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洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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新しく西宮に出来る映画館での試写会に連れてってもらいました。
40年以上にわたり、第一線を走り続けるザ・ローリング・ストーンズのライヴを熱狂的ファンであるマーティン・スコセッシ監督が撮影した作品。
2006年秋、二ューヨークのビーコン・シアターで開催されたザ・ローリング・ストーンズの2回のライブ。
それを、アカデミー賞受賞撮影監督率いる撮影チームが集結し、あらゆる機材を駆使して撮影。
さらに本作は、コンサートの全体像から舞台裏そして、懐かしい映像も織り交ぜてある。
え~っと、撮りたいって言ったのはミックなの?
チラシを読んだんですが、それだと言いだしっぺはどちらなのか謎のまま。
セットには文句つけるし、セットリストは全然出さないし。
舞台のセットについてはミックもスコセッシもお互いに相手の意向だって言ってるんだよね(^_^;)
普通のライブを撮影した作品と違うのは、それを撮るスコセッシのイライラをも私達に見せていること。
そりゃぁ、ギリギリまで色々練って考えるものだろうけど、セットリストってさ。
でも、撮影のプランというか、カメラのセッティングとか、段取りって物があるんだから、そこんところはちょっと考えないといけないんじゃないの?
まぁ、そんな、スコセッシに思わず同情しちゃうような舞台裏も見せるし、昔々の美しかったキースとかも見せてくれる。
も~何があったんやろね?
いや、ずい分前に音楽雑誌にキースがバラの蕾持って車の前にたたずんでいる写真があってさ。
「だ…、誰、この美々しい男は誰っ!?」とうろたえつつ、よぉっく名前を探したらキースだった。
あぁ、やっぱ、クスリはいかんなぁ……と(~_~;)
それはさておき、ま、そういうライヴだけではない映像も織り交ぜられて時の流れの無常さを感じたり、いつもは王様であろう監督の悲哀を垣間見たり出来ます。
が、
メインはやっぱりライヴ。
いつもはスタジアム級の会場でライヴを行う彼らを間近で見られる(ま、あんまり近いのも考え物かもしれないけど;;)チャンス。
とにかく、ミック・ジャガーって人はどうかしているよ!といいたくなるほどのエネルギッシュさをとくとご覧あれ。
キースが、チャーリーがドラム台から降りるのに、手を貸したり、カーテンコールに出てきた時にミックが何故かチャーリーのブルゾンのジッパーを下げたりというような細かいところも見れてしまうのは、スクリーンならでは。
ストーンズって、一回くらい観てみたいとは思うけど、3万も5万も出して、ドームの小指みたいなオヤジ達を観るのは何だかなぁ……
と思ってたのですよ。(そりゃ、そうでしょ?)
なので、私みたいに、一回観てみたいけどお財布の中身も厳しいという人にはピッタリなんじゃないでしょうか?
それと、ゲストも嬉しい。
私が一番嬉しかったのは、あのブルースマン。
メンバーより若く見えるよ(^_^;)
声も一番出てるしさ~(笑)
そうだ、このライヴはクリントンの関係なんですかね?
前説(?)もやるし。
でも、甥っ子とか、ヒラリーの母ちゃんとかがいかにもV.I.Pなおもてなしを受けてるのは、ファンとしてはちょっと腹立つかもね~(~_~;)
あ、この映画に関してのインタビューとかちょっと読んだのですが、私とミックに共通点が!!
スコセッシの映画で好きなのは『クンドゥン』。
これを聞いたスコセッシは、鼻で笑ってたらしいですが……
スコセッシをあんま好きじゃない私が、唯一よかったと思う映画と、スコセッシを好きらしいミックが選ぶ映画が一緒って、ちょっと面白いな、と。
>3万も5万も出して、ドームの小指みたいなオヤジ達を観るのは何だかなぁ
バンバンバンバン!(_≧Д≦)ノ彡☆ウケル~~
ホンマよねぇ。ところでこの予告だか宣伝?の映像でミックがベラベラしゃべっているのがあって、その日本語訳が「マジ」だの「ビビッちゃうぜ」だの、妙にテンション高くて笑えた。
確かにキースは美しかった・・・・・・・がっ!クスリだったのか!
ファンかというとどうなの?だけど、このファンキーなオジジ達、一回は見なくっちゃね♪
ってことで。
ミックが「マジ」だの「ビビッちゃうぜ」だの、ですか~(笑)
実際にはどういう語調で喋っているのか分からないのが残念ですよね。
妙に紳士的な訳だったり、こんな風にぶっ飛んでたり(^_^;)
キースはホントに美しかったですよね~
クスリ…だと思うんですが……
大学の時の先輩がキースは年に1回血を入れ替えてるんやって言ってました。身体中のを全部ですよ。
そんなことまでしても……(~_~;)
一回は見ておいて、損はないですよ。はい。
確かにミックって異常に動くよね、昔から。
いぃなぁ500円なら、あの音がずれまくる東京ドームでも観たいです。
席もよかったなんて、ご人徳ですわね!
>確かにミックって異常に動くよね、昔から。
ていうか、動きが変ですよね、昔から。
前回、名古屋の友人が初めて見て、今度はもっと前で見たい!と言ってました。
転がるオジサンたちは並みじゃないでしょ。
500円で見たチュチュさんが羨ましい!
多分初来日では?
スポンサーがチケット買い占めて、残った分をビルのお掃除のおばさんにばら撒いて、貰ったおばさん
その価値が解らなかったそう・・・
それも良い席!
そのせいで初来日のチケット取れずでした。
55000円に比べりゃ、レディスディごとに見ても安いもんです!
何回見ようかな(^O^)
本当に、好きな人間にはなかなかいいところが回ってこなかったりするんですよね。
世の中って何でこんななのか知らん?
55000円を千円で割ると~55!
おぉ55回観れますぞ!
おまけにTOHOのカードで鑑賞マイルも貯まるでしょ?
わ~い、ポップコーンおごってください!←コラコラ;;
と思ったけど、私、知識とかはあんまりない子なんですよね~(^_^;)
何で計るかっていうのは難しいですね。
でも、ご招待かなんか何だろうけど、つまんなさそうに棒立ちで観てるオヤジとかはアーティストにも悪いなぁ……と思う。