私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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オモシロモノ
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
数え始め 2006/11/14
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2007年のロンドン。
パルナサス博士が率いる旅芸人の一座が、街にやって来た。
しかし、客は少なく、やってくるのはからかい目当ての酔っ払いばかり。
一座の出し物は、その人の密かな欲望を、鏡の向こうで形にしてみせるという「イマジナリウム」。
パルナサス博士の鏡をくぐりぬけると、そこには摩訶不思議な迷宮が待っている。
しかし、1000歳にもなるという博士には、ある秘密があった。
それは、たった一人の娘を16歳になったら悪魔に差し出すという約束をしたこと。
タイムリミットの16歳の誕生日までは後3日。
橋の下で首をつっている所を一座に救われ、一行に加わった記憶喪失の青年トニー。
彼は悪魔が送り込んだ手下なのかはたまた……?
悪魔と娘のために新たな賭けをすることになった博士は鏡の迷宮で最後の賭けに出る。
彼らは、娘を悪魔から守ることができるのか--?
やっと観てきました。
ヒースを見るのはすごく辛いんじゃないかと思ったけど、大丈夫でした。
彼の後を引き受けた三人も、鏡の世界に出入りを繰り返すたびに姿形が変わるので、それ程違和感なく観れました。
私にとっては、テリー・ギリアムという名前が示すのは『巨匠』という肩書きではなく『蛙ポリポリチョコでゲ~ってした人』(at the Hollywood Bowlを見たことある人だけ、クスッとしてください;;)なのです。
ま、そんな変なオジサン達の一味だった変なオジサンが作る変な映画(爆)
グリムもですが、思ってたよりもちゃんと娯楽映画になっているな~、と。
娘役はスーパーモデルらしいんですけど、個人的にはもうちょっと違う顔立ちの人がよかったな~
一目惚れ出来ない(>_<)
呼び込みをしている青年アントンは、どっかで見た記憶が……と思っていたら『BOY A』の主役の子でした。
彼とトニーの博士の娘をめぐる恋のバトルも繰り広げられますが、やっぱり見物は鏡の中の世界でしょう。
ただ、幻想的っていうのでもないし、甘ったるい色合いに毒が潜んでそうなのは、やっぱりパイソン風味?
おまわりさん達は、もろパイソンですけど(笑)
私は、面白かったんですけど、観る人を選ぶというか、何じゃこりゃ?っていう人は結構いるかも;;
結局、幸せを求めるなら地に足の着いた幸せを。ってこと?
意外(笑)
ところで、あらすじとか載せてる所を見ると「不死」と引き替えに娘を差し出す約束をした、と書いてあるのが多いんやけど、そうやった?
博士が若い(くは見えないんだけど;;)僧侶だった頃にした、悪魔との最初の賭けに勝った時の代償が「不死」やったと思うんやけど。
「不死」になったが老人の博士は、ある日恋をして、これまた悪魔の手助けで彼女と幸せになる。
が、「不死」ではない彼女との幸せな日々は永遠には続かない。
手元に残ったのは「最高の過ち」の娘が一人。
そんな人が娘と引き替えに手に入れたいものといったら、決まっている。
と、思いませんか?
私の見間違い、聞き違い、解釈し間違いなのか。
映画会社の資料が間違ってるのか……?
でもさ、娘と引き替えに「不死」を手に入れたっていうんなら、博士が1000歳、娘が16歳っておかしかろう?
パルナサス博士が率いる旅芸人の一座が、街にやって来た。
しかし、客は少なく、やってくるのはからかい目当ての酔っ払いばかり。
一座の出し物は、その人の密かな欲望を、鏡の向こうで形にしてみせるという「イマジナリウム」。
パルナサス博士の鏡をくぐりぬけると、そこには摩訶不思議な迷宮が待っている。
しかし、1000歳にもなるという博士には、ある秘密があった。
それは、たった一人の娘を16歳になったら悪魔に差し出すという約束をしたこと。
タイムリミットの16歳の誕生日までは後3日。
橋の下で首をつっている所を一座に救われ、一行に加わった記憶喪失の青年トニー。
彼は悪魔が送り込んだ手下なのかはたまた……?
悪魔と娘のために新たな賭けをすることになった博士は鏡の迷宮で最後の賭けに出る。
彼らは、娘を悪魔から守ることができるのか--?
やっと観てきました。
ヒースを見るのはすごく辛いんじゃないかと思ったけど、大丈夫でした。
彼の後を引き受けた三人も、鏡の世界に出入りを繰り返すたびに姿形が変わるので、それ程違和感なく観れました。
私にとっては、テリー・ギリアムという名前が示すのは『巨匠』という肩書きではなく『蛙ポリポリチョコでゲ~ってした人』(at the Hollywood Bowlを見たことある人だけ、クスッとしてください;;)なのです。
ま、そんな変なオジサン達の一味だった変なオジサンが作る変な映画(爆)
グリムもですが、思ってたよりもちゃんと娯楽映画になっているな~、と。
娘役はスーパーモデルらしいんですけど、個人的にはもうちょっと違う顔立ちの人がよかったな~
一目惚れ出来ない(>_<)
呼び込みをしている青年アントンは、どっかで見た記憶が……と思っていたら『BOY A』の主役の子でした。
彼とトニーの博士の娘をめぐる恋のバトルも繰り広げられますが、やっぱり見物は鏡の中の世界でしょう。
ただ、幻想的っていうのでもないし、甘ったるい色合いに毒が潜んでそうなのは、やっぱりパイソン風味?
おまわりさん達は、もろパイソンですけど(笑)
私は、面白かったんですけど、観る人を選ぶというか、何じゃこりゃ?っていう人は結構いるかも;;
結局、幸せを求めるなら地に足の着いた幸せを。ってこと?
意外(笑)
ところで、あらすじとか載せてる所を見ると「不死」と引き替えに娘を差し出す約束をした、と書いてあるのが多いんやけど、そうやった?
博士が若い(くは見えないんだけど;;)僧侶だった頃にした、悪魔との最初の賭けに勝った時の代償が「不死」やったと思うんやけど。
「不死」になったが老人の博士は、ある日恋をして、これまた悪魔の手助けで彼女と幸せになる。
が、「不死」ではない彼女との幸せな日々は永遠には続かない。
手元に残ったのは「最高の過ち」の娘が一人。
そんな人が娘と引き替えに手に入れたいものといったら、決まっている。
と、思いませんか?
私の見間違い、聞き違い、解釈し間違いなのか。
映画会社の資料が間違ってるのか……?
でもさ、娘と引き替えに「不死」を手に入れたっていうんなら、博士が1000歳、娘が16歳っておかしかろう?
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うそん!?
『不死』の人が自分では絶対に手に入れられないものですよ。
そう!
それ!
って……分からんけど、多分そうです。
書かない方がいいのかな?
まぁ、私の勘違いかもしらんのですけど;;
って……分からんけど、多分そうです。
書かない方がいいのかな?
まぁ、私の勘違いかもしらんのですけど;;