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私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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いきなりチェブです。
このブログで、チェブへの私の愛を叫んだかどうかは分かりませんが、とにかく大好きです。
今回、オリジナル版をすっかりリメイクというかリテイクというか…な感じの『わにのゲーナ』と、新しくサーカスとの物語が2つ。
すっかり小奇麗になったチェブに若干違和感を感じてたし、日本語のみで上映だと思っていたので、観に行く気はなかったのですが、ロシア語版を上映する劇場があったので行くことに。
まぁ、日本で作ってるんですけど、チェブにはやっぱりロシア語をしゃべって欲しいのです。
やっぱり、何かね~耳もピンとしちゃって、小奇麗になったので、オリジナルのちょっとくたびれた感じが懐かしいんですけど…。
心配していたようなことはありませんでした。
オリジナルは“ソ連”時代の作品なので、元々あった共産主義チックなテイストは全部なくなってましたけど、その分共産主義を抜きにして、“みんなのために”っていうのが描かれていてよかったんじゃないかな~と思います。
色々意見はあるようですが、思い入れがあればある程注文が厳しくなるものだし…
私は、楽しめましたよ。
うん。
作ってる側がちゃんとチェブを愛してくれてるって感じますし。
これはこれでいいんじゃないんでしょうか?

くまのがっこうは絵本も見たことなくて本当に初体験。
何で縫い目があるんだよ?とか、言いたくならなくもないですが(笑)
主人公ジャッキーの行動が若干他人(他くま?)とは思えなくて…
とはいえ、私にあんな思いやりもやる気も勇気もございませんが…
仲良くなった引っ越してきたばかりのお姉さんくまケイティのために、高い山に登って花を摘みに行くなんざ、とてもとても……
前に生えてたところになかったら諦めるね。
だって、探しには行ったし、大雨で花が流されたのは仕方ないし、だから、大好きな花じゃなくてごめんね、と手に入る花を持っていってしまうだろう。
どこが、似ているかというと、朝ごはんを買いに出た時の、寄り道で出会う物にことごとく「おぉ!」となるとこ。
珍しいものとか、すごいものとか見ると言っちゃうよね?
某銀行の本店の玄関前(広い)で木枯らし?で葉っぱがクルクル舞っているのを「おぉ~クルクル~♪」と嬉しげに見ていて警備員さんに笑われたのは、そんなに前のことではありませんのよ(笑)
そんな訳で、ちょっと似ているけどずっと勇気があるジャッキーの活躍と、私にはいない心配してくれる11人ものお兄ちゃん達をうらやましく思いながら見たのでした。
いい年してそんなんじゃ、お兄ちゃんがいた場合心配の質がかなり違うと思いますが…(爆)
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