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洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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医者の夫と2人の子どもと平穏にそして優雅に暮らしてきたサンディ。
彼女はある日、夫の浮気を知って激怒、子供達と一緒に家を出てニューヨークへやって来た。
サンディは大学院を出た後は家庭に納まっていたが、趣味を生かしてスポーツ専門局での仕事を得る。
専業主婦から“働くシングルマザー”への転身に戸惑うサンディはアパート探しの最中、カフェで働く青年アラムと出会う。
このカフェの上階の部屋に住むことにしたサンディ。
ある日護身術のクラスを受講することにしたサンディは暴漢役に夫への怒りをぶちまけるが、実はそれはアラムだった。
翌日、サンディはカフェに出向き、アラムに謝ると、部屋を見せてもらう際にアラムの同僚が冗談で言ったことを思い出し、彼に子供達を見てもらえないかと頼む。
その夜は、親友ダフネがお膳立てしたデートの日だったのだ。
アラムはサンディの頼みを引き受け、子供達とすっかり打ち解け楽しく過ごしていた。
一方、サンディのデートは最悪で疲れきって帰ってきた彼女はアラムに愚痴をこぼす。
彼も別れを経験したばかりだと知り、互いの境遇に理解を示す二人は、何でも話せる友人となった。
その内、サンディは大きな仕事を任されるようになり、アラムと子供達との絆はいっそう深まっていった。
二人でボクシング観戦に出かけた日、アパートに戻った二人のところに思いがけない訪問者が現われる。
サンディの別れた夫だった。
週末、子供達は父親のところで過ごす予定だったが、駄々をこねてサンディの所へ連れ帰られてきたのだ。
サンディは、夫に溜め込んできた不満をぶちまけようとするが、以前アラムに話したように彼の前に出ると声が出なくなってしまう。
そんな彼女にアラムは、護身術クラスでサンディが彼に向かって言った言葉を口にすると、サンディは、その続きをつっかえながらも吐き出した。
とうとう、元夫に本音をぶつけることが出来たのだった。
このことをきっかけに二人の仲は、急速に深まっていく。
自他ともに認めるカップルとなったサンディとアラムだったが……
どうも。
バーサ君の素敵なBlue eyeを愛でる会、副会長の赤姫です。(←ウソ;;)
読んだことないんだけど、レディース・コミックってこんな感じですか?(もっと激しいらしいですけど;;)
っていう……
その後、ある悲劇をきっかけに、サンディは自分の奥底にあった迷いに気づいて、アラムに別れを告げる。
サンディは、その後仕事で出世を重ね、とうとうアンカーウーマンに。
一方のアラムは、サンディ家の子守のために一度は断った大手企業に入社。
しかし、サンディのある言葉を思い出し、世界を巡る旅に出る。
もう、この辺りでラストの想像がつきますよね~
でも、まぁ、そんなに時間が経つとは思わなかったんですけど(^_^;)
ロマンスの不足しがちなアラフォー世代にひと時の幸せを提供しようって感じですか。
私もまぁお仲間ですけど、何しろこういうことに縁遠いもんですから;;
つまりは、自分の描いた理想像にこだわりすぎないで、もっと心を開いて周りを見回して見ましょう。
ってことなんでしょ?
ですよね。
幸せっていうのは道端に転がっている石っころみたいなものらしいので。
ウッカリしてると見落としちゃうよ。
ということかな?
でも、まぁ。
実際にこういうカップルもいたりするみたいですけどね。
だ・け・ど
周囲も、まぁ納得という感じになるのは、キャサリン・ゼタ・ジョーンズだからよ!
ま、周囲を気にしなければ、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ気分もありかと思います(笑)
女友達と観に行くには、いいかも。