私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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オモシロモノ
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
数え始め 2006/11/14
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試写会に行ってきました。
三度目の映画化だそうですが、私がチラッと知っているのがオリジナルかと思ったら、二作目で最初の映画化は1964年。
1954年にリチャード・マシスンが発表した最初の(だったはず)長編作品が原作。
日本で最初に刊行された時のタイトル『吸血鬼』が示すように、全世界の人間が吸血鬼となってしまうというのが元々のストーリーのようです。
で、見て来たのは、もちろんウィル・スミス版。
死んだように静まり返るNYの街を一台の車が駆け抜けていく、運転しているのはロバート・ネヴィル。
三年前人類に降りかかった災厄をくぐり抜け、ただ一人生き残った男。
彼は、愛犬サムと街を歩き、食料や日用品を調達し、レンタルDVDショップで店員代わりに置いたマネキンに話しかけ、DVDを借りて帰る。
だが、腕時計のアラームがなると、彼は家路を急ぐ。
帰り着き、食事を摂り、犬を洗ってやり、一見のんびりと暮らしているように見える。
が、二度目のアラームがなると、窓という窓に鎧戸を下ろし、扉には厳重に鍵をかけ、明かりもつけずじっとしている。
家の外では、異様な物音が……
事の発端は、癌の画期的な治療薬の発見にあった。
ウィルスを変化させて作られたこの薬は、すばらしい効果をもたらした……ように見えたが、副作用なのか、やがて人々が変異していく。
ウィル・スミス演じるロバート・ネヴィルは軍人であり研究者で、変異した人々の治療薬を開発しようとしていた。
だが、ウィルスはあっという間に蔓延し、NYは閉鎖されることに……
それから、三年後が私達の見る彼が暮らす世界。
ちょっと調べてみたら、原作よりも、二度目の映画化『地球最後の男オメガマン』のリメイクと思った方がいいらしい。
主演は、チャールトン・ヘストンでした(違う人と思ってた;;)。
多分彼だからだろうね。最後は英雄になる。それがレジェンド。
アメリカって、世界を救うのが本当に好きなのね~。と思う(^_^;)
原作でも、もちろん彼はレジェンドになるのだけど、全く意味が違っているようです。(Wiki調べ)
…ある日、ネヴィルは変異したもの達にとうとう捕らえられる。
処刑されようとする彼は、変異したもの達が自分を見る目に恐怖が宿っていることに気付く。
彼は『人々が寝静まった頃、街を徘徊し、殺戮を繰り返す異形のもの』が、自分であると知る。
そう、『俺は、今では、伝説の怪物なのだ(I am Legend)。』
リチャード・マシスンの映画化作品はケビン・ベーコンの『エコー』くらいしか他には見てないのだけど、何かこう哀感がある気がするんだけど……
この作品も、原作は哀しいし、皮肉なラストですね。
作者はアメリカ人なんだけど、(ぽくない気がしますね)彼の感覚は、多分マイノリティーなんだろうな。
お金かかってる大作だし、ホラーっぽくもあるし、正月にこれはどうよ?って内容ではあるけど。
映画としては、なかなか楽しめる作品だと思います。
あ、犬好きの方、犬飼ってる方、また、飼ってた方は、ちょっと、うぅ…(>_<)ってなる箇所があるかも。
私は泣きました(@_@。
そうだ!『ある日どこかで』も、彼が原作でしたね。
三度目の映画化だそうですが、私がチラッと知っているのがオリジナルかと思ったら、二作目で最初の映画化は1964年。
1954年にリチャード・マシスンが発表した最初の(だったはず)長編作品が原作。
日本で最初に刊行された時のタイトル『吸血鬼』が示すように、全世界の人間が吸血鬼となってしまうというのが元々のストーリーのようです。
で、見て来たのは、もちろんウィル・スミス版。
死んだように静まり返るNYの街を一台の車が駆け抜けていく、運転しているのはロバート・ネヴィル。
