忍者ブログ
私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
オモシロモノ
最新コメント
[09/11 クマネズミ]
[07/20 クマネズミ]
[07/16 クマネズミ]
[05/23 樹里@]
[03/05 angie]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
バーコード
ブログ内検索
かうんたー
数え始め 2006/11/14
[184] [183] [182] [181] [180] [179] [178] [177] [176] [175] [174]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昨日で梅田の三番街シネマがクローズしました。
最後に『リバー・ランズ・スルー・イット』を見てきたのですが、何だか勿体ないなぁと……
イスとか、変えてからまだそんなに経ってないのにね。
まぁ、集客数が割が合わないということなんでしょうけどね。
そういう私も、三番街はあまり行かなかったんですよね(~_~;)
上映される映画と私が見に行く映画とのタイプが違うというのが、一番の問題ですけど、住んでる場所からいっても、難波の方が便利やったし……
それでも、『テアトル』通いにいつも通る場所なので、無くなっちゃうと寂しいです。
三番街で見て一番記憶に残ってるのが『ハムレット』(ケネス・ブラナー版)。
これ、4時間あるんですよ……
母と一緒に見に行ったんですけど、改装前だったので、古いイスで、しんどくて堪らなかったのを覚えてます(~_~;)
あと、『ブロンドと棺の謎』(キルスティン・子泣き・ダンストが出てました。)を見に行ってもう始まるって時に嫌な電話が入ったのとか……
ありゃ、いい思い出が無いですね(^_^;)
シネコンは確かに増えてますよね。
郊外でショッピングセンターとセットみたいになっている所はなかなか集客率もいいらしいです。
子供連れとかにはいいかもね。
子ども連れて梅田や難波の映画館に出かけるってなかなか大変だろうし。
でも、気軽に見られるのもいいけど、ちょっと気張って出かけるというのも映画館に行くよさでもあると思うのですけどね。
ま、そんなことも言ってられないか。
自分だって、より近場に見たい映画をやってくれるところがあればそこで見るようになるんだろうし……
個人的にはシネコンばっか増えて、ミニシアター系がどっちかというと減っている傾向がなかなかに辛いです。
夜の十三とか九条とかちょっと、怖い。(住んでる方ごめんなさい;;)
梅田みたいに賑やかではないですからね~
東京みたいに上映館が多くないから、期間が短かったり、朝1回とか、夜1回とかで対応したりしている感じなので、見に行けないこともしばしば……
シネコンでも1スクリーンくらいは、芸術系とかに当てて欲しいわ。
ホント。(また、愚痴っちゃった;;)
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
質問
死ねコン、もといシネコンって何?普通の映画館じゃないの?
ちゅちゅ 2007/09/28(Fri)00:40:16 編集
シネコン
いわゆる、シネマコンプレックスとかいうやつですね。
アメリカとかはこういう形態が多いって聞きましたけど。
ショッピングセンターとかと併設してて、複数のスクリーンがある映画館。
本来は複合施設自体を指す言葉のようですが、日本では、複数スクリーンのある映画館そのものをシネコンという傾向にあるようです。
子どもの頃は映画館だけポンと建ってるというのが、多かったけど、それじゃあ立ち行かないということのよう。
郊外のショッピングセンターの上階に作られたりしています。
都市部にもあるけど、郊外に広がっているようです。都市部まで出にくい主婦や子供づれがターゲットなのかな?
私みたいに中途半端な場所に住んでる人間には、どちらもそれなりに遠いんですけど(~_~;)
【2007/09/28 17:39】
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]