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私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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西九龍署・刑事課へ配属された新人のホー刑事は、奇妙な犯罪検証を行う先輩刑事バンに出会う。
吊された豚を斬りつけたり、スーツケースの中に入ると階段から落としてくれと言ったり……
自分を殺人事件の被害者と同じ状況に置くことで犯人が思い浮かぶのだった。
比類ない直感と推理。
だが、バンの行動はだんだん常軌を逸していると見られるようになる。

夜間、張り込みを行っていた刑事、コウとウォン。
2人は容疑者を追いかけて森へ入るが、ウォンだけが行方不明となる。

現在。
今は刑事を辞めたバンの元へ、5年前に2日だけ共に働いたという後輩刑事ホーが現れる。
ウォンの失踪事件から18か月。
失踪後にウォン刑事の拳銃を使った強盗事件も発生していた。
捜査を引き継いだホー刑事は、暗礁に乗り上げた事件解決の糸口をつかもうと、バンの意見を求めてやって来たのだった。
2人は共に捜査を開始することに。
コウを尾行し始めると、バンは、コウに7人の異なる人格が宿っていると言いだす。
彼には、中に宿る別の人格が見えるというのだ。
森の中でウォンの気持ちに近づくため、自ら土に埋まろうとするバンに取って代わるホー。
重い砂を払いのけ、やっとのことで起きあがるとバンの姿はなかった。
コウの犯行を確信したバンは、コウ刑事の所へ向かっていたのだった。

ラウ・チンワンか~久しぶりだな~
という訳で、見て来ました。
ジョニー・トーにはそんなに思い入れはないです(笑)
予告編を見た時はあんまり変わってないと思った彼ですが、やっぱり老けましたね、当たり前やけど。

最初、コンビニかどっかのシーンでは霊でも見えるのかと思ったら、そうじゃなくて中の人格が見えるということらしい。
コウ刑事の後をその人格7人がぞろぞろと歩いているシーンが可笑しい。
撮りようによってはコメディーになると思うのだが、あくまでもシリアス。
しかし、アレ?と思う。
7人は7人とも他の人格のことも知っているらしい。
ということは、いわゆる人格乖離ではないらしい。
人格乖離だと、お互いのことを知っていることはほぼないらしいからね。
核となる人物(現実世界を生きている自分ではないことがほとんど)が何人かの存在や性格を把握していてある程度仕切っているということはあるらしいけど。
だから、ホントに乖離しちゃった別人格ということではなくて、オッサンの中に残っている少年の部分とか、乙女な部分とか、オバハンな部分が形を持って現れるという感じのようだ。
それを実際に目に見えるようにしてしまうという、アイディアは面白いね。
事件そのものは、メチャクチャ複雑ってこともないし、私達もコウがやったに決まってると思っている訳で。
つまり、警部コロンボみたいに初めから犯人は分かってて、それをどう推理し真相に近づいていくのか…というお話。

初めは、新人刑事の頃に自分の目でバンの力を見て、信頼しきっていたホーも着いていけない部分が多過ぎるためか、バンの力に懐疑的になっていく。
しかも、そんな頃にバンの元妻に会い、病院に行っていないとか、薬も飲んでいないとか言われたら、自分のしたことも疑うよね。
で、当初はバンにも何も見えていなかったホー刑事の中に怯えた少年が顔を出す。
まぁ、誰でも色んな部分があるよね。
それを人格とまで言っていいのか分からないんだけど。
ホー刑事のバンへの信頼と自信の喪失とともに、私達もちょっとずつ疑い始める。
これはもしかしたらとんでもないどんでん返しがあるんじゃない?

ラストの見せ場は何と言ってもジョニー・トー印の銃撃戦!
そんなに鏡バッカの部屋なんかあるかよ~と言いたくなるけど、そこはグッと堪えて。
自分も銃弾を受けながら、相手に銃を向けるバンが、留めようとする自分の問いかけに答える時、ハッとする。
かもしれない。
そして、ラストは
どんでん返しだったけど、想像と違ってたな~
ほほぉ、そう来ますか。
これは、人格乖離の話じゃないんだけど、共通する部分もあるようで。
新たな人格が出来る時は、自分じゃ対処できなくなって誰かに何とかして欲しい、また、これは自分の身に起こっている出来事ではない、と強く強く思った時に起こりやすいらしい。
で、二重人格とかよく聞くけど、そういうことはあんまりないらしい。
一度、新しい人格で上手く乗り切れた時、その経験が『いい方法』として刻み込まれる。
そして、今度は以前ほど酷い状態でなくても新しい人格を作ってしまうらしい。
つまり、困ったことが起こるたびに対処してくれる人格が出来る、まぁ、それは大げさだけど簡単に言うとそういう感じらしい。
そういう、別人格とまで言わないようなものだけど、緊急の事態に対処出来るよう何らかの力が働くのかも。
女性の描き方には定評のないジョニー・トーですが
ずる賢く仕切るのは女の仕事と思っているのか?
それとも、守護者は女であるべきと思っているのか?

ラウ・チンワンって、初めて見た時、珍しい顔の人だな~と思ったんですよ(笑)
何かに似てる気がするって、ずっと思ってたんですけど、フッとね。
ベロに似てない?ベロ!
早く人間になりたぁ~い!!
ベロは好きだよ。
ベラも美人だし。
ベムは……お洒落さんやね。
オープニングで本当の姿になった時は、怖くって下向いててんけど(>_<)
子供の時やで。

そうそう、ハリウッドでリメイク決まってるんだって。
誰がやるのかな?
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