三年前人類に降りかかった災厄をくぐり抜け、ただ一人生き残った男。
彼は、愛犬サムと街を歩き、食料や日用品を調達し、レンタルDVDショップで店員代わりに置いたマネキンに話しかけ、DVDを借りて帰る。
だが、腕時計のアラームがなると、彼は家路を急ぐ。
帰り着き、食事を摂り、犬を洗ってやり、一見のんびりと暮らしているように見える。
が、二度目のアラームがなると、窓という窓に鎧戸を下ろし、扉には厳重に鍵をかけ、明かりもつけずじっとしている。
家の外では、異様な物音が……
事の発端は、癌の画期的な治療薬の発見にあった。
ウィルスを変化させて作られたこの薬は、すばらしい効果をもたらした……ように見えたが、副作用なのか、やがて人々が変異していく。
ウィル・スミス演じるロバート・ネヴィルは軍人であり研究者で、変異した人々の治療薬を開発しようとしていた。
だが、ウィルスはあっという間に蔓延し、NYは閉鎖されることに……
それから、三年後が私達の見る彼が暮らす世界。
ちょっと調べてみたら、原作よりも、二度目の映画化『地球最後の男オメガマン』のリメイクと思った方がいいらしい。
主演は、チャールトン・ヘストンでした(違う人と思ってた;;)。
多分彼だからだろうね。最後は英雄になる。それがレジェンド。
アメリカって、世界を救うのが本当に好きなのね~。と思う(^_^;)
原作でも、もちろん彼はレジェンドになるのだけど、全く意味が違っているようです。(Wiki調べ)
…ある日、ネヴィルは変異したもの達にとうとう捕らえられる。
処刑されようとする彼は、変異したもの達が自分を見る目に恐怖が宿っていることに気付く。
彼は『人々が寝静まった頃、街を徘徊し、殺戮を繰り返す異形のもの』が、自分であると知る。
そう、『俺は、今では、伝説の怪物なのだ(I am Legend)。』
リチャード・マシスンの映画化作品はケビン・ベーコンの『エコー』くらいしか他には見てないのだけど、何かこう哀感がある気がするんだけど……
この作品も、原作は哀しいし、皮肉なラストですね。
作者はアメリカ人なんだけど、(ぽくない気がしますね)彼の感覚は、多分マイノリティーなんだろうな。
お金かかってる大作だし、ホラーっぽくもあるし、正月にこれはどうよ?って内容ではあるけど。
映画としては、なかなか楽しめる作品だと思います。
あ、犬好きの方、犬飼ってる方、また、飼ってた方は、ちょっと、うぅ…(>_<)ってなる箇所があるかも。
私は泣きました(@_@。
そうだ!『ある日どこかで』も、彼が原作でしたね。
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無題
予告を見る限りでは、異☆人の侵略によるものかと思われましたが、違いましたね・・・。
廃墟と化した大都会でのハンティング・シーンはスピード感があって、すっかり映画に集中してしまいました。
死体がないので不思議?と思っていたのですが、彼らが処理してたのですね~。おー怖っ(+o+)
廃墟と化した大都会でのハンティング・シーンはスピード感があって、すっかり映画に集中してしまいました。
死体がないので不思議?と思っていたのですが、彼らが処理してたのですね~。おー怖っ(+o+)
うん。
てっきり異☆人襲来!?かと騙されましたね。
面白かったけど、原作のテイストがもっと残されていたら感慨はもっと違ったものになったでしょうね。
全然違う話のように思えるけど、実は『魔笛』と同じつくりなのね。と思いました。
何が正義なのか、とかを考えると、難しいですね。
ま、そんなこと考えずに見るのがいいのかな?
面白かったけど、原作のテイストがもっと残されていたら感慨はもっと違ったものになったでしょうね。
全然違う話のように思えるけど、実は『魔笛』と同じつくりなのね。と思いました。
何が正義なのか、とかを考えると、難しいですね。
ま、そんなこと考えずに見るのがいいのかな?
Re:そうなんだ
今回の映画では、そうは取れないですよ。
小説とは全然別の話みたい。
シチュエーションだけ借りたみたいな感じかな~?
「アザーズ」か……なるほど。
小説とは全然別の話みたい。
シチュエーションだけ借りたみたいな感じかな~?
「アザーズ」か……なるほど。