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私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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3軒茶屋婦人会さんの第3回公演に行ってきました。
男つか、おじさん三人が女性を演じる3人のユニットのお芝居です。
元々は篠井さんが出ておられるので、観に行ったんですけどね。
第1回公演からキチンと飛ばさずに観れています。
まだ、3回だけど。
今回は初のオリジナル(第1回は『ヴァニティーズ』第2回は『女中達』)、しかもチラシからして、これは普通のおばさん?て感じだったので、どうなるのかなぁと思ってたんです。
でもね……

台風が近づいている雨の夜。
古アパートの一室に三人の女と一人の男。
部屋は雨漏りがするし、二人の女の間には妙に重苦しい空気が……
もう一人の女はやたらとはしゃいでいる。

彼女達は高校の同級生。
数時間前にこれもまた高校時代の友人の葬儀で三十年ぶりに再会したのだった。
葬式の後、同窓生たちは、居酒屋で集い、まるで同窓会になる。
その後「二次会!」と音頭を取る絵美(篠井英介)に強引にタクシーに乗せられた加藤と澄子(大谷亮介)。
そこへ一緒に乗りこんできた薫(深沢敦)の四人を載せたタクシーは澄子のアパートへ到着する。
到着するやいなや、加藤は酔いつぶれて奥の部屋で眠ってしまう。
残されたのは女三人。
三十年前は親友だったはずの絵美と澄子の間は気まずい雰囲気だ。
それを知ってか知らずか、薫は一人ではしゃいでいる。

絵美は何故、澄子の部屋に押しかけたか?
薫がはしゃぎ続けるのは何故なのか?
三十年の時間を埋める、各人の謎が解き明かされ、三人は「奇跡の夜」を迎える。

ちょっと不思議だな~と思ったのが、台詞とかで皆五十歳を過ぎてることが分かるのですが、高校時代の友人で、三十年会ってない。のですよ。
何で、五十を過ぎてるんだろう……?
卒業してからもしばらくは会ってた?
でも、ストーリーが進むにつれてそんなことは先ずないと思われるんだけどね。
ま、それはおいといて。
何かね、泣いた~(T_T)
こんなに泣かされちゃうとは……
『澄子』のことが、他人事だと思えないのかもしれない。
私は、多分、あぁなるね(苦笑)
独りでさ~生きていけないって、よく言うけど、一人で生きていかざるを得ない場合もあるわけで。
十代、いや、子どもの頃から『生き難さ』っていうのを感じてるから、何かね。
ちょっとしたすれ違いが、決定的な悲劇を生むんだな、とか、心に溜め込んでばかりで生きていけないのかな、とか、一年に一回くらいバカになる日が必要なんだろうな、とか。
いちいち身につまされたのでした。

ウドンゲは優曇華。
伝説上の植物で、仏教経典では、三千年に1度花が咲くといわれていて、それくらい稀有なことを意味する。んだって。

観ていてちょっと辛かったんだけど、最後にホッとしてじわ~っとする。
いいもの観たなぁ。って思います。

関係ないんだけど、大谷さん。
第1回公演を観た頃は一番違和感があったのに、いつの間にこんなに可愛くなっちゃったのですか?
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