私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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オモシロモノ
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
数え始め 2006/11/14
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さて、開き直って観て来ましたよ。
家に居たって何も見れないんだしさ~
父親の葬儀の朝、息子のダニエルは気が重かった。
妻のジェーンからは新居の敷金を納めたかどうか確認されどうしだし、弔辞を読むのも気後れする。
というのも、弟のロバートは名のある作家で参列者達も弟の弔辞を期待していると感じていたからだ。
やがて、ちょっとしたハプニングの後、棺が届き、親族や友人達も集まってくる。
ダニエルの従妹のマーサと真面目すぎる婚約者サイモン。
マーサの弟で薬学部の学生トロイ。
ダニエルの友達の過剰なまでの心配性のハワードと、過去にマーサと一夜を共にしたことがあり、未練があるジャスティン。
超気難しいアルフィー叔父さん等々。
出だしからつまづいた葬儀は、その後も様々なハプニングが続出!
そして、気になる見慣れない小男。
父の生前の友人だというが、ダニエルは聞いたことも無い。
しかも、彼に父親のことで大事な話があるという。
ダニエルはこのハプニング続出の葬儀を切り抜けて、無事に父親を送り出せるのか?
そして、謎めいた小男の正体は!?
面白かったです。
いや、お葬式って面白いんだよね。
よく、コントとかでもやるじゃないですか。
子供の頃にドリフでこんな弔問客がいたら……とかあったでしょ?
真面目にしなきゃいけない、笑ったりなんか絶対出来ないと思えば思う程面白いことが起こってしまうという……
出だしのつまづき位は書こうと思ったんだけど、これも知らずに観てもらった方が絶対いいと思って……
生真面目な長男をマシュー・マクファディンが、売れっ子作家でちょい遊び人風の弟をルパート・グレイヴス(大好き!)がやってるんですが、実際にはルパートの方が幾つ上よ!?って感じなんですけど;;
でも、弟キャラといえば弟キャラかな……
今回、何故か草刈正雄チックに見えちゃうのは髪形のせいか……
それにしても、よくもまあこんなに濃い連中ばかり集まったな…という、濃いお葬式;;
“ちょっと”おかしなどころじゃないです!
お葬式なのに、こんなに爆笑ハプニングばっかり詰め込んじゃっていいの?
めっちゃ笑かされます!
でも、最後には何だかほんわか気分にさせられる。
家族だからって、何もかもは理解できないけど、でも、やっぱり、根っこの方でちゃんとつながってるのかな~と思える1本。
監督はヨーダの声の主フランク・オズ。
アメリカ製作みたいなんだけど、バンバン飛び交うイギリス英語が心地いい(私は)。
でもさ、パンフも作ってないの。
か、大阪に来るまでになくなったのか……いい映画なのにね~
スター様はいませんが。
家に居たって何も見れないんだしさ~
父親の葬儀の朝、息子のダニエルは気が重かった。
妻のジェーンからは新居の敷金を納めたかどうか確認されどうしだし、弔辞を読むのも気後れする。
というのも、弟のロバートは名のある作家で参列者達も弟の弔辞を期待していると感じていたからだ。
やがて、ちょっとしたハプニングの後、棺が届き、親族や友人達も集まってくる。
ダニエルの従妹のマーサと真面目すぎる婚約者サイモン。
マーサの弟で薬学部の学生トロイ。
ダニエルの友達の過剰なまでの心配性のハワードと、過去にマーサと一夜を共にしたことがあり、未練があるジャスティン。
超気難しいアルフィー叔父さん等々。
出だしからつまづいた葬儀は、その後も様々なハプニングが続出!
そして、気になる見慣れない小男。
父の生前の友人だというが、ダニエルは聞いたことも無い。
しかも、彼に父親のことで大事な話があるという。
ダニエルはこのハプニング続出の葬儀を切り抜けて、無事に父親を送り出せるのか?
そして、謎めいた小男の正体は!?
面白かったです。
いや、お葬式って面白いんだよね。
よく、コントとかでもやるじゃないですか。
子供の頃にドリフでこんな弔問客がいたら……とかあったでしょ?
真面目にしなきゃいけない、笑ったりなんか絶対出来ないと思えば思う程面白いことが起こってしまうという……
出だしのつまづき位は書こうと思ったんだけど、これも知らずに観てもらった方が絶対いいと思って……
生真面目な長男をマシュー・マクファディンが、売れっ子作家でちょい遊び人風の弟をルパート・グレイヴス(大好き!)がやってるんですが、実際にはルパートの方が幾つ上よ!?って感じなんですけど;;
でも、弟キャラといえば弟キャラかな……
今回、何故か草刈正雄チックに見えちゃうのは髪形のせいか……
それにしても、よくもまあこんなに濃い連中ばかり集まったな…という、濃いお葬式;;
“ちょっと”おかしなどころじゃないです!
お葬式なのに、こんなに爆笑ハプニングばっかり詰め込んじゃっていいの?
めっちゃ笑かされます!
でも、最後には何だかほんわか気分にさせられる。
家族だからって、何もかもは理解できないけど、でも、やっぱり、根っこの方でちゃんとつながってるのかな~と思える1本。
監督はヨーダの声の主フランク・オズ。
アメリカ製作みたいなんだけど、バンバン飛び交うイギリス英語が心地いい(私は)。
でもさ、パンフも作ってないの。
か、大阪に来るまでになくなったのか……いい映画なのにね~
スター様はいませんが。
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