私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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オモシロモノ
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
数え始め 2006/11/14
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観てきました。
のは、もう少し前なんだけど……。
右手を負傷しまして(>_<)
も~変な汗が出て吐き気がする程痛かったというか何というか……
痛くてそんなことになったのかどうか分からないんだけどもさ;;
いや~とにかく、結構な出血で、その日寝る頃になっても血が止まってなかっただす(>_<)
そんな、スプラッターな状況の私にお似合いの映画…かも?
高校時代、チアリーダーでアイドルだった姉のローズ(エイミー・アダムス)。
30代になった今はシングルマザーで、不動産取引の資格を取るべく勉強中だが、ハウスキーパーが現在の仕事。
そして、高校時代のボーイフレンドと不倫中。
妹のノラ(エミリー・ブラント)は、いまだに自立できず父親と同居で、バイトをクビになってばかり。
父親ジョー(アランアーキン)は、添加物たっぷりの怪しげなお菓子を訪問販売している。
ある日、ローズの息子オスカーが、小学校から問題行動のせいで薬物治療を勧められる。
憤慨したローズは学校を辞めさせ、私立に入れようとするが、今でも経済的にはギリギリの状態。
そこで、以前に不倫中の元ボーイフレンドから「儲かる」と聞いた事件現場の清掃の仕事を始めることに!
乗り気でない妹のノラも巻き込み、見よう見まねでハウスクリーニングを始めるが、何の知識も持たない彼女達は数々のルール違反を犯し、同業者達から白い目で見られたり…。
それでも、協力者を得て次第に知識を増やしノウハウを覚え、二人の仕事は軌道に乗っていく。
しかし、そんな矢先に大事件が!!
そして、姿の見えない母が家族に落とす影。
この姉妹に『幸せな未来』はやってくるのか?
赤姫は「きょうだい」がいないのでその辺の機微みたいなのが分からんのですが……
一人で抱え込まなくていい面もあるかと思うのですが、きょうだいとはいえ、人との付き合いですからね~。
その辺はやっぱり難しいのかも。
姿のない母親のことはだんだんと分かっていくのですが、まぁ死んでるんですね。
でも、肉親の死ってなかなか向き合えないことなのかもしれません。
そんな2人が他人の死に触れることによって、今まできちんと受け入れられなかった母親の死を受け入れていく、のじゃないかな~?
それにしても女の人って大変ね~と思わず溜息が出ちゃう見栄やら意地やらプライドやら……
今回もアラン・アーキンは、孫を否定しない素敵な爺ちゃんです。
子供の時にこんなこと言ってくれる人が、いるって羨ましい!
と、ボーっと窓の外を見る子どもだった私は思うのでした。
いい映画だけど、期待し過ぎは禁物かな?
のは、もう少し前なんだけど……。
右手を負傷しまして(>_<)
も~変な汗が出て吐き気がする程痛かったというか何というか……
痛くてそんなことになったのかどうか分からないんだけどもさ;;
いや~とにかく、結構な出血で、その日寝る頃になっても血が止まってなかっただす(>_<)
そんな、スプラッターな状況の私にお似合いの映画…かも?
高校時代、チアリーダーでアイドルだった姉のローズ(エイミー・アダムス)。
30代になった今はシングルマザーで、不動産取引の資格を取るべく勉強中だが、ハウスキーパーが現在の仕事。
そして、高校時代のボーイフレンドと不倫中。
妹のノラ(エミリー・ブラント)は、いまだに自立できず父親と同居で、バイトをクビになってばかり。
父親ジョー(アランアーキン)は、添加物たっぷりの怪しげなお菓子を訪問販売している。
ある日、ローズの息子オスカーが、小学校から問題行動のせいで薬物治療を勧められる。
憤慨したローズは学校を辞めさせ、私立に入れようとするが、今でも経済的にはギリギリの状態。
そこで、以前に不倫中の元ボーイフレンドから「儲かる」と聞いた事件現場の清掃の仕事を始めることに!
乗り気でない妹のノラも巻き込み、見よう見まねでハウスクリーニングを始めるが、何の知識も持たない彼女達は数々のルール違反を犯し、同業者達から白い目で見られたり…。
それでも、協力者を得て次第に知識を増やしノウハウを覚え、二人の仕事は軌道に乗っていく。
しかし、そんな矢先に大事件が!!
そして、姿の見えない母が家族に落とす影。
この姉妹に『幸せな未来』はやってくるのか?
赤姫は「きょうだい」がいないのでその辺の機微みたいなのが分からんのですが……
一人で抱え込まなくていい面もあるかと思うのですが、きょうだいとはいえ、人との付き合いですからね~。
その辺はやっぱり難しいのかも。
姿のない母親のことはだんだんと分かっていくのですが、まぁ死んでるんですね。
でも、肉親の死ってなかなか向き合えないことなのかもしれません。
そんな2人が他人の死に触れることによって、今まできちんと受け入れられなかった母親の死を受け入れていく、のじゃないかな~?
それにしても女の人って大変ね~と思わず溜息が出ちゃう見栄やら意地やらプライドやら……
今回もアラン・アーキンは、孫を否定しない素敵な爺ちゃんです。
子供の時にこんなこと言ってくれる人が、いるって羨ましい!
と、ボーっと窓の外を見る子どもだった私は思うのでした。
いい映画だけど、期待し過ぎは禁物かな?
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いい話過ぎるというよりは
『いい話』にするのも何かコッ恥ずかしいし、かといって『悲劇』にもしたくないし、と。
中途半端なところに着地しちゃった感じがします。
見て損したとは思わないけど、大々的にオススメしたい映画でもないです。
アラン・アーキンは、よかったですけど、確かにちょっと勿体ない感じでしたね。
中途半端なところに着地しちゃった感じがします。
見て損したとは思わないけど、大々的にオススメしたい映画でもないです。
アラン・アーキンは、よかったですけど、確かにちょっと勿体ない感じでしたね。