジャーとエラ。
彼らはその社長からIBBC銀行が武器取引に関与していることを聞きだすが、首相候補といわれていた彼は、演説の途中で暗殺されてしまう。
真相に迫る度に、消されていく証言者、妨害される捜査。
いつしか、追っている彼らが追われる身に……
週末とか、とっても凹な気分で、『コーラスライン』なんか見てたのに、社会派サスペンスなんか大丈夫かしらん?
と思ってたのですが、なかなか面白かったです。
ま、好きだしね、クライブ・オーウェン。
色々と難しい話も出てきますが、金融とかの知識がなくても大丈夫。
テーマはそれとは別の所にあります。
もっともっと、きな臭い感じですね。
ほほぅ。と思ったのは、『銀行がどういうものか』という話。
なるほど、「借金まみれのヤツ」を作るというのが、儲ける秘訣か~
ハラハラドキドキで、眠る暇なんてなさそうですが、結構派手なシーンが少ないので、睡魔が襲うかも……
と、いうところで、ニューヨークの美術館を舞台にした圧巻の銃撃戦!
目が覚めます(笑)
そして、敵である殺し屋との奇妙な協力関係が生み出す即席バディ・ムービーなテイスト。
ベルリン、リヨン、ルクセンブルク、ミラノ、ニューヨーク、イスタンブールと、移り変わっていく背景。
その中を走るサリンジャー。(よく走るのは、監督がトム・ティクヴァだから?)
キャストもテーマも、イマイチ華やかさはないけど、安定した演技と、時々目を見張る画面の構成がいいと思います。
あ、今回一番、ほほぅ…となったのは
インターポールって逮捕できないの?
じゃ、銭形のとっつぁんは、ルパンを逮捕できないんじゃ~ん!!
それにしても、サブタイトルの意味が分からん(-_-;)
インターポールの捜査官のサリンジャーは、ニューヨーク検事局のエラと共に、国際メガバンクのIBBC銀行の捜査を行っていた。
サリンジャーは内部告発をしようとした銀行幹部との接触のためにベルリンを訪れていた。
直接接触した検事局員と合流するはずだったサリンジャーだが、告発者と話した直後に検事局員は、彼の目の前で倒れ、帰らぬ人となった。
それから数時間後、IBBC幹部が不審な死を遂げ、サリンジャーは銀行に消されたのだと考えた。
亡くなったIBBC幹部の妻からの情報で、軍事メーカーの社長の証言を得るためミラノを訪れたサリンジャーとエラ。
彼らはその社長からIBBC銀行が武器取引に関与していることを聞きだすが、首相候補といわれていた彼は、演説の途中で暗殺されてしまう。
真相に迫る度に、消されていく証言者、妨害される捜査。
いつしか、追っている彼らが追われる身に……
週末とか、とっても凹な気分で、『コーラスライン』なんか見てたのに、社会派サスペンスなんか大丈夫かしらん?
と思ってたのですが、なかなか面白かったです。
ま、好きだしね、クライブ・オーウェン。
色々と難しい話も出てきますが、金融とかの知識がなくても大丈夫。
テーマはそれとは別の所にあります。
もっともっと、きな臭い感じですね。
ほほぅ。と思ったのは、『銀行がどういうものか』という話。
なるほど、「借金まみれのヤツ」を作るというのが、儲ける秘訣か~
ハラハラドキドキで、眠る暇なんてなさそうですが、結構派手なシーンが少ないので、睡魔が襲うかも……
と、いうところで、ニューヨークの美術館を舞台にした圧巻の銃撃戦!
目が覚めます(笑)
そして、敵である殺し屋との奇妙な協力関係が生み出す即席バディ・ムービーなテイスト。
ベルリン、リヨン、ルクセンブルク、ミラノ、ニューヨーク、イスタンブールと、移り変わっていく背景。
その中を走るサリンジャー。(よく走るのは、監督がトム・ティクヴァだから?)
キャストもテーマも、イマイチ華やかさはないけど、安定した演技と、時々目を見張る画面の構成がいいと思います。
あ、今回一番、ほほぅ…となったのは
インターポールって逮捕できないの?
じゃ、銭形のとっつぁんは、ルパンを逮捕できないんじゃ~ん!!
それにしても、サブタイトルの意味が分からん(-_-;)
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面白かったですよね(^・^)
どこまで、魔の手が伸びていくのか
なかなかにハラハラドキドキの展開でしたね。
>庶民には関係ないな~
と、いうこともないかも。
私達も銃撃戦に巻き込まれちゃうかも、ですよ。
なかなかにハラハラドキドキの展開でしたね。
>庶民には関係ないな~
と、いうこともないかも。
私達も銃撃戦に巻き込まれちゃうかも、ですよ。