私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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オモシロモノ
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
数え始め 2006/11/14
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やっと観て来ました~。
もっと、早く観に行けて記事が書けてたら、一人でもたくさんの人に観に行ってもらえたかもしれないのに……と思うと残念です。
お話は
最も愚かな方法で死んだ人に対し、バカな遺伝子を減らしたことへの感謝の気持ちから贈られる、実在の賞、ダーウィン賞をモチーフにした映画です。
主人公は優秀なプロファイラーでありながらヘマトフォビア(血液恐怖症)のため血を見ると失神してしまう、サンフランシスコ市警殺人課のマイケル(ジョセフ・ファインズ)。
連続殺人犯を取り逃がした彼は、警察を辞める羽目になってしまう。
そこで、ダーウィン賞のマニアでもあった彼は、受賞者達が保険会社に毎年数百万ドルの損失を与えていることに気づき、自分の理論を保険会社に売り込む。
4週間で証明できれば採用しようと言われた彼が組むことになったのが、変わったケース担当の保険調査員シリ(ウィノナ・ライダー)。
二人はダーウィン賞にまつわる案件の調査のためアメリカ横断の旅に出るのですが……
この映画は、サンフランシスコ市警在職中のマイケルのドキュメンタリーを撮っていた学生が撮った映像という形になっています。
クビになってしまったマイケルにもしつこく付きまとう学生。
そもそも連続殺人犯も彼が電話をかけていてさえくれれば捕り逃すことはなかったのでした。
というわけで、ひたすら傍観者に徹するカメラマン気取りの学生と、二人の珍道中。って感じでしょうか?
この三人も面白いんだけど、それにも増して、調査に行く先々の人たちが、普通そんなことする!?ということをしでかして、死んだり、怪我したり、車をダメにしたりしています。
一つだけあげると、マイケルがシリと出会った事件。
とあるオフィスビルに備え付けのスナックの自動販売機。
ここに腕を突っ込んではお菓子を盗む常習犯(エリート社員で年収は1000万以上)がいました。
ある日のこと、お菓子はいつもどおり上手く取ったものの、隣の販売機でジュースを買おうとお金を入れたのに、品物が出てこない。
頭にきた彼は、取り出し口に手を突っ込んだのですが……
スナックの時のようにはいかず、腕が抜けなくなってしまいます。
必死に助けを呼びますが、とうとうオフィス全体がロックされる事態に!
あせった彼は、火事場の馬鹿力とかいうやつで思いっきり力いっぱい腕を引き抜き、自販機から脱出するのですが、そこにバランスを崩した自販機が……
出てくる人たちは、みんなどっかで見たことあるなぁ……という人たちばかり。
それに気を取られて考えすぎると、話が進んじゃうので、後で考えましょうね。
クリス・ペンもスクリーンでは元気に馬鹿をやっています。
一番ショックだったのはルーカス・ハースね。
メタリカの話に出てくるんですが、も~……これ!?これがそうなの!?
ラスト・デイズでも結構そう思ったけど、いや~もう……あの美少年の面影はどこにもないですよ(-_-;)
そう考えれば、あんな可愛い子役がヴィンス・ボーンの子ども時代やってもいいのかな(笑)
ストーン・コールド(プロレスラーね)も、赤ちゃんの時の写真とかメチャクチャ可愛いもんね。
私がベビー・パウダー作ってる会社のデザイン担当とかだったら、絶対パッケージに使いたい感じだもん。
話が脱線してしまいましたが、とにかく面白い!笑えます!!
チラシに『ヒトってバカだけど、やっぱり愛おしい!』とありますが、いや~やっぱ、いくらなんでも馬鹿過ぎやろ(^_^;)
もっと、早く観に行けて記事が書けてたら、一人でもたくさんの人に観に行ってもらえたかもしれないのに……と思うと残念です。
お話は
最も愚かな方法で死んだ人に対し、バカな遺伝子を減らしたことへの感謝の気持ちから贈られる、実在の賞、ダーウィン賞をモチーフにした映画です。
主人公は優秀なプロファイラーでありながらヘマトフォビア(血液恐怖症)のため血を見ると失神してしまう、サンフランシスコ市警殺人課のマイケル(ジョセフ・ファインズ)。
連続殺人犯を取り逃がした彼は、警察を辞める羽目になってしまう。
そこで、ダーウィン賞のマニアでもあった彼は、受賞者達が保険会社に毎年数百万ドルの損失を与えていることに気づき、自分の理論を保険会社に売り込む。
4週間で証明できれば採用しようと言われた彼が組むことになったのが、変わったケース担当の保険調査員シリ(ウィノナ・ライダー)。
二人はダーウィン賞にまつわる案件の調査のためアメリカ横断の旅に出るのですが……
この映画は、サンフランシスコ市警在職中のマイケルのドキュメンタリーを撮っていた学生が撮った映像という形になっています。
クビになってしまったマイケルにもしつこく付きまとう学生。
そもそも連続殺人犯も彼が電話をかけていてさえくれれば捕り逃すことはなかったのでした。
というわけで、ひたすら傍観者に徹するカメラマン気取りの学生と、二人の珍道中。って感じでしょうか?
この三人も面白いんだけど、それにも増して、調査に行く先々の人たちが、普通そんなことする!?ということをしでかして、死んだり、怪我したり、車をダメにしたりしています。
一つだけあげると、マイケルがシリと出会った事件。
とあるオフィスビルに備え付けのスナックの自動販売機。
ここに腕を突っ込んではお菓子を盗む常習犯(エリート社員で年収は1000万以上)がいました。
ある日のこと、お菓子はいつもどおり上手く取ったものの、隣の販売機でジュースを買おうとお金を入れたのに、品物が出てこない。
頭にきた彼は、取り出し口に手を突っ込んだのですが……
スナックの時のようにはいかず、腕が抜けなくなってしまいます。
必死に助けを呼びますが、とうとうオフィス全体がロックされる事態に!
あせった彼は、火事場の馬鹿力とかいうやつで思いっきり力いっぱい腕を引き抜き、自販機から脱出するのですが、そこにバランスを崩した自販機が……
出てくる人たちは、みんなどっかで見たことあるなぁ……という人たちばかり。
それに気を取られて考えすぎると、話が進んじゃうので、後で考えましょうね。
クリス・ペンもスクリーンでは元気に馬鹿をやっています。
一番ショックだったのはルーカス・ハースね。
メタリカの話に出てくるんですが、も~……これ!?これがそうなの!?
ラスト・デイズでも結構そう思ったけど、いや~もう……あの美少年の面影はどこにもないですよ(-_-;)
そう考えれば、あんな可愛い子役がヴィンス・ボーンの子ども時代やってもいいのかな(笑)
ストーン・コールド(プロレスラーね)も、赤ちゃんの時の写真とかメチャクチャ可愛いもんね。
私がベビー・パウダー作ってる会社のデザイン担当とかだったら、絶対パッケージに使いたい感じだもん。
話が脱線してしまいましたが、とにかく面白い!笑えます!!
チラシに『ヒトってバカだけど、やっぱり愛おしい!』とありますが、いや~やっぱ、いくらなんでも馬鹿過ぎやろ(^_^;)
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