私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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オモシロモノ
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
数え始め 2006/11/14
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また、ちょっと間が空いちゃってすみませんm(__)m
何か~セキュリティーソフトを新しくしたんですけど、馴染むまで何だか操作に暇がかかって仕方なくて;;
まぁ、メモリーも小さいし、もうそこそこ古いし、何とかせねばと思っていたのですが、テレビがあんなことに……(>_<)
でもまぁいっそのことドドンとね。
というのも、考えないでもないですが……、とりあえず部屋を何とかせねば(-_-;)
本作はフェデリコ・デ・ロベルトの古典小説『副王たち(I vicere)』の映画化。
ブルボン王朝支配下のイタリア統一を目前に控えた19世紀半ばのシチリアを舞台に、スペイン副王の末裔であり、名門貴族であるウゼダ家の辿る運命を描く。
絶大なる権力を持ち、極めて封建的な父ジャコモと、激しく対立する嫡男のコンサルヴォ。
自己の利益最優先し、意のままに振る舞う父に、コンサルヴォは憎しみともいえる感情を募らせていく。
父の生き方を否定しながらも、一方では御曹司として一族の枠から逃れられないコンサルヴォ。
新しい時代、彼が選んだ道とは……。
何か、『山猫』の香りがするというので、観に行ったんですけど……
チラシも、何かそそられたし。
うぅむ。
まぁ、でも、こんな話だと思ってたんだ~
政略結婚、嫡男以外は邪魔者扱い、守られない子供、弱い母、愛人、相続争い、成就しない恋、迷信、悪魔祓い等々。
ドロッとした要素をこってり盛り込んであります。
そんな中で偉そぶってるオトンが所々妙におかしい(^_^;)
別に笑わせようと思っているわけではないんでしょうが……
コンサルヴォ役とかそのいとことか、後半部分の年頃にピッタリなだけに、いたいけな子役の少年から一気に少年ぽさの残る年頃の青年を演じるのは観る方も演る方も辛かったかも。
虐待された子供は虐待者になるって、確か「犯罪心理捜査班」の台詞にあったと思うんだけど(んじゃ、おいらも虐待者になるかもね。親じゃないけど)、蛙の子は蛙というか。
嫌だと思っていても、親と同じような道を歩んでしまうことはあるってことなんでしょうか?
妙に納得の、シチリアの華麗なる一族なのでした。
何か~セキュリティーソフトを新しくしたんですけど、馴染むまで何だか操作に暇がかかって仕方なくて;;
まぁ、メモリーも小さいし、もうそこそこ古いし、何とかせねばと思っていたのですが、テレビがあんなことに……(>_<)
でもまぁいっそのことドドンとね。
というのも、考えないでもないですが……、とりあえず部屋を何とかせねば(-_-;)
本作はフェデリコ・デ・ロベルトの古典小説『副王たち(I vicere)』の映画化。
ブルボン王朝支配下のイタリア統一を目前に控えた19世紀半ばのシチリアを舞台に、スペイン副王の末裔であり、名門貴族であるウゼダ家の辿る運命を描く。
絶大なる権力を持ち、極めて封建的な父ジャコモと、激しく対立する嫡男のコンサルヴォ。
自己の利益最優先し、意のままに振る舞う父に、コンサルヴォは憎しみともいえる感情を募らせていく。
父の生き方を否定しながらも、一方では御曹司として一族の枠から逃れられないコンサルヴォ。
新しい時代、彼が選んだ道とは……。
何か、『山猫』の香りがするというので、観に行ったんですけど……
チラシも、何かそそられたし。
うぅむ。
まぁ、でも、こんな話だと思ってたんだ~
政略結婚、嫡男以外は邪魔者扱い、守られない子供、弱い母、愛人、相続争い、成就しない恋、迷信、悪魔祓い等々。
ドロッとした要素をこってり盛り込んであります。
そんな中で偉そぶってるオトンが所々妙におかしい(^_^;)
別に笑わせようと思っているわけではないんでしょうが……
コンサルヴォ役とかそのいとことか、後半部分の年頃にピッタリなだけに、いたいけな子役の少年から一気に少年ぽさの残る年頃の青年を演じるのは観る方も演る方も辛かったかも。
虐待された子供は虐待者になるって、確か「犯罪心理捜査班」の台詞にあったと思うんだけど(んじゃ、おいらも虐待者になるかもね。親じゃないけど)、蛙の子は蛙というか。
嫌だと思っていても、親と同じような道を歩んでしまうことはあるってことなんでしょうか?
妙に納得の、シチリアの華麗なる一族なのでした。
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