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私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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観てきました。
ホントはさ~トランスフォーマーとか、観たかったの。
メッチャ眠たかったから、静かな映画やと寝てしまいそうやったんですよ;;
でも時間が合わなくて……
そうね、OL向けの時間じゃないのね、トランスフォーマーは(--〆)

1958年、ドイツ。
15歳のマイケルは学校の帰り道、気分が悪くなったところをある女性に助けてもらった。
後日その時の礼にと、花束を持って家を訪ねたマイケルは、彼女が気になって仕方がない。
彼女の家を再び訪ねたマイケル、その気もちに応えるように彼女はマイケルを受け入れてくれた。
逢瀬を重ねるうち、彼女=ハンナはマイケルに本の朗読をねだる。
時間と共に深まっていくマイケルのハンナへの想い。
しか、ある日突然ハンナはマイケルの前から姿を消してしまった。

数年後、法律を学ぶ大学生になったマイケルは授業の一環で訪れた法廷でハンナと思いがけない再会をする。
彼女は戦時中の罪に問われていた。
裁判に通ううちに彼女が必死に隠し通してきた秘密にようやく気づいたマイケル。
それを明らかにすれば、彼女の罪は間違いなく軽くなるはずだった。
しかし……

時は流れ、結婚そして、離婚を経験したマイケル。
荷物を整理するうち、彼は再びハンナの "朗読者"になることを決め、彼女の服役する刑務所に朗読を吹きこんだテープを送り続けるのだった……。

物語の始めは初めての(?)恋に夢中になる青年。
中盤は、その苦悩の日々。
そして、終盤は彼の償いと献身の日々、を描いている。
と、思う。

少年から青年期のキラキラしたマイケル。
と、物語の最初、そして所々に顔を出す現在のマイケル。
レイフ・ファインズって辛気臭くって好きじゃないんだけど(その割りにはよく見かけてしまう;;)、その辛気臭さが行く末の不安を煽っていい感じ、かもしんない。
ハンナが守り通そうとした秘密、それはプライドであり、『恥』だ。
いったんは彼女に真実を打ち明けるように説得しようとした(と思う)マイケルだが、彼女がそうまでして守り通そうとするものを壊すことはできなかった。
それでも、不当な罪を背負わせるよりいいんじゃないか!?
と、思うかもしれない。
でも、その後の彼女はどうなるのだろう?
彼女が他の何と引き替えにしても守ってきた秘密を明らかにして、彼女に恥をかかせて、それで救ったといえるのか?
そして、そんな彼女に自分は何をしてやれるのか?
そう考えたかどうかは分からないが、マイケルは彼女の意思を尊重した。
そして、出会った頃の彼女の年を越える頃、マイケルは失われた日々を取り戻すためなのか、自分の取った行動は間違っていたと思う罪の意識からなのか、ハンナと再び関わっていく。
初めて彼女に呼んで聞かせた『オデュッセイア』。
古いテープレコーダーに向かって、朗読を続けるマイケル。
テープが送られてきた時のハンナの気もちってどうだったんだろう?
今まで手紙も何も来たことがなかったと思われる彼女の元に、『あの夏』が届けられた時。
テープに順番がふってあったでしょ?
数字の横に●印が数字の分だけ(と分かったかどうかは分からないけど)書かれているのを見て、ハンナは何もかも察したんだと思う。
この数字の横の●が何かもう切なくって……ヘン?
そして、ついにハンナはある行動を起す。
これは、やっぱり愛の力ですね。
色恋じゃなくて、もう少し違う形の『愛』の力な気がする。
ハンナの出した結論はとても悲しいけど、これでよかったのだろうな~と、思った。

これは、別にナチス云々の映画ではないですが、ハンナが裁判中に発した言葉がとても興味深い。
『あなたならどうしましたか?』
裁判官に向かってハンナは尋ねる。
彼女は、その当時正しいと思われていたことをした。
自分に与えられた職務を全うした。
それが、後の時代に間違っていたと判明したからって、遡って罰するってどうなんだろう?
もし、自分ならどうしたのか?
この問いかけはとてつもなく重い。

何か観てて途中すごい話し声がして気が削がれちゃったんだけど……すぐ後ろは通路だったのに、どんなボリュームで喋ってるんだ?
デートらしき人々もいたけど、どうでしょ?
デート向きですか?
思いがけず激しかったりするので母娘も、ちょっと……
泣く確率が高いと思うので、化粧が取れた顔を見られるのが嫌な人とは行かない方がいいですね。

あんなに可愛いのにレイフ・ファインズになっちゃうの?
って話なんですが、意外とそんなもんかもしれませんね~
パーシー(ロバート・プラント)が、あんな魔女みたいになるとは思ってなかったでしょ?
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泣いた
泣くよ、これは。ベタだけど、泣いちゃう。グラン・トリノもそうだけど、何が起こるかわかっているのに泣かせるっていうのは、すごいよな~。

パーシーも泣かせます(別の意味で)
チュチュ姫 2009/06/26(Fri)22:09:00 編集
悲しい予感。
泣きますね。
ベタだからこそ、泣くんじゃないんでしょうか?
何が起こるかわかっているから、知らず知らずのうちに泣く準備をしている気がします。
突然すぎる悲しみには、涙を流すことも出来なかったりしませんか?しばらくの間。

パーシーは、スゴイですね!
私はジョンジーが好きなんですけど(笑)
あんな、ギリシャ彫刻風美青年が……ねぇ。時の流れって残酷。
【2009/06/30 17:23】
無題
でもさー、「泣かせよう、泣かせよう」とする映画って萎えるじゃん?そういうのとの違いってなんだろうと思う。

私たちはパーシーのことを「カッペ丸出し」とか、「内股」とか、「せんだみつお」とか散々言ってたので、今でも「犬」とか「おばさん」とか、あんまり扱いは変わってない・・・・ファンなんですよ!大好きなんですよ!
チュチュ姫 2009/06/30(Tue)21:21:30 編集
思うに
予定調和とあざとさ、なんじゃないですかね?
思っていたのと同じ位だと、泣いちゃうけど、やり過ぎだと呆れちゃうというか……
その基準は人それぞれでしょうけど。
【2009/07/02 17:51】
